そう…だね…あたしたちで引導を渡さないといけない…
…うう…やるせないけど…やるせないけど！

しかもマ連に託されたときたもんだ
マミさんになんと報告したものか…

このままほっといたら魔女と全く変わらない事になってしまう
どちらにしてもよくないだろうから…

邪馬台国に、ポンペイ…その二つへの旅では世話にもなった
だけどその結果、あんな狂いかけた残骸みたいになってしまったならそれはきっと俺のせいだ

それに何なのさ！あたしまで死ぬとか勝手なこと言っちゃってくれて！
そりゃ人間なんだからいつかは死ぬに決まってるけどそんな事を他人に言われたくはないっつーの！！

「」っしーのせいじゃ……ううん、もしそうだったなら
あたしがそれを半分持ってあげるよ…それこそあたしの務めだもんね

>邪馬台国に、ポンペイ…その二つへの旅では世話にもなった
>だけどその結果、あんな狂いかけた残骸みたいになってしまったならそれはきっと俺のせいだ
違う！！！（ﾊﾞｼｰｯ!）
「」っしー…！もう二度と自分のせいだなんて言うのやめて…！それは逃げだよ？

グワーッ！（ﾋﾞﾀｰﾝ）

ｸﾞﾜｰｯ!逃げ…そうだな…もう引いちゃいけないとこまで来ているんだ…！

（ヤムチャめいてタタミに倒れ伏せる成人男性）

(ここまでのあらすじ)
この世界において、自動浄化システムは未だに完成していない…ある正義の味方たちに阻まれたのだ
その後も数々の異変が起こり、浄化システムであるはずのものは危機に晒される…
…そして今、瀬奈みことの意識体がシステム内部と現世を果てなしのミラーズで接続してしまった！

あたしはすごい悔しいのよ
でもね、だからこそこっちに投げられたってんならあたし達の答えを出してやろうじゃないのさ！

そうよ！逃げも隠れももうできない…そう約束してたじゃない
あたしもそれに付き合う！「」っしー！あたしたちは二人でひとつなんだ！

それに、あの子たちは「」っしーだけに委ねたわけじゃない
マ連に委ねたんだよ、だからさ

さ…さやか…！！

そうだったな…これはもう、マ連にまるっと投げられた案件だ
俺とさやかだけで解決しろと言われたわけじゃ無い…

随分とお厚いわね、あなた達…(ほむっ)

あたしは悔しいの！何から何まで駄目だしされて
あの子達に用意されたレールの上歩かされてる感じじゃない？
だからあたし達はあたしたちなりにやってきた事を貫くまでなの！そうでしょ？

ほむらもそう思うでしょ！ね！（ｶﾞｼｨ）

（両手を握りしめそのままむんっ！と突き上げるさやか！）
>随分とお厚いわね、あなた達…(ほむっ)
お！ほむら！良いところに来たじゃないのよ…さっそくなんだけど！

嫌よ…（ﾌｧｻｧ…）

何よ…またタイムトラベルは御免よ…？
（いやそうなかお）

>ほむらもそう思うでしょ！ね！（ｶﾞｼｨ）
ちょ、ちょっ…美樹さやか！？近いのだけれど…！！

ほむらぁ〜そんなこと言わずにさぁ〜

がーん…！
ほむら！あんたねぇここはノリでエイエイオーとかガンバルゾー！とか言うべきとこでしょうが！？

大丈夫よ美樹さん！…今度は私が行くわ…！

ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ！
ほむらほむらほむらほむらほむらぁ！（ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ）
ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ！
ほむらほむらほむらほむらほむらぁ！（ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ）

♪ゆーめーをー　かなーえーてー♪
　♪ひとりーで　さーがしてーた　ほーしーのー♪

大体よ、浄化システムがまともに使えるならまどかの魔女化を心配しなくていいはずでしょう…？
それを私たち自身の信念とやらがフイにしたことを考慮しないのは「学習能力がない」ことを示さないかしら…(ぺし)

うっとうしいわね…！（ほむ…！）
>大丈夫よ美樹さん！…今度は私が行くわ…！
巴マミ、あなた…

やめなさい美樹さやか
何か出番が物足りないと思っているどや顔が傍にいるじゃないの…！！！

美樹さん落ち着きなさい！
そう、今度は私も行く…いいわね？

（チャノマに差し込むスポットライト！）
（えんがわに佇む逆光のシルエット…！）

そこだ、俺も昨日の灯花ちゃんとねむちゃんの言葉には思う物があった…あったんだ
浄化システムは、確かに…歪んでると言えるシステムかもしれない
…でも、その中に確かに救いはある、なんたって成立すればさやかの魔女化を心配しなくて良いんだからな

マミさん、そのへんはどうだ？
マミさんの意見を聞こうッ！

でもその為に何かを踏みにじる事になるのなら…
ずっと後悔すると思う

>やめなさい美樹さやか
>何か出番が物足りないと思っているどや顔が傍にいるじゃないの…！！！
グムーッ…ほむらぁ〜…！！
>美樹さん落ち着きなさい！
>そう、今度は私も行く…いいわね？
ま…マミさん…！

>マミさん、そのへんはどうだ？
>マミさんの意見を聞こうッ！
そうね…答えなんてその場で出るものよ？
今からうだうだと心配していても…その場でしか選び取れない答えしかそこには無いはずよ

マ、マミさん…！

まあぶつけてみるしかねえってこったよ！マミで足りねえならアタシもついてってやらぁ！

ふふ…♪
暁美さんは今の私の言葉を、私らしくないって思うかしら？
でも、私だって答えを選び取るところを多く見てきた…美樹さんたちと一緒にね

私たち自身がやってきた事じゃない？
いくら事前にあれこれ考えても…その場で出した答えに従っていくしかないもの
鹿目さんの事だってそうでしょう？

(ほむ…)それはいいけれど、現場にはどう向かうか算段はついているの？司令官さま…
浄化システムの管理をしていた万年桜のウワサが分離したスキマに、鏡の魔女の魔力がそれを埋めるように制御を乗っ取っている…
どうやら現世に復活したミラーズと合わせ鏡の接続部を作っているようだけども…

美樹さんはどうしたいのかしら？
それをまだ聞いていないわ

そうだな、マミ
しゃやか、どうなんだ？

>でもその為に何かを踏みにじる事になるのなら…
>ずっと後悔すると思う
ならばこそ！佐倉さんの言うとおりぶつかってみるしかないわよ「」さん
きっと本当の意味で『正しい答え』なんて決まってない
…別の答えが、見つかるかもしれない…希望は一つじゃきっと無いって信じる心は大切だもの！

あたしはあいつらを自分が自分でわかんないような形で消したくないんだ
ほんとうにちょっとした事なんだろうけど…納得がいかなくて

マミさん…杏子
あたしは……

時間は本来有限よ…そしてその中で取り返しのつかない選択を迫られるもの
あえてぬかすなら美樹さやか、あなたにはその責任を取る覚悟がないと見える…自分の選択を貫くなら、それが失敗であった場合も受け入れる必要がある
それだけは言っておくわよ…数え切れないほど失敗してきた者からはそれしか言えない

>あたしはあいつらを自分が自分でわかんないような形で消したくないんだ
>ほんとうにちょっとした事なんだろうけど…納得がいかなくて
あら、もう決まっているじゃない
それならそうしましょう？
二人は難しく考えすぎちゃってるんだと思うのよ

…あたしは、あの二人を…また、会わせてやりたい
昨日、灯花のところで見た映像の中のみことは帆奈のことを探してるみたいだった
…きっとまだ会えてないんだ、でもどこにいるのかもわかんない
「」っしーは…どう思う？実は何か見えてたりとかしない？

すまんね…さやかのわがままを聞いてやりたい
きっと何らかの影響もあるだろうし70点どころか50点以下の答えになるかもしれん
それになぁ…ずっと引け目追いながら生きていくのはもうたくさんだ

さやか…
>昨日、灯花のところで見た映像の中のみことは帆奈のことを探してるみたいだった
>…きっとまだ会えてないんだ、でもどこにいるのかもわかんない
>「」っしーは…どう思う？実は何か見えてたりとかしない？
俺にもわからん、ごめんな…

……あたしは、希望を振りまく魔法少女だもん
マ連の子はみんなそれを信じてる
なら、あいつにだって絶望したままお別れなんてしたくないよ

見えてたりとかじゃないが…
上手い引き際があるのではないかと…よく言えば痛み分けというやつで

わからないし、帆奈ちゃんらしきものは今のところ見えても居ない
だからだけど……もしかするとだけど帆奈ちゃんの方は…
ポンペイで力を使い果たしてホントに消えたんじゃないかって…（うつむく「」…）

>俺にもわからん、ごめんな…
ほう？霊媒師おっさんにも行方知れずの幽霊ねぇ…だったらさ
それこそ人を頼るのもいいんじゃない？ほら…いたろ、あの紫モップの尻尾を掴んできたやつがさ、マミ

>だからだけど……もしかするとだけど帆奈ちゃんの方は…
>ポンペイで力を使い果たしてホントに消えたんじゃないかって…（うつむく「」…）
もうっ……こーら〜？「」さん
…えいっ♪（ﾃﾞｺﾋﾟﾝ！）

まーアタシらもヤツには散々ひでえ目にあわされてきたけどよ
借りはあるんだろ？じゃあ返さないとな！

いてぇ！？
マミさん！？

あら、佐倉さんも愛と希望を信じる魔法少女なのね
嬉しいわ（くすくす♪）

ぎゅむっ！むにゅううう…(ものすごい魔法少女パワで抱きしめられる)

うだうだ悩んでばかりいたら、どんどん悪い方へ悪い方へと気持ちは沈んでってしまうわよ！
…ねっ？（にこっ♡）

>あら、佐倉さんも愛と希望を信じる魔法少女なのね
>嬉しいわ（くすくす♪）
あ、あたしは…そんなんじゃ（ふぃっ…）
……はん！んだよ、元はと言えば誰のせいだと…（杏子のニューロンに蘇る師弟時代…）

ね、「」さん（ぎゅ…）
いつも責められてばかりだから分からないかも知れないけど、「」さんも希望を振りまいてるのよ
美樹さんだけじゃない、私も、みんなもそれを受け取って勇気にしてる
織莉子を見て、最近は見違えるようよ？

それにしゃやかの言った通りここんとこあたしらは使いっ走りのわき役だ！
こっちに任されたってんなら好きにやらせてもらおうじゃない？あたしら流でよ！

（信号機カラーズがｶﾞｼｯと手を組む！）

ま…マミさん…（じーん…）
>織莉子を見て、最近は見違えるようよ？
うーむ……確かに最近は特にイキイキしてるように見えるが…

＜(ｶﾞﾗｯ!)もし必要だったらわたしも手伝うよ！
＜ほむらちゃんも腰に縄括りつけてでも付いてきてもらうけどいいよね？☆

説明によるとみことちゃんはシステム自体とくっついちゃってる
切り離せばそのまま消えちゃうんだ…二つの体に一つの命のような状態なんだ

（床ﾊﾟｶｯ）とうぜんなぎさも手伝うのです！！！！

いえーす！チーム・巴流魔法少女総本家のパワーを今こそ見せてやろうじゃないの！
「」っしー！まずはみことに会いに行こうよ！そ・の・た・め・に・は！
>浄化システムの管理をしていた万年桜のウワサが分離したスキマに、鏡の魔女の魔力がそれを埋めるように制御を乗っ取っている…
>どうやら現世に復活したミラーズと合わせ鏡の接続部を作っているようだけども…
それよ！つまりそこってぶち破れば出入り口になるってことでしょ！…違う？

このタイミングで「水くせぇ事言ってんじゃねぇよ」と言わんばかりにまどかちゃんとなぎさちゃんのエントリーだ！

更紗帆奈の方はみことを探してさまよっている
あの状態を元に戻すにはみことちゃんが必要だな

ミラーズってことはニセモンも復活してるかも知れねえってことか？
ぞっとしねえな…

それに、システムそのものがバックドアになっているなら…入り口はまだあるかもしれないわね(ﾁﾗﾘとえんがわに目を向ける)

そりゃさ…邪魔な部分のみことをやっちゃってさ
あとはおかしくなってる帆奈も消しちゃえばいいって話だよね…
どうせあの二人は元から消える気だったし…世話する必要なんてまるでないのにさ…？

>ミラーズってことはニセモンも復活してるかも知れねえってことか？
>ぞっとしねえな…
うや〜……またコーヒー党のマミとかとってもおしとやか〜なさやかとか
飼い慣らされただけんみたいな杏子とかが出てくるようになってるのです…？

だけんは関係ねえだろだけんは！（ﾜｼｬﾜｼｬﾎﾞｻﾎﾞｻ）

そうだなぁ、おっさんを豚箱に入れた帆奈だもんなぁ？くっくっく…

>更紗帆奈の方はみことを探してさまよっている
>あの状態を元に戻すにはみことちゃんが必要だな
更紗さんのほうは、居場所がわからないのよね？
だから、瀬奈さんは浄化システムとウワサの力でミラーズを再建して
別の時代へ更紗さんを探しに行こうとしてる…

>どうせあの二人は元から消える気だったし…世話する必要なんてまるでないのにさ…？
本当に非合理な事ね…私も付き合わされる理由はないのだけれど…

いろはちゃんから聞いたよ…浄化システムと一緒になってるみことちゃんは魔力不足なんだって
二木や宝崎の苗木が暴走したのも、その影響なのかもって言われてるし…今度はいくみさん達も襲われたって
だからね、考えてることがあるんだ…(ぬぎっ☆)

>そうだなぁ、おっさんを豚箱に入れた帆奈だもんなぁ？くっくっく…
ｳﾜｰｯそうだった！ヤメロー！ヤメロー思い出したくも無い！（ぐああああ）
でも…でも！うちのさやかは非常におせっかいなんだ…そんな奴でも一度気になったらほっとけない性分なんだ！

（ぽつり）…それでも、せっかくちょっとは希望を持ってくれたのにさ？
それがまたあんなことになって、離れ離れになって…
絶望させたままお別れするなんて、あたしは嫌だよ

消えちゃうものだとしても
そのままいなくなっちゃうのは悲しいかなって…

んー？（にひー…♡）
「」っしーだってそんなおせっかいなあたしに付き合ってくれてるでしょ？
つまりお揃いってわけ！

そういうわけで今回はタダのお節介を焼きに行こうと思う！！！！
採算度外視でクライアントの依頼にも泥を塗る感じにはなる…
ああ言っとくけど浄化システムを壊しに行くとかじゃないからな？

>（ぽつり）…それでも、せっかくちょっとは希望を持ってくれたのにさ？
>それがまたあんなことになって、離れ離れになって…
>絶望させたままお別れするなんて、あたしは嫌だよ
さやかちゃん……てぃひひ☆（頷くまどか）

（ｽｩｰ…）ミラーズに攻め込むには頭数が必要…
露払いの外伝主人公は不要かしら？（ﾘｨﾝ…♪）

>そういうわけで今回はタダのお節介を焼きに行こうと思う！！！！
>採算度外視でクライアントの依頼にも泥を塗る感じにはなる…
>ああ言っとくけど浄化システムを壊しに行くとかじゃないからな？
みことにわ、チベットに行くときに世話になっちまっているのです
…アイツがいなければなぎさもヘルカとドルマには会えなかったのです…

>（ｽｩｰ…）ミラーズに攻め込むには頭数が必要…
>露払いの外伝主人公は不要かしら？（ﾘｨﾝ…♪）
スズネ院…

タダのお節介か…アタシらの始まりもそんなもんだろ？今更だぜ！

なので！なぎさたちはアイツへおせっかいをしにいくのです…！（むんっ！）
あいつになぎさたちからのチーズを分けてやるのです
受け取ってもらえなかったとしても、その口にねじこんでやるのです

（ｶﾞﾗｯ）そうね、お節介で救われた魔法少女がここにも七人いてよ？さーやん

そうね？確かにミラーズに攻め込むのなら、対人戦の経験が多いに越したことは無いわね？（頷くマミ）
天乃さん！瀬奈さんのいる中枢へ攻め込むまでの露払い…お願いしても良いかしら
>（ｶﾞﾗｯ）そうね、お節介で救われた魔法少女がここにも七人いてよ？さーやん
あなたたち…！

ミラーズの後片付け…頼めるかい？
彼女の特性として分体を作るのが得意な部分はきっと残っている
少々強引だが突破して切り離すまでの時間を稼いでほしい

プレイアデス聖団…さんっじょーーうっ！！（ﾊﾞｯ！とﾎﾟｰｽﾞする白かずみ！）
マミさんたちがミラーズの真ん中に行くなら、わたしたちもチカラを貸すよ！
トモダチが帰ってこなくて会いたがりになってる子がいるんでしょ？（ﾋﾟﾋﾟｰﾝｯ＠）

モーニン、バックドアを開けにきたよ(ﾆｺﾘ)
霧峰や湯国の苗木までも暴走を始めたと連絡があってね…たぶんその子もそろそろヤバいんじゃね？と馳せ参じたしだい

へへっ、久しぶりの総出撃かな？（アホ毛ぴぴんっ♪）
最近はニコばっかり入り浸りだからね〜

くっついちゃってるとこから一つになるまで時間がないって言ってた
もう今からでも突っ込んでもいいくらいだよ
明日学校行けなくても付き合ってくれる子いる？

バックドアに行けば良いんだね☆　でも、それってどこにあるんだろう…？
>それに、システムそのものがバックドアになっているなら…入り口はまだあるかもしれないわね(ﾁﾗﾘとえんがわに目を向ける)
あっ！（PON☆）もしかして…庭にある桜子ちゃんの苗木！

しょうがないな…きっと無断欠勤…いや遅刻くらいにまで抑えられると嬉しいなあ！！

>明日学校行けなくても付き合ってくれる子いる？
はい、お兄様（後ろから首に回る手）
学生の身空でない者なら問題はありません…

来たわね…（ほむ…）
若干「」から希望を受け取り過ぎな魔法少女が

むにゅうう

ミラーズと言えば、確かに鏡屋敷ってイメージはあるだろ…とは言ってもさ
そこから攻めるとなるとまさに正面突破、ゴールキーパーのみことに最短距離で攻め込んで熱いシュートをぶち込むためには
みこと自身と融合が進んでるって言う浄化システム側にポップした方がずっと手頃ってわけ！（ガッツポーズを決めるカオル）

ぬっ…！（さやシャフ度）
おりりん？近くないですかな？んんっ？！

>>明日学校行けなくても付き合ってくれる子いる？
>はい、お兄様（後ろから首に回る手）
>学生の身空でない者なら問題はありません…
生憎、私達は自営業（デイトレーダーとその執事）だからね
煩わしい時間には縛られないのさ！

あたしはいつでも問題ねえ！久々に大暴れしてえとこだったんだよ！
ああもう湿っぽい話はこれでおしまいだ！ストレス晴らしてやる！！

ふむ…案の定大所帯でのカチコミとなりそうかな？こないだのコネクト方式での侵入は無理として…
はいはい皆さん？準備が良ければ一本ずつ手にとっておくんなし(えんがわから根を引っ張ってきながら)
今回の侵入経路はわざと魔力を搾られることで作るのがよさそうなので

なのです！何事も愛と勇気と暴力で解決するのが一番なのです！！

決まりだね☆（ぐっ）
わたしも…てぃひひ、ママとパパと早乙女先生には叱られちゃうかもだけど
でもさやかちゃんの「ふたりを絶望で終わらせたくない」ってお節介、とってもステキだなって！

>生憎、私達は自営業（デイトレーダーとその執事）だからね
>煩わしい時間には縛られないのさ！
キリカちゃんも来てくれたか！一瞬誰かと思ったけども！

ゆまもいるよー！（にゅっ）

良いか皆！死亡フラグは立てないで行くぞ！

>良いか皆！死亡フラグは立てないで行くぞ！
ミスター…私生きて帰ってきたらミスターに伝えたいことが（ﾆｺﾆｺﾘ）

>良いか皆！死亡フラグは立てないで行くぞ！
了解よ「」さん！ウフフ（微笑む里美）
私……無事に帰れたらみらいちゃんにね、サキちゃんを猫ちゃんにする方法を伝授するつもりなのよ…♪

フル武装だ！持てる武器は持っていけー！

だったら、私は入り口の死守かしらね？
いくら本命を倒したとしても、脱出できなかったら話にならないもの
（比較的影の薄い小巻ちゃんもエントリーだ！）
…で？あんたはどうする？ケーキ屋のバイトさん？
（関わりたくなさそうに影に隠れている魔法少女に視線を向けながら）

えっ！それマジ！？里美！（ﾌﾝｽﾌﾝｽとちんまい子が息巻く！）
ボク君のことこれからお師匠さまって呼ぶから！

＜待ってくださぁ〜〜い！！
＜全員出撃なら、私もぉ〜〜！！（声：堀江由衣）

>ミスター…私生きて帰ってきたらミスターに伝えたいことが（ﾆｺﾆｺﾘ）
おいニコ！お前ってやつは…！
>私……無事に帰れたらみらいちゃんにね、サキちゃんを猫ちゃんにする方法を伝授するつもりなのよ…♪
さ…里美…？
>ボク君のことこれからお師匠さまって呼ぶから！
みらい…？！（サキは囲まれている！）

ウフフ…栗栖さんから教わったあれこれを伝授してあげるわね？

（転送魔法陣の中から突き出る旗竿…おお、ゴウランガ！その旗頭には！）

サキ……くすっ♪（にっこり！）
さやか！聖団の皆の仲がとっても良っくてわたしもアホ毛がたかいよ！（ﾋﾞｰﾝ！）

おぉ見よ！光がやってくる！

>…で？あんたはどうする？ケーキ屋のバイトさん？
>（関わりたくなさそうに影に隠れている魔法少女に視線を向けながら）
『……っ？！』（小巻が示した場所の空気が震える）

『な、んで…気づかれたんでしょうか…？姿が見えなくなるように光を屈折させる魔法を使っているのに…』

あのクソみてえな旗は！

ミスター、キミはどうする？お留守してるか一緒に来てくれるか(ｽｯと細い根を差し出す)
まあどっちにせよしばらく向こう向いててくれるとありがたいんだけども…みんなの準備が終わるまでいい？

（とくいの姿を消す魔法を使って、マギア連合のみなさんのことを色々と嗅ぎ回っちゃいました）
（って……あれは転送魔法！？しかもあの人って、いつかのうちのクラスへの留学生じゃないですか？！）

美樹さん見て、みんな同じ気持ちよ？
みんなどんなに詰られたって、世界を歪めてるなんて言われたって
それでも愛と勇気を信じて、希望を振りまこうとしてここに来てくれた……！
（まぶしげにフランスの光を見やるマミさん！）

さあみんな、私たち流のやり方を見せてあげましょう！

じゃあ今から行くわよ！
学校がなんぼのもんじゃーい！！桜子ー！ちょっと起きろーー！！

>あのクソみてえな旗は！
クソみたいな旗とは失礼しちゃいます！
これは私たちマ連の旗です！
この旗を掲げ、不肖ジャネット・タルトが先陣を切ります！ミラーズに光を！

（燦然と輝くマの文字）

（成人男性宅と陰キャメカクレ魔法少女をあまねく照らす聖なる光……！）

>ミスター、キミはどうする？お留守してるか一緒に来てくれるか(ｽｯと細い根を差し出す)
…行く！俺もあの子には、みことちゃんには言いたいことがあるんだ
留守番なんてしてる場合じゃないーっ！！
>まあどっちにせよしばらく向こう向いててくれるとありがたいんだけども…みんなの準備が終わるまでいい？
いいや！あえて…全てを目に焼き付ける！

桜子ちゃんよ…これからちょっとお節介をしに行くし
その…少し君を傷つけてしまうかもしれん…

>（成人男性宅と陰キャメカクレ魔法少女をあまねく照らす聖なる光……！）
『あっ…ここここれはマズいですよ？！』
『私の魔法が！光の屈折がめちゃくちゃに…す、姿が！（インビジブル魔法が暴かれる）

おお、おお、見よ！丸の中に　マ　と書かれた雄々しくダセえ旗を見よ！
あれこそはマ連団結の象徴！この旗の下に集え！希望を振りまく魔法少女たちよ！

>（成人男性宅と陰キャメカクレ魔法少女をあまねく照らす聖なる光……！）
その輝きはあまりにも眩い！
もし「」宅周辺が空いていなければ近所迷惑となっていたであろう程に！

>桜子ちゃんよ…これからちょっとお節介をしに行くし
>その…少し君を傷つけてしまうかもしれん…
｜わかった…なら交換条件がある｜
｜マ連一同をダイブさせる代わりに、それを維持する魔力をもらうから｜(もぞ…)