まぁ拡散するべきことでもないしな…だが俺はミユリちゃんを尊敬するぞ？
…人としてはともかく性癖の探求者として

いや！そういう問題でいいんだ！
そして教官の悩みは多分それじゃないな！

そういう方向にはやたら寛大よね「」っしーは…

尊敬に値するやつかなぁ〜…？（訝しむさやかだ）
…まぁそれはそれとしておみあし歯磨きの件については
ミユリと教官さんで解決するべきことだもんね！うん

あたし古事記のコトワザひとつ思い出しちゃったな〜
「類は友を呼ぶ」…（ｻﾔｼﾞﾄｰ）

あたしの椅子コレクションに対してたまーに辛辣なときはあるくせに〜…？

それにしても火祭りか…儀式的な面を前面に出しつつ
行事として復活させる…か

（訝しんだジト目で成人男性を見るさやかである…）

>あたしの椅子コレクションに対してたまーに辛辣なときはあるくせに〜…？
いや別にちょっと座りづらいだけだよ？うん

ほら！ほらさやか！そんな目で俺を見ないでいただいて！
今は火祭り復活のことを考えよう！ヨシ！

お祭りねぇ…でも夏場に引っかかるって事や何とか夏祭りみたいな感じでどさくさに紛れて…

そして、その火祭りの破れてしまった古文書を修復する手段…
ミユリちゃんのやべぇ性癖談義で忘れかけていたが、そうか…お姫ちゃんとヒコくんの言う通り「あの方法」なら…

あら！お祭りの話かしら？（現れる時女ガール！）

夏祭りかー…確かにお祭りには神事としての他にも
地域の興業としての側面もあるのは確かだが

>あら！お祭りの話かしら？（現れる時女ガール！）
静香さん！なんかお久しぶりな感じ！？

>ほら！ほらさやか！そんな目で俺を見ないでいただいて！
>今は火祭り復活のことを考えよう！ヨシ！
あっ！なんか話を逸らしたな「」っしー！？（ｶﾞﾙｶﾞﾙｶﾞﾙ）
>ミユリちゃんのやべぇ性癖談義で忘れかけていたが、そうか…お姫ちゃんとヒコくんの言う通り「あの方法」なら…
へっ？あの方法って…どんな方法だっけ？（頭をかく困り顔さやかだ）
あたしミユリの話で受けたショックとミユリを通報するかしないかの瀬戸際で混乱しててさ…あはは

暫く里に帰っていたのよ！
なにやらまた問題が起きるみたいだって文を見てこっちに来たの！

ええ、久しぶりね！（むんっ！）
…「」さんも美樹さんも、最近水徳寺に顔を出してくれないから寂しかったわよ？

おお…古代の祭祀に縁ある人が来てくれた！

なるほど里帰りしてたのか…それにしても文…とな？

あと、それと……月咲さんからも聞いたわよ？「」さん
もしかしたらこの先、お仕事が神浜の外になるかもって…

ちかの飛ばしてくれた伝書鳩よ！

（胸を張る静香！伝達手段が実に自然派だ！）

※静香ちゃんはまだ電子めぇるを扱えない！

元々こちらには出向で来ていたんだ
それで戻るかもしれないという話が出てね…まだどうなるかわからないけど

>ちかの飛ばしてくれた伝書鳩よ！
で、伝書鳩ぉ？！す…ｽｺﾞｲの使ってるね…

>あと、それと……月咲さんからも聞いたわよ？「」さん
>もしかしたらこの先、お仕事が神浜の外になるかもって…
あー…それなら大丈夫だ！もうちょっと先の話だから！
まだ予定は未定って段階だし…ううむ

うちの会社自体神浜でのサービスを終了することになってね…
悔しいが仕方ないんだ

それでお祭りの話をしていたよようだけども…何かあるのかしら？

>で、伝書鳩ぉ？！す…ｽｺﾞｲの使ってるね…
ちかが動物と話せるからこそ信頼度は十割よ！盗聴の心配も無いもの
…あっ！今時代錯誤って思ったでしょう？
時女集落にも一応、電話くらいはあるからね！

白鵬という名前の白い鳩よ！
ちかの仕込みだけあってとても賢いわ！

>白鵬という名前の白い鳩よ！
スモトリみたいな名前の鳩だね静香ちゃん！？

それでなんでお祭りの話をしてたかって言うとね…
（さやかは出来得る限りかいつまんで説明をした）

>それでお祭りの話をしていたよようだけども…何かあるのかしら？
それが…宝崎でネオマギウスの教官さんが関わってたお祭りを
今年の夏の間に復活させようって話になってるのよ

スモトリ？その冗句ならすなおに飛ばしておくべきだと…(よくわかってないかお)

神楽さんの地元のお祭り、ね……
それってもしかしなくても『光塚の火祭り』よね？（むむ…と唸る静香）

ああ…織莉子ちゃんと塁ちゃんとペレネル先生が未来視の能力を用いて象徴の魔女を弱める儀式をしていてね
その一端として宝崎に火祭りを甦らせねばならなくなったんだ

>スモトリ？その冗句ならすなおに飛ばしておくべきだと…(よくわかってないかお)
ﾊﾞｯ!
ｶﾞｼｯ!
こんばんは皆さんお久しぶりですね

>スモトリ？その冗句ならすなおに飛ばしておくべきだと…(よくわかってないかお)
や✋（静止するさやか）
それ以上はダメだから！おっけー？　……あっ
>こんばんは皆さんお久しぶりですね
遅かった…！！

すっ…すなお（ｺｷｬｯ）
うっ……（白目を剥く静香）

みしみしみし…

でもわかるわよ…お祭りというのはその土地にとってとても大事なものなの
そういう儀式は過去の出来事や習いを今に伝える大切なものでもあるから…

すm…なおちゃん！

ｶｸﾝｯ
…ぼふんっ（糸が切れた人形めいてすなおの豊満に顔を埋める静香…インガオホー！）

ふふ…もう、静香ったら…（困り眉笑顔で静香の頭を撫でるすなお）
私が居ないとダメなんですから…（…コワイ！）

ｱｲｴｴ…ｱｻｼﾝﾅﾝﾃﾞ!?

>すm…なおちゃん！
……（ワンインチ距離に迫る暗殺手刀！）

…はい♪「」さんもお久しぶりですね！会えてとっても嬉しいです！（にこっ♡）

ぎりぎりで静香さんがお祭りの大切さを語って気絶してくれたのだ…

>……（ワンインチ距離に迫る暗殺手刀！）
はっ…！？（成人男性の首筋で寸止め静止するのをただ見つめるさやか！吹き出す冷や汗！）
み…見えなかった…すなおさんの手刀見えなかった！

ええ…話は伺っています
強大な魔女への対策を打っているのですよね？

いきなり気絶させられてしまったわ…！（むくり）

アッハイ

>ぎりぎりで静香さんがお祭りの大切さを語って気絶してくれたのだ…
ええ、静香の言うとおりですさやかさん（静香ヘッドをﾅﾃﾞﾅﾃﾞし頷くすなお）
>でもわかるわよ…お祭りというのはその土地にとってとても大事なものなの
>そういう儀式は過去の出来事や習いを今に伝える大切なものでもあるから…
その土地の人々が紡ぎ、脈々と受け継がれてきた歴史、文化…そして信仰
それらを後世に残していくためにとても大切なんです

それが宝崎には途切れてしまっているのね…悲しい事だわ…

今の霧峰村でも祭祀は大切なものとして執り行う事にしています
たとえあの一族によって穢されてしまったものであっても…本来の意味はきっとある筈ですから

ですが、火祭りの再興が魔女に対して有効だ…なんて、なんだかできすぎてやしませんか？
なので、もしかしたらですけれど…その火祭りそのものの起こりにも
災いを成す存在を鎮める意味があるのかもしれませんね？

出来過ぎというか…まあなんかの因果関係が魔女とあるのだと思います
そのまま放っておいたら出てきた時にパワーアップされてしまうとかの…

>なので、もしかしたらですけれど…その火祭りそのものの起こりにも
>災いを成す存在を鎮める意味があるのかもしれませんね？
なるほど？確かに火はそういう意味もあるかもね、すなおちゃんや

うーむ……前に、どこかで光塚の火祭りは豊穣祈念のためのものだって聞いたけどはあるけども
すなおちゃんの言うとおり、その起源はまた違った儀式だったのだろうか…？

宝崎に火祭りのある未来から先は見えるものがある
火祭りの無い未来から先はまるで見えないみたいで…

>出来過ぎというか…まあなんかの因果関係が魔女とあるのだと思います
>そのまま放っておいたら出てきた時にパワーアップされてしまうとかの…
あーそっかぁ…そういう考え方もあるよね？パワーアップの餌にされちゃうから未来が見えなくなっちゃうみたいな…

火は特別なものよ！
闇を照らし人にぬくもりを与える大切なもの…
この時女一族の長である私が保証するわ！

ってなると…宝崎には何かいわくのあるものが眠っている可能性もあるね…
万全を期すためにも調査は必要か

そうね…まず、お祭りにおいての火や炎には必ずと言って良いほど神聖な意味があるのよね（頷く静香）
…今と違って電気がなかった時代には、篝火の炎は暗い夜を照らすかけがえのない明かりになった

夜の暗闇を明るく照らし、生活を便利にしてくれて
時に人や自然に対して牙を剥く…そんな『火』に対して人はね、畏敬の念を抱いていたのよ
（ビル街の明かりを見上げる静香…）

静香ちゃんが言うと説得力があるなあ…

くすっ、そうですね静香
地元だとまだまだ田舎暮らしの私たちにとっては特に
夜の暗さって、身に沁みてますものね…♪

>静香ちゃんが言うと説得力があるなあ…
や、やだ…「」さんったら///
私ってそんな神聖ないめぇじがあるのかしら…？

あっ…でも心配しないで美樹さん！
ちゃんと"すまほの棒"は3つ立つようになったのよ！！！

>や、やだ…「」さんったら///
>私ってそんな神聖ないめぇじがあるのかしら…？
う…うむ……（成人男性はただ頷いた…世界よ！これが玉虫色の応対だ！）

>ちゃんと"すまほの棒"は3つ立つようになったのよ！！！
え？あ、ああー…あたしが初めて行ったときは一本も立たなかったのだー…

（電波状況の改善…エリザさんとこのおかげかな…）

>あっ…でも心配しないで美樹さん！
>ちゃんと"すまほの棒"は3つ立つようになったのよ！！！
おおーっ！！マジで！？（ﾊﾟｧｧ…！）
スマホのデンパの圏外脱出じゃん！やったね静香さん！

だから火のお祭りなら他人事に…いいえ他祭り事には思えないわ

（でも本人がメールを使えないよぅ！）

『にょわほほほほ！良いかしら？観光地化にあたって電波の確保は最優先でしてよ？』
『いざという時に外と連絡が取れなければ万が一が起きた時に対応できませんからね』
『まずは陸の孤島から脱出する！これですわよ！』（ｽｩｰ…）

そう言った伝統のある祭祀についてなら私たちに一日の長もありますし…
何かあったらお声かけをくださいね？

>（でも本人がメールを使えないよぅ！）
はい…静香はまだ、メールを打つときは私がついてないと変換もメチャクチャになってしまって
ふふふっ…静香ったらしょうがないんですから…♪（困り眉笑顔のすなおである）

…静香さんの面倒を見る時のすなおさんはなんか満たされてるように見える
あたしには…なんだか猛烈にそんな風に見えたのだった…

色々とハードルがあるみたいでねー？
ほら、街でのお祭りにしたいというかしないと駄目っぽいのよね
でもいざ復活させようとするにも予算とかの問題で…

って…そう言えば、すなおに気絶させられてしまう直前にチラッと聞こえたのだけど
「」さんは藍家さんとかれぴさんから、なんらかの方法を伝授されていたのよね？
古文書を直す、とか…聞こえたけれど…？

>でもいざ復活させようとするにも予算とかの問題で…
そうですね・・・お金の問題は必ずついて回るものなのです・・・
でもそれは人の生活に直結しているものですから、それこそ無視してはいけないものですよね・・・

何とか修復をしてくれれば解読班がスタンバってるからさ？
あとはどうやって街の偉い人達を説得できるかになるよねー？

そのためにも今、俺たちは祭りの起源についてぜひ知りたいんだ
あの地域にとって大事な、残すべき文化だということが偉い人たちにも伝われば…あるいは
実はそれを知る上で大事な古文書が残ってはいる…でも、劣化が進んでしまってて…

予算…そうよね…母様がよく頭を痛めているわ…
私もそういうのからは逃げてはいけないもの！

あっ…そうか、霧峰村の今の村長って…

ええ！時女本家である私の母様！
ちゃるの母様もそう！村の運営にすごく助力してくれているもの

>って…そう言えば、すなおに気絶させられてしまう直前にチラッと聞こえたのだけど
>「」さんは藍家さんとかれぴさんから、なんらかの方法を伝授されていたのよね？
>古文書を直す、とか…聞こえたけれど…？
ああ、それなんだけどな……ううむ（口ごもる成人男性だ）
…さやかにだけ伝えるつもりだったが…

>ええ！時女本家である私の母様！
>ちゃるの母様もそう！村の運営にすごく助力してくれているもの
そっか！じゃあ霧峰村は安泰って感じなんだね！
よかったよかった！

>あの地域にとって大事な、残すべき文化だということが偉い人たちにも伝われば…あるいは
>実はそれを知る上で大事な古文書が残ってはいる…でも、劣化が進んでしまってて…
時女集落も似たような物よ「」さん…（しゅん…）
大事な祭祀や歴史書なんかはずっと神子柴が握っていたもの
過去を知るって、すごく大変なのね…神子柴の死後に出てきた文献の整理もあまり進んでいないもの

>ああ、それなんだけどな……ううむ（口ごもる成人男性だ）
>…さやかにだけ伝えるつもりだったが…
私たちにもひみつ…ってことかしら？（ぱちくりする静香）
藍家さんのことだもの、まさか…ええっと、そう！
やばやばのやば…みたいな作戦だったり…？

でもね…母様はこう言うのよ…「あなたの好きな道を歩んでもいいのよ」と…

それ！なんか口ごもっちゃっててあたしも気になるわよ「」っしー！
「」っしーが嫌がるかも的な方法だってことだけは言われてたけども

いやー…お姫ちゃんからの作戦についてなんだけどもなさやか
ううむ、こんな往来で気軽に話せる内容じゃない…というかだな

ちょっと待って本を直すのに堂宇いう事すんの？
そっちの方が怪しい儀式じゃないのさ！！

>でもね…母様はこう言うのよ…「あなたの好きな道を歩んでもいいのよ」と…
んんん？何かやりたい事でもあるのかい？

>でもね…母様はこう言うのよ…「あなたの好きな道を歩んでもいいのよ」と…
静香、『学校に行きたい』…って前に話してたんですよ（頷くすなおだ）
静香は今まで、学校に通ってませんでしたが
でも今からでも通える学校って、今の時代だからこそたくさんありますし

>ちょっと待って本を直すのに堂宇いう事すんの？
>そっちの方が怪しい儀式じゃないのさ！！
いやー…これはあれだ、儀式というかだな…まず儀式を通して向かうところがあって
そこで一発やらかさないといけないというか…！

一発！？やらかすーーー！？（くわっ！！）
一発ってなんの一発なのよ「」っしー！？

それに直はやってみたい事があるようですからね？
ふふっ…村にいた頃では考えられなかったことです

い、一発…！？（にわかに頬を赤らめるすなお）

はっ……まさか！（さやシャフ度…！）
スケベーな感じの儀式じゃあないでしょうねー…なんかそういう
「」っしーの持ってる薄い本に出てくるカルト教団みたいなやつじゃないでしょうね！？

なんでも恥ずかしい感じの踊りを踊ってもらって修繕をするという計画で…

もっとわけわかんないわよ？！

アッコラーッ！そういうのじゃないぞ！
まぁ確かに俺の言い方も悪かった！セックスカルトからのトリップとかそういうのじゃないから！
あとさやか！俺の持ってる薄い本をどうして把握してるーっ！？
さてはまた勝手に読んだな…？

せっくす？……わかったわ！（ＰＯＮ！）
四十八手のことかしら！そうよねすなお！！

静香！？（がーん）

せいらちゃんいるじゃないですか…彼女の力をちょっと借りるって
雰囲気再現で修復をすればもしかしてってヒコ君が言ってたそうで…

い、いけません！純粋な静香にこれ以上は…！
…えいっ！（静香の首をﾄﾝ…とするすなおの手刀）

しずぐえー！

うっ…！？（ぐりんっ！と白目を剥く静香再び）
ぼふんっ（すなおの豊満に顔を埋めて静かに憩う…）

もうっ！もうっ！「」さんもさやかさんも！もうっ！（ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ）
うちの静香は純粋なんですから！そういうのはまだ早いんです！

延髄をﾄﾝｯとして気絶させるの初めて見た…！（おののくさやか）

>せいらちゃんいるじゃないですか…彼女の力をちょっと借りるって
>雰囲気再現で修復をすればもしかしてってヒコ君が言ってたそうで…
ｳｳｯ…どういうシチュエーションなのよ…

>せいらちゃんいるじゃないですか…彼女の力をちょっと借りるって
>雰囲気再現で修復をすればもしかしてってヒコ君が言ってたそうで…
せいらさん…ですか？
もしかして、映画をご自身で撮ってる方ですよね
確か得意な魔法が『演出』だとか…

また気絶させられたわ！（むくり）
そうよ…衣装はとても大事なの！儀式においては抜きに語れないくらいよ！

スタン復帰早いのだ…

…はっ！？（すなおのバストから顔を上げる静香！戻ってきた！）
い、いけない……地獄の鬼に、首輪で繋がれた神子柴が川の向こうから私を呼んでいたのが見えたわ…！

静香…コワイ夢を見たんですね？
でも大丈夫です！私がいますから…ねっ？（ぼふっ！なでなで…）

そう言うわけで今度のお休みにチャレンジすることになった
文書に断片的に残っていた衣装の絵を恨むがいい

ちょっと待ってよ話進めないでいつの間にそんな事やる予定になってたの？！
どんな衣装なのよそれは！

>また気絶させられたわ！（むくり）
>そうよ…衣装はとても大事なの！儀式においては抜きに語れないくらいよ！
静香が以前着ていた紅白の巫女さんみたいな和装も元々はお正月の儀式を執り行うための物なんです
元の衣装はサイズが小さくて着れなかったので、みたまさんに調整してもらってあの姿になったんですよ

その踊りって言うのも…ねぇ？いったいどんな踊りなんだか〜？
まさかキタキタ踊りみたいなのじゃないでしょうねー…？

そ…その絵ってどんなのなのよ？！ねぇってば！？（ｶﾞｼｯ！ｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝ×1000000000）
スマホに写真とか残ってたりしないの！？ねぇ「」っしー！ねぇーー！？

>ちょっと待ってよ話進めないでいつの間にそんな事やる予定になってたの？！
>どんな衣装なのよそれは！
こんなかんじ（スマホで撮影された画像にはひものようなものをつけた女性のような感じの古い絵が）

ｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｰｰｯ！！！（激しく揺すられ上体がブレて見える「」！ハヤイ！）

>こんなかんじ（スマホで撮影された画像にはひものようなものをつけた女性のような感じの古い絵が）
こ、これは…（スマホを覗き込み…目を見開く静香！）
なんて厳かな衣装なのかしら…！見ているこちらの身が引き締まるかのようだわ…！

これは凄い衣装よ美樹さん！ほぼ紐よ！

>>こんなかんじ（スマホで撮影された画像にはひものようなものをつけた女性のような感じの古い絵が）
はぁぁぁぁぁぁぁあああ！？（さやｸﾜｯ！）
ちょっとー！静香さんたちもなんか言ってやって下さ
>こ、これは…（スマホを覗き込み…目を見開く静香！）
>なんて厳かな衣装なのかしら…！見ているこちらの身が引き締まるかのようだわ…！
えっ……そ、そうなの！？静香さんほどの祭祀のプロから見てそのリアクションなの！？

>これは凄い衣装よ美樹さん！ほぼ紐よ！
静香！（ﾄﾝｯ…と手刀！）
そんなの見てはいけませんっ！////

まぁ…ふんどし一丁の上にさらしとはっぴを着るのが正装な祭りも無いでは無いんだが
今の時代だとそう言うのって、さすがに対策がされてて布地が増えたりしてるからな！

しずぐえー！？
ﾎﾞﾌﾝｯ…（スタン付与され憩う静香！彼女の延髄はもうそろそろボロボロだ！）

(今日は出演しなくてよかったよぅ！)

『青
　火
　ノ
　娘
　之
　図』

（…とその絵の横に書かれているのがかろうじて読める）

ぐぬっ…つまり「」っしー…これを！あたしが着るわけですかな〜…？！
原文ママのやつを〜…！？

大丈夫よ美樹さん…私達も応援に行くわ！

そうだ…だからこそお前にだけ話して俺が頭を下げてお願いするつもりだった！
あと衣装は原作通りに行くぞさやか…その方が効果があるかもしれん

>あと衣装は原作通りに行くぞさやか…その方が効果があるかもしれん
歴史のある古文書を『原作』とか言わないでよ「」っしー！？（がびーん！）