平民のガキに2度食えないであろう甘味の暴力を刷り込んでいく

後々昔話とか民話になるやつ

なんなら成り上がって金を出してももう食えない

基本的にケンの飯食えるのはノブだけだからな…
ノブに謁見出来るクラスの配下ですらノブとの会食の時くらいだし

>なんなら成り上がって金を出してももう食えない
探し求めて海外との交易にまで発展するんだね…

一度でも味わったことがあると考えるかもう二度と味わえないと考えるかで人間性が出てくる問題だな…

現代でも味わえる人は少ないと思うケンクラスの料理

甘い香りと口当たり
見目麗しい未来のお菓子

>一度でも味わったことがあると考えるかもう二度と味わえないと考えるかで人間性が出てくる問題だな…
いやもう二度と満足できないなら味合わないほうがマシだな…

>甘い香りと口当たり
>見目麗しい未来のお菓子
岩井のレーズン…

滅茶苦茶美味かったよ…

ちょっと砂糖と寒天使った菓子あげたくらいで人が死にかけるなんて思わないじゃない…

京に頑張って出世して来ても
この琥珀糖なる菓子は影も形もなかった
アレは一体何だったのだろうか…

の方から来ましたの術使うな

今まで食った事ない食い物って逆に外国の激甘お菓子みたいにマッズ！ってなるんじゃなかろうか

材料は知ったから金に明かして開発させればいつかは…これが琥珀糖誕生の歴史というわけですな

砂糖食ったことなくても甘いもん口にしたことないわけではないからな？

>今まで食った事ない食い物って逆に外国の激甘お菓子みたいにマッズ！ってなるんじゃなかろうか
琥珀糖って甘さ自体は控えめで優しいお菓子だから…

昔のガキだって花の蜜くらい吸うから甘さくらいわかる

琥珀糖なら牛乳寒天バトル期間中の「」でも作れるから
材料聞いてれば執念で到達出来るお子さまもいるかもしれない

砂糖水を求め続けるネズミの出来上がりです

>琥珀糖なら牛乳寒天バトル期間中の「」でも作れるから
あれこそ野生の本職が混じって遊んでる奇祭じゃん…

こうして明で活躍する料理人の卵が生まれた

この親切がまさかあんな事態を招くなんてなぁ…

妖怪だろこんなの

だいぶ前からずっとスレ立ってて気にはなってたけど40巻近いのは流石にお金が…
って思ってたけど電書で安売りやってて全巻揃えられたよやったぜ
ケンって最初記憶喪失だったのね

>妖怪だろこんなの
戦国時代の中期〜末期には何故か各地に
「ちょっとした無理を聞いてあげるとこの世のものとは思えぬ美味をくれる大男の妖怪」の伝承が残っています

この時代は精製した砂糖みたいな質のいい奴は人生で二度と手に入らんかもな…

全巻揃える価値のある漫画だよこれ

この世界の未来の歴史凄いどうなってるのか気になる
創作物への影響も絶対あるだろうし

終わり良かったので安心して人に薦められる

死刑になってワロタ

>いやもう二度と満足できないなら味合わないほうがマシだな…
その理屈だと海外旅行とかに行っても現地の名物とか食べないの？
二度目味わえるかどうかなんて気にして美味いもの食べるかどうか考えてるの？

二度と食えないのは信長が生きてない時代の話だ
全国平定し終わっててケンが居るなら自前での白砂糖精製は確実にやるだろうし外交での輸入も絶対に力入れるし

ケン自身も後継育ててはいるしな

>その理屈だと海外旅行とかに行っても現地の名物とか食べないの？
>二度目味わえるかどうかなんて気にして美味いもの食べるかどうか考えてるの？
自力で行って手に入れられるかどうかは大きいだろ…

まだこの子供達には望月さんに作ってもらうって選択肢があるから…
砂糖買えるほど出世した頃に望月さんまだ生きてるかはわからないけど

>全国平定し終わっててケンが居るなら自前での白砂糖精製は確実にやるだろうし外交での輸入も絶対に力入れるし
それが安定して庶民に広まるまでは何十年レベルで必要だと思うけどね…

信長の専属料理人だからどこまで一般に広まるんだろうな
ケンは広まってほしいだろうけど

大きい小さいであわや死人が出るレベルの争いの種となった罪深き菓子

>>いやもう二度と満足できないなら味合わないほうがマシだな…
>その理屈だと海外旅行とかに行っても現地の名物とか食べないの？
>二度目味わえるかどうかなんて気にして美味いもの食べるかどうか考えてるの？
現代に存在するなら食いたきゃ無理してでも行って食えばいいじゃん
未来のお菓子持ち出されたらほぼ二度と食えないわ

最初から肉を食ったことがなければ肉を食いたいなどと思わない

急に現れて物凄く美味いものを食わせてくれる妖怪
その時食べた美味いものはその後の人生で2度と食えない

>未来のお菓子持ち出されたらほぼ二度と食えないわ
まあ琥珀糖なら砂糖と寒天煮詰めただけだから似たようなものなら…
ケンが作るような上質の材料の奴はマジで一生食えんかもしれんけど

この子達はまだ琥珀糖そのものは無理でもケンがいる歴史の中で長生きすれば砂糖菓子にまたありつける日も来るかもしれない
渡し船の人は可哀想…だけど死ぬまでに一回でも食えただけ幸せなのか？

もし未来のお菓子食える機会があれば二度と食えなくても俺は食いたい

結構デカめの騒動に繋がったしこの辺の地域に琥珀糖伝説が残って銘菓になりそう

ケンの役目は国内の食糧事情じゃなくて外交の要になるだろうから国内にケンの料理がどこまで普及するかは分からん
でもnovならそっちの方をケンがやりたがるならやらせそうだとは思う

ちょくちょく望月さんに会いに立ち寄ってはくれるだろうし如何なる手段を用いても無理ってことはないだろう

材料さえあれば望月さんも作れるからまだ被害は軽微だよこの子らは
船渡しの人？稗粟主食の時代に酷いことするよね

大小の勘違いとお互いの名誉を傷つけないようにって話が残って平等に割る銘菓やらが生まれろ

>砂糖食ったことなくても甘いもん口にしたことないわけではないからな？
大抵の動物は糖分には勝てないんだよね…

https://x.com/shukanmanga/status/1545165965930946561
ググったらカラーイラストがあったけどこれ本物の花を入れてある奴か…

ポルトガル人あたりも衝撃を受けて金平糖を隠すレベルなんじゃねえの

砂糖水とマウスの話酷いよね

アジア人にはこんな形の菓子はつくれまい
とﾄﾞﾔｧした金平糖もケンなら作り方知ってそうだな

琥珀糖はまだ材料が国内の物だから可能性はある
可哀想なのはトウモロコシの甘い奴食わされた船頭だ

この子らの子孫が江戸時代に琥珀糖を作るんやろ

金平糖どころかわたアメフロイスに食わせて
これ神の国の食べ物ですか？させたぞ

>琥珀糖はまだ材料が国内の物だから可能性はある
>可哀想なのはトウモロコシの甘い奴食わされた船頭だ
この世界ではケンが国内にトウモロコシ栽培を持ち込んでるからそこはまあ
子供と違って老い先短いから結局ありつけないって意味では可哀想

>金平糖どころかわたアメフロイスに食わせて
>これ神の国の食べ物ですか？させたぞ
フロイスさんはその後も色々ケンの料理食えてるから役得

渡しが食ったフランは🌽と牛乳と砂糖の蒸しものだからまず砂糖が庶民が手が届くものにならんと…

おふくろが作った料理はもう二度と…

美食を覚えたノブが統一したから食文化の発展も早くなるかもしれん
庶民にまで普及するレベルはまぁうn…

巨大な鉄鍋を背負った大入道に貰った
その妖怪は京の都から兼定さまに会いに来たと言っていた

>>一度でも味わったことがあると考えるかもう二度と味わえないと考えるかで人間性が出てくる問題だな…
>いやもう二度と満足できないなら味合わないほうがマシだな…
昔店主の体調不良で潰れてしまった超濃厚家系ラーメンがあったのだが
あそこの強烈なインパクトが体に染み付いていてどの家系を食っても（美味い…でもこれじゃないんだよな…）って物足りなく感じるようになってしまっているのでわからんでもない
だがあの味を知らないままで生きているのもちょっと嫌かもな…

夏さんは米食ってるのはケンが城仕えで給料が米だから
いざというときの換金手段でもあるから庶民の主食は稗や粟

無知の幸福を取るかそれとも…という話で答えは出ない

気持ちいいからコカインを一度だけ体験するか
体験しないかなら体験しないほうがマシ

この子らが老人になった後で「小さい頃に謎の人物からこの世のものと思えない美味いものを貰った」っていう話を子供らに語るんだな

子供の時に謎の大男から貰った菓子が忘れられなくて大人になってから再現しようとする話で短編描けるな…

>気持ちいいからコカインを一度だけ体験するか
>体験しないかなら体験しないほうがマシ
明確に健康被害が出るものと比較してはいけない

>巨大な鉄鍋を背負った大入道に貰った
>その妖怪は京の都から兼定さまに会いに来たと言っていた
怪異伝説だな…

まぁもち米や麦芽で作った水あめならこの先食えるかも知れないから…

ドラえもんで100年後のお菓子が出てくる話があるんだけど
考えてみればのび太のリアクションもあながち間違いじゃないのかもな…
fu3539050.jpg

>>気持ちいいからコカインを一度だけ体験するか
>>体験しないかなら体験しないほうがマシ
>明確に健康被害が出るものと比較してはいけない
二度と手に入らないものなら同じと言っていいだろう…t多分

この世界なら多分お爺ちゃんになった頃にケンの弟子とか息子がフラッと現れるよ

未来でご先祖の言ってた菓子ってこれなんじゃ…となる

>まぁもち米や麦芽で作った水あめならこの先食えるかも知れないから…
まあ水あめとかはこの時点で既にある
田舎の島にあるかは知らない

成り上がったガキたち「諸国と外国まで調べたのにあのとき食った透き通っていて柔らかくてひたすら甘くて溶けるような菓子がどこにもねえよお！」

ケンならそのうち島津の所行ってサトウキビ植えるから大丈夫よ

でもこのお菓子が原因で流血沙汰になるんだよね…

先住民にウイスキーをプレゼントだっ！

望月さんも砂糖に飢えていたしな…

期間限定メニューとかもしすごくおいしかったら期間過ぎたら
食べられなくなるの嫌だな…って普通のメニューのほうにすることある

一回だけなら思い出になる
二回以降は呪いになるとかかんとか

メローイエローまた飲みたいな…

京都のお偉いさんでも貧乏だと砂糖食えない…って感じだからそれ以下はな

甘味は麻薬に等しいと思う

>>>一度でも味わったことがあると考えるかもう二度と味わえないと考えるかで人間性が出てくる問題だな…
>>いやもう二度と満足できないなら味合わないほうがマシだな…
>昔店主の体調不良で潰れてしまった超濃厚家系ラーメンがあったのだが
>あそこの強烈なインパクトが体に染み付いていてどの家系を食っても（美味い…でもこれじゃないんだよな…）って物足りなく感じるようになってしまっているのでわからんでもない
>だがあの味を知らないままで生きているのもちょっと嫌かもな…
そうだ
自分で作ればいいんだ！

琥珀糖も作ろうと思えば気軽に作れるから今の時代はありがたい

すごく些細なんだけど昔出てた変なペットボトルの午後ティーの2倍ミルクティーが未だに忘れられない
気がついたら1.5倍がでてたけど濃度が足りない
思い出に神格化された時点で勝てない気がしてきた

寒天と砂糖に旧友との再会みたいな状態になったからな望月さん
ケンはジャガイモでそんな感じになったが

ケン型民話
不思議な巨漢に親切にすると見たこともない美味を味わわせてくれるというパターンの民話で日本全国のみならず一部東アジアにおいても例が見られる
近畿周辺ではのちに分かったところではその巨漢はケン様であったことだというオチがつくケースが多い

個人的にもしピエールエルメが倒産してイスパハンが二度と食べられないとなったら耐えられないと思う
真似してみたけど作れない

織田家に拾われて良かったよ…食材の費用の苦労はほぼ無いでしょ

割とケン妖怪だと思う

一生に一度しか食えない砂糖を食わせてくる

>割とケン妖怪だと思う
あっ未来人だったんだ…妖怪じゃなくてよかった

20年前のコンビニスイーツと今のコンビニスイーツ比べると未来のお菓子は美味しくなってるよなあと思う

甘葛と甘草でなんとか…

年後だめだぁー！ケンの味に勝てないーー！ってなる台所集…

>年後だめだぁー！ケンの味に勝てないーー！ってなる台所集…
比較できる人もいなくなるから大丈夫だ

露銀稼ぎに流しの料理人するのも中々罪深いと思う

琉球にサトウキビが伝わったのが1623年だからワンチャンはある

>メローイエローまた飲みたいな…
ローソンで売ってるぞ

>露銀稼ぎに流しの料理人するのも中々罪深いと思う
二度と食べられないもの出してくるのはやっぱり妖怪の仕業なんよ

>>メローイエローまた飲みたいな…
>ローソンで売ってるぞ
うおっマジじゃんありがたい…

チキンナゲットは過去の日本にも存在した事実を知っているな？

>この世界の未来の歴史凄いどうなってるのか気になる
>創作物への影響も絶対あるだろうし
未来では間違いなく戦国無双戦国大戦戦国恋姫辺りにケンは参戦してるし女体化もされてる
これだけは間違いないと思う

ケンの死後数十年で技術が失伝とかしそうな部分はあるな

フロイスさんは大分役得だったよな

>平民のガキに2度食えないであろう甘味の暴力を刷り込んでいく
土佐はそのうち精糖が盛んになるから土佐に支配されれば甘味は味わえるかもしれん

あそこまで変な物出してると結構な人数が日記に残してるだろうから凄い混乱の元だと思う

妖怪説出るくらいには信じられないことやってる

通しで読むとケンの知識と経験ツリーがやばい