>No.1196778141
ここは世界を震撼させるサイバーパンクニンジャアクション小説「ニンジャスレイヤー」のダイスIRCスレッドだ
詳しいことは有志がまとめてくださったIRCサイトをご覧いただくとしよう
https://wikiwiki.jp/threadgrep/
https://ux.getuploader.com/nanrakanonanika/
https://drive.google.com/drive/folders/1RaQ1jXPWbAnxsc1QRy3hAwAM_vuWPy0i
いつもお世話になっております
また過去ログ登録サイト「ニンスレダイス」でもある程度は遡れる

現在は公式アカウントで最新エピソードリアルタイム翻訳中だ
しかし私はそれを楽しみながらここでニンジャする
あなたがたもダブルニンジャメントしなさい

>No.1196778325
……「……やっぱサケ抜くとダメね」ホテルのベッドで身を起こし目覚めたオノバマ・サキラは、額に手を当て嘆息した。そしてオーガニックの木製チャブの上に置かれたコニャックに手を伸ばし、だが頭を振って立ち上がると、備え付けの冷蔵庫から「枯山水」のボトルを取り出し飲み干した。

>No.1196778538
サキラは空になったボトルがベコリと音を立てるまで空気すらも飲み干し、口を離すと、それをトラッシュに叩きつけた。苛立ちをぶつけられたトラッシュがゴトリと揺れ「ゴミ処理代チャージドスエ」と合成マイコ音声が告げる。「……まさか、こんな形でケリをつけることになるなんてね」窓の外はあの日と同じ重たい空、雨、そしてレーザー光線。

>No.1196778617
あの日と同じ。だが決定的に違うことがある。それはサキラ自身だ。彼女はすでにネオサイタマのデッカーで、そしてニンジャである。ここキョートは、現在の居場所でなく過去の故郷、だった。昨日までは。「人生、何があるかわからないものだわ」サキラは呟き、カーテンを閉めた。

ウィーピピー！

>No.1196779160
【ユー・ネヴァー・キャン・テル、バット・アイ・キャン・テル・ナウ】#1

>No.1196779396
……「キョートに？　アタシが？」サキラは突然下された「辞令」に困惑した。「まさかいよいよクビってことですか」「人材が足りていればそうしている」偉大なる伝説のデッカー、ノボセ・ゲンソンはむっつりとした顰め面で言った。

キョートの豚足案件かつメンタリストが後にわざわざ知ろうとする者を警告するあたりよほどクリティルな情報掴んじゃったんだろうな…

49課ニンジャだとまとも側かつ一番ステータス高いからなサキラ

クビにしたくてもできない

>No.1196780031
サキラ、あるいはヘビーレインはニンジャのデッカーである。彼女はキョート・リパブリックからネオサイタマへと渡り、その日のうちにアマクダリ・セクトの手によって殺害。死に瀕した瞬間、偶然にもニンジャソウルに憑依され、複雑な経緯の末に己自身のリベンジを果たしてNSPD49課のスカウトを受けた。

>>No.1196779160
>【ユー・ネヴァー・キャン・テル、バット・アイ・キャン・テル・ナウ】#1
チャック・ベリーか…

>No.1196780615
ノボセは当初、サキラにキョート人ならではの奥ゆかしい捜査を期待していた。しかし元々の資質が悪い方向に開花したというべきか、それとも朱に交わり赤く染まったというべきか、気がつけばことあるごとに問題行動を繰り返す問題デッカーと化していた。49課の面々は、方向性こそ異なれど全員がその気質が強い。

ウィーピピー！

全員色物

49課のイカれたメンバーを紹介するぜ！！

あっはじまってる
サキチャンガンバレ…！

>No.1196781312
わけてもサキラは3人の悪いところをそれぞれ混ぜ合わせたような嫌な方向の学習をした。デッドエンドさえ顔を顰める度重なる飲酒行為、タフガイも呆れる幾度もの容疑者殺害行動、そしてスポイラーも手を挙げる独断専行気質。しかしその働きで、アマクダリ・セクトの内部情報が驚くほど手に入ったのも確かだ。

アイエエエ！存在が49課！

ノボセ＝サンのなんとも言えない顔が浮かぶようなのだ

濃縮49課存在！

ナムサン！主人公サイドだからまともそうに見えるだけで内実あの3バカ以下だったのだ！

サキチャンの正念場の裏でペイルシーガルがクラシックカーに包まれるかどうかの瀬戸際に立ってる…

>No.1196782048
「フレイムタン＝サンが獄中死したことは聞いているな」「ええ、まあ」サキラは嘆息混じりに答えた。彼女が苛烈な捜査の果てに逮捕したアマクダリ・セクトの重要人物フレイムタンは、繰り返される取り調べにもほとんど黙秘を貫き、そしてカメレオン同様暗殺された。獄中でありながら口中に豚足を詰め込まれての死。十中八九セクトの口封じだろう。

余裕がある証拠な
余裕がマジでなかったサキチャン登場回…

フレイムタン＝サン…胡乱ホテルに包まれてあれ…

フレイムタン＝サン…胡乱ホテルに包まれてあれ

結果を出す非順法精神者は非常に困るのだ！
わかっているのか！

ンモー

>余裕がある証拠な
>余裕がマジでなかったサキチャン登場回…
フジキドも余裕がなかったあの頃…

フレイムたんが死んだ！

おのれまたしても狂人！

>No.1196782854
逮捕当時本人が繰り返した通り、セクトに関するクリティカルな情報は引き出せなかった……しかし、ゼロではない。僅かな手がかりをもとに49課の面々は辛抱強い捜査を続け、そしてある一つの事実を突き止めるに至った。「儂の方で裏が取れた。やはり湾岸警備隊は独自に行動を起こしておるようだ」「……キョートとの戦争って話、マジだったんですか」サキラは顔を顰める。

>>余裕がある証拠な
>>余裕がマジでなかったサキチャン登場回…
>フジキドも余裕がなかったあの頃…
一時期サキチャンの好感度が赤黒<悪いスコルピオンだった可能性あるの今見てもひどいと思う

>余裕がある証拠な
>余裕がマジでなかったサキチャン登場回…
彼氏死んでるわなんかサソリのニンジャの武勇伝聞くわ殺気立ってる異常殺忍者の相手にしないといけないわでほんと大変であった…

なるほど…そこから情報を得たのか

あん時のフジキドの味方はデッドムーンとナンシーしかいないハイパーハードモードであった

戦争やれる余力あるのか…？　　
それとも独断か？

>No.1196783555
セクトは高度に機密化され、内部の人間ですらその全容を知れない。湾岸警備隊およびその指導者であるケイノウ・サナダがセクトに加わっている事実は、49課の捜査だけでは掴めない情報だった。ニンジャ殺しの狂人、ニンジャスレイヤー。サキラが彼と個人的な繋がりを持つことを、ノボセは把握している。把握した上で触れずにいる。「キョートへ向かい、ニンジャスレイヤー＝サンとコンタクトを採れ。お前にしか出来ない仕事だ」それも今日までの話だが。

>戦争やれる余力あるのか…？　　
>それとも独断か？
一応カメレオンの後継を探してはいたはず
探しても見つからなかったら…あのおじさんはどうするんでしょうね

ニンジャスレイヤーとコンタクトを取るためにキョートへ向かった…
となるとまさか料亭に突っ込んでくる？

>あん時のフジキドの味方はデッドムーンとナンシーしかいないハイパーハードモードであった
ダークボム＝サンの調査でアガタ＝サンの隣の部屋もバレてんだよな…

カメレオン＝サンを豚足するのはちょっとウカツなのでは？

ウワッキョート忍殺旅行も把握済み

>No.1196784447
半ば暗黙のうちに知られていることを把握していたとはいえ、突然のキョート出向に続いてそのように言われては、サキラが身を固くするのは当然のことである。「デッカーが殺人者を本気でアテにするんですか？」「もはやネオサイタマ側から、この流れを止めることはできん。儂らの組織力では」ノボセは渋面を浮かべ、悔しげに認める。「だが儂には、例のザイバツがあれ以降ネオサイタマから手を引いたことが妙に気にかかってならんのだ」

>ニンジャスレイヤーとコンタクトを取るためにキョートへ向かった…
>となるとまさか料亭に突っ込んでくる？
vsビリオンキラーのときにもサキチャンいたな…
…ん？ってことはもしや仇はスローハンド…？

>カメレオン＝サンを豚足するのはちょっとウカツなのでは？
サキチャンに顔面ぶっ壊されてツツモタセ・ジツ使えなくなっちまった上パクられたから…

>>>余裕がある証拠な
>>>余裕がマジでなかったサキチャン登場回…
>>フジキドも余裕がなかったあの頃…
>一時期サキチャンの好感度が赤黒<悪いスコルピオンだった可能性あるの今見てもひどいと思う
実際オヌシはニンジャなので殺すって言ってくるやつよりとりあえず話聞いてくれるやつの方がまだ好感度高いのは当たり前であることですね？

フーム……たしかにまぁ
ただのハバツ・ストラグル以上のものがあるのか？

アンバサダーはラクシャージから逃げられなかったものと思っていたけどハバツ的に逃さなかった理由が存在する…？

ソンケイ次元だと派遣組がだいたい死んでるのもあるけど
そこから増援送ってこないのナンデ？って言われたらまあとりあえず理由を探るのは理に適ってはいる

懲罰騎士ブラックドラゴンや粛清者メンタリストが死んだのがやはり組織的にまあまあの痛手だったか？

ユカノ自身がキョート行ったから？

>No.1196785406
「課長、お言葉ですが……」「お前がニンジャスレイヤー＝サンとのコネクションとして機能するかどうか、怪しいことは儂もわかっている」ノボセは先んじて頷いた。「ならどうしろっていうんですか？　あの男と一緒に元老院の暗殺でもします？　デッカーが？」「お前だからこそ出来ることがあるはずだ」ノボセの鷹めいて鋭い瞳が、サキラを射抜いた。

なんならドラゴン・ドージョーのニンジャでキョートのお膝元で大暴れ中だしなぁ

ニューワールドオダーが成っても世界の管理するためにはザイバツニンジャが必要だし小規模でも人員を残していないのは確かに不可思議ですね…

ドラゴン・ニンジャは今キョートに居るしネオサイタマ派遣組は極論死んでいい連中だからってのはザイバツの内部事情であって外からはわからないからな

あくまでドラゴンがキョートに来たが故なのか…それとも

>ユカノ自身がキョート行ったから？
それもあるだろうね
ザイバツがドラゴンを誘うためにわざと援軍を送らなかったのかとなるとちょっとわからないが…

当然のように元老院の暗殺をやらかすやつだと思われてるなフジキドよ…

サキチャンに首輪付けたらミツがひかるぞ元老院！

>当然のように元老院の暗殺をやらかすやつだと思われてるなフジキドよ…
まあフジキドだし…

あれ(土の子22忍殺し&羅刹寺強襲)

>あれ(土の子22忍殺し&羅刹寺強襲)
「ニンジャスレイヤー＝サンやりすぎじゃない？」
「…ヘビーレイン＝サン…実際のところ私はそんなことをした記憶がないのだ」
「エッ」

「そんなこと、ですか」
カナギ=ニンジャは凪めいて微笑んだ

>No.1196788016
サキラは承服しかねた。彼女はセクトの大規模な行動を予測し、不眠不休での激務に就いている真っ最中だからだ。ここにきてのキョート出向は……あのキョート・デッカーであった頃何度も味わった……現場からの除外に感じられた。「いいから行け。これは儂のデッカーとしての勘だ」ノボセのソンケイが有無を言わさずサキラを黙らせた。「行って、終わらせてこい」「……！」

>>あれ(土の子22忍殺し&羅刹寺強襲)
>「ニンジャスレイヤー＝サンやりすぎじゃない？」
>「…ヘビーレイン＝サン…実際のところ私はそんなことをした記憶がないのだ」
>「エッ」
（それはそれとしてザイバツニンジャの心を折るためにブラフとして使ったりする）
（ハシの許可はもらってる）

>カナギ=ニンジャは凪めいて微笑んだ
オメーそのノリで死にかけたんだぞ！

>「そんなこと、ですか」
>カナギ=ニンジャは凪めいて微笑んだ
「そんなこと、なぁ？」
アシャーダロンは邪悪めいて微笑んだ
「ウチ達を置いてそんなこと、ナァ！？」
キャンドルは声を荒げた

ああ…ノボセ老もわかっているのか

>>「そんなこと、ですか」
>>カナギ=ニンジャは凪めいて微笑んだ
>「そんなこと、なぁ？」
>アシャーダロンは邪悪めいて微笑んだ
>「ウチ達を置いてそんなこと、ナァ！？」
>キャンドルは声を荒げた
ハシはしわしわになった。

ノボセ老のソンケイ…！ 彼の勘が何かを訴えている

「ケリを着けにきました」伝説のスーパーソルジャー、マスターチーフの言葉である。

…！

やっぱノボセ＝サンこういうところいいよなあ……

フィニッシュ・ザ・ファイト！

真の決着を

キョートの闇に再び潜る…

ここで何とかするのもまたアマクダリを潰すのに繋がる！ガンバレサキチャン！

全てを終わらせるとき…！

>No.1196790074
……そしてろくな手がかりも持たないまま、ネオサイタマを急ぎ離れた。信頼できる何名かのニンジャに託けてきたが、案の定キョートに入国するなりネオサイタマ側との連絡が途絶。おそらくはセクト、あるいはソウカイヤが大規模な行動を起こしたのだろう。ヴァレイ・オブ・センジンを隔てたここキョートでは、IRCを封じられてしまえば何が起きているかは解らない。

彼女のオリジンに連なる問題だものなあ…ある程度割り切ったとはいえ悪夢が続く限り本当に割り切れてない

しれっと不眠不休で働いてる…

ニチョームウォーが激化した辺りか…

サキチャンの不在は49課経由で伝わってはいるだろうが…もどかしい事だな

>彼女のオリジンに連なる問題だものなあ…ある程度割り切ったとはいえ悪夢が続く限り本当に割り切れてない
戦う理由はミツの敵討ち等ではなくデッカーとして
だがそれはそうと彼が何故死ななければならなかったのかというのは忘れられないのだ…

>No.1196791569
徐々にきな臭くなりつつあったニチョーム周りでなにかが起きたか、あるいはタフガイの体当たりじみた潜入捜査で掴んだ闇レースの資金繰りがセクトに行動のきっかけを与えたか……気になることは多いが、サキラはその思考を振り捨て、まずニンジャスレイヤーとのコンタクトを採るため動いた。

潜入…捜査？

潜入だったかなあ？！

体当たりっていうか…

ナンシーはキョート組の電子戦と情報収集をしているのだろうか？

潜入（即退場）

ベリアル・アンダーカバーならぬタフガイ・アンダーカバーな

好き勝手してるようでちゃんと仕事してたんだ…

あの…タフガイ＝サン確かカネのために…

タフガイ＝サンスゴイ！

タフガイ潜入！
タフガイ退場！

(ドベのエルドリッチと殴り合いながら遠ざかってくタフガイ)

>No.1196792589
……「ねえ、アタシ、怒る権利があると思わない？」「何がだ」サキラはニヤニヤと笑い、隣のハンチング帽を被った男を横目に見た。「なンだったかしらね。あの時の台詞。邪悪なニンジャを……」「私をからかっているならばよせ」イチロー・モリタは渋い声で言った。「私は偽ったつもりも、己自身を裏切っているつもりもない」「そうね。でも変わりはしたでしょ」サキラはどこ吹く風で剽げる。ジュージューとクレープの焼ける音。

クレープダー！

おお！接触はもうすでにしていたのか

あっ焼いてる

もしやクレープを焼いている人は…

>もしやクレープを焼いている人は…
シワシワのハシ

サキチャンとフジキドのこの気の置けない仲好き

>ベリアル・アンダーカバーならぬタフガイ・アンダーカバーな
(露骨に不満げなガーランド=サン)

>「私をからかっているならばよせ」
フジキドのこういうところカワイイで好き

しかしここで会ってるとなると…サキラ＝サンは今の時系列ではどこに？

ミツとフユコは光るかどうか迷ってます

サキチャンはハシの顔面見たらちょっと驚くのではないだろうか

>No.1196794050
「変わった？　私は何も変わってなどしない」「アトモスフィアの問題よ」サキラは肩をすくめた。「そもそも別に私、本気であなたを揶揄してるわけじゃないわよ？」「……私自身、これが正しいのか疑問に思うことはある」イチロー・モリタはクレープ屋台を遠巻きに眺める。少年めいた売り子が、キョート人の親子連れの対応をしていた。

>邪悪なニンジャを……
ここジゴクめいた声色真似てる
絶対そう

>>もしやクレープを焼いている人は…
>シワシワのハシ
ちょっと前の猫ミームめいて説教してるマニカ＝サンと「ハイ…」ってなってるハシ＝サンが見えた

ワイプフジキドの幻覚キメてる「」ブが多かったな…

ハシ＝サンだ！！！

>「……私自身、これが正しいのか疑問に思うことはある」
これを話せるってことがフジキドにとってなぁ

ある時は優しき青年である時は龍であるこの複雑なキャラ性がやっぱハシの魅力よ…

フジキドの態度に重金属酸性雨の涙が…

>ある時は優しき青年である時は龍である時はヨメに発情する入婿であるこの複雑なキャラ性がやっぱハシの魅力よ…

>サキチャンはハシの顔面見たらちょっと驚くのではないだろうか
「いつもシャキッとしてる師範代＝サンなのに…」
「あれぐれぇで丁度いいんだよ」
「次やったらあんなモンじゃ済まさないけどね」

>ワイプフジキドの幻覚キメてる「」ブが多かったな…
アアーーッ！はじめてのおつかいinネオサイタマのログが消えている！

ツノ生えてタトゥー入ってても接客できるぐらい穏やかな青年！

自分のあり方を話すことができる相手が多くいるのはいい事だな…

>ツノ生えてタトゥー入ってても接客できるぐらい穏やかな青年！
ネオサイタマでは普通…アッパーガイオンだとどうなんだ？

>No.1196795283
「私は殺人者だ。オヌシのような法の守護者からすれば、逮捕すべき犯罪者に他ならぬ」「逮捕されてくれる？」「私は真面目な話をしている」「続けて」「……だが彼らは違う。彼らはただ奥ゆかしくドージョーを運営しようとしているだけだ。今までも、今も」「あなたは？」「私は違う。同門というだけだ。ドージョーに加わってはいない」「そう」「何か言いたいことがあるなら……」「いいから、続けて」

こう会話できるフジキドに涙している

娘にクレープを振る舞うために勝つんだぞ…

開き直るでもなく自問自答を今なお続けている…

>「そう」
この時なんとも言えない生暖かい顔してそう

電子存在達を通じてフジキドの魅力を引き出しているのもここのいいところだよなぁ…

フジキドもサキちゃんもメンタルとか境遇とか割と似てるよね

喋りたいことを喋らせる
スコルピオン＝サンにもやってたやつな…

>No.1196796701
「……ザイバツの狙いはユカノだ。だが、それも元はといえば、私が未然に防げていたはずのことかもしれぬ。ゆえに……」「確かに変わってないわね。めんどくさい奴」「何？」話の腰を折られたイチロー・モリタは顔を顰めた。「でも一番めんどくさいのは、その気持ちがなんとなくわかる気がしてる私かもね」「……」

フジキドの表情がニューロンに浮かぶ

こういうの話せる人あんまり原作にいないからなあ…バーキーとかかな？

めんどくさい…真面目な奴らのめんどくさい話

いいなぁ…この会話…

話がループするところだった
アブナイ！

>こういうの話せる人あんまり原作にいないからなあ…バーキーとかかな？
ガン・ドーには話せるだろうけど時節がなかなかそうさせてはくれない

>フジキドもサキちゃんもメンタルとか境遇とか割と似てるよね
根元のところが似てるのにあり方が違うのがこのコンビの好きなところだ

>No.1196797758
サキラは、イチロー・モリタがなにゆえにここまで苛烈にザイバツを、そしてソウカイヤを憎むのか……その理由まではしらない。だがおぼろげに察してはいる。「私の元恋人、どうもザイバツ絡みのヤマを追ってたみたいなのよ」「……初耳だが」「私もついこないだ知ったからそれは当然」サキラは復讐者の鋭い目を見返した。「課長の勘は当たってた。私は彼が掴んだ情報がなんなのかを知りたい。多分、それはあなたと彼らにとっても有益なはずよ」

まだイチロー・モリタだ
…ユウジョウ4狙うにはニューロンが心許無い…

スロハン絡みなんだろうか
それともロード案件…？

相当深いところの情報らしいな……
しかしそうなるとスローハンドは勿論未だ影も形もないビスターのことも気になる

テンカンホー下でザイバツ疑えるのデッカー能力が高すぎないか？

>スロハン絡みなんだろうか
>それともロード案件…？
さっきちらっとケビーシ・ガードの話も出たが…

うるさいお義父さんみたいになったりセンセイになったり同じ性根の持ち主として腹割った話をしたりフジキドの一面が開拓されていく！

>テンカンホー下でザイバツ疑えるのデッカー能力が高すぎないか？
マッポーの世でなければ…なければなあ…

>No.1196798904
「言いたいことはわかった。だがまず、それをどうやって知った？」「ガンドー＝サンの手助け。って言えばわかる？」「あの男め……」フジキドは重苦しい息を吐き出した。「おかげでトントン拍子に話が進んだ。あとはあなたが頷いてくれるかどうか」「……私は基本的に誰であろうと共同で動くつもりはない。オヌシにせよ、ドージョーの者達にせよだ」「危険だから？」「これは私個人のイクサだからだ」イチロー・モリタは断言した。「……だが目的が同じならば、協力し合う余地はある」「決まりね」二人はうなずきあった。

おそらくグラマスが関わるのはほぼ確定だろうしでもうコワイ！

タフガイ並みに容疑者殺しすぎ！ってまさかそんな…と思ったが胡乱マンションで通りすがりにニンジャ無惨させてたな…

おおガンドーともコネクション取れてたんだなサキチャン

サキラ＆ガンドー！！コイツは見逃せないコンビだ！
それにキョートということはもしかすると…ミツロの師匠も

たまたま進む方向が一緒なだけ

>タフガイ並みに容疑者殺しすぎ！ってまさかそんな…と思ったが胡乱マンションで通りすがりにニンジャ無惨させてたな…
ﾆﾝｼﾞｬﾆﾓ人権ｶﾞｱﾙﾝﾀﾞｿﾞ!ﾜｶｯﾃｲﾙﾉｶ!

>>タフガイ並みに容疑者殺しすぎ！ってまさかそんな…と思ったが胡乱マンションで通りすがりにニンジャ無惨させてたな…
>ﾆﾝｼﾞｬﾆﾓ人権ｶﾞｱﾙﾝﾀﾞｿﾞ!ﾜｶｯﾃｲﾙﾉｶ!
ほいボールクラッシュ

飲酒！殺害！独断行動！

>>>タフガイ並みに容疑者殺しすぎ！ってまさかそんな…と思ったが胡乱マンションで通りすがりにニンジャ無惨させてたな…
>>ﾆﾝｼﾞｬﾆﾓ人権ｶﾞｱﾙﾝﾀﾞｿﾞ!ﾜｶｯﾃｲﾙﾉｶ!
>ほいボールクラッシュ
ｱﾊﾞｰｯ!

探偵と刑事の組み合わせだ！

>タフガイ並みに容疑者殺しすぎ！ってまさかそんな…と思ったが胡乱マンションで通りすがりにニンジャ無惨させてたな…
🥷🥷🚗💨💨ストリート連中無惨！！

>No.1196800620
……「で、彼の居場所はあなた達にもわからないと」「ご迷惑をおかけします。ですが、フジキドは……ニンジャスレイヤー＝サンは、いつもそうなのです」ドージョー・マスターのユカノは凛とした佇まいで言う。その胸は豊満で、言葉の端々に家族めいた暖かみと気安さが見え隠れしていた。

>それにキョートということはもしかすると…ミツロの師匠も
まだキョートに居るんかなストライダー=サン

爆発四散させたのカーディナル＝サンだけで後は逮捕で済ませてるし…
二名ほどタマ潰されてるけど…

>「ご迷惑をおかけします。ですが、フジキドは……ニンジャスレイヤー＝サンは、いつもそうなのです」
アーイイ…

フジキドはドージョー内では神出鬼没の叔父さんだからな…

そういえばミツもクルゼに助けられたことあったんだよな

>No.1196801646
「まあね、もともと私も独りで動くのが好きなタイプだし……ザイバツの連中をかいくぐるには多分そのほうがいいんでしょ」サキラはうなじを掻いた。「だからってまさか私立探偵までカラスめいてヒョイヒョイいなくなるとは思わなかったわ」「不思議ですね。つい最近、私も似たような気持ちになったばかりです」ユカノは苦笑した。

たぶんナンシー経由でドラゴン一門の場所だけは把握しているので時々顔出すんだろう

モグラ叩きみたいな男だなぁ

誰のことだろうねハシ＝サン？

あれこれもうワュアとワローハンド死んだ？

>そういえばミツもクルゼに助けられたことあったんだよな
オモイにも侵せなかったミツロの心の王国いいよね…

ハシは責任感が強いので一人でケジメ付けに行ってしまったからなあ…あなたの因果はドージョーの因果ですよ！

しわわ…

>あれこれもうワュアとワローハンド死んだ？
おそらく前日談だと思われる

>あれこれもうワュアとワローハンド死んだ？
回想じゃないかな？

ディテクティヴはパラゴンが最終的な目当てだが…

>あれこれもうワュアとワローハンド死んだ？
ロード！何故か私もワルくなってますロード！！！！4643

>No.1196802093
「それって、ハシ＝サンのこと？」「ええ、まあ」「随分アトモスフィアが変わってたわよね。むしろ戻ってたッていうか……」「色々ありまして……」「ああ、ワカル、ワカル。ああいうタイプの男って、ニコニコしてると思ったら急に無茶やらかして、ボロボロんなって帰ってくるのよね」「……驚きました」ユカノは唖然とした。「経験がおありなのですか？」「そうね。別の意味でも似てるかも」「それは……」「……え？　一応確認だけど、あなた達そういう関係よね？」「な」ユカノは赤面し、サキラはホッとした。

>>あれこれもうワュアとワローハンド死んだ？
>ロード！何故か私もワルくなってますロード！！！！4643
ムフォームフォー
変なことする前にカマユデしといてパラゴン

あ
バレた

ほんと生きててよかった…

確かにミツとハシって色々と似てるな

あたたかみ…

ユカノ＝サンカワイイ！
ハシ＝サンもカワイイ！
わかるかこの掛け算が？ エエッ？

👉👌

でもミツはハシ=サンと違って育ちがいいよ

>No.1196803317
「よかった。違ってたらシツレイだからどうしようかと思ったわ」「……そ、それはさておき」ユカノは咳払いし、話の腰を折った。「今回はニンジャスレイヤー＝サンにどのような用件で？」「思ったよりデカい獲物かもしれないから、今のうちに情報を交換しておきたかったのよ」サキラは遠い目をした。「私にも彼にも、何があるかわからないから」「……」

>でもミツはハシ=サンと違って育ちがいいよ
コラッ

デカい獲物…これがスローハンドか？

「ムスっとしてるかと思ってたら気付いたらどっかでボロボロになってるイディオットもいるのよね」
「誰のことかワカラナイので名前出してもらってもいいですカー？」
「…さぁね」

>ユカノ＝サンカワイイ！
>ハシ＝サンもカワイイ！
>わかるかこの掛け算が？ エエッ？
もはや九億倍

>>ユカノ＝サンカワイイ！
>>ハシ＝サンもカワイイ！
>>わかるかこの掛け算が？ エエッ？
>もはや九億倍
先祖も祝う

>No.1196803980
「あなたほどのニンジャがそのように言うとは、もしや……」「ケビーシ・ガードの幹部……もしかするとトップは、ザイバツのかなり上に存在してるニンジャだわ」サキラは声を潜めた。「キョート貴族の誰かだっていうのは間違いない。でも名前はまだ掴めてないの」「……」「もしこれがミツの……私の恋人の掴んだネタだとしたら、そりゃ殺されもするわね。ニンジャでもないのに無茶やったもんだわ、あいつも」サキラは乾いた笑いを浮かべる。

>先祖も祝う
(深く頷くドラゴンクランのソクシンブツたち)

スローハンド…

あいつニンジャになっても無茶しやがるから…

なるほど……スローハンドのことだったのか……

>あなたの因果はドージョーの因果ですよ！
（勝手に自分の電撃で黒焦げ）
（勝手に敵の本拠地襲撃）
（勝手に復讐鬼に完全敗北）

やっぱりか

あのスケベジジイ…！

メンタリスト
動きます

>No.1196804778
「であれば、私からも有益な情報を提供できるかもしれません」「あなたが？」「キャンドル＝サン……マニカ＝サンの話によれば、例のキュアというニンジャがキョート入りしている可能性があるようです」「……こっちは、例の幹部がヨロシサンのセッタイを受けたって情報を掴んでる」ユカノとサキラは無言のまま視線を交わした。この符合は、おそらく同じところへ向かって繋がっている。二人はゆるい緊張のうちにその認識を共有する。

>あのスケベジジイ…！
誤解！誤解です！
「」ローハンドはスローハンドではありません！！4643

成る程なぁ…
マニカ＝サンは未来のためにキュアを
サキラ＝サンは過去の決着のためにスローハンドを
それぞれ倒すと…

しかしそうなると……まさかここからあそこにアンブッシュ！？

>>あのスケベジジイ…！
>誤解！誤解です！
>「」ローハンドはスローハンドではありません！！4643
テメ―は「」ローハンドダロッコラー！

ニンジャ六騎士とデッカーの顔が近い！

なるほどね…

>No.1196805584
「もう少し慎重に捜査を進めてみる。悪いんだけど、それまでは無茶な動きはしないようにしてもらえると……」「私達に関しては善処します。ニンジャスレイヤー＝サンについては……」「わかってる。無理は承知の上」サキラは立ち上がった。「アタシも大概、無茶やらかすタイプらしいのよ」「そのようですね」ユカノは苦笑めいて微笑んだ。

胸に灯った正義感だけでザイバツトップまで嗅ぎ付ける高ニューロンコワ〜…

>No.1196806142
【NINJASLAYER】

>ニンジャ六騎士とデッカーの顔が近い！
ロード！！！！！
私がこんなこと言えるのも今のうちですよロード！！！！！4643

故郷とはいえ外様なのに捜査能力すごい

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！
料亭襲撃に至るまでの保管か…となると次はキョートの話の処理かな？

>No.1196806222
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オツカレサマドスエ！

初登場回にしてヘヴィレインのナイフ片手にぶっさしながらカラテやったりしたからな…

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ

キョート入りつかんだマニカのニンジャ斥候能力も大概オバケじみてすごいのでは？

オツカレサマドスエ！
メドローア撃てない＝サンめいて宝石になって待っています