二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1717471294769.jpg-(290036 B)
290036 B24/06/04(火)12:21:34No.1196603439+ 14:19頃消えます
炭って凄いね
灰になっても灰汁抜きとか色々利用方法もあるし薬の原料にもなる
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/06/04(火)12:24:40No.1196604418+
木酢駅の農薬は結構効くぞ
ばら撒いたら虫が全然寄ってこない
224/06/04(火)12:28:41No.1196605633+
炭作ったら液体が湧いてくるんだ…
324/06/04(火)12:34:51No.1196607540+
人類にとって身近な存在だからなんか使えないかな?って研究される流れは分かる
424/06/04(火)12:40:24No.1196609477+
>木酢駅の農薬は結構効くぞ
>ばら撒いたら虫が全然寄ってこない
なので畑の周りに撒く
作物に直接かけると...
524/06/04(火)12:40:54No.1196609676+
藁くずなんかも飼葉・わらじ・俵・燃料とか徹底的に利用されてたもんな
624/06/04(火)12:41:09No.1196609757+
木酢液は薄めないとヤバいくらいには効果がある
724/06/04(火)12:41:44No.1196609969+
もくずえき
824/06/04(火)12:41:58No.1196610055+
炭はもちろん残った灰にも使い道が色々ある
924/06/04(火)12:42:36No.1196610253+
あぁ竹酢液ってなにかよくわかってなかったがこれかぁ
1024/06/04(火)12:43:48No.1196610663+
>木酢液は薄めないとヤバいくらいには効果がある
壺から直でそそいどる…
1124/06/04(火)12:44:18No.1196610822+
海の木酢
1224/06/04(火)12:45:10No.1196611096そうだねx13
>>木酢液は薄めないとヤバいくらいには効果がある
>壺から直でそそいどる…
ヤバいくらいに効果がある
1324/06/04(火)12:45:37No.1196611233+
ちなみに今は木酢液を農薬として効果があると謳うのは法律で禁止されてるそうな
1424/06/04(火)12:45:59No.1196611363そうだねx2
    1717472759078.png-(4997 B)
4997 B
なんかこれ系のやつ
1524/06/04(火)12:46:06No.1196611392そうだねx10
>>木酢液は薄めないとヤバいくらいには効果がある
>壺から直でそそいどる…
この作者聞き齧った知識だけと思える話が多すぎる
1624/06/04(火)12:47:26No.1196611815+
> 壺から直でそそいどる…
流石に薄めてるはず
1724/06/04(火)12:48:28No.1196612153そうだねx5
畑に注いでるのはあきらかに色薄いから薄めてると思う
1824/06/04(火)12:51:23No.1196613109+
> ブナで材料の木炭を作る時、タールも木酢液もくさくえきも少量出ていたのにそのまま捨てていたので慌あわてて回収した。木酢液は薬草園に蒔いて、タールはとりあえず陶器に保存した。
>木酢液が天然の農薬になることはあまり知られていないらしい。とりあえず管理を任された領内で使うようにさせないと。
>後で蒸留器ができたら木クレオソートも作らねば。胃腸薬を作るならこれは欠かせない。
>更に余ったタールは防腐剤ぼうふざいになると材木卸おろしをしていた乾三さん(63)が言っていた。有効利用しないと勿体無い。
>稲葉山城の改築を父上がやると言っていたので、そこで使ってもらおうか。それともそのうち再建する常在寺や橿森かしもり神社に使ってもらうか。
原作はこんな感じで薄めるとは描いてないが漫画にするとき薄めると追加で描いてないからこれ原液じゃない?って思う人がいるんじゃないかな?流石に見る限り薄めてるっぽいが
1924/06/04(火)12:52:12No.1196613357+
>この作者聞き齧った知識だけと思える話が多すぎる
そんなにあったっけ…
2024/06/04(火)12:52:54No.1196613585そうだねx2
何者なんだ乾三さん(63)…
2124/06/04(火)12:54:34No.1196614088+
タールってこんなんだっけ…
2224/06/04(火)12:56:10No.1196614573+
>畑に注いでるのはあきらかに色薄いから薄めてると思う
木酢液は葉につく菌や虫を予防するもんだから壺から直の時点でおかしいのだ…
2324/06/04(火)12:57:20No.1196614938+
>何者なんだ乾三さん(63)…
木材卸
2424/06/04(火)12:59:04No.1196615465+
霧吹き作るの地味に大変そうだな
竹筒の水鉄砲みたいに作るか?
2524/06/04(火)12:59:27No.1196615576+
> 木酢液は葉につく菌や虫を予防するもんだから壺から直の時点でおかしいのだ…
土壌に直接かけるタイプもあるらしい
ただ出来ればシャワーみたいにばら撒くことを推奨されて死ぬ程薄める必要はあるみたいだな、シャワーみたいなもんこの時代にはないだろうが
2624/06/04(火)12:59:38No.1196615630+
>霧吹き作るの地味に大変そうだな
>竹筒の水鉄砲みたいに作るか?
柄杓でよくね?
2724/06/04(火)13:01:34No.1196616077+
城の改築には足らなすぎない?
2824/06/04(火)13:03:22No.1196616456+
>城の改築には足らなすぎない?
だから貯めつつ試験的に使うって意味だろうね
ここから更に溜まっていくだろうし
2924/06/04(火)13:04:21No.1196616662そうだねx11
とりあえず漫画にマウント取りたいだけだし…
3024/06/04(火)13:04:34No.1196616716+
どんぐりとか山菜とかでもとりあえず感覚で灰をつかってる…
3124/06/04(火)13:04:38No.1196616731そうだねx1
どっちかって言うと作画側のミスじゃねえかな…
3224/06/04(火)13:05:09No.1196616844+
濁り酒から清酒へ
1600年(慶長5年)頃、鴻池家の酒蔵で金を使い込んだ使用人が蔵を追い出された事への腹いせに酒に灰を入れて逃げました。
その酒を確認すると酒は澄んで、味がきれいでまろやかになったことから、鴻池新六という鴻池家の当主が酒に灰を入れると酒がよくなると知り研究を重ねました。
その結果、他と全く違う酒質を得ることができ、鴻池家の酒がたくさん売れ、その資金を基に鴻池家は莫大な富を得ることとなり財閥を形成したとされています。
3324/06/04(火)13:05:17No.1196616879+
>とりあえず「」にマウント取りたいだけだし…
3424/06/04(火)13:09:45No.1196617816+
>後で蒸留器ができたら木クレオソートも作らねば。胃腸薬を作るならこれは欠かせない。
そもそも木炭の燻蒸のガスを蒸留して集めたのが木タールなんだがこれはどういう意味なんだろうか
3524/06/04(火)13:18:14No.1196619576そうだねx3
>>後で蒸留器ができたら木クレオソートも作らねば。胃腸薬を作るならこれは欠かせない。
>そもそも木炭の燻蒸のガスを蒸留して集めたのが木タールなんだがこれはどういう意味なんだろうか
木タール蒸留してクレオソート作るのは正規の手段だぞ
3624/06/04(火)13:18:46No.1196619681+
少量ではあるけど自然発生は元々していてそれを本格的に集める場合は蒸留機が必要って奴じゃない?木炭製造の際に上澄みだが実際に出来るみたいだが本来ならそれを無視して燃やしてしまうみたいだが
3724/06/04(火)13:20:37No.1196620062+
木酢液で親父が水虫治してたな…
風呂入るたびやるから毎日風呂場が臭くて姉がブチギレてた
3824/06/04(火)13:24:31No.1196620895+
イボや魚の目ができたら木酢液をティッシュに含ませ
患部に貼って夜寝ると三日後にポロッと取れる
3924/06/04(火)13:26:26No.1196621333+
>イボや魚の目ができたら木酢液をティッシュに含ませ
>患部に貼って夜寝ると三日後にポロッと取れる
それはいい事を聞いた
試してみる
4024/06/04(火)13:28:03No.1196621704+
木酢液は天然素材だから農薬未使用!みたいな感じで売ろうとしてた農家あったな
4124/06/04(火)13:38:53No.1196624019+
100円ショップでも売ってる木酢液
4224/06/04(火)13:39:26No.1196624159そうだねx1
>>イボや魚の目ができたら木酢液をティッシュに含ませ
>>患部に貼って夜寝ると三日後にポロッと取れる
>それはいい事を聞いた
>試してみる
酢でもいいよ
酢酸はタンパク質を溶かすのでウオノメもイボも水虫も死ぬ
皮膚もダメージでどちらが先に死ぬかダメージレース
4324/06/04(火)13:40:34No.1196624409+
「」と原作と作画のうち誰か一人はにわか知識っぽい
4424/06/04(火)13:46:09No.1196625629+
仮に間違ってるにしても悪いの乾三さん(63)だろ
4524/06/04(火)13:48:34No.1196626222+
>濁り酒から清酒へ
>1600年(慶長5年)頃、鴻池家の酒蔵で金を使い込んだ使用人が蔵を追い出された事への腹いせに酒に灰を入れて逃げました。
>その酒を確認すると酒は澄んで、味がきれいでまろやかになったことから、鴻池新六という鴻池家の当主が酒に灰を入れると酒がよくなると知り研究を重ねました。
>その結果、他と全く違う酒質を得ることができ、鴻池家の酒がたくさん売れ、その資金を基に鴻池家は莫大な富を得ることとなり財閥を形成したとされています。
これ鴻池家が機密を守るために流したデマ説と鴻池家を貶めようとした説あるよな
4624/06/04(火)13:52:19No.1196627081+
そのまま捨てるって昔の人バカにしすぎだろ
4724/06/04(火)13:55:09No.1196627705そうだねx2
>そのまま捨てるって昔の人バカにしすぎだろ
利用法伝わってないから仕方ないだろ
貴重な家庭用バイオマス燃料になるのに生ゴミそのまま捨てるって過去の人間はバカだなって未来人に馬鹿にされるようなもんだぞ
4824/06/04(火)13:56:52No.1196628131+
鉄腕ダッシュでもやってたな…
4924/06/04(火)14:10:36No.1196631329+
酒に灰を入れるのは平安時代からある手法だからな


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