ただいまーさやか！そうだ…頑張った！頑張ったぞ俺…！

ううっ…もしかしたらもう戻れないのかと思っていたよ！

さやか…明日はきっと水曜日だ…おれはもうがんばれない

元のお勤め先って確か見滝原の市内だったよねぇ？
って…待って待って！ここへきてもう頑張れないとか穏やかじゃないんだけど！？

よかった〜！ちゃんと会社に席が残ってたんだね！

まぁ、まだ予定は未定の話だし…きっと引き継ぎなんかもあるだろうから
今すぐに戻れるってわけじゃないけどな？

月曜日病はそういうものなんだ…
ちょっといい話でもバリア貫通するくらいには

>よかった〜！ちゃんと会社に席が残ってたんだね！
HAHAHAさやか！こいつめ！
こいつめHAHAHA（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾎﾞｻﾎﾞｻﾎﾞｻﾎﾞｻﾎﾞｻ）

ひゃああああああ〜！？（＞＜）

まあ帰ってくる前にやれることはしっかりやらないといけないのはわかるよ
あたしも頑張るから！

そっかー…もしそうなったら神浜ともお別れ
って言うのは白状な言い方だけども、あたしがお迎えに行くのもおしまいってことか…

ふーん？ペロおじ神浜勤務じゃ無くなるんだ･･････月夜ちゃん寂しがるかもね？
(たまたま通りすがったら二人の話が聞こえたらしい月咲ちゃんだ)
(ちなみに言うとここは工匠区内の駅前である)

>まあ帰ってくる前にやれることはしっかりやらないといけないのはわかるよ
>あたしも頑張るから！
そうだな…月曜日病にコテンパンにされてる場合じゃないな？
俺もやることをちゃんと終えてから神浜に別れを告げたい
最初はなんて町だ、すぐ戻りたい！…と思ってたけども…（夜景を見上げる「」）

さやかには結構苦労かけてしまったとこあるか…まだしばらくはこっちだけども！

そしたらまた詢子さんの会社担当だねえ「」っしー？
詢子さんは先に見滝原担当に戻ってきちゃったけど〜

>ふーん？ペロおじ神浜勤務じゃ無くなるんだ･･････月夜ちゃん寂しがるかもね？
うｎ？！ああ月咲ちゃんか、こんばんは
まあ辞令のようなものでこっち来てたからね

>さやかには結構苦労かけてしまったとこあるか…まだしばらくはこっちだけども！
それくらいいつもの事だって！それにもうなんか慣れちゃったし…

そ、そっか……うん、そうだよね
ペロおじってサラリーマンだもん、辞令が出ればまた別のところに行っちゃうんだよね

まあ話が出ただけで具体的にいつになるかはわからんのだけどもね！

お？寂しがってくれるのかい月咲ちゃんや（ｳｻﾞｧ…）

君にも色々世話になったなぁ
最初はものすごいなじられていたけども！！

>お？寂しがってくれるのかい月咲ちゃんや（ｳｻﾞｧ…）
ないないない！ないからっ！！！（ﾊﾞｼｨｰｯ）

ペロおじって見滝原のヒトだもんね…
うん、ウチらも見滝原の家にはたまに行ったことあるしそれは知ってるはずだけど
なのになんか、もうずっと神浜に居るヒトみたいに思ってた気がするよ…

グワーッ！

ｸﾞﾜｰｯ！？

「」っしー…いんがおほー（顔を覆うさやか）

>君にも色々世話になったなぁ
>最初はものすごいなじられていたけども！！
そうそう、今でもなじるよー？今みたいにね！（素振り！）
あとは…壊れちゃったおこたを直したりしたよね

こっちに絡んで色々とお騒がせしちゃったからねえあたし達も

ああ…ついにその日が来たのでございますね…！

>うん、ウチらも見滝原の家にはたまに行ったことあるしそれは知ってるはずだけど
>なのになんか、もうずっと神浜に居るヒトみたいに思ってた気がするよ…
神浜には結構長い間、世話になったからなぁ…（空へ伸びる団地の影を見上げる…）
まさか一時期住むまでになるとは思わなかった

あ、月夜ちゃん
ねー

私を置いていってしまわれるのでございますね…よよよ

この神浜って街に最初に来た時は…うん、とにかく魔女がおすぎで襲われすぎて！
命がいくつあっても足りない！早く戻りたいとか思っていたが
…魔法少女がこんなにいたなんて

い…言い方！（たじろぐ成人男性）
神浜に通う頻度が下がるだけで今生の別れってわけじゃないからー！

そもそもウチらは出会いがあのペロおじペロペロ事件だったからね！
こいつはめちゃ許せんよね！ねー！

（魔法少女三人＆成人男性のニューロンに蘇る、とあるウワサとの戦いのさなか）
（落ちた月夜の笛を拾ってﾚﾛｫｰﾝｯ！ﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛするインシデントの記憶！）

過去が今／俺の人生を／収穫に来た

……ぽっ♡
で…ございます…////

そうだ…あの重大なインシデントがあってから！
俺のあだ名・通り名が『見滝原の笛ペロおじさん』になってしまった！
あれをマギ翼の羽根の皆さんに広めたのは月咲ちゃんだな！？エエッ！？

でも杏子ちゃんの的確な指示がそれだったから…

>でも杏子ちゃんの的確な指示がそれだったから…
んん？あー！そういえばあの時杏子の奴が笛拾って舐めろとか言ったわね？
じゃああいつにも責任があるって事じゃん！！

そう！ウチが拡散したよ！（ふんっ！）
確かにあの場では、ウチら姉妹の音響攻撃を無効化してみせたのはほめてあげる！
でも佐倉杏子に「やれ」って言われて即実行するペロおじもどうかとウチは思うよ！

チンポシコシコしてくれさやか

君が拡散したのかい！！！
うう…このおかしなイメージはずっとついて回る事になったんだな！

つまり…マギウスの翼の広報部の取材に月咲ちゃんが全面協力したということだな！？
おかげで元羽根だった子からその名が出る度にハイクを詠まねばならなくなってしまった！

そのせいで元羽根の子は令ちゃんあたりはともかく
黒江ちゃんや時雨ちゃんあたりにまで「ああ例の笛ペロの…」
みたいな目で見られることに…ウウッ！！

でも嘘はついてないのよね…やっちゃったことは本当だから！！！

>でも佐倉杏子に「やれ」って言われて即実行するペロおじもどうかとウチは思うよ！
そこはまぁ･･･ｱｯﾊｲとしか言えんな！

と…いうことは…？（糸目を開く月夜）
もしなにかが一歩間違っていたら…笛を落としていたのは私ではなく月咲ちゃんになって
笛を舐められてしまったのも、私ではなく月咲ちゃんになってしまったところだったのでございましょうか…？

ぞっとすること言わないでよ月夜ちゃん！
ねー！

おっかない事言わないでよ月夜ちゃん！！？

ｶﾞｼｯ(いつのまにか月夜ちゃんに腕をがっちりホールドされている)

ま、まあでもさ？（あせっ）
あの時は本当にウチらにとっては脅威だったんだよ
「ワルプルギス殺し」に「魔法少女殺しのプレイアデス」それに「キリサキさん」…
そんなのがマギウスの計画を邪魔しにチーム組んで神浜に現れたんだから

もー…ペロおじは結果的に命拾いしてたんだからね？
もしも被害に遭ったのがウチだったら、前科一犯のラインを越えちゃってたかもしれない…（シャフ度…）
>ｶﾞｼｯ(いつのまにか月夜ちゃんに腕をがっちりホールドされている)
あっ！ウソ！ウソだからね月夜ちゃん！（あせっあせっ）

むにゅっ

確かにスズネに結構働いてもらってたことあったからねぇ？
神浜自体がちょっと怖いとこって感じだったからあの頃はさ？

キリサキさん、といえばスズネの昔のあだ名よね？
そっか、神浜にもあの子の噂が伝わってたんだ…

まあなんだかんだであすなろや茜が崎とも親交があったからな…うん…
あとかなり卑怯な感じもするがペレネルさん達とかも

うちらもマ連って名乗り始めたのはマギウスと戦いはじめてからだったからねー
それまでも今のチームでは戦ってたけどさ

そして…月夜ちゃんは、神浜に潜伏してた更紗帆奈に
笛を舐めたペロおじへの憎しみを洗脳で恋愛感情へ改竄されて
…き、きききキスまでしちゃって…（ｸﾞﾇﾇﾇ）
>あとかなり卑怯な感じもするがペレネルさん達とかも
そう、ペレネルさんに洗濯機みたいな装置に入れられて解除されたハズなんだ
でも…（ひしっ♡と腕に抱きついてる姉を見つめる月咲）

>確かにスズネに結構働いてもらってたことあったからねぇ？
>神浜自体がちょっと怖いとこって感じだったからあの頃はさ？
まぁあの頃は色々と街全体がピリピリしてた頃でもあったしね･･･ペロおじは別の意味でヤバかったみたいだけど！
(現在は色々あって以前よりは安心して営業に回れる程度には襲われる頻度も落ち着いているとの事)
(そもそも「」みたくその辺歩いてるだけでも魔女空間に引きずり込まれる領域に達しているのがレア中のレアなのだが)

>まあなんだかんだであすなろや茜が崎とも親交があったからな…うん…
神浜もその一つみたいな奴なんじゃないかなー？

なんにせよ寂しくなるでございます…ねー(ｷﾞｭｳｳｳ)

ペロおじはどっちかというと東側の人って感じもしてたし…うん

ふふ……私などではさやかさんには到底、敵わないのでございます
ところで…聞けば、「」様もまたお友達と呼べる関係の方が少なくて悩んでいらっしゃるとのこと…
お揃いでございます…ねー…♪

>そして…月夜ちゃんは、神浜に潜伏してた更紗帆奈に
>笛を舐めたペロおじへの憎しみを洗脳で恋愛感情へ改竄されて
そう言えばそう言う事もございましたね･･･今となっては懐かしい笑い話にございます
>でも…（ひしっ♡と腕に抱きついてる姉を見つめる月咲）
まぁ･･･「」様の事をお傍(「」宅の天井裏)で見続けていればその誠実さは嫌でも良く分かる話でしたから･･･
それと美樹さやかのふしだらさも！！！！！！294

なーに言ってんのよあんたたちと付き合いが終わるわけでもないでしょあと離れて今すぐ

>ペロおじはどっちかというと東側の人って感じもしてたし…うん
仕事場が工匠区だもんねぇ？あはは…ついには大東団地にしばらく住んじゃうしさ
あの時はあたしたちみんな大騒ぎだったもんよ、「」っしーが見滝原を捨てて神浜に行っちゃう！…ってさ！

マ連の皆様はもとは別の街の魔法少女…
それがあそこまでの縁を結ばれたのでございましょう？
なら、神浜の私たちとの縁もずっと続くのでございます、ねー（ｽﾘｽﾘ…）
>なーに言ってんのよあんたたちと付き合いが終わるわけでもないでしょあと離れて今すぐ
ね、ねー

>なーに言ってんのよあんたたちと付き合いが終わるわけでもないでしょあと離れて今すぐ
そうだよ月夜ちゃん！ウチらが卒業したら、見滝原に引っ越す計画がまだあるもんっ！
ねー！…あと離れてってのはウチも賛成！

>ペロおじはどっちかというと東側の人って感じもしてたし…うん
どちらかというと東の方にお世話になっていたからな…
西のビル壊されてから！

まだいつになるのかが分からないのがちょっと怖いが…！

>それがあそこまでの縁を結ばれたのでございましょう？
>なら、神浜の私たちとの縁もずっと続くのでございます、ねー（ｽﾘｽﾘ…）
まさか連合軍みたいなことになるとは…実際大所帯だ、マミさんは嬉しがってたがー…
>そうだよ月夜ちゃん！ウチらが卒業したら、見滝原に引っ越す計画がまだあるもんっ！
う！そうだ…なぎたんからも頭を下げられてしまった…！

中央に会社があったころは万々歳にもよく行ってたんだけどね
あ……、そういえば転勤したら万々歳も千秋屋も食べ納めか……

>そうだよ月夜ちゃん！ウチらが卒業したら、見滝原に引っ越す計画がまだあるもんっ！
>ねー！…あと離れてってのはウチも賛成！
あら、二人して見滝原に引っ越すつもりだったの？
そっちは初耳かも
(さやかはすっかり失念しているがこの姉妹、こう見えて原液JK･･･つまりは年齢的にもJCであるさやかのパイセンなのである！)

>中央に会社があったころは万々歳にもよく行ってたんだけどね
>あ……、そういえば転勤したら万々歳も千秋屋も食べ納めか……
＜なん･･････だと？(ちゃー･･･

本当は何とかという集まりの名前とかも関係なく
友達だから知り合いだから手伝ってあげようかな？みたいな関係になれればいいんだけどもね？

アイエッ…その声は

万々歳を捨てていくんだね…！！！！（ｽﾞｼｬｰｯ）

千秋屋のからあげ弁当、サラダもつけて実際ゴキゲンだった…
からあげが好物だからついリピートしちゃったな…（ﾎﾛﾘ…）

（ｶﾞﾊﾞﾁｮ！！！）

>千秋屋のからあげ弁当、サラダもつけて実際ゴキゲンだった…
>からあげが好物だからついリピートしちゃったな…（ﾎﾛﾘ…）
工房のお弟子さん達からも人気なんだよ、理子ちゃんちのお弁当！
ウチも忙しい時期は特にお世話になっちゃってますっ！

あっ…由比さん！？
だめでございますよ！(ｷﾞｭﾑｯ！密着状態にまで引き寄せられる)

「」ざん゛っ！！！！（ｶﾞﾊﾞﾁｮ！💥）
万々歳を捨てて゛くって！ホン゛ト！？（ｷﾞｭｳｳｳｳﾐｼﾐｼﾐｼﾐｼﾐｼﾐｼｺﾞｷｯ！ﾒﾘﾒﾘﾊﾞｷｯ！ｺﾞｷｯ）

うわー！鶴乃さんだー！

GAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA！！！！！！
（※成人男性です…ナムアミダブツ！）

捨てるとかそういう話じゃないんですぅぅぅ！！！！

ペロおじから人体から鳴ったらダメな音がしてるよ！？

そう…私は鶴乃サンダー！
ちょっとご機嫌な知らせでウキウキしていたらお得意さんがいなくなるって雷に打たれたかのような衝撃だよふんふん！

>あっ…由比さん！？
>だめでございますよ！(ｷﾞｭﾑｯ！密着状態にまで引き寄せられる)
何カナなにカナ！？月夜までうちの常連さんである「」さんを奪おうって言うのカナ！？
ふんふん！！ふんふん！！（ｽﾞｱｯ！ﾌﾝｽｰｯ！！！！）

見滝原まで出前…これは本格的に検討しないと！！！！

ひゃっ…は、鼻息が荒いのでございます…！

ストップストップ！ご機嫌な知らせって何かな鶴乃さん！
ほらほら落ち着いて「」っしーが砕けちゃうから！

ここでどうしても説明せねばなるまい…
由比鶴乃のバストはそこそこ豊満である

あっこらーっ！！散れっ！散れーーーいっ！！！
鶴乃さんも月夜も！ウチの人から散れーーーーいっ！！！（ﾜﾝﾜﾝﾜﾝﾜﾝﾜﾝ）

>ストップストップ！ご機嫌な知らせって何かな鶴乃さん！
>ほらほら落ち着いて「」っしーが砕けちゃうから！
よくぞ聞いてくれました！お姉ちゃんが帰ってくるらしいんだよ！
姉妹揃えばもう龍に虎だよ！ふんふん！

鶴乃さんのお姉さん…亀乃さんが！？

ふぅぅぅ…お断りさせていただくのでございます！（ｺｬｰﾝ…！）
お友達が多い美樹さやか、あなたにはわからない感情でございます
転居、転勤に伴うお友達とのお別れというものを私は始めて体験しているのでございますから！

お姉ちゃん…あ！鶴乃さんには海外で働いてるお姉さんがいるって聞いてたけど帰ってくるんだ？

ほっ？…亀乃！？
わたしのお姉ちゃんそんな風にあだ名されてたの〜！？

龍に虎…でございますか？

鶴と亀で縁起が良いってウチは思うけどなー？
そう言えば鶴乃さんにもいるんだね？『お姉ちゃん』が…ねー

>お姉ちゃん…あ！鶴乃さんには海外で働いてるお姉さんがいるって聞いてたけど帰ってくるんだ？
あ、「」さんに言ってなかったっけ？
その時は丁度入れ違いでコルボーが行き倒れになってたし、「」さんがこっち来たのもソレからだいぶ後だから仕方ないかもだけど

これで私も次世代の万々歳の大将になるために修行ができるんだよ！
でも…その練習相手がいなくなるかもしれないのは悲しいかな！かな！！！！

亀乃さん(仮)…一体何者なんだ？

>これで私も次世代の万々歳の大将になるために修行ができるんだよ！
>でも…その練習相手がいなくなるかもしれないのは悲しいかな！かな！！！！
おお、本格的にお店を継ぐんだね…って？ちょっと待って？
そうなると看板娘になるのは…フェリシア？！

「」っしーは練習台だったのだ…

そのとおーーりっ！今まではお手伝いだったけど
フェリシアにはいよいよ万々歳のNEW看板娘になってもらって
ばんばんお客さんをつかまえてもらわないとねっ！

>龍に虎…でございますか？
鬼に金棒でもいいけど！とにかく最強と最強なんだよ！！！

跡継ぎ…かぁ…（考え込む月咲）