ハンサムや美人が勿体ない

神に対する捧げ物の最上位が人間の命ってなるのはわかりやすくない？
気軽にの部分は…それしか頼るものが無いから仕方無いのかなぁ…

化学肥料もダムも抗生物質もネットもないから祈るしかない

大切なものだから代償になるんだよ
ゴミなんざ捧げ物にならん

ブサイクの遺伝子だけが残っていく…

人余りがちなのかもしんない

年間何人死ぬんだこれ

旧約聖書も子供を生贄にしてた別の宗教にはドン引きしてた

一度生け贄で上手く行くとそれに依存しちゃうんでしょ
「」がモンエナ飲めば頑張れた経験にすがって依存しちゃうみたいな物では

言い方はあれだけど滅んでくれて良かったよアステカ

ハンサムと4人の娘の間で子供できてそう

生け贄やり過ぎて他の村から人間狩りし始めて恨み買ってたところをスペインに攻められたとか聞くけど本当かな

>大切なものだから代償になるんだよ
>ゴミなんざ捧げ物にならん
でも大半は戦争捕虜っていう

古代メキシコってイメージ持ってたら全然中世までやっててビビったよね生贄文化

滅んだ理由は持ち込まれた病原菌

>生け贄やり過ぎて他の村から人間狩りし始めて恨み買ってたところをスペインに攻められたとか聞くけど本当かな
花戦争いいよね…

>年間何人死ぬんだこれ
説明読む限り一人じゃないの？毎年代表を選ぶ

ハンサムは肉欲三昧の間に種を残せるのかな

スペイン人のやったことはクソ外道なんだがアステカが現地的にもスーパー蛮族国家だったのが話がややこしくなるんだよな…

>古代メキシコってイメージ持ってたら全然中世までやっててビビったよね生贄文化
アステカ自体がヨーロッパで言うと中世後期頃の文明だしね
意外に新しい

死生観が違うだろうから生贄になる方も苦しんで長生きするよりも
しっかりと神の元に召されて頭蓋骨は飾られて永遠の存在になれる方がうれしい！だったかもな

去年の古代メキシコ展のキャッチコピーが
「祈り、畏れ、捧げた」
ですげえカッコよかった

>説明読む限り一人じゃないの？毎年代表を選ぶ
なぜたった2ページが読めないのか…？

毎月お祭りがあるよあるよ

>旧約聖書も子供を生贄にしてた別の宗教にはドン引きしてた
しゃあっヤハウェの呪いでエジプトの長男のガキ皆殺し！

熱帯でクソ暑い上に雨季と乾季がハッキリしてる過酷な環境だから食料の備蓄が難しくて刹那的な文化になったのでは？って話は聞く

>>説明読む限り一人じゃないの？毎年代表を選ぶ
>なぜたった2ページが読めないのか…？
恐らく最初の祭りの事だけ言ってるんだと思う

>スペイン人のやったことはクソ外道なんだがアステカが現地的にもスーパー蛮族国家だったのが話がややこしくなるんだよな…
周辺国家からするとアステカの生贄になるとか嫌なんですけど！って感じだし
そんなアステカにとってもスペインは生贄のための捕虜とか取らないスーパー蛮族に見えたってきいてだめだった

かわりにまんじゅう捧げればよくない？

>そんなアステカにとってもスペインは生贄のための捕虜とか取らないスーパー蛮族に見えたってきいてだめだった
生贄のために頑張って殺さないようにしてるのにその場で殺してくるなんて血も涙もねえ

>>>説明読む限り一人じゃないの？毎年代表を選ぶ
>>なぜたった2ページが読めないのか…？
>恐らく最初の祭りの事だけ言ってるんだと思う
そんなことは分かってる
最初の書き込みを読めばそういう話じゃないって普通分かるだろ！ってこと

メソアメリカはどの文明も生贄の文化があるけど
最後になったアステカがやたら多いんだよね

捧げすぎー！！

気軽ではないと思うよ
価値がなくては捧げ物にならない

人口調整的な意味合いもあるんだろうか
可住人口に限界ありそうな都市国家だし

>No.1197900614
人とはわかり会えないものだな

>年間何人死ぬんだこれ
大雑把に一年の半分くらいが祭りで祭りによっては複数人を生贄に捧げるなら年間200人くらいじゃない？

そんなに殺して成り立つんだなあ…

生贄に捧げ過ぎでコミュニティが維持できるように見えん…

イケメンを同意の上で処分出来ると

アステカは生け贄目当ての戦争吹っ掛けまくってたので仇敵のトラスカラなんかはスペインがアステカと戦争するときは大喜びで参戦した

ブサイクに産まれてよかった…

>ブサイクに産まれてよかった…
火の中に雑に投げ込まれる「」

大事なまつりのときは国民からだすし
心臓さえあればいいってときは捕虜じゃないの
国民自体はそこまで減らない気がする

なにより怖いのは紀元前とかじゃなく
これが14世紀に行われてたことだよなぁ

戦争捕虜も優秀な青年もどっちも生贄に捧げてるから祭りの重要性で生贄の質は変えてたんだろうね

メソアメリカには滝がたくさんあるんだが滝壺の底を調べるとおそらく生贄に叩き込まれたと思われる骨がたくさんあるらしい

よく漫画に出てくる神に生贄を捧げる村とか
めっちゃ小さそうな村だと年一の生贄で人足りるのか…？って心配になる

黒曜石の剣とか使ってるし2000年くらい前の話じゃないの!?
ってなるメソアメリカ
スペイン出てくるんだからそりゃそうなんだけど

心臓動いてる状態でコンガリ焼かれてんのは嫌過ぎる…

南蛮編で饅頭作った孔明偉い

チヤホヤされて美女と5Pしまくって死ぬならそれもいいかなって思った

ここまでの犠牲を払ったんだ
絶対に神様は喜んでくださる

サツマ遺伝子は世界共通なんな

生贄？を埴輪に変えた中国や日本とはやはり信仰の度合いが違うんだろうな

>ハンサムと4人の娘の間で子供できてそう
生まれてくる子供もきっとハンサムだから良い生贄になりそう

日本でも人柱とかやってたし…

アステカの祭壇

大きな声でテスカトリポカ

>日本でも人柱とかやってたし…
人の首の代わりに饅で作った頭を埋めよ

俺も生贄になればワンチャン

この著者さんイースター島の本も書いてたけど
ちょっとアレな部分も多いのでクロスチェックが必須の人なんだ

>日本でも人柱とかやってたし…
家の近くにかかってる橋もよく流されるからって江戸時代に坊さん生き埋めにしたら流されなくなったって聞いたしな

>ブサイクの遺伝子だけが残っていく…
ブサイクは考えることもブサイク…

与えることができる者ほど尊いのよ
この考え方が行き着くと与えるものは命になる

メキシコは髑髏モチーフの遺物多くてかなり人体で遊んでたことが伺える

とりあえず焼いて心臓取り出す祭りは何…？

>生贄？を埴輪に変えた中国や日本とはやはり信仰の度合いが違うんだろうな
あとなんだかんだ発展していけるだけの風土・気候や食料事情もあったんじゃないですかね
古代の中南米も頑張って農業事業やってたみたいだけど日中とは比べ物にならない規模だし

アステカはかなり衣食住に厳しい環境だったという研究もあるので死生観自体が大きく違ったのだと思う

これから死ぬって段階で怖くなって逃げるとかないのかな

>とりあえず焼いて心臓取り出す祭りは何…？
ハツが好きって言うから熱々のをお出ししないと

もともと人は割と死にがちで
子供は病気ですぐ死ぬし大人は結核ですぐ死ぬしで
あんまり死ななくなったのは結構最近な気がします

>これから死ぬって段階で怖くなって逃げるとかないのかな
多分神風特攻隊みたいに逃げると家族に危害加えられるじゃないの？

>もともと人は割と死にがちで
>子供は病気ですぐ死ぬし大人は結核ですぐ死ぬしで
>あんまり死ななくなったのは結構最近な気がします
そこで生き残った貴重な命を生贄にシュゥーッ！！

なんの意味もなくてもポケモン捕まえるのに連打してただろ？

>よく漫画に出てくる神に生贄を捧げる村とか
>めっちゃ小さそうな村だと年一の生贄で人足りるのか…？って心配になる
他所から攫えば実質タダだからな

>アステカはかなり衣食住に厳しい環境だったという研究もあるので死生観自体が大きく違ったのだと思う
アステカは食料生産性高かったみたいな話も聞くけどどっちなんだろうか

当時の健康な若者や子供ってその集団にとって凄まじく大事な資産でもあるからそれを神に捧げようという行為はまだ理解はできる

呪術要素が強くなるのって災害や疫病で人がガンガン死んでる時が多いからなあ

死んだ方がマシという環境では快く人は死んでいくというが

敵の人間を生贄に捧げればエコ！

>これから死ぬって段階で怖くなって逃げるとかないのかな
インカだと生贄にアルコールや麻薬をキメさせて死の恐怖を消してたみたいだけどアステカも似たようなことしてたのかも

>これから死ぬって段階で怖くなって逃げるとかないのかな
その為に徹底的に名誉だ素晴らしいことだって教育するんだよ

>インカだと生贄にアルコールや麻薬をキメさせて死の恐怖を消してたみたいだけどアステカも似たようなことしてたのかも
特級酒やヒロポン決めさせるようなもんか
時代や民族や文化が違えど人間がすることにはあまり違いはないんだな

災害があったときは祭祀王を生贄に捧げる文化にすればよかったのに

>アステカは食料生産性高かったみたいな話も聞くけどどっちなんだろうか
食糧生産性は高いけど無理やり面積確保してやってたみたいな…水面に泥と沼と糞を人力で蓄積させてそこで農業したりとか単純に戦争で広げていったり

中南米はトウモロコシがめっちゃ採れるので人口はかなり多かったらしいね

心臓に強いこだわりを感じる

子供が増えすぎたときの口減らしになるからね

なんで柱に人埋め込むん…？

アステカは周囲の国々を征服しようと思えばできるけど生贄確保用に残してたという

クアウテモック

信仰が強いのはそれだけ支配階級の圧が強くて神事を強制させてたとも言える

心臓こそが運動司るものだからな
神に捧げる

>>日本でも人柱とかやってたし…
>家の近くにかかってる橋もよく流されるからって江戸時代に坊さん生き埋めにしたら流されなくなったって聞いたしな
？？？「百万一心って書いた柱を代わりに埋めればいいよ」

年に1人ならしょうがないか…って思ったらそんなもんじゃなかった！

あてがわれた美女は心臓取り出されないのかな？
アステカのイメージだと一緒に殺すものだと思ってた

>信仰が強いのはそれだけ支配階級の圧が強くて神事を強制させてたとも言える
やはり生贄を取り換えると神に伝えに行かせなくては…

でかい人形に人間を押し詰めて焼く儀式なかったっけ？

現代人だってすごい努力や苦労にはそれに見合う報酬があるべきって思い込んでるんだから昔の人ならそりゃそうよ

>でかい人形に人間を押し詰めて焼く儀式なかったっけ？
ウィッカーマンはケルトだけど実際やってかどうかは割と怪しい

そりゃ今なおメキシコは修羅の国なわけだと深く納得させられる

>災害があったときは祭祀王を生贄に捧げる文化にすればよかったのに
あんまりにも天災や不作が続くとこの王様では神に気に入ってもらえないって殺されて別の王を立てるとかあった気がする
別の文明の話だった気もする

メソアメリカ地域の連中骸骨好きすぎ

>そりゃ今なおメキシコは修羅の国なわけだと深く納得させられる
アメリカ大陸の先住民はユーラシアから持ち込まれた伝染病で殆ど死に絶えたから関係あるかなあ…

>ウィッカーマンはケルトだけど実際やってかどうかは割と怪しい
普通に考えたらあの程度で人間複数人押し込めて焼けるかって怪しいからまあ無難にはにわみたいな代替品かなとは思う

儀式が行われる日、河辺には巫女達と2、3000人の見物人がいた。そこへ西門豹は見学したいと護衛の兵士を伴って参加し、「河の神の嫁というのを見せてもらおう。美しいか確かめたい」といって生贄の女性を連れてこさせた。しかしそれを見るや「これでは器量が悪すぎる。『もっと良い娘を連れて参りますのでお待ちください』と河の神にお伝えなされよ」と言い、「お怒りを買わぬためにも、使者には最も河の神と親しい者がよかろう」と巫女の老婆を河に沈めた。しばらくして「巫女が帰ってこない。様子を見てこられよ」と言い、弟子の女性たちを1人、2人と河に沈めた。さらに「弟子たちも帰ってこない。女では河の神への願いが難航しているようなので、次いで河の神に貢献している三老に手助けをお願いしよう」と言い三老を河に沈めた。あまりの事に誰もが唖然としていたが、一人西門豹だけは恭しく、河の神がそこにいるかのようであった。

いちおうメキシコはアステカの後継国家を自認してるぞ
国旗だってアステカの建国神話から作られてるしそもそもメキシコって名前がアステカの国の名前だ

>No.1197912788
文字の方はじめてみた

>普通に考えたらあの程度で人間複数人押し込めて焼けるかって怪しいからまあ無難にはにわみたいな代替品かなとは思う
押し込められても構造的に強度が相当低いらしく中の奴が本気で暴れたら結構簡単にぶっ壊れるっぽいのよね

ヨーろッパでは王様が乳首えぐり取られてから生贄として捧げられてる

アステカのイメージがナショナリズムの高揚に一役買ってた時期はあるらしい
政権運営には逆効果では？と思わなくもないが

人柱やってた日本が言うかね

アステカは民族名で国としてはメキシコって名乗ってたんだっけか

平均寿命が30とかなら見方も変わってくるかもしれん
村の長老とかが偉そうにしてるならクソかもしれんが
将来有望な村の長老候補がバンバン生贄にぶち込まれていくなら
最上位が君臨し続けず定期的に更新されるシステムではあるんかな

>人柱やってた日本が言うかね
伝説じゃなくて実際に人柱やってる例は殆どないはず

>ヨーろッパでは王様が乳首えぐり取られてから生贄として捧げられてる
不潔な乳首だったんだろうか

土偶だか埴輪だかは人身御供の代替って火の鳥に載ってた

>伝説じゃなくて実際に人柱やってる例は殆どないはず
殆どならやってるじゃねーか

>>ヨーろッパでは王様が乳首えぐり取られてから生贄として捧げられてる
>不潔な乳首だったんだろうか
王様は船の上で風向きを知る必要無いからな

>土偶だか埴輪だかは人身御供の代替って火の鳥に載ってた
埴輪だな
でも実際には関係ない可能性が大

なんか自分で自分の腹切ってみんなに内臓見せるのが最大級の謝罪とかいう野蛮な国があったらしいな

>殆どならやってるじゃねーか
それっぽいのは数例あるけどべつに国家主導でやってるわけでもないし

国家主導かどうかなんて誰も言ってないが

日本でやべー文化は殉死だと思う
政治の安定という観点から見るとこれほどまずい例もない

人柱は心臓くり抜いたり生きたまま焼いたりするわけじゃなく埋めるだけだから比較的人道的だろ

>殆どならやってるじゃねーか
そりゃ文明というものが出来てから数千年にわたる日本の歴史において一度もやってないわけないでしょ
特に昔なんて集団ヒステリーからのトンデモ行為や詐欺師やカルトに煽動されてってのもあるあるだし

最東端のヤバい国だしニンジャもいる

19世紀中ごろまで自分で腹切らせて首をはねてホイ名誉とかやってた国が言えたことではない

滅んで良かった

>>殆どならやってるじゃねーか
>そりゃ文明というものが出来てから数千年にわたる日本の歴史において一度もやってないわけないでしょ
だからやってるんじゃねーか

>日本でやべー文化は殉死だと思う
有能無能かはおいといても権力者に近しい立場や役職や忠誠厚い人材を一定数失うってのはデカいよね
まあだからこそ安定した世の中なったらすぐ禁止されたんだけど

>日本でやべー文化は殉死だと思う
>政治の安定という観点から見るとこれほどまずい例もない
日本でやべー文化は偉い人が犯罪しても
秘書や官僚が代わりに責任とって自死してうやむやにする文化じゃないの

>人柱は心臓くり抜いたり生きたまま焼いたりするわけじゃなく埋めるだけだから比較的人道的だろ
いや…トドメすら刺さずに圧死や窒息死するにまかせるのはむしろ残酷だな

>埴輪だな
>でも実際には関係ない可能性が大
兵馬俑くらいのクオリティならともかくあんな雑な作りで大君は納得したんかねえ

国家主導で生け贄やってたけど土の像をかわりにしてやめることにした
って国家編纂の正史にも書いてあるのに

>日本でやべー文化は殉死だと思う
>政治の安定という観点から見るとこれほどまずい例もない
殉死禁止令は江戸初期にそうそう出されてるから……
民間人適当に揃えて殉死させる文化は古墳とかあのレベルの時代の話だし

腹を切る侍にも美女4人を与えるべきだったよな

>国家主導で生け贄やってたけど土の像をかわりにしてやめることにした
それ生贄っていうか殉死だな

なんなら魚を生で食うのも文字だけで見ると野蛮だし…

>日本でやべー文化は殉死だと思う
>政治の安定という観点から見るとこれほどまずい例もない
まあ中国の方でも我が君が死んで臣下が後を追ってヒドいことになったしな…

始皇帝とかの派手なやつ以降は
陵墓で豪奢にする話あんまり聞かないんだよな中国

>腹を切る侍にも美女4人を与えるべきだったよな
生贄ではないし…

他国のこと馬鹿に出来る国じゃないよね日本
じゃあ他の国ならスレ画馬鹿にして良いのかと言うとまぁ多かれ少なかれ似たようなことは大抵している
人間の本能なのかな

聖書とかだと神様基本的に捧げ物別に喜ばないタチに書かれてる気がする
人間共が俺舐めなきゃいいよ…みたいな態度

ヨーロッパでも殉死はあったけど紀元前のローマで禁止されてそういう風習が消えたんだよな

スレ画と同じことしてるのなんて殷くらいしか知らない

>始皇帝とかの派手なやつ以降は
>陵墓で豪奢にする話あんまり聞かないんだよな中国
いや歴代の皇帝廟なんてどれもデカいよ
明朝の頃は街中にドカーンと建ててたし

ギロチンが娯楽だった時期もあるし
人が死ぬのってたのしいね！が先にあっていろんな理屈をつけているんだと思う

右下いらない…

14世紀までやってたって言えばそりゃそんなにって聞こえるかも知れんけど
日本だと鎌倉末期ｰ室町初期くらいなのでは？
ああ…そんくらいならガンガンやるなぁ…って

人の死はすごい刺激だとは思う

古代中国の殷なんかだとすごい量の殉死者が墳墓に投げ込まれてる
当時かなりの高級品だった馬も殉葬されててﾅﾆｺﾚ

>スレ画と同じことしてるのなんて殷くらいしか知らない
唐でも似た事やってたんじゃないの？
ソースは火の鳥

>スレ画と同じことしてるのなんて殷くらいしか知らない
古代のメソポタミアなんかも墓に殉死者がいっぱい祀られていたんだ

アステカの恐ろしいところは周辺国を人間牧場としてシステマチックに支配してた節があること
こいつらマジで生贄中心に生活してらってなる

>いや歴代の皇帝廟なんてどれもデカいよ
>明朝の頃は街中にドカーンと建ててたし
そりゃでかいはでかいだろうけど
水銀の海作ったとか兵馬俑数万作ったとかそういうレベルではないだろたぶん

>14世紀までやってたって言えばそりゃそんなにって聞こえるかも知れんけど
アステカなら16世紀までじゃないか？
14世紀だとアステカ三国同盟まだ成立してないと思う

>聖書とかだと神様基本的に捧げ物別に喜ばないタチに書かれてる気がする
>人間共が俺舐めなきゃいいよ…みたいな態度
四文字はバチバチに生贄求めてなかった？

>14世紀までやってたって言えばそりゃそんなにって聞こえるかも知れんけど
>日本だと鎌倉末期ｰ室町初期くらいなのでは？
>ああ…そんくらいならガンガンやるなぁ…って
なんか毎日人を切って生首を目の前に置いとかないと落ち着かないって武将がいたのもその頃だっけ

上司のために部下が切腹する文化のあった江戸時代怖い…
それより前の時代は上が腹切るのに…

>それ生贄っていうか殉死だな
秦は穆公の殉死で思いっきりやらかして衰退したので
昭襄王がこんなあほなもん止めだ止めって完全禁止してるよ

生贄を他所に求めるのはそれはいいのか？
これほどまでに名誉ならそれは自前で出して周辺からの人間がりはただのドレイ目的ではないの？

>>国家主導で生け贄やってたけど土の像をかわりにしてやめることにした
>それ生贄っていうか殉死だな
漢語で言う生贄は英語ではsacrificeで
同じく殉死はmartydomだけど違いを理解してないだろう
当人の意思に関わりなく強制されるのは殉死ではないよ

>聖書とかだと神様基本的に捧げ物別に喜ばないタチに書かれてる気がする
>人間共が俺舐めなきゃいいよ…みたいな態度
自分は野菜を捧げてたら肉を捧げた弟ばっかり神が贔屓して切れた兄がいたような

>アステカの恐ろしいところは周辺国を人間牧場としてシステマチックに支配してた節があること
>こいつらマジで生贄中心に生活してらってなる
気候変動で渇水が続いてマヤ文明は崩壊しちゃったのよね…
なんとか復興したアステカも水不足に苦しんでた
…そうだ太陽の神に生贄を捧げよう！（あくらつなライフハック）

北宋の時にも邪神ちゃんへの生贄に買ってきた女子供の目をえぐってから穴に入れ上から熱湯注いで悶死させる祭儀が富裕層の間で流行って問題になり禁止令が出た

肉食わせろ！

>北宋の時にも邪神ちゃんへの生贄に買ってきた女子供の目をえぐってから穴に入れ上から熱湯注いで悶死させる祭儀が富裕層の間で流行って問題になり禁止令が出た
怖すぎる…

>兵馬俑くらいのクオリティならともかくあんな雑な作りで大君は納得したんかねえ
なんか平民共の魂じゃ偉い人たちのいくあの世にはいけないとか云々屁理屈つけてたんじゃないの
それか魔除けとか守りみたいな感覚だったか

>北宋の時にも邪神ちゃんへの生贄に買ってきた女子供の目をえぐってから穴に入れ上から熱湯注いで悶死させる祭儀が富裕層の間で流行って問題になり禁止令が出た
蛮族すぎる……どこの異民族だよ

>漢語で言う生贄は英語ではsacrificeで
>同じく殉死はmartydomだけど違いを理解してないだろう
>当人の意思に関わりなく強制されるのは殉死ではないよ
殷の墓所だと青銅の斧で雑に首を叩き斬られて投げ込まれてたのよね
縛られてたりしたので殉死なんかではなくガチの生贄

>上司のために部下が切腹する文化のあった江戸時代怖い…
>それより前の時代は上が腹切るのに…
戦国時代だと下っ端が死んだからなんか意味ある！？ってなるだろうし…

殉死なんてやってる方は満足してるけど国家としてはたまったもんじゃねぇ
ってなるので唐とか宋とかでも度々禁止だって命令が出てる

>殉死なんてやってる方は満足してるけど国家としてはたまったもんじゃねぇ
>ってなるので唐とか宋とかでも度々禁止だって命令が出てる
あったよね慕われてた王が死んだので重臣たちも次々と後を追って
国家運営が成り立たなくなった国

人肉より牛肉のが美味いしなんなら生じゃなくて調理してから捧げたほうがよくない？

>漢語で言う生贄は英語ではsacrificeで
>同じく殉死はmartydomだけど違いを理解してないだろう
>当人の意思に関わりなく強制されるのは殉死ではないよ
カードゲームでサクられるモンスターも本当は生きたかったんだなって

>あったよね慕われてた王が死んだので重臣たちも次々と後を追って
>国家運営が成り立たなくなった国
それが秦だよ…
穆公が集めた有能な連中が一気に国を隆盛させたがそいつらが丸っと殉死したから一気に没落した

>あったよね慕われてた王が死んだので重臣たちも次々と後を追って
>国家運営が成り立たなくなった国
穆公「だから止めろっつっただろ！」

春秋戦国は紀元前の話ってそもそも知らないのかな……
中国でも昔やってたじゃん感覚で出すにしては古代すぎる

こういう生贄関係では古代中国に勝てる国はないと思うの…
スナック感覚で脚切り（賓刑）や目潰しをされる

代わりにドラえもんの人形使えばいいよ

>穆公「だから止めろっつっただろ！」
昭襄王「あんたが禁止しなかったから酷いことになったんだろ」

江戸時代で上司のやらかしで部下が腹切るってなんだ？老中がアホ殿を諌めるために腹切るやつか？
それ前提としていうと当然幕府の耳にはいって目つけられるんでアホ殿も我慢しないと隙あらば改易したがってる幕府にやられるっていう最終手段だぞ

>こういう生贄関係では古代中国に勝てる国はないと思うの…
>スナック感覚で脚切り（賓刑）や目潰しをされる
刑罰って生贄なの？

>人肉より牛肉のが美味いしなんなら生じゃなくて調理してから捧げたほうがよくない？
だから古代中国ではそうなった

>それが秦だよ…
>穆公が集めた有能な連中が一気に国を隆盛させたがそいつらが丸っと殉死したから一気に没落した
没落してぼろ着のまま人質生活送ってた始皇帝パパンかわいそう…

>中国でも昔やってたじゃん感覚で出すにしては古代すぎる
一人変な逆張りか読解できない人がいるだけじゃないの？

>あったよね慕われてた王が死んだので重臣たちも次々と後を追って
>国家運営が成り立たなくなった国
今が死に時と思う気持ちは分からんでもないけど困る〜

だいたいのこういう習慣は「これちょっと人間死に過ぎてヤバいな…神様に人形で許してもらえないか試してみよう」ってなるのに
アステカはそういうの全然話題に出てこないからヤバい
考えもしないならそんなに厳しい環境で人が住んでたってのもなかなかヤバい

やっぱりアステカに似てるのは殷だよね
人狩り行こうぜ！って羌族を狩りに行ってたし

人体損壊の話だからって宗教か刑罰かで全く違うだろうに

>没落してぼろ着のまま人質生活送ってた始皇帝パパンかわいそう…
いやそこは没落したからじゃなくて公子だけど捨て駒だから顧みられてなかっただけだよ
昭襄王は超有能だけど人格はゴミカス以下なので孫の扱いなんてそんなもんだ

穆公の件は後を継いだ息子が近臣だけで組閣して老臣とギスったから生きてた所で争いの種にしかならんと思う

>>人肉より牛肉のが美味いしなんなら生じゃなくて調理してから捧げたほうがよくない？
>だから古代中国ではそうなった
古代ギリシャやローマなんかでもそうよね
生贄の動物は焼いて神に捧げるんだけどそのあとスタッフのみんなで食べる（BBQの起源）

>やっぱりアステカに似てるのは殷だよね
>人狩り行こうぜ！って羌族を狩りに行ってたし
そんなモンハンみたいな…

殉死といえばインドの寡婦焚死

中国は神を招く祝詞がおいしいスープできてるよジュースもあるよとかなんかかわいい

>中国は神を招く祝詞がおいしいスープできてるよジュースもあるよとかなんかかわいい
なんか人間臭くてかわいいわ

三国志のはなししてたら信長がどうとかいうやつ居るしその逆もあるし
1200年も違う別の国っての理解してない節あるよね
単純に引き出しが少ないんだろうけど

日本は中国からヨーロッパは北アフリカやエジプトから「成人の証に入れ墨と抜歯するとか怖〜…」って言われてたし多少はね

なんだもっと美人を連れてこい！
川の神様にちょっとお待ちくださいとお前伝えてこいや！（ﾄﾞﾝｯ

>>14世紀までやってたって言えばそりゃそんなにって聞こえるかも知れんけど
>>日本だと鎌倉末期ｰ室町初期くらいなのでは？
>>ああ…そんくらいならガンガンやるなぁ…って
>なんか毎日人を切って生首を目の前に置いとかないと落ち着かないって武将がいたのもその頃だっけ
fu3580287.jpg
この人かな…

>日本は中国からヨーロッパは北アフリカやエジプトから「成人の証に入れ墨と抜歯するとか怖〜…」って言われてたし多少はね
うるせぇチンコの皮切る奴の方が怖いわ

アステカの生贄文化は本当に文化が違うって感じだね
花の戦争の語感は綺麗だけど

伝説では人柱やめさせたことになってる毛利元就の吉田郡山城から非柱見つかったのはなんかがっかりした

>うるせぇチンコの皮切る奴の方が怖いわ
皮どころかチンコ切る文化もあるしな…
日本は地理的に遊牧民の影響がないから去勢系の文化も入ってきてないな

>伝説では人柱やめさせたことになってる毛利元就の吉田郡山城から非柱見つかったのはなんかがっかりした
元就は傑物であることには違いないけど活躍や逸話はかなり誇張されてるからね…

>生贄の動物は焼いて神に捧げるんだけどそのあとスタッフのみんなで食べる（BBQの起源）
おっと
初春に行う暦年交替のために捧げる生贄と
晩秋に冬越し屠畜から始まったバーベキューを一緒にするのはトサカにくるぜ

>日本は地理的に遊牧民の影響がないから去勢系の文化も入ってきてないな
動物の去勢もやり方知らないし…めんどいし…てやらなかったんだっけ？

チンコ関係なら日本仏教には稚児浣腸があるし…

秀吉は迷信とかめちゃくちゃ気にしてたようで長浜城とかに生贄の話が残ってる

中南米も地味に文明の盛衰が激しいけどアステカ帝国は北からの移住者たちが建国した武力帝国だったから他国への生贄を要求しつつ戦争して他国を押さえつけてたみたいな話は聞いた

>伝説では人柱やめさせたことになってる毛利元就の吉田郡山城から非柱見つかったのはなんかがっかりした
ソースある？

おれ横浜に住んでるけど近所に江戸時代の埋め立てで
人柱になった人を祀った神社があるわ

個人個人の逸話と根ざした文化ではまた違う気もするけど

ギリギリまで持ち上げられてると死ぬの余計につらくなりそうだな

いつ頃からやってたんだろうこれ

イケメンで教育もされた生贄は神に仕えに行く感じなんかね

実際の所代々身内から贄を捧げ続け…みたいなタイプより
ちょうどいい時(天災とか)に外モン捕まえたぞ神さんに捧げるべみたいなタイプが多いんだろうな

メソアメリカ文明興味深い
初めて触れたのは三つ目がとおるだったな

>実際の所代々身内から贄を捧げ続け…みたいなタイプより
>ちょうどいい時(天災とか)に外モン捕まえたぞ神さんに捧げるべみたいなタイプが多いんだろうな
戦争捕虜なんかは生かしておいても危なくて仕方ないし
ちょうどいいから神様に捧げちまおうぜぇ！

補陀落渡海とか人身御供じゃないの？

逆に北アメリカがイージーモード過ぎない？

>人口調整的な意味合いもあるんだろうか
>可住人口に限界ありそうな都市国家だし
イケメンばかり捧げるな

>ギリギリまで持ち上げられてると死ぬの余計につらくなりそうだな
本人どころか誰もが羨み惜しむほどでなければ価値ある生贄として意味がない
なのでフレイザーっておっさんは生贄を冬の王と呼んだ

いくらチヤホヤされても麻薬とかないと生贄の恐怖で辛そう

アステカの畑の周りに水路を作るやつやってみたい

>いくらチヤホヤされても麻薬とかないと生贄の恐怖で辛そう
アステカは麻薬ある

タバコの起源もこの辺だもんな

でもやらないともっと人死んでるんだろうなっていうのは分かる

>でもやらないともっと人死んでるんだろうなっていうのは分かる
捧げものは貴重なものほど神は答えてくれるからな…

>>中国は神を招く祝詞がおいしいスープできてるよジュースもあるよとかなんかかわいい
>なんか人間臭くてかわいいわ
日本の祝詞も山と海のおいしいものに綺麗な織物いっぱいあるよだからご機嫌になってねなので基本同じよ
人が喜ぶものなら神も喜ぶに違いないって発想よ
だから人が他人のセックス見て興奮して子作りしたくなるなら
神も稲も興奮して子作りしたくなるはずだって田植えが済んだ田んぼの中でどろんこプレイ後即ファック！ってお祭りもある

年間18回あったとしてシウテクートリみたいなのが半分だとして1回3人くらい生贄にされるなら60人いかないくらいか
人口どんなもんか分からないけど10万人だとしたらそんなでもない人数だな

埴輪とか絵馬とか賽銭も起源を考えるとね

あれだけ手塩にかけたんだからってことで集団常識改変みたいな感じになるのか

>埴輪とか絵馬とか賽銭も起源を考えるとね
埴輪のルーツって吉備の特殊器台だそうだから逸話は後世の創作じゃないかな

生贄やらないと生活が崩壊してみんな死ぬってなったらまぁやるよな