そうだ…おかしな目とは！（※シイタケ目の「」！これはモノマネユニークスキルでは無い）
それはもしかしてこんな目だったのではないでしょうか…？（そして近い！）

んふふっ💙ドンドン行っちゃお！（憑いてるみこと）
>そうだ…おかしな目とは！（※シイタケ目の「」！これはモノマネユニークスキルでは無い）
>それはもしかしてこんな目だったのではないでしょうか…？（そして近い！）
…やっぱり「」さんにその目をされるとむかつく💙

（壊れた鏡が光っている）

連戦ラッシュとはスパルタですねぇ…（やれやれと首を振るまばゆ）
それで…
>（壊れた鏡が光っている）
このバリバリに割れてる鏡がうわさに名高いミラーズ、の残り滓ってやつですか

いよいよ忌々しい鏡の迷宮ともオサラバって奴か！
あたしがコピられたり散々だったぜ

神浜には常軌を逸したものばかりだったわね…その決着の日が近いという事かしら…

ところで「」さん…あれ以来夢に帆奈ちゃんが出たりしたの？
ほら、わたしが歴史巡りをアシストしてた頃は魔力不足で変な気分になった帆奈ちゃんに××とか×××とかされてたみたいだけど…

わからん…でもうめき声だけは時折聞こえてきてもう限界だ！！！

でも、大丈夫なのです？この鏡がいったいどこに繋がっているのかさっぱりわからんのです
浄化システムは光ってるいろはとおチビに少しの間任せるとしても
さやかと「」が戻ってこれなくなっては意味が無いのです

>神浜には常軌を逸したものばかりだったわね…その決着の日が近いという事かしら…
ミラーズの大掃除と行きましょっか！
…いろんな魔法少女の恨みつらみは晴れなくても…終わりにしなきゃ！

それに最近は寝てても夢を見なくてなぁ…不自然なくらいに見ない
まぁ、夢を見ないそのかわりに寝起きがスッキリしてる感じはあるかもしれん

みこと！あんた的にはこの先にいそうな感じ？ほらあるでしょ友達だからそんな空気感じるとかさ！

>わからん…でもうめき声だけは時折聞こえてきてもう限界だ！！！
うめき声？（ぱちくり💙）…ってことは
帆奈ちゃんは今きっと苦しんでる…って…ことだよね…？

>浄化システムは光ってるいろはとおチビに少しの間任せるとしても
>さやかと「」が戻ってこれなくなっては意味が無いのです
なぎさちゃん…お二人が心配なんですね？
絶対に戻ってきて欲しい、と……（意を決して前に出るまばゆ、そして）

>それに最近は寝てても夢を見なくてなぁ…不自然なくらいに見ない
>まぁ、夢を見ないそのかわりに寝起きがスッキリしてる感じはあるかもしれん
夢を見ない、ねぇ…おっさん、あんた仕事の後にプールで運動してんだろ？最近はさぁ
そのせいで単に寝付きが良くなってるってだけじゃねーのかよオイ？

鏡女！お前も自分のやらかしにけりをつけるときなのです！
きれいさっぱり未練を割ってくるがいいのです！

>みこと！あんた的にはこの先にいそうな感じ？ほらあるでしょ友達だからそんな空気感じるとかさ！
なにそれ、さやかちゃん風に言うと……勘って奴？シックスセンス的な？💙

>みこと！あんた的にはこの先にいそうな感じ？ほらあるでしょ友達だからそんな空気感じるとかさ！
んふふ…それがね、全然わかんない💙(ﾍﾟﾛｯ)
なんせ今までずーっと桜子ちゃんがシステムを運営するのに隠れていろんな子から穢れを抜き取ったりしてたから…
さやかちゃんに分かる言い方をすると「他の女の匂いしかしない！」って感じ？

>なぎさちゃん…お二人が心配なんですね？
>絶対に戻ってきて欲しい、と……（意を決して前に出るまばゆ、そして）
ん？突然どうしたのよ…まばゆセンパイ？ちょっと
…近くないですかな？！（さやかとまばゆの顔が近い…目を覗き込まれている）

きっとあれだと思うかなって…だってほら…
周りにはもう他に鏡なんて残っていないよ！

ちょっと、抵抗はありますけど…私の魔法を使わせていただこうかと…！（ずいっ！）
>…近くないですかな？！（さやかとまばゆの顔が近い…目を覗き込まれている）
あっ…ちょっと！私から目をそらさないで下さいってば〜！？

大丈夫…問題なしです…！（目をのぞき込んで）
魔法についてはそのあんまり……ともかく！行ける筈です！

さやかとスケベしてえなぁ

>さやかちゃんに分かる言い方をすると「他の女の匂いしかしない！」って感じ？
くっ…わかるけど！決してわかりたくは無い概念をどーも！（んべっ）
まばゆセンパイもなんなのよ〜！あたしの目なんか見たって青いだけで面白い事なんて何も無いでしょ！？

何かわからんが行ける筈なんだな？みんなはちょっとここでこの鏡を守っててくれないか？
これが割られたら俺たち戻ってこれないから！

それはいいけど…「」さん、できるだけ早く戻ってきてほしいなって…(片目が金色になっているまどか)
ここにいるキモチさん達が一斉にこっちを向いたよ…自分達を利用してたみことさんに我慢ならないって感じがする

>きっとあれだと思うかなって…だってほら…
>周りにはもう他に鏡なんて残っていないよ！
一本道ということよね…なら話が早くて助かるわね？
それっ！（残っているファイナル鏡に向かってリボンの橋を編み通すマミ）
さぁ、これで鏡まで走れるわよ…お願いね、『全部取る』ためにも！

>大丈夫…問題なしです…！（目をのぞき込んで）
>魔法についてはそのあんまり……ともかく！行ける筈です！
な、なんなのよ〜…センパイの魔法っていったい（たじっ…）
アドバイスにしてはずいぶんふんわりしてるけど〜…なんかオマジナイというか占い的なやつ？

割れた鏡に手を伸ばす「」…

まあその御呪いって感じにとらえてくれる方がうれしい…かな？（言うわけには…いかない…）

（大東団地の景色が目の前に広がる）

>何かわからんが行ける筈なんだな？みんなはちょっとここでこの鏡を守っててくれないか？
>これが割られたら俺たち戻ってこれないから！
最後は少数精鋭で向かうって事かよ…ならオッサンもしゃやかもここであたしたちに約束しな
『絶対に戻ってくる』ってな…そのくらい言ってもバチは当たらねぇと思うよ？

>最後は少数精鋭で向かうって事かよ…ならオッサンもしゃやかもここであたしたちに約束しな
>『絶対に戻ってくる』ってな…そのくらい言ってもバチは当たらねぇと思うよ？
おーけー…絶対に戻ってきてやろうじゃないのよ杏子
あたしも「」っしーも死ぬつもりなんて無いしさ
それにここでミスしたらこの顔だけは良いユーレイも納得しないでしょうからね

当たり前じゃないの！
絶対に戻ってくるわよ！しかも速攻で！学校もあるからね！

<ねえ…知ってる？浄化システムがやっと完成したんだって
<知ってる知ってる！わたしもすごい魔女と戦ってたもん、でも…
<…この街を離れたら、効き目が無くなっちゃうんだよ？それは知ってた？
(見覚えのない風貌の少女たちが話し込んでいるのが見える)

>（大東団地の景色が目の前に広がる）
っ……ちょっ、ここって？（ぱちくりするさやか）
大東区のあのおっきな団地！？

確かに団地だな…まさかあの場所から浄化システムも結界も飛び出て
外の世界に戻ってきたのか？

ここは私の始まり…帆奈ちゃんにとっても始りで
私達の始まりだよ

（周囲を見渡すホントバカップル……巨大なコンクリの威容がそびえ立ち、地に影を落とすその光景は）
（見渡す限りかの神浜大東団地そっくりそのままである）

（モノクロの空にモノクロの団地…草木も全て色が無い）

出会いに戻ってきちゃったか…でもそれがお似合いだよね
私たちのあやまちの始まり

色がない……白と黒しかない、だからここはきっとニセモノの大東団地だね？
……イヤな場所…私にとってすべての始まりで、いらなくなったものがたくさん詰まってる場所

あらためて…どう？みこと？
この団地にはあたしも来たことあるし「」っしーなんて住んでたことあったしさ
…あんたも知ってるでしょ？

この団地って初見じゃ迷路みたいに入り組んで見えるでしょ？
…あんたのほうがきっと土地勘あるだろうし、今度はどう？みこと
帆奈はどこにいるかわからない？

これが帆奈ちゃんの心の中のすべてなんだと思う
それなら…こっちかな…（階段を上っていくみこと）

あｯは…消さないと…(ｽﾞﾙ…と半透明の影が屋上を歩き回っている)
またノイズが溢れﾁｬｯて…せっかくおじさﾝが介入したハッピーエンドへの不満が…(その影は手に持った刺股を頭上に掲げる！)

んふふ、なにもかもあの頃のままだ（階段の手すりを撫でるみこと）
錆びて塗装が剥がれた手すり…住んでる人たちの手垢まみれの手すり
そして階段…去年の冬に舞い込んだ枯れ葉がそのまま残ってるコンクリートの階段…

この団地で帆奈ちゃんを見つけるには…探すまでもないよ（ｺｸﾘ…）
きっと帆奈ちゃんはあそこにいる、景色がいちばん綺麗に見えるあの場所

ええっと…ここ…じゃないね（帆奈の住んでいた部屋らしき前で）

>ええっと…ここ…じゃないね（帆奈の住んでいた部屋らしき前で）
あいつの家…というか住んでたとこ？
でもなんかドアが真っ黒に塗りつぶされているような

……ここも、違う
私とお母さんが住んでた部屋…って、しょうがないよね
だって帆奈ちゃんに紹介したのは別の部屋だもん…別の家族を洗脳して、自分の家族に仕立てて…

ここはたぶんね、「いつ」じゃないと思うんだ…
バラバラになった帆奈ちゃんの心のひとかけら…おじさんや九尾のQBの中に入り込んだのと同じもので
わたしからコピーした「自分の心を写し込む」魔法が働いたんだと思う…鏡の魔女の中に心の一部が入ってできた空間なんだ

>あいつの家…というか住んでたとこ？
>でもなんかドアが真っ黒に塗りつぶされているような
そう
憎んでいた全て

（色の無い団地を歩く・・・音も何もない）

同情はしなくていいからね？不幸自慢なんて私も飽き飽きだから💙

何かに導かれるように二人の前を歩くみこと…

にしても、この広大な団地を歩き回って探索しないといけないなんて中々に重労働…！
プール特訓しといてよかったぞ俺、でないと今頃バテていた…！

>にしても、この広大な団地を歩き回って探索しないといけないなんて中々に重労働…！
>プール特訓しといてよかったぞ俺、でないと今頃バテていた…！
理屈としてはさ？魔女やウワサの結界と似たようなもんだからね「」っしー
魔法少女は体力勝負の界隈なのよ！

この先にいるよ帆奈ちゃんは
（階段を上り始めるみこと…しかし大東団地の階数にしては不釣り合いなほどに長い階段だ）

にしても、団地の棟だけでもかなりあるぞ
はやいとこ屋上に行こう、そうすれば全部の棟を見渡せるはずだ！
>この先にいるよ帆奈ちゃんは
>（階段を上り始めるみこと…しかし大東団地の階数にしては不釣り合いなほどに長い階段だ）
なんか階段が長いな……俺が住んでた頃から改築した？そんなわけは…

（階段からは空を飛ぶカラスめいた黒い鳥が見える…それらはただあてもなく飛び交うのみ…）

「どうしよう…私親の仕事で引っ越しが…」「浄化システムの働かない街に行くなんて…」
「どうして浄化システムに襲われなきゃいけないんだ…」「結菜に知られたらきっと抱え込んでしまう…」
「浄化システムをさ、歪んでるなんて言う人がいて…」「ひどいよ…この為にたくさんの子が頑張ってきたのに！」
(どこからともなく聞こえてくる声…明らかにこの空間の時間軸と釣り合わない)

これは帆奈の心の中だよ…だから団地そのものじゃないんだ

ついたみたいだよ（階段から見上げると赤い夕焼けが飛び込んでくる）

（ぼんやりと空を眺めている帆奈が立っている）

（屋上へ続くドアは開け放たれている…モノクロの世界の中で屋上から降り注ぐ夕日だけが紅い）

ふう…長かった！やっと終わりか！

景色に色がついた？！って…あそこにいるのは…帆奈？

ほんとにいた…？！（夕日の赤さに目をかばいつつ見つめるさやか）
でもなんか様子が…

（心ここにあらずと言った感じでぼんやりと鳥を見ている帆奈）

待って、さやかちゃん…帆奈ちゃんの様子が変
ちょっと呼びかけてみるから…

おい！そこの性悪め！返しに来たぞ！！

ねぇ！帆奈ちゃん！来たよ！私だよ…みこ
>おい！そこの性悪め！返しに来たぞ！！
ちょっ…「」さんいきなり💙！？

あはｧ…全然消えないなぁ…ノイズぅ…(ゆらぁ)
何してんだっけ…あたし…んﾝ…？せっかくのきれーな夕焼けにｨ…

ぐるん！（と首だけこちらに向ける帆奈）

大丈夫、ここは私に任せて欲しいな？さやかちゃん💙

帆奈ちゃん、私だよ💙お待たせ💙

俺のあやしいパワを持っちゃったこの目ん玉が以前、取得したこの欠片！君のなんだろうが！
俺の目玉にはもうこれ以上のキャパはないんだ、俺が持っててもしょうがないから返しに来たぞ！

…え？
……せ、な…？

・・・（機械仕掛けの人形のようにぎこちない動きでこちらに向き直る）

んぁｧ…？(ｷﾞｷﾞｷﾞ)
>ぐるん！（と首だけこちらに向ける帆奈）
…あっはぁ〜💜おじさんだぁ、久しぶりｨ💜
なになに、今日もノイズ消し頑張ったからゴホウビくれるの？(隻眼のシイタケ目が間近に迫っている)

帆奈ちゃんがこうなっちゃったのも私に責任あるからね？
私ポンペイで私がちょっと図に乗っちゃったから…らしくない事しちゃったよね

瀬奈じゃん…あっハ、どこにいたの？いままで？（ｷﾞｷﾞｷﾞ…ｯ）
あたしこの団地であんたを探してたのにずっと見つからなかったんだけど

ノイズ消しかい？もうそんな事しなくてもいいぞ
君からの預かり物を返しに来たんだからな

ぽん、ぺい…？（近寄ってくる帆奈の足が一瞬止まる）
……う、ウウ…？

みこと…「」っしー…！（刀に手がかかろうとする）

さやか！ステイだステイ！ここには話しに来ただけだからな？いいね？ノー暴力

>瀬奈じゃん…あっハ、どこにいたの？いままで？（ｷﾞｷﾞｷﾞ…ｯ）
>あたしこの団地であんたを探してたのにずっと見つからなかったんだけど
ごめんね……きっとずいぶん探させちゃったよね、帆奈ちゃん
以前とは逆だね…んふふっ

そりゃ、見つからないよ…だって私はここに居なかったから
ポンペイでふたりしてらしくない無茶した後はね
ここからすごく近いけど、すごく遠い場所に…ずっと私はひとりで居て
……でも、今は居るよ？帆奈ちゃんを迎えに来たんだ

>ノイズ消しかい？もうそんな事しなくてもいいぞ
ええ〜？そんなつれないこと言わないでっﾃ…(ゆらぁ…ゆらぁ…)
ｱﾀしが消してそれでもなお、板挟みで大変なんでしｮ？髪の毛もまた薄くなっちゃってｻｧ…💜(なでり)

大丈夫だ、俺の目の中にあるものを返しに来た
抉りたければ抉ればいいさ
あとでさやかに頼むけども！！！でもちょっと痛くない方がいいなあ！！

そうだなぁ…ノイズなんてあるの当たり前だぞ？
だからもういいんだ
君には君のノイズがあるだろうし俺には俺のノイズがあるのだろう
他人のものを背負い込む必要なんてないんだ

ノイズを消すとか、言ってたな…そんなことそもそもする必要なんて無いんだ
それがどんなものだったとしても、それはひとつの意見だ、いつか受け止めるべきものだ
だからそんなになってまで消す必要なんて無いんだ…