(メイン三人が揃ってるCG。リンディスが玉座に座り傍に二人が控えている感じのCG) サカ領。どこまでも草原が広がり風が吹くその地は、ある信心深い若き領主リンディスによって治められていた 不慮の事故から早逝してしまった両親に代わって領主になった彼女はしかし 自分は未熟だからと民たちに寄り添った政治を行った それが功を奏し民たちに慕われたリンディスは、 領を襲った魔物の大量発生事件を自らと騎士団によって鎮圧せしめ その地位を磐石にした そしてリンディスの物語を語るならば それを支える二人の女傑の話をしなければならない 副官のディアドラ 先代領主の時代から仕えていた彼女はリンディスの姉代わりにして 政治戦場問わず彼女の盾であり相談役であり続けた メイドのセリカ メイドという立場ではあったが幼い頃から共に育った彼女は 主従関係でありながらもリンディスと親友であり続けた 領主リンディスとそれを支える二人 それがこのサカ領が幸福たる所以だった 「次の方どうぞ~」 そして今も領民に寄り添った政治は続けられており 領主リンディス自ら屋敷を解放し民の悩みを聞いていた 「村の近く山賊がいるかもしれず…怖くて立ち寄ることも出来ません  どうにか出来ないでしょうか?」 そして悩みをもらす民の声を聞くのはサカ領が誇るその三人だ 「ほぎぃ♡」 玉座に座る領主リンディス──いや正確には彼女は玉座に座っていなかった 玉座に座っているのは一人の男であり リンディスはその男に跨がりチンポを下の口で咥えていた 民の悩みなど一切耳に入っていない様子の彼女は ただ快楽に身を任せて犯されていた 「お、おおうぅッ♡ぼへっ♡」 「ありがとうございます!」 肉棒がピストンされる度にリンディスの口からは獣のような喘ぎ声が響く しかし悩みを相談していた男はそれに何の反応も返すことはないどころか まるで解決策を言い渡されたように晴れ晴れと礼を返した …もはやこの領に催眠にかかっていない者などいない 領民ですらもただ目の前でセックスをしているだけの領主を 『悩みを聞いてくれた素晴らしい領主』と認識しているように 「おほっ♡ほぉ~」 「……」 もちろん玉座の両隣に立っている二人も例外ではない ディアドラはすでにハメ潰されたのかアクメしたまま倒れており 全くの無表情のセリカの身体からはもはや隠れておく必要もないとばかりに触手がはみ出ていた さらに三人とも例外なく腹が膨らんでおり 妊娠していることをうかがわせた 「ほひっ♡チンポすきぃ~♡もっと孕むぅ~♡」 ボテ腹のまま皆に見せつけるようにセックスに励むリンディスの表情はもはや正気ではなく 完全に堕ちきった様子で与えられる快楽を享受していた 「リンディス様…私たちの村は最近不作で…」 そんな彼女の表情は民たちから見たならばやはり立派な領主なのだろう 子宮に精子を受けた瞬間、リンディスは背を仰け反らせアクメしながら ブビュルルルッ♡ドブリュリュッ♡♡っと下品な音を立てチンポ汁を注がれた マンコから潮を吹き出し盛大なアクメ姿を領民たちに見せつけた 「んうおぉ~っ♡いぐうううぅぅぅぅ♡♡♡」 「なるほど…ありがとうございます」 軍師の腰の上で絶頂に跳ねるリンディスの動きに 目深に被っていた軍師のフードがズレてその素顔が露になる そこで見えたのは人ならざる顔 人間に擬態した魔物の姿だった 「リンディス様。我々聖おまんこ今日に逆らう異教徒が──」 「産むぅ♡軍師様の子供産むぅぅ♡苗床になりゅのぉぉぉ♡」 「オー・マンコ!改宗させてみせます!」 もはや軍師の姿が露になったところで騒ぐ者などいない こうしてリンディスは、今日も民からの悩みを受け付けたのである 希代の名君として彼女が名を轟かせるのは、そう遠くない未来だった