二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1719241442840.png-(2858494 B)
2858494 B24/06/25(火)00:04:02No.1204048983そうだねx3 01:35頃消えます
わたしの名は霧羽「」さね、究極の名探偵……そして今はこの物語をサイコロで組み立てている非ー魔法少女である。
あらすじのような以下省略。
年齢は17歳
外見は身長極大(173cm)/胸並/尻大/足極細でメガネ着用
一人称はあたしで、出身は不明も現在は神浜
ステータスは暴力84/因果78/知能90/口先50/天運36/外面24/性根77。
願いは「幼馴染の想いをもう一人の幼なじみが受け入れて欲しい」
固有魔法は「愛憎の転換」
活躍度の目安は一章26/五章76/六章88/七章56/八章17/九章20/十章82。
割とセンシティブな悩みが原因で諦念気味な「」は、実は記憶バグ起こしていた使者だった。
同じく使者のチーズパイセンによって暴走状態から記憶を取り戻したものの、いろは達には何も言えないのでその場からトンズラこいたりもした。
レコードの耐久性が大丈夫かはわかりません。
@そんな時もある
A苦情来てるよおねえちゃん
dice1d2=2 (2)
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/06/25(火)00:04:49No.1204049252+
来たか!
224/06/25(火)00:04:58No.1204049313+
待ってた
324/06/25(火)00:06:28No.1204049859そうだねx3
ここ数日間連日やってくれてありがたいけど体調とかモチベとか忙しさとかは大丈夫なのか「」さねさん!
424/06/25(火)00:06:30No.1204049879+
ウェヒヒ
ほどほどにしてね
524/06/25(火)00:07:48No.1204050342そうだねx2
これまでもここから先も8割方ノープランでお送り致します。

色んな意味でグチャグチャだった第六章が終わり、物語は第七章。
活躍と言うにはややさもしくもあり、かといって出番がなかったかというと全くそんな事は無い程々の塩梅。
どこで出てきたのかと言うと、
①うわさ殲滅行脚のくだり
②東云々の下り
③観覧車草原の決戦
④アナザー!
dice1d4=4 (4)
624/06/25(火)00:08:42No.1204050652そうだねx2
アナザー!?
724/06/25(火)00:09:14No.1204050863そうだねx2
アナザー!?
824/06/25(火)00:09:22No.1204050910そうだねx2
アナザー!?
924/06/25(火)00:09:36No.1204051009+
んもー
1024/06/25(火)00:10:20No.1204051289+
今日も早速ダイスやばそうだねおねえちゃん
1124/06/25(火)00:10:33No.1204051367そうだねx3
メインの出番は荼毘に伏したよ。
七章は七章でもアナザーの方で出番があったみたいです。
というのも、
①素知らぬ顔でまどか達のサポートに
②「ここはあたし達」「先輩魔法少女にお任せなのです」
③「ここで会ったが百年目なんだヨネ!!!!!!」
④相も変わらずまどか達の監視
dice1d4=2 (2)
1224/06/25(火)00:12:32No.1204052082+
なぜか影から見てた人…
1324/06/25(火)00:12:49No.1204052172そうだねx3
場面としては、神浜から見滝原に魔女が流れ込んできた事でまどか達が対処に追われている場面。
ここしばらく感じていなかった数多の魔女の反応を突如として感知し、神浜に向かおうにも向かえなくなっていたまどか達の元に、「」となぎさの二人が降り立つ。
1424/06/25(火)00:14:52No.1204052895そうだねx6
「……あなた達は目的があるのでしょう?」
「ここは偉大な先輩魔法少女であるなぎさ達に任せて、お前達は先を急ぐのです!」
①「よく分からないけど、ありがとうございます!」
②「……本当に信用していいんですか?」
③「……ああーっ!あんたあたし達のことストーキングしてたやつ!」
④「……先輩?」「先輩……?」「いやいや、子供じゃん」
dice1d4=3 (3)
1524/06/25(火)00:14:54No.1204052905+
なぎさと同じく生前と性格変わったりするんだろうか
1624/06/25(火)00:15:33No.1204053150+
ばれてた
1724/06/25(火)00:16:37No.1204053545そうだねx3
しかしまあなんというか、以前は黒いローブにフードを被っていたのだからバレないだろうなどと油断していた「」は、あっさりとその正体をさやかに見抜かれてしまった。
「」は、
①「さあ……なんのことだか……」
②「えっ……あ、その……えっと……」
③「…………どうしますチーズ先輩」
④そっと顔を背ける
dice1d4=3 (3)
1824/06/25(火)00:18:31No.1204054168そうだねx3
「」は自分の先輩であるなぎさが来た事をいい事に、対処と責任を丸投げした。
①「あー……なぎさ達は、そう!マギウスの翼を抜けてきた正義の魔法少女なのです!」
②「いやお前が何とかするのです」
③「なんでもいいから黙っていきやがるのです!!」
④あっマミ
dice1d4=3 (3)
1924/06/25(火)00:20:00No.1204054702そうだねx2
おい☆
説明しろ☆
2024/06/25(火)00:20:07No.1204054742+
ダメダメじゃないか!
2124/06/25(火)00:22:09No.1204055427そうだねx3
「今はこの不甲斐ない後輩が何をしてたかなんて関係ないのです!現実を見るのです!!今まさにこの見滝原では沢山の魔女が暴れていて、大変な事になっているのです!」
「それはそうだけど!」
「だけども何も無いのです!お前達は自分の目的があるのなら、さっさと行ってくれた方がなぎさ達みたいなスーパーベテランは戦いやすいのです!」
これはもう勢いで押し切るしかない。
そう考えたなぎさは捲し立てながら、しっしっと手を払ってまどか達を先へ行かせようとする。
①「……さやかちゃん、せっかくこう言ってくれてるなら行こうよ」
②「いーや!信用ならない!そもそもベテランって、あんた子供でしょ!?」
③「あなた達はそもそも何処から来たんですか……?」
④突然失礼
dice1d4=1 (1)
2224/06/25(火)00:23:37No.1204055907+
さすがまどか様は話がわかる
2324/06/25(火)00:25:33No.1204056512+
4はなんだったんだ
2424/06/25(火)00:25:34No.1204056520そうだねx2
馬鹿共がすまないねわたし☆
2524/06/25(火)00:26:22No.1204056766そうだねx3
「……信じていいんだよね?」
「まあ、はい、そうですね……あたし達がこの町は何とかしておきます」
「なぎさ達ならちょちょいのちょいなのです」
「だったら、お願いします。行こう、さやかちゃん、ほむらちゃん」
今はこの場で言い争うよりも、お互いに目的を果たす方が大事である。
普通の少女の割に、妙なところで肝の座っているまどかの判断を受けて、さやかもほむらも渋々といった様子で先を急いで駅へと向かっていく。
2624/06/25(火)00:28:01No.1204057308そうだねx3
>4はなんだったんだ
ティロ・フィナーレ
2724/06/25(火)00:30:11No.1204057954そうだねx3
「……よし、ちゃんと行ってくれたのです」
「しかしこれはその……迷惑をおかけしたみかづき荘への罪滅ぼしになっているのでしょうか」
「なぎさ達がみかづき荘に積極的に関わるのはあまり良くないのです。だからせめて、援軍をちゃんと送ってやるのは充分助けになるはずなのです」
「とはいえこう……神様と他の先輩の方を送り出すというのは、あたしとしてはどうにも……」
「グチグチと言ってないでさっさと魔女退治に行ってくるのです!」
「チーズ先輩も行くんですよ」
2824/06/25(火)00:32:06No.1204058546そうだねx2
「」となぎさの存在によって、まどか達は先んじて神浜へ突入。
そして残った二人は、
①見滝原の魔女を殲滅しきった
②アリナと遭遇した
②アリナとマミに遭遇した
④「ここは片付いたし、なぎさ達も神浜に様子見に行くのです」
dice1d4=1 (1)
2924/06/25(火)00:32:45No.1204058745+
フェントホープに寝泊まりしてれば家族問題スルーできてたわけか
3024/06/25(火)00:33:01No.1204058827+
円環は強い
3124/06/25(火)00:34:24No.1204059186+
息は合ってるな
3224/06/25(火)00:36:11No.1204059709+
ヴァー…
3324/06/25(火)00:36:38No.1204059841そうだねx3
「これで終わり……結構多かったですね」
「この程度ならなぎさ達の敵では無いのです!」
「」となぎさの使者コンビは無事に見滝原に振りまかれた魔女達を殲滅し切り、町を守る事に成功した。
しかし神浜と他の町のそれぞれの状況を鑑みれば、この見滝原に魔女をばらまいた元凶がいる事は明白である。
3424/06/25(火)00:39:35No.1204060710そうだねx2
「あたし達で見つけ出しておいた方が良いんじゃないでしょうか」
これ以上魔女を増やされ、被害が増えるのは良くない。
何が良くないかと言えば、それは人と人が理不尽に引き離される事に繋がるのが良くない。
そう考えた「」は、なぎさにそう提言するが、
「そういうのはこの世界の魔法少女達が何とかするべき事なのです。深入りのし過ぎは良くないのです」
あっさりと却下された。
「」は歯噛みしながらも、何故それをしてはならないのかという理由も分かる為、溜息を吐く。
「……だったらせめて、本当に魔女がもう全部消えたか見て回ってきます」
「じゃあついでにチーズケーキを買ってきて欲しいのです。さっき良さそうな店を見つけて……」
「神様に怒られますよ……」
そんな会話を繰り広げながら、視点は再びまどか達に移っていく。
3524/06/25(火)00:42:44No.1204061745そうだねx3
そんなこんなで「」はアナザーでは出てきたものの、メイン七章には出番が無かったのであった。
それはそれとしてまどか達が神浜入りし、本来よりも充実した戦力で迎える事となる七章がどうなったのか少し見ていきとうございます。
3624/06/25(火)00:45:45No.1204062749そうだねx2
主だった変化点としては、
①戦力が増えた事で観覧車草原の戦いがかなり楽に
②観覧車草原にホーリーマミとアリナが追加
③鶴乃に変化が
④ウワサ倍掛けホーリーマミ
dice1d4=1 (1)
3724/06/25(火)00:46:27No.1204062984+
だろうなあ
3824/06/25(火)00:47:49No.1204063443+
ボケとツッコミコンビ
3924/06/25(火)00:48:48No.1204063729そうだねx3
七章自体の流れに大きな変化は無かったが、まどか達によって多少なりとも戦力が増えた事で、観覧車草原での戦いは比較的マシなものになった様子。
……ついでに六章で少し冷静になってた鶴乃は、
①自分で考えてもやっぱりウワサと融合した
②脱出を試みたがフェリさなを逃がす為に残って捕まった事に
③見事に脱出成功し、ウワサの鶴乃が無しに
④「わたしは……時にダラダラ!時にさいきょー!これが真のウワサの鶴乃だーっ!!」
dice1d4=1 (1)
4024/06/25(火)00:49:47No.1204064080+
台本通り
4124/06/25(火)00:49:52No.1204064121+
まぁ受け入れてもらえるかの不安とか店の経営状況とかあるからね…
4224/06/25(火)00:49:57No.1204064158+
ちゃー…やっぱり帰る場所はここだよね
4324/06/25(火)00:50:36No.1204064407そうだねx3
まあ冷静になって考えてみたところで苦しみや悲しみが消える訳でも無いので、鶴乃はやはりウワサの鶴乃となってしまったらしい。
そんなこんなで第七章は、
①終わり
②まだ何かある
dice1d2=2 (2)
4424/06/25(火)00:50:44No.1204064455+
ちゃー…
4524/06/25(火)00:52:20No.1204064979+
なんだ?
4624/06/25(火)00:54:35No.1204065814そうだねx3
まだ何かあります!
活躍度にはバタフライエフェクトも含まれていたりしなかったりするのだ。
多分。
それは、
①アナザーでやらなかった分ここでホーリーマミ戦
②一回冷静になってる分鶴乃がやたら頑固
③鶴乃解放後にアリナとマミが追加ボスで出てきてマギウス揃い踏みに
④「エンブリオ・イブ……それで、それで本当に鹿目さんが救える……?」
dice1d4=1 (1)
4724/06/25(火)00:56:06No.1204066267+
なぎさとマミの初対面がここか
4824/06/25(火)00:58:20No.1204066934そうだねx1
それはまあ、アナザーでやらなかった分ホーリーマミがまどか達の前に立ち塞がり、自分がアリナと共に魔女を見滝原にばら撒いた事を暴露しつつ戦いになるとかそういう奴だった。
外せとは言わんが急に無難になるな……。
因みにここでは、
①当然勝てずに終わる
②勝てずに終わる
③一矢報いるも勝てずに終わる
④「あなた達の成長を感じられて嬉しいわ!だからこそ、マギウスの目的は果たされなければならないの!」
⑤勝った!ウワサはがせねぇ!
⑥「由比さんが助けられたのなら……!」「あたし達にだって出来るはず!」
dice1d6=1 (1)
4924/06/25(火)01:00:10No.1204067541+
無難だ
5024/06/25(火)01:01:29No.1204067982そうだねx3
「今からでも遅くは無いわ。気が変わったのならあなた達も、いつでもマギウスに来てくれていいのよ?」
「マギウス……魔法少女の救済……でも……」
絶望的な、勝ち目の無い戦いと救済の言葉に、ほむらの心が一瞬揺らぐ。
だが、
「マミさん、わたし達はマギウスになんか従いません!マミさんの心をおかしくして、魔女を操って、そんな事がわたし達の希望なはずが無い!」
魔法少女という希望を誰よりも強く信じるまどかは、今のマミとマギウスを真っ向から否定した。
5124/06/25(火)01:06:21No.1204069659そうだねx2
「そう、残念ね……。だったら次に会った時は、敵同士よ」
マミは以前からは想像もつかない程の冷酷な視線をまどか達に向けると、マギウス達と共に観覧車草原から去っていく。
「あーあ!あたし達、あのマミさんに喧嘩売っちゃったけど勝てるのかなー!……なんて」
「さやかちゃん……やるしかないよ。わたし達が絶対に、マミさんを取り返す!ねっ、ほむらちゃん!」
「……うん、絶対に」
何処かでは懸念があった。
これ以上神浜市に関われば、まどかはきっと手を引かず、更に深入りして行こうとするだろう。
ただでさえワルプルギスの夜の到来が迫っていると言うのに、それ以外にもまどかの身を脅かす危険が増えてしまう。
だが、それでも。
絶対に希望を諦めず、辛くても苦しくても前を向こうとするまどかの姿を前に、ほむらは何も言えなかった。
5224/06/25(火)01:06:26No.1204069691そうだねx1
流石だね…☆
5324/06/25(火)01:07:06No.1204069935+
まどかはこういう時止まれないよね…
5424/06/25(火)01:07:22No.1204070033+
ウェヒヒ
5524/06/25(火)01:10:01No.1204070868そうだねx3
というような流れがメインに突っ込まれて第七章は終わります。

そうして八章と九章はまたしても出番があまり無いのだがこれは、
①「」となぎさのチキチキ羽根ゾンビ対処
②使者が本筋に関わっていい訳ないので有象無象な神浜の魔女を遠巻きに倒して被害を抑えて回っていた
③こっそりいろは達やまどか達の進行上の敵を倒して消耗を抑えるお膳立てをやっていた
④「……はっ!お前も起きるのです!電車乗り過ごしたのです!」「……えっ……?」
dice1d4=4 (4)
5624/06/25(火)01:10:14No.1204070941+
えっ?
5724/06/25(火)01:10:32No.1204071020そうだねx3
漫才コンビめ
5824/06/25(火)01:10:36No.1204071045+
えっ
5924/06/25(火)01:10:48No.1204071115+
なーにやってだこいつ
6024/06/25(火)01:10:55No.1204071157+
さてどこまで行ったかな
6124/06/25(火)01:13:24No.1204071981そうだねx2
そう……八章九章十章はほぼそのまま繋がって進んでいくので、ここで乗り遅れると実は大惨事なのです。
「まずいのです!!最悪の場合に渡されたものがあるのに、今神浜に行けないのは本格的にまずいのです!!」
「……あの、そもそもここどこで……」
「ここは、ええっと……
①宝崎
②松宮
③二木
④湯国
⑤風見野
⑥あすなろ
⑦ホオズキ
dice1d7=4 (4) らしいのです」
6224/06/25(火)01:14:25No.1204072307+
湯国ぃ!?
6324/06/25(火)01:14:57No.1204072463+
ずいぶん遠くまで!
6424/06/25(火)01:14:58No.1204072475+
おバカ!☆
6524/06/25(火)01:15:42No.1204072736そうだねx1
「湯国……?……どこですかそれ……」
「そんなものはなぎさにも分からないのです!」
「……えっと、こういう時はとにかく冷静に電車を……げっ」
「どうしたのです?」
「……その……災害警報で神浜行きの電車が全線止まってるみたいで……」
「………………じゃあなぎさ達は今からバカンスを楽しむしかないのです!」
「変身していきましょうよそこは……!」
6624/06/25(火)01:16:02No.1204072850そうだねx4
この時期の湯国最悪だぞ!!
6724/06/25(火)01:16:26No.1204072968+
下手すると撲滅派がラビさん達いじめてた頃
6824/06/25(火)01:16:54No.1204073119+
うおっ誰ですかこの人たち
6924/06/25(火)01:17:33No.1204073317そうだねx4
という感じの流れがありつつ、外の市について先んじて少し触れたりしたみたいです。
時に二人は、
①即隠れて変身して即走ったので何とかなった
②やたらに剣呑な空気に違和感は感じたがすぐに出ていった
③変なのに絡まれたがさっさと退散した
④「この町の人たち殺しにくるんですけど……!」「うおー!なぎさ達は何もやってないのですー!!」と全力で逃走した
dice1d4=3 (3)
7024/06/25(火)01:18:39No.1204073653そうだねx2
変なの(頭がおかしい撲滅派)だから本当に危なかった!
7124/06/25(火)01:19:06No.1204073775+
物語に深く関わらずに退散する女
7224/06/25(火)01:19:49No.1204074002そうだねx4
なんだかやたらに指を見たりポケットを探ろうとしてきたり、何かを聞こうとしてしたりする変な集団に絡まれたりもしたが、どうにかさっさと退散した事で事なきを得た様子であった。

そして第十章。
ぶっちゃけ使者になった時点で何するかなんて決まっていると言えば決まっているのだが、
①羽根を届けに三千里
dice1d1=1 (1)
7324/06/25(火)01:20:09No.1204074085+
チッ…まぁ外に出るならいい
みたいな2部の伏線
7424/06/25(火)01:21:14No.1204074454+
使者なら10章はその役割しかないだろうかなら…
7524/06/25(火)01:22:02No.1204074742+
大丈夫?
灯花ちゃんに後で追求されない
7624/06/25(火)01:23:52No.1204075356+
「はぁ……はぁ……何とか辿り着いたのです……」
「長かったですね……ここまで」
「「」、お前はどうして息切れも何もしてないのです!?」
「……その、一応運動とかは出来た方だったので……友達は二人しかいませんでしたけど」
「その言い方だとまるでなぎさが運動音痴みたいなのです!」
「それよりチーズ先輩……どうにか間に合ったみたいですよ」
「」となぎさの二人が神浜市に到着した頃、神浜では
①イブが解放された頃
②アリナがイブを分捕った辺り
③ワルプルギスの夜との決戦開始
④「いやこれ間に合ってないのです!全員ボロボロなのです!!」
dice1d4=2 (2)
7724/06/25(火)01:24:43No.1204075644+
ギリギリセーフ
7824/06/25(火)01:25:10No.1204075768+
人類は滅びを望んでいるんですケド
7924/06/25(火)01:25:15No.1204075798+
間に合ったか…
8024/06/25(火)01:25:40No.1204075927+
ヴァァァァァ…
8124/06/25(火)01:26:43No.1204076232+
ワルプル奇跡の逆転チャレンジタイム来るか
8224/06/25(火)01:26:53No.1204076268+
「別にアリナは解放とかどうでもいいワケ、欲しいのはアリナにとってのベストアート!」
とか何とか言いながら、「」の羽根時代の上司であるアリナがイブを自らの皮膜によって操り出した頃、どうにか二人は神浜に到着した。
そして、
①過度な干渉が出来ないのでねむが特攻するのを見届ける
②少しだけ干渉してこっそりアリナにハンマー投擲でダメージを
③「ほんの少し……ほんの少しだけ、あの子に使えないでしょうか」
④「すいません、チーズ先輩」
dice1d4=3 (3)
8324/06/25(火)01:27:14No.1204076378+
誰だ…
8424/06/25(火)01:29:31No.1204077049そうだねx2
辛うじて間に合った「」は、いろはとうい、灯花とねむ、4人の会話から大まかな状況を察知すると、なぎさにひとつの提案を出した。
「……あたし、正直このまま見ているのは辛いです」
「言わんとしてる事は分かるのです。それでも……」
「あたし達が直接出ていくのが良くないのはわかってます。だからせめて、その……あの子にほんの少しだけ、この力を使ってはあげられないでしょうか?」
「」達にとっての神である、円環の理。
彼女から有事の際にと託された羽根の力、その極僅かでも、今から自らの罪を贖う為、友の為に特攻を仕掛けようとする少女──柊ねむに分けてあげられないだろうか、と。
8524/06/25(火)01:30:15No.1204077273+
あっいいでしゅね
それはとてもよいと思いましゅよ
8624/06/25(火)01:31:29No.1204077649そうだねx2
①「「」、お前はダメな後輩なのです」
②「そんな事普通なら許される訳無いのです」
③「だけど、なぎさは優秀な先輩なのです」
④「お前一人のやらかしくらい、誤魔化すのは訳無いのです」
dice1d4=4 (4)
8724/06/25(火)01:32:13No.1204077841+
流石チーズ先輩…
8824/06/25(火)01:33:37No.1204078271+
自らの魂、残る全てを使ってアリナを倒さんとしたねむの身が宙に浮くと同時。
何処からか、もう残っていないはずの力が湧き上がってきた。
「これは……羽根?」
ねむの本にそっと落ちた一枚の羽根が、彼女の魔力を滾らせる。
そして、
dice1d100=13 (13)
(10以上でねむ足セーフ、50以上なら更に意識もセーフ)
8924/06/25(火)01:33:47No.1204078318+
あっぶね!
9024/06/25(火)01:34:01No.1204078377+
素晴らしい出目でーす!!!!!!!!


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