この結界…これが浄化システムとミラーズの融合したもの（周囲を見渡すタルト）
前に「」さんとサヤカが入ったという、かつてのミラーズとかなり違ってませんか？！

（ボロボロの瓦礫の回廊のような場所に出る一行）

はん、ビビってんのバカさやか？
（不敵な表情で拳を握るのはアリサである）
アタシ様たちがばっちり花道空けてやるんだからさ、PMHQは堂々まかり通りゃいいのよ

あのムカデみたいな奴いつこっち来るかわかんねえぞおっさん
それに他にもデカブツがいやがっただろ
どうなってんだ？

『∵グルルルル…＿グアアア￣！！』
（大所帯さにさすがに気づいたムカデ型のキモチが長大な体をくねらせ迫る！）

って…さっそく来てるじゃないのよ！
牧、私とあんたであいつを止めるわよ！
ボサッとするなバカ！（小巻とカオルが牙を受け止める！）

来たぞ！（前に出るカオル！牧カオルです！）
前衛チーム前に！さやかと「」さんたちを先に通すんだ！

これはもうキモチの巣となっているシステムの内部でもあるんだよ
あの大形の化け物は魔女みたいなもんだ

『…オイ結菜！しっかりしろ、これ以上ボーっとしてたら私らが先に干からびるぞ！』(あたりに散らばった鏡片から響く声)
『前からチョーコーはあったんだ、なんか知らんがこいつはもう浄化システムとは呼べねー…腹括った方がいいかもしれんぜ』

バカは一言余計だろ！小巻先輩！
カピターノ・ボテンザ！（ハガネのようなカオルの足がムカデ牙と打ち合い、拮抗！）

数えただけでも四体はいるわよ！気を抜かないで！一斉にかかられたら絶対に勝てないわ！

ﾎﾞﾀﾎﾞﾀｯ…！(キモチの体表スキマから青いゲル状物質が溢れ落ちる)

足踏みしててもしょうがないわよ
前に進まなきゃ！

>来たぞ！（前に出るカオル！牧カオルです！）
>前衛チーム前に！さやかと「」さんたちを先に通すんだ！
わかりました！道を切り拓きます！（光り輝く剣を手にしたタルト！振りかぶる！）

とにかく早く見つけないといけないわね…瀬奈みことを…

ﾓｷｭｩ…

やぁぁあああ！！！（タルトによる一閃！ムカデを両断するも次は鳥形のキモチが羽ばたいて近づいてくる）

口が悪くて悪いわね！（地面に手をかざして二枚の巨大盾を召喚！）
退いて牧、行けッ！！！（巨大ムカデをはさみこむ！シールドバッシュ！）

>やぁぁあああ！！！（タルトによる一閃！ムカデを両断するも次は鳥形のキモチが羽ばたいて近づいてくる）
タルトさん、危ないっ！（弓をつがえるまどか！）
行けっ！希望を信じて☆（ﾊﾞｼｭｳｯｯ!!☆）

>『…オイ結菜！しっかりしろ、これ以上ボーっとしてたら私らが先に干からびるぞ！』(あたりに散らばった鏡片から響く声)
>『前からチョーコーはあったんだ、なんか知らんがこいつはもう浄化システムとは呼べねー…腹括った方がいいかもしれんぜ』
この声は･･･察するに、神浜や他の地域でも総力戦と化してる感じか！

>ﾓｷｭｩ…
小練り！小練りじゃないか！？小練りナンデ！？

>ﾓｷｭｩ…
お前は…なぜここに？！

以前のキモチとはだいぶ違うわねー…戦った感じはフツーの魔女とそんな変わらないわよ
ブーストッ！！！（カマをブン回すアリサが人形が二つ繋がったようなキモチの髪を切り裂いていく）
前のキモチってさ、見ただけでものすごい圧を感じて身震いしたもんだけど…こいつらは！

（こっちだと言わんばかりに走り出す小練り）

もしかしたら私たちを案内してくれるのかなって…

しかしこれは…奇妙なことに、以前ニコが持ち帰ったデータと変わりないわね？(自らの本をめくっている海香)
イクス・フィーレでかけた解析が正しければ、この空間を満たす魔力は変化してないわ…見た目だけがここまで様変わりしたと
「以前からこうだったけど認識されてこなかった」…としか言い表しようがなくてよ

ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…（切り絵のような姿の魔女の影が顕れる）

やりました！続いてかずみ！お願いしますっ！
>タルトさん、危ないっ！（弓をつがえるまどか！）
>行けっ！希望を信じて☆（ﾊﾞｼｭｳｯｯ!!☆）
はっ…！？（首を振り回しての攻撃をｷﾞﾘで躱すタルト！）

（走りながら辺りの様子を油断なく窺うのは美しき奏ハルカである）
マツリ、警戒を前方に集中して！異変があったらみんなに知らせてね
スズネは露払い、無理しないで！あまり離れないでね！

あいつについていくしかないのです！この場所を知ってる奴だから道も知ってるに違いないのです！

>ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…（切り絵のような姿の魔女の影が顕れる）
ちょーっ！なななな！？なんですかあれ！？（あわあわしている緑モップ髪ハサミガール）

>ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…（切り絵のような姿の魔女の影が顕れる）
あれは鏡の魔女！？あんなものも出てくるの！

なるほど余裕どころかこれは防戦すら危うい場所だな？
実質ボスラッシュというかボスしかいねえ！

>ちょーっ！なななな！？なんですかあれ！？（あわあわしている緑モップ髪ハサミガール）
あれも魔女なのですしんじん！なぎさはベテランマ連メンバーのセンパイだから詳しいのです！

>（走りながら辺りの様子を油断なく窺うのは美しき奏ハルカである）
>マツリ、警戒を前方に集中して！異変があったらみんなに知らせてね
りょーかいハルカ！（ﾌﾝｽ！）
サヤカちゃんセンパイたちの邪魔しないで！トラさんの構え！（がおーっ！）
…か・ら・のーっ！つっぱりーーっ！！（✋💥）

>（こっちだと言わんばかりに走り出す小練り）
あんたに賭けるよ！ちっこいの！

マツリのつっぱりではり飛ばされる鳥形のキモチ
そこへかずみのごんぶとビームめいた閃光が着弾！なぎ払われていく！

ｺﾞﾎﾞｯ！(あちこちに散らばった鏡の破片から丸いゼリーの塊が這い出してくる)
ｽﾞﾘｯ…ｽﾞﾘｽﾞﾘ…(どれもがちびすけと同じ一点に向かって這っている…まるで何かを運ぶように！)

大物はこっちが受け持つ…あなた達は走って…

それにしても、まさか愛生さんまで来てくれるとは思わなかったわ（にこっ）
どう？これを機に正式に私たちのチームに入らない？

（現れる王冠をかぶったキリンめいたキモチ）

>この声は･･･察するに、神浜や他の地域でも総力戦と化してる感じか！
『恐らくは見滝原の方も大変な事になっているはずです！　･･･これが聞こえているかどうか分かりませんが、「」様･･･そしてマギア連合の皆様方！どうかご無事で･･･！』

333$!!!（ものすごい勢いで塞がっていくキモチのダメージ）

>なるほど余裕どころかこれは防戦すら危うい場所だな？
>実質ボスラッシュというかボスしかいねえ！
ボスラッシュとしてもなかなかにカロリーが高すぎるわよ！（二丁拳銃で応戦するチサトが叫ぶ）
浅海先輩それに若葉先輩！新手のキモチが上から来ます、攻撃をこちらに集中して下さい！

>（現れる王冠をかぶったキリンめいたキモチ）
（忌々しげにスズネのセンコめいた赤い瞳が細められる）
ちいっ…キリがないわね…

>浅海先輩それに若葉先輩！新手のキモチが上から来ます、攻撃をこちらに集中して下さい！
今行くぞチサト！…みらい、できるな！？
私とキミの杖をあわせて…合体魔法で迎え撃つ！

えらい事になってんなオッサン
このキモチって奴はまともに相手してたら命がいくつあっても足りねえぞ

言われなくても、サキとボクの愛の結晶が今！
キモチをボコボコにしてやるんだーっ！！合体魔法！

>333$!!!（ものすごい勢いで塞がっていくキモチのダメージ）
だめだ！みんな正面から相手したら駄目だ！
生き残る事を目的として時間だけを稼いでくれ！

カバーは任せてサキ！（みらいがちんまい手を上に広げる）
来い、ボクのトモダチたち！壁になってボクたちの行く手を守って！

ふ、ふふふふ…ボクはこの難局を切り抜ける！
そしてその暁にはネコしっぽ大型連球付きをこの手で…行ってこい！ボクの輝かしい未来のためにぃいい！！！(ぐるぐる目)

>キモチをボコボコにしてやるんだーっ！！合体魔法！
「「エピソーディオ・インクローチョ！」」
「「いけええええ！！」」（電気でできたデカいテディベアのエントリーだ！飛来する蝶型キモチに殴りかかる！）

>それにしても、まさか愛生さんまで来てくれるとは思わなかったわ（にこっ）
>どう？これを機に正式に私たちのチームに入らない？
まっ！まずはこの場を切り抜けてから考えさせてくださぁぁぁ〜〜〜〜〜い！！！(キモチの相手に手いっぱいで返答する余裕も無いようだ！)

きっとこの空間じゃいくら傷つけても駄目なんだ…！

『グオオオオオーーーーーッ！！⚡⚡🐻⚡⚡』

ボコスカ👊💥　　　　　
　　　　　　　　　ボコｽｶ⚡⚡

　　　ﾎﾞｺｽｶ🐻　　　　　　ﾎﾞｺｽｶ💥🐻👊💥💥

（隙をついたかのように鏡の魔女の使い魔たちが射撃を始める）

ここは戦線を突っ切ることを第一に考えるのよ、みんな！
大技はセーブして、後にとっておきがあるはずよ！

う、うひいいいい！？
にょおおおおおおお！？
ちょっきん！ちょっきん！！（ハサミで応戦するまばゆ！へっぴり腰！）

（一行の攻撃を受けても怯みもしない!）

倒す事は考えるな！私達のすべきことはここで時間を稼ぐことだ！
行け見滝原！（サキが叫ぶ！）

>えらい事になってんなオッサン
>このキモチって奴はまともに相手してたら命がいくつあっても足りねえぞ
杏子ちゃん、それにさやかも…
>ここは戦線を突っ切ることを第一に考えるのよ、みんな！
>大技はセーブして、後にとっておきがあるはずよ！
マミさんの言うとおりだ、今は前に進むことを考えろみんな
足を止めるな！戦線を中枢へ向けて押し上げていかないとこのお出迎えしてくる敵の思うつぼだ！

ｸﾞﾜｰｯ!(肩を撃ち抜かれる「」)

>倒す事は考えるな！私達のすべきことはここで時間を稼ぐことだ！
>行け見滝原！（サキが叫ぶ！）
サキさんすまない…！耐えてくれ！

サキさんの言う通りです、ここは私たちにお任せを！
（殿に回る織莉子！織莉子のバストは豊満である！）
キリカ、さやかさんたちを先に行かせましょう
頼りにしているわよ、私の相棒？

だね、「」っしー…（成人男性を担ぐさやか、姫抱っこ！）
>『恐らくは見滝原の方も大変な事になっているはずです！　･･･これが聞こえているかどうか分かりませんが、「」様･･･そしてマギア連合の皆様方！どうかご無事で･･･！』
月夜！心配してくれてどーも！…あんたに言われなくたって
全員ご無事で帰ってきてあげるっての！

>サキさんの言う通りです、ここは私たちにお任せを！
>（殿に回る織莉子！織莉子のバストは豊満である！）
>キリカ、さやかさんたちを先に行かせましょう
>頼りにしているわよ、私の相棒？
もっちろん！任せてよ織莉子！（ﾊﾟｱｧｧｱ…♡）
織莉子にそう言ってもらえるだけで、その私にはもったいないほどの愛で私は満たされる！

>ｸﾞﾜｰｯ!(肩を撃ち抜かれる「」)
「」おにいさんっ！（すかさずゆまちゃんが追いついてくる）
大丈夫？ゆまが守るよっ！（ﾎﾟﾜﾜ…!）

鏡の魔女が増えてきているのです…あいつらずるいのです！！！

刻め！（ｼﾞｬｷﾝ！とキリカの鉤爪が展開される）
ステッピング・ファング！！（乱れ投げ！投げた先にいるカオルとまばゆも巻き込む広範囲だ）

ﾓｷｭ!ﾓｯｷｭ!!!（死ぬな！ハゲ！！！）

>ステッピング・ファング！！（乱れ投げ！投げた先にいるカオルとまばゆも巻き込む広範囲だ）
おいおいおい！？（カンカンカン！と鋼鉄ボディで弾くカオル）
ラフブレーはレッドカードだぞキリカ！

>ステッピング・ファング！！（乱れ投げ！投げた先にいるカオルとまばゆも巻き込む広範囲だ）
ひぇええええ〜〜〜！！？！！？！（ ノ＜ ）

(奥に進むにつれて、以前見たのに近い超空間の風景になっていく…)
(枝や根に絡みつかれる裸体の少女たちのホログラムが無数に浮かぶ空間…だがその虚像は薄くなっている)
(擦り切れたフィルムめいた像の中、金のポニテと桃色のツインテールのそれだけがくっきりと形を残している)

>ステッピング・ファング！！（乱れ投げ！投げた先にいるカオルとまばゆも巻き込む広範囲だ）
あひいいいい！？鉤爪の雨ですか！？なんとか街の悪夢ーー！！（逃げ惑うまばゆ！）

ほむら！あんたの時間停止ここで使うしかないわよ？
これじゃ囲まれるだけ！あたしに名案があるのだ！

>「」おにいさんっ！（すかさずゆまちゃんが追いついてくる）
>大丈夫？ゆまが守るよっ！（ﾎﾟﾜﾜ…!）
ゆまちゃん…すまん、助かった！
さやかも変に気にするな……そんな顔するな！（わしわし）
回復はゆまちゃんに任せて今はカチ込むことを考えるんだ！

>ほむら！あんたの時間停止ここで使うしかないわよ？
>これじゃ囲まれるだけ！あたしに名案があるのだ！
美樹さやかが名案と言うと嫌な予感しかしないけれど…
いいわ、聞くだけ聞きましょう

マミさん！杏子！あたし達が馬になるわよ！
騎馬戦モードで繋がって走る！ほむらは時間停止する！これよ！！！！

>ひぇええええ〜〜〜！！？！！？！（ ノ＜ ）
>あひいいいい！？鉤爪の雨ですか！？なんとか街の悪夢ーー！！（逃げ惑うまばゆ！）
あれっ！？ゴメン！織莉子！！（慌てるキリカ）
…って、あいつの声か…

しゃやかどうなんだそれは！！？かなり頭わりーぞ！！

>ほむら！あんたの時間停止ここで使うしかないわよ？
>これじゃ囲まれるだけ！あたしに名案があるのだ！
正直期待はしていないけれど･･･話だけは聞くわ(ﾀﾞﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗｯ!ｼﾞｬｺﾝ!
(コマンドーめいてMS42を小脇に抱え、手慣れた手つきでリロードしながら視線を向ける！タツジン！)

>鏡の魔女が増えてきているのです…あいつらずるいのです！！！
そうねなぎさちゃん…ウフフ、いくらこっちが大所帯で殴り込んだからって
あまりにも熱烈な歓迎をしてくれるじゃない…！（ネコ杖で銃撃してくる使い魔を噛み砕かせる里美）
>(枝や根に絡みつかれる裸体の少女たちのホログラムが無数に浮かぶ空間…だがその虚像は薄くなっている)
>(擦り切れたフィルムめいた像の中、金のポニテと桃色のツインテールのそれだけがくっきりと形を残している)
あれは、もしかして神浜の…パパラッチの子とメイドさんの子かしら…？

頭の良し悪しはともかく…それなら時間停止に乗れるわね？
暁美さん行けるかしら？

>マミさん！杏子！あたし達が馬になるわよ！
>騎馬戦モードで繋がって走る！ほむらは時間停止する！これよ！！！！
ｳｪﾋﾋ☆またさやかちゃんに乗れる☆

>あれは、もしかして神浜の…パパラッチの子とメイドさんの子かしら…？
そうだよ！「」っしーが命がけで助けた二人じゃない！

手をつないで走るなんてできやしないでしょ！
騎馬戦なのだ！！

仕方ないわね…アレも一緒だというならリボン借りるわよ
たぶん手荒な走りでは落ちるだろうから…(ｷｭｯｷｭｯ)巴マミに括り付けておくわ「」

かなり原始的なのです・・・

リーミティ…エステールニ！！
ふるこーーすっ！！（再びのゲロビーム！首のないキリンめいたキモチをブチ抜く！）
どーだっ！……って、にょわーっ！？まだ動くの！？しぶとい！

ごめんねみんな！ソッコーで片付けてくるからそれまで頑張って！！

今、援護してあげてよ！かずみ！
さーやんの突破作戦を邪魔させはしない！

かずみ消費を押さえろ！ボクの後ろに！

>かなり原始的なのです・・・
だが、こう言うゴリラスタイルが却って活路を開く事もたまにあり得る話･･･今は乗るしかない！
(撃たれた方をネクタイで結ぶ「」！既に治癒はされているが念のためである！)

>仕方ないわね…アレも一緒だというならリボン借りるわよ
>たぶん手荒な走りでは落ちるだろうから…(ｷｭｯｷｭｯ)巴マミに括り付けておくわ「」
って…ちょっとー！そこはあたしにくくりつけてよほむらぁ！？

何か名案があるのですね、サヤカ！
皆さんの道は私が切り開きます、その間に駆け抜けてください！
果敢なる旗にとって、不可能なるものはなし――！（ｼｭｳｩ…！）

>そうだよ！「」っしーが命がけで助けた二人じゃない！
その2人、ついこないだミラーズの調査で襲われたよね？穢れを無理やり搾り取る形で…(ｸｲｯ)
それに他の幻像も苗木が暴れたという二木や宝崎の子ほど残っている…ということは、枯渇した魔力の再補充のために…？

私が先頭になるわ！美樹さんは右！佐倉さんは左よ！
（なんかマスクのようなものを装着するマミ）

ああこれマッドマックス･･･

合図をして、ジャネット・タルト！
貴女の攻撃で道が拓けた直後に、私が時を止める…！

>>たぶん手荒な走りでは落ちるだろうから…(ｷｭｯｷｭｯ)巴マミに括り付けておくわ「」
あらあら……ふふっ、よろしくね「」さん？（にこっ♡）
>って…ちょっとー！そこはあたしにくくりつけてよほむらぁ！？
美樹さんったら、今は緊急時よ！「」さんは今だけ私が守るから
今は一気に中枢へ飛び込んで、瀬奈さんに会いに行くことを最優先で考えましょう！

おむぎゅらあは真ん中でまどかを肩車しろ！！！

un!
deux!
TROIS!!

>って…ちょっとー！そこはあたしにくくりつけてよほむらぁ！？
だって一番安定感があるもの…両手が塞がっていてもホールドできるでしょう、あの駄肉で(ﾌｧｻｯ)
それよりも走る準備をなさい、号砲は聖女が出すわ…(盾をｶﾞｼｬｺﾝ)

『『『『∵！…――＿！！！！￣！！！！』』』』
（魔力を旗槍へと集約させるタルト！…を狙い群がろうと迫る8体のキモチ！）

ラ・リュミエーーーーーーーールッッッ！！！！！！！！！！

ド　オ　！！

>『『『『∵！…――＿！！！！￣！！！！』』』』
>（魔力を旗槍へと集約させるタルト！…を狙い群がろうと迫る8体のキモチ！）
やらせない…はぁぁっ！！
炎舞！！（燃える切っ先を放つスズネ！）

ぼみゅっ(顔を左右から挟まれて保持されている成人男性)

援護するわよスズネ！…チサト！コネクトするわよ！

おらあーーどけどけなのです！夜露死苦なのです！

むぐぐ…やらーけー…じゃない！
うおお光が！広がっていく！！

（――ｶﾁｯ!）

―そして『時は止まる』！

>援護するわよスズネ！…チサト！コネクトするわよ！
了解！アリサ！…コネクト！！（ﾀｯﾁ！）
これであなたの鎌は変形して銃にもなれるわ、撃って撃って撃ちまくるわよアリサ！

っしゃーっ！ブーストッ！！
チサト、撃ちまくるわよーーー！！（ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ）
>―そして『時は止まる』！
……（ﾋﾟﾀｯ…と静止するチサトとアリサ、そして周囲…ばらまかれた銃弾が、結界内に静止する）

おーし！しゃやか！武器構えろ！走んぞごらぁ！！！！

あえ？これは…？
（またしても鉄爪の巻き添えになりそうだったまばゆが目をぱちくりさせている）

ありがとう、タルトさん…それにみんな！
さぁ、今のうちよ！ピュエラマギ・ホーリー・セクステット！

ﾓｷｭｰｰｰ!!

時間が…止まってますね…？
そうか、暁美さんの魔法！（PON）

進行方向は九時、あの小さいのと鏡の使い魔達の集まっている方向よ美樹ホース…(げし)
しかし、あれはコピーの素になるゼリー人間よね…？まるで何かを包み込んでいるような形状をとって…(じっ)

突入ーーーーーーなのですーーーっ！！
ぶおおおおお！ぶおおおおおおお〜！！なのですーーっ！！！

ｶﾁ（止まる時間）

…うｎ？（マミさんの背中で後ろを振り向く成人男性）
動いてる…？

マミとなぎさの鬨の声、そして騎手であるほむらの号令が合わさって
いざ、進めや！ピュエラマギ・ホーリーセクステット騎馬戦フォーメーション！

>…うｎ？（マミさんの背中で後ろを振り向く成人男性）
>動いてる…？
＜あ！気にしないでください！
＜何故かわたし、時が止まってる中でも動けちゃうみたいなので！

ああっ、巴さんや「」さん、それに美樹さんたちが行っちゃいます！
でも巻き込まれちゃったみたいな私みたいな陰キャぼっちが付いていっても…
…いっても……（時間が止まったままの激戦区である現地を見渡すまばゆ）

ヒヒーン！！！！

時間が止まっても、動ける…ですって…！？（目を見張るほむら）
って……（目の前に現れる割れて砕け散りかけた巨大な手鏡！）

や、やっぱり待ってください〜〜！（だばだばだば）

（蚕の繭のような形の建造物だか部屋が見えてくる）

>＜あ！気にしないでください！
>＜何故かわたし、時が止まってる中でも動けちゃうみたいなので！
｢｢それを早く言いなさい･･･！」ってくだち！？」

ほむ…？この使い魔どもは(ｶﾁｶﾁと双眼鏡で見渡しながら)
…ここから先は周囲に気を配りながら戦う必要がありそうよ、特に美樹さやかいいわね…？

>って……（目の前に現れる割れて砕け散りかけた巨大な手鏡！）
あれがみことさんの居るところへのゲート…なんだ、よね…？
…ほむらちゃん、みんな！行こう！悩むより行動！でしょ☆

>や、やっぱり待ってください〜〜！（だばだばだば）
っ…しかたないわね…（マミリボンを伸ばすほむら）
ほら、これに掴まってなさい…

え、ええ…
今悩みの種が一つ増えたけれど…（だばだば走ってくる陰キャを見ながら）

>ほむ…？この使い魔どもは(ｶﾁｶﾁと双眼鏡で見渡しながら)
>…ここから先は周囲に気を配りながら戦う必要がありそうよ、特に美樹さやかいいわね…？
なに？どうしたのよほむら！なんか変わった使い魔でも出てくるっての？！

>ほむ…？この使い魔どもは(ｶﾁｶﾁと双眼鏡で見渡しながら)
>…ここから先は周囲に気を配りながら戦う必要がありそうよ、特に美樹さやかいいわね…？
そして貴女もよ！愛生まばゆ･･･！

(ほむドアップ)

ｽﾞﾙ…ｽﾞﾙ…(鏡から現れたゼリー使い魔たちが繭の上を這い上がっている)

>今悩みの種が一つ増えたけれど…（だばだば走ってくる陰キャを見ながら）
(全く･･･妙な所から涌いてくるわよね･･･規格外って奴は！)

ひえええええ〜！！（だばだばだばだば…ｺｹｯ！だばだばだばば）
>ほら、これに掴まってなさい…
あっ…ありがとうございますっ！にひひ、お優しいお方…
>そして貴女もよ！愛生まばゆ･･･！
えっ！？いきなりスパルタでくるじゃないですか〜！？（ファイティングポーズ！へっぴり！）

>なに？どうしたのよほむら！なんか変わった使い魔でも出てくるっての？！
これを…(双眼鏡ﾎﾟｲｯ)
どれでもいいからあの塊に拡大なさい、中心の色の違う部分…恐らくあれは外からの収穫物

っっ……こらーっみことーーーーーっ！！いるんでしょ！？隠れてないででてこーーいっ！！
来てやったわよ、全員で話聞きにきてあげたからお悩みあるならぶちまけてみなさいよーーっ！！！

>（蚕の繭のような形の建造物だか部屋が見えてくる）
ﾓｷｭﾓｯｷｭ!（あの中にあしゅら男爵が！）

>ﾓｷｭﾓｯｷｭ!（あの中にあしゅら男爵が！）
ワッザ！？あしゅら男爵とな！？

｜………｜
｜………｜
｜………｜（赤くて肌が黒いみことたちが現れ道を塞ぐ…魔力パターンはウワサ由来のようだ）

行ってこいしゃやか！！てめーの大口叩いた分だけの仕事をしてこい！
ここの兵隊どもはあたしが遊んでやる！！！

（ほむ時間停止はすでに解除されている…騎馬戦フォームから散開し得物を構える見滝原ーズ！）

ｳｪﾋﾋ☆ちょっと贅沢な弓矢はここで使っちゃってもいいよね「」さん☆

>行ってこいしゃやか！！てめーの大口叩いた分だけの仕事をしてこい！
>ここの兵隊どもはあたしが遊んでやる！！！
いえーす！！任されたっ！
と！その前に……マミさん、「」っしー返してもらいますから！（ぐいーっ）

杏子ちゃんにはぷれいやあちゃんの槍をあげるよ☆

>杏子ちゃんにはぷれいやあちゃんの槍をあげるよ☆
こんなとこでそんなもの持ってくんじゃねえ！

『じない…信じない信じない…｜(繭の頂点に腰から上が飛び出している影)
｜あのポンペイで最後に残ったのは…ちゃんと九尾の…』
|『もし…ちゃんが生き延びるならあいつに魔法をかけないと…でもそれならもう…！』｜

>いえーす！！任されたっ！
>と！その前に……マミさん、「」っしー返してもらいますから！（ぐいーっ）
え、え…ええ！もちろんよ！お返しするわね美樹さん♪
……（なにやら複雑なマミの表情…そして）

……ふたりとも、頑張ってね…！

>こんなとこでそんなもの持ってくんじゃねえ！
違うよ杏子ちゃん
この槍はね…私たちが覚えている物語なんだよわたしは知らないけど
だから！杏子ちゃんが使って！！！

>｜………｜
>｜………｜
>｜………｜（赤くて肌が黒いみことたちが現れ道を塞ぐ…魔力パターンはウワサ由来のようだ）
こいつら…みことって奴の手下かオモチャだか知らねぇがあたしらの前に立つとは良い度胸してるじゃない？
ヴォイ、そこのケーキ屋のルーキー！こっから先は殴り合いだ！
遅れるんじゃねーぞ！！（鎖槍、展開！）

>ｳｪﾋﾋ☆ちょっと贅沢な弓矢はここで使っちゃってもいいよね「」さん☆
(何気にいつぞやの和弓を手にしている！しかも矢の先端はまどキャンサーのアレだ！コワイ！別の意味でコワイ！！)

（ぷれいやぁ…迫りくる魔女をちぎっては投げちぎっては投げ最後はダイナマイトを抱えてワルプルギスの夜に体当たりして散ったあの子…）

>ｳｪﾋﾋ☆ちょっと贅沢な弓矢はここで使っちゃってもいいよね「」さん☆
いいぞ！おかわりもいいぞ！
ここまで来て出し惜しみは無しだ！！今日はウタゲだこの野郎ーーー！！！

みこと！邪魔するわよ！
（扉を蹴り開けると輝く宝石のようなものに体が半分埋まっているみことがいる）

>ヴォイ、そこのケーキ屋のルーキー！こっから先は殴り合いだ！
>遅れるんじゃねーぞ！！（鎖槍、展開！）
最初っからここまでずっとボコスカ殴り合いじゃないですかぁ〜！！
って…うわぁああ来ます！襲いかかってきますよ！？
ちょっきん！！ちょっきん！！

もへへ〜♪しんじんもだんだん馴れてきたのです！

>みこと！邪魔するわよ！
>（扉を蹴り開けると輝く宝石のようなものに体が半分埋まっているみことがいる）
『早く…私が私でいるうちに…こんなセリフいう事になるなんてね💙』

（眉の部屋一面が鏡と化す！）
（さやかに向かって伸びる腕！）

ｺﾞﾎﾟｯ！(同じく繭の内部に辿り着いたゼリー塊に突き込まれる細い根)
ｸﾞｸﾞｸﾞ…ｽﾞﾙﾝｯ！(中から人間の両足が引きずり出される)

あんたにお節介焼きに来たのよ！待ってなさいよ！
出してあげるから！

来たわよみこと！（ダブルソードを構えるさやか！）
>｜あのポンペイで最後に残ったのは…ちゃんと九尾の…』
>|『もし…ちゃんが生き延びるならあいつに魔法をかけないと…でもそれならもう…！』｜
あんた…なにかをブツブツ言ってるのが扉の向こうまで聞こえてきたわよ
まさかだけど…今のあんたにはわかってるわけ？あんたのツレの手がかりがさ

そこの桜子ちゃんもやばいから💙
私をさっくりやった方が早いって…💙

『ごめんねさやかちゃん…もっと早く気づいてあげてれば、帆奈ちゃんも…』
『…ひとつ確認していい？あの九尾のQBだけどさ、もうやっつけちゃった…？』

>あんたにお節介焼きに来たのよ！待ってなさいよ！
>出してあげるから！
『え…私を？ここから連れ出しに来たの？』
『それは、ダメだよ💙……ここで私がミラーズを再建しないと』
『もう帆奈ちゃんを探しに行けなくなっちゃう…』

九尾のあいつはもう…居ないわよ
ほむらが片付けたから心配しないで！それよりあんたはまた離れ離れになるつもりなの？

あたしがやる事はただ一つだけよ
引き篭もったあんたをこの部屋から引きずり出す！

>『ごめんねさやかちゃん…もっと早く気づいてあげてれば、帆奈ちゃんも…』
>『…ひとつ確認していい？あの九尾のQBだけどさ、もうやっつけちゃった…？』
九尾ですって？あいつなら…あれから、過去のキューバへ行く少し前に
ほむらの狙撃で吹っ飛ばしたわよ

ふっ…とばし…やっつけた…？
……そっか、そっか…ふーん…ふーん…

んふ…そう💙(ゆらぁ)
それじゃ尚更ここにいる意味がないってことかぁ…んふ、ﾌﾌﾌ…
帆奈ちゃんはわたしがアリナちゃんにしたようにあいつの中に寄生したの、だからね…

（九尾の撃破を知らされて、がくりとうなだれるウワサのみことの上半身…そして）
（そして…）

>引き篭もったあんたをこの部屋から引きずり出す！
『このシステムと私…もう1つになってるんだ…出られない』
『一つだけ助かる道があるとすれば…私を消し去る事だよ』

な……まさか、そんな
だったらもう帆奈ちゃんは…つ…つまり…
つまり…

あいつ…言ってたでしょ？「さやかちゃん達に自分は倒せない」
それはフカシじゃなかったの…わたし達と違う順番で時代を行ってたから、あいつはそれを理解してた

いやー、それだとなあ？
この俺の目の中に住んでるのあの子だろうがーーー！！！

だから何よ…それであんたのやってきた事をここできれいさっぱり終わらせるとでも？
やなこった！

俺の中にある欠片はどうなんだ説明しろ―！まだあのシイタケ目がチラつくんだよ諦めないでくれ！
この何かを本人に返さなかったらずっと俺このままだぞ！！！

…そう💙　帆奈ちゃんはね、あなたたちマギア連合が殺したってこと
そしてね？私はもうここから出ることは叶わない…それなら！
ここで…私がわたしであるうちに、帆奈ちゃんの弔い合戦をしちゃっても
いいよね…？！

なるほど…あんたは今キモチでおかしくなってもいるんだよね？
上等よ！おかしくなられたまま、借りを返さないまであんたに逝かれてたまるもんですか！！！

>俺の中にある欠片はどうなんだ説明しろ―！まだあのシイタケ目がチラつくんだよ諦めないでくれ！
>この何かを本人に返さなかったらずっと俺このままだぞ！！！
「」さんの目の中に？…はは、はん…帆奈ちゃ、帆奈ちゃんが…？
うっ…う、うううう…が、ああ！！！（頭を抱え、美しい顔を歪めて唸り出すみこと！）

>この何かを本人に返さなかったらずっと俺このままだぞ！！！
…じゃあ、ちょうだいよ！その帆奈ちゃんのカケラをっ！(ｸﾞﾜｧ)
身勝手な正義感で帆奈ちゃんを殺したあなたのその黒い腹を引き裂いて、目玉もくり抜いて取り戻してやるっ！！！

これでもかーーー！（シイタケ目をする「」）
あっは！！！！

身勝手？何をいまさら言うのよ
魔法少女なんて…生まれた時から身勝手だーーー！！！！