伊良子が悪いよねぇ！

伊達のおっちゃん！一旗あげようぜ！
いやー無理

なんで斬った…

>なんで斬った…
忠長の夢想の中では
江戸将軍家を傾けるために
十万の兵が平伏している筈であった

格ゲーの大会とかでまず参加できるかどうかを0回戦って呼んだりするみたいだけど
ここ試合最初の血が流れたってナレーションの通りまさに駿河城御前試合の0回戦だよね

伊達さんも私個人が参加しますんで！伊達家は関係ないから！ってかなり頑張って言い訳考えたな…

>忠長の夢想の中では
>江戸将軍家を傾けるために
>十万の兵が平伏している筈であった
バカじゃねーのこの殿様

謀反ナメすぎなのがまずクソバカ

なれなかったのも歪みを加速させたとは思うけど
こいつ将軍にしなくて本当によかったわ

これだけの強者が居並ぶ様をご覧になれば
殿も慰撫されよう...
みたいな救いようのない断絶がある辺りが好き

>伊達さんも私個人が参加しますんで！伊達家は関係ないから！ってかなり頑張って言い訳考えたな…
あいつはそういうの超上手い

その上で駿河御前試合で大事な強豪殺し合いでしょ？
計算もできんのかこのクソ椪柑

>>忠長の夢想の中では
>>江戸将軍家を傾けるために
>>十万の兵が平伏している筈であった
>バカじゃねーのこの殿様
ホイ無礼討ち

実際のところ家臣は本気で御前試合が目的だと思ってたの？

>>伊達さんも私個人が参加しますんで！伊達家は関係ないから！ってかなり頑張って言い訳考えたな…
>あいつはそういうの超上手い
遅刻の言い訳の白装束

大義もクソもないクソガキの癇癪って見透かされんだろうね…

ひっくり返す必要がないもん…

スパイの人もチャンス！チャンス！暗君打首チャンス！
って内心思ってたのかな

今の伊達は竹光の如きなまくらに過ぎぬと…

正直政宗はようやっとる

大坂城くだち！！！！！
はお前狂ってんのか？としか言いようがない

今の我が門弟達に真剣の扱いを覚えたる者は一人たりとおりませぬ(ﾆﾔﾘ)
だが！この政宗のみいち藩士として馳せ参じましょうぞ！
老いたりとはいえこの腕……おっとこれは木剣
では失礼

>ひっくり返す必要がないもん…
戦乱経験者こそもうええわ…ってなってるよね
多分西軍ですら

クソ暗君過ぎる…

神輿が豊臣ならちょっとノッてくる連中いたかもしれない
徳川の家督争いに負けたやつは無理だよ…

漫画的誇張や割愛した部分があるとはいえ
史実の時点で神君家康公の孫なのに切腹までさせられるとかそこまで…ってなるのがもう凄い

伊達のおっちゃんに完全にやり込められてるのが暗愚を加速させる

>神輿が豊臣ならちょっとノッてくる連中いたかもしれない
>徳川の家督争いに負けたやつは無理だよ…
しかも神輿どころか担ぎ手にも被害の及ぶデストラップよ

史実でもわざとやってんのかってくらい秀忠の心証を悪くする地雷踏むからな
世間知らずのボンボンという印象は否めない

そこそこ武芸できるみたいだから御前試合メンバーと戦ってみてほしい

死桜が咲くのう

座って神輿やってるのも難しいチンパンジーが不相応な事ほざいてたから伊達のオジギも棒っ切れでめっ！した

>実際のところ家臣は本気で御前試合が目的だと思ってたの？
いやわかってたけどすっとぼけて御前試合ですよね〜ってしてる

>老いたりとはいえこの腕……おっとこれは木剣
政宗からの遠回しなNO…

>>実際のところ家臣は本気で御前試合が目的だと思ってたの？
>いやわかってたけどすっとぼけて御前試合ですよね〜ってしてる
そして
>これだけの強者が居並ぶ様をご覧になれば
>殿も慰撫されよう...
>みたいな救いようのない断絶がある辺りが好き

>今の伊達は竹光の如きなまくらに過ぎぬと…
これを政宗がやってるんだから誰も文句言えないという

伊達の機微というか権力者に対する世渡りの上手さはなんなんだろうな…

>今の我が門弟達に真剣の扱いを覚えたる者は一人たりとおりませぬ(ﾆﾔﾘ)
>だが！この政宗のみいち藩士として馳せ参じましょうぞ！
>老いたりとはいえこの腕……おっとこれは木剣
>では失礼
猿に北条攻め遅刻したな殺すぞ！っていわれて切腹衣装で馳せ参じた男だ
くぐってきた修羅場が違う

>その上で駿河御前試合で大事な強豪殺し合いでしょ？
まあ半分くらい有害なキチガイだったから…

これをやったあと
衛府の方で下剋上されて
顔面失うけど
60歳ぐらいまで沖縄の子どもたちに愛されてくらしましたとさ　
で終わるのがほんとに頭おかしい

>>その上で駿河御前試合で大事な強豪殺し合いでしょ？
>まあ半分くらい有害なキチガイだったから…
それ戦場では使えんだろ…ってびっくり人間大集合な技のやつらも多いしな

🍚竹光？

たぶん本気で御前試合ッスね！って思ってる部下とか生き残ってないよ

政宗は短い出番だし今の私には昔の様な牙も叛意もありませんよみたいなある種情けない内容なのにカッコいいよね

チャンバラ見せときゃ落ち着くだろアイツみたいな対応する腹心って暴君なの差し引いても相当アレなんだけど実際始まったらノリノリでがんばえー！してるアホアホ具合だからそりゃナメられる

>これをやったあと
>衛府の方で下剋上されて
>顔面失うけど
>60歳ぐらいまで沖縄の子どもたちに愛されてくらしましたとさ　
>で終わるのがほんとに頭おかしい
スターシステムでキャラデザ同じだけどそっちは豊臣秀頼でスレ画とは別人

女児を殺して犬に喰わせたとかの滅茶苦茶な逸話が残ってる辺り
当時の空気として本当に邪魔だったんだろうな...

>政宗は短い出番だし今の私には昔の様な牙も叛意もありませんよみたいなある種情けない内容なのにカッコいいよね
ゴリゴリの武闘派にでさえ「斬った張ったの時代は終わった」と突き返される暗君の居場所の無さ

>伊達の機微というか権力者に対する世渡りの上手さはなんなんだろうな…
祖父の代から外交上手だからな伊達家は…

気の狂ったサディストが偉い人だと下は大変だよね
イエス封建社会

所詮は家臣が身を挺して止めた乱心者を斬るのがせいぜいのバカ殿
合戦はおろか決闘でもそこらの牢人者相手すら泥を啜るであ

>女児を殺して犬に喰わせたとかの滅茶苦茶な逸話が残ってる辺り
>当時の空気として本当に邪魔だったんだろうな...
筆者の筆次第で追加された乱行エピソードもありそうではあるんだけど
結末が切腹までさせられてるのは揺るがしようがないもんな…

>当時の空気として本当に邪魔だったんだろうな...
太平の世ならいざ知らず
まだバチバチに戦場駆け巡ってた奴らが生きてる時代に
また戦乱！？ってのは諸大名の一致した考えだよ

最終的にちゃんと腹切って死んだから許すが…

せめてたけのこだよね

別に上が名君でも身分違いで愛し合ったり独自の権力を強めようとしたら潰されるのが封建社会
暗君が上だから分かりやすいけど暗愚でなくても同じなんだっていうのがこの時代の辛さよ

政宗は一浪士として参戦する！って言葉だけ見ればアツい…木剣？

>最終的にちゃんと腹切って死んだから許すが…
この作品自体御前試合の凶行の責を問われてスレ画が死ぬところから始まる物語なので
怒りのぶつけ所もないやるせなさがまた無常というか

>政宗は一浪士として参戦する！って言葉だけ見ればアツい…木剣？
真剣試合に木刀で参戦する大名！
あれカッコいい…？

体制の中ならキチガイ相手でも平伏しなきゃいけないけどそのキチガイが体制ぶっ壊そうぜ！って言い出すのはギャグとしか思えない

戦国の世ならともかく今の時勢に戦など出来ぬと示せる伊達はやはり伊達男…

信長の子孫はボンクラ扱いでも世間を揺るがしまくってたけどスレ画は全然だったな

>戦国の世ならともかく今の時勢に戦など出来ぬと示せる伊達はやはり伊達男…
時代じゃねーんだよタコと面と向かってさりげなく言ったようなものだしな

>戦国の世ならともかく今の時勢に戦など出来ぬと示せる伊達はやはり伊達男…
伊達や酔狂じゃちょっとね…

結局忠長の子供って居たの？

>気の狂ったサディストが偉い人だと下は大変だよね
>イエス封建社会
サディスト失礼なただのキチガイだわ

>信長の子孫はボンクラ扱いでも世間を揺るがしまくってたけどスレ画は全然だったな
これはボンクラ以下のカスだし…

国家転覆を成功させたのが蛮勇引力の由比正雪
なお数百万から数千万人ウイルスで死ぬ

決して政宗が腑抜けてるのでなく
胸中の燻りを指摘し目を閉じ戦国の憧憬を見せた後で不敵に断るからカッコイイ一連

まあ実際には上が暗君でも回るようなシステムが封建社会なんだがな…

常に目がかっ開いて物狂いの目つきなのがだめだこの暗君すぎる

>まあ実際には上が暗君でも回るようなシステムが封建社会なんだがな…
偉い人達や武芸人が無茶振りされてるだけで一般武士や庶民は困ってないし…

伊達のおっさんからしたら戦も知らないひよっこが粋がってるようにしか見えんかったんだろうな
でも上司の息子という

>信長の子孫はボンクラ扱いでも世間を揺るがしまくってたけどスレ画は全然だったな
家康から臣下として分をわきまえろされた上に秀忠からも見放されたやつに誰もついていかないよそりゃ
家光も個人の資質としちゃ疑問があるけど補佐する官僚体制ががっちり固まった頃だし

不参加の意思を示した別の家を強烈にディスる部下を見て(大変なんだな…)となった
暗君の下で働くのが大変ってレベルじゃないのはそれまでも散々描かれてきたけど

御前試合前で藤木がまともになって三重殿と心を繋ぎあったり伊良子も藤木の出身知って覚悟決めたりしてる裏でもう詰んでるのがやるせない
試合終わった後はなんかもう…

>伊達の機微というか権力者に対する世渡りの上手さはなんなんだろうな…
DQN特有のコミュ力

>信長の子孫はボンクラ扱いでも世間を揺るがしまくってたけどスレ画は全然だったな
神君動かしたボンクラと暗君一緒にするなよ

十三の刺客で稲垣吾郎が演じたのってスレ画？

政宗と話してる時の比較的まともな感じの暗君好き

>結局忠長の子供って居たの？
いない
けど歴史の闇に消えた幻の徳川一族がいたら面白いねということで忠長の遺児松平長七郎というキャラが生まれ
昭和にもドラマ化されて流行った

個人より家というか血筋に重きをえてるのはとんでもないバカがでてきてもまあ１代ならええかって息子に期待だなというかいいシステムだとは思う

所詮は猿回しよ

>御前試合前で藤木がまともになって三重殿と心を繋ぎあったり伊良子も藤木の出身知って覚悟決めたりしてる裏でもう詰んでるのがやるせない
>試合終わった後はなんかもう…
三重殿の心はず〜っと伊良子のもんだよ

家光も実の兄弟だから最初は庇ってたってのが暗君感凄い

>所詮は猿回しよ
抜け

>>所詮は猿回しよ
>抜け
ちゅぱっちゅぱっﾋﾞｭﾙﾙｯ

忍の者…？

伊達は謀反ムーブしまくって滅んでないから…
何もしてないけど滅んだ風林火山もいるけど…

>十三の刺客で稲垣吾郎が演じたのってスレ画？
あれは幕末頃の人物で違う
他所の藩を通過中に大名行列の前を横切った百姓の幼児にけおって
家臣やその藩の人らが止めるのも聞かず子供を殺害した結果
怒り狂った子供の父親に狩猟用火縄銃でスナイプされて死んだという伝説がある

>三重殿の心はず〜っと伊良子のもんだよ
原作だとそうだけどシグルイは違うと思いたい

御前試合の武芸者は暗君の怒りをしずめる生け贄であるって言ってる…

木剣ですら刺されたと錯覚させる気迫があるんだよな政宗

>御前試合の武芸者は暗君の怒りをしずめる生け贄であるって言ってる…
ぶっちゃけ集まった奴らも天下泰平の世にはいらねえし

>怒り狂った子供の父親に狩猟用火縄銃でスナイプされて死んだという伝説がある
松平斉韶の性格についてはなーんも全容がわかってないから大体全部作り話だぞ

まーくん言われて馬鹿にされてるけど魔境の東北で傾いた伊達家を立て直して秀吉や家康の猜疑の目をくぐり抜けた男だぞ
あと戦国の東北自体がDQNの集まりみたいな空気があるので政宗だけ言われるのはなんか違う気がする

これって嫌気さした家来が殿様殺したらどうなるの？

>これって嫌気さした家来が殿様殺したらどうなるの？
お上に歯向かったとして一族断絶よ

いくらなんでもバカ殿すぎるだろ

>これって嫌気さした家来が殿様殺したらどうなるの？
打首になって一家断絶

武家諸法度を敷いて幕府の秩序を固めた秀忠の視点からは有能無能以前に気性があかんよな…ってなる

>松平斉韶の性格についてはなーんも全容がわかってないから大体全部作り話だぞ
だから伝説だってば

>いくらなんでもバカ殿すぎるだろ
史実にも馬鹿殿いっぱい居るしな…
島原の人とか

ただ忠長が本当に莫迦殿だったかどうかは史実でも諸説あるからシグルイを真に受けてはいけないぞ

シグルイでも史実性は確認できないって最初に書いてるし…

謙遜してるけど伊達のおっちゃんなら参加者の半数ぐらいには勝てるよね…

この暗君漫画みたいなサディストってより今で言う精神疾患だったんじゃねーのって説があるけどもしかしたらそうかも知れんねって乱行の数々

まず忠長の逸話は全部伝説に過ぎないが御前試合は事実である！
という前置きで始めることで御前試合自体実際作り話なのを史実のように演出して没入感を高めてるからな…

いくら将軍家の血筋とはいえめちゃくちゃやりすぎてて止めるの遅くね！ってなる

>謙遜してるけど伊達のおっちゃんなら参加者の半数ぐらいには勝てるよね…
戦国の生き残りは大体強いんだ

御前試合は史実！
つまり虎眼流も史実！

ころころした翌日それを忘れてころころした当人を呼ぶのは狂人か心の病気

>この暗君漫画みたいなサディストってより今で言う精神疾患だったんじゃねーのって説があるけどもしかしたらそうかも知れんねって乱行の数々
誰も武家のトップを精神異常者と言えるはずもなく…

>老いたりとはいえこの腕……おっとこれは木剣
>では失礼
これ前日に暗君と会ったら謀反への加担求められるよなあどうやって断ろ…とか考えてネタ仕込んでたんだろうか

>ころころした翌日それを忘れてころころした当人を呼ぶのは狂人か心の病気
市松「酒が悪いよ酒が」

これしきか…とか十万人くらいいるだろうな〜とか思ってる割にはそのくらいの大軍勢を土砂降りの雨の中何時間も待たせたりとかも意味不明
意味不明っていうか気狂いだから意味とか無いんだろうけど

>いくら将軍家の血筋とはいえめちゃくちゃやりすぎてて止めるの遅くね！ってなる
だって神君の孫だし…
立場が上なの数えるほどしか居ないし…

>最終的にちゃんと腹切って死んだから許すが…
扇子切腹だこれ

すごい仕上がってたみたいな地の文好き

口実の上でのやりとりをそのまま御前試合という口実を利用してやり過ごすのめちゃくちゃかっこいいよね政宗

>>御前試合の武芸者は暗君の怒りをしずめる生け贄であるって言ってる…
>ぶっちゃけ集まった奴らも天下泰平の世にはいらねえし
バジリスクでも似たようなやり取りあるよな

その辺の藩だったら藩主がキチガイだと家臣たちが結託して失脚させて代わりに一族を擁立する御家騒動が時々起こる
だが将軍の弟の代わりはいないのでみんな暗君に頭を下げ続ける
しかしその頃江戸では日本史上稀に見る極めて有能な野生の将軍の弟が発見されていた

イカレ命令で人の命を弄んでやりたい放題の暗君も更に上の将軍の命令で切腹させられるこの世の仕組みが無情すぎる…！

>伊達のおっさんからしたら戦も知らないひよっこが粋がってるようにしか見えんかったんだろうな
家光くんはこんなに良い子なのにねぇ〜！
それに比べて忠長！

>すごい仕上がってたみたいな地の文好き
酒飲んでんじゃねー！

これぐらい強くてクレバーじゃないと戦国じゃ生き延びられなかったんだろうね…

伊達のじいさんだってここで一歩間違えば切腹コースだったろうに…

>すごい仕上がってたみたいな地の文好き
この晩はいつにも増した仕上がりを見せていた
みたいなやつ好き

土砂降りの中本当に10万人集まってたら体力消耗して大量の物資も置く場所ないだろうし水浸しでどうするつもりだったん

真剣での試合なんてこんなもんだけど見たい？って陰腹切ってた人があまりにも不憫

>すごい仕上がってたみたいな地の文好き
fu3530720.jpg
完全にヤバいやつのそれ

家光が将軍に選ばれたのは春日局の策略が〜みたいな作品多いけど順当に事が進んだように思える

>イカレ命令で人の命を弄んでやりたい放題の暗君も更に上の将軍の命令で切腹させられるこの世の仕組みが無情すぎる…！
ちゃんと処断されるだけマシ！

>しかしその頃江戸では日本史上稀に見る極めて有能な野生の将軍の弟が発見されていた
あのこれって…

>これしきか…とか十万人くらいいるだろうな〜とか思ってる割にはそのくらいの大軍勢を土砂降りの雨の中何時間も待たせたりとかも意味不明
>意味不明っていうか気狂いだから意味とか無いんだろうけど
多分将軍だから10万の軍勢が雨の中でも忠義を尽くしてくれる！　くらいにしか考えてない

ただならぬ仕上がりであった

>伊達のじいさんだってここで一歩間違えば切腹コースだったろうに…
いやー坊ちゃんはあの最強無敵天下人魔王信長公に実に似ておられますな！日本一！

>>しかしその頃江戸では日本史上稀に見る極めて有能な野生の将軍の弟が発見されていた
>あのこれって…
何？何がいいたいの？

"詰み"である

どんな権力持ってても更に上の権力のやつには逆らえないのって悲しいよね

>ただ忠長が本当に莫迦殿だったかどうかは史実でも諸説あるからシグルイを真に受けてはいけないぞ
デコピンの要領で刀をヒュンヒュン振り回す漫画を真に受けないよ！？

元々腫れ物扱いだったけど父秀忠が亡くなって粛正秒読みくらいだっけこの頃

>家光が将軍に選ばれたのは春日局の策略が〜みたいな作品多いけど順当に事が進んだように思える
みんなも頭のおかしい将軍は嫌だよね！

伊良子の危機回避すごい
白髪になった時のやつ

>真剣での試合なんてこんなもんだけど見たい？って陰腹切ってた人があまりにも不憫
見たーい！
暗君…

いやまあこんだけ長く続いてたら将軍家にも頭おかしいまま権力握っちゃった人の一人や二人そりゃいるよなって

>いやー坊ちゃんはあの最強無敵天下人魔王信長公に実に似ておられますな！日本一！
誰も生きてる信長に会ってないからって好き勝手言いやがって…

>真剣での試合なんてこんなもんだけど見たい？って陰腹切ってた人があまりにも不憫
なんか全然思ってた通りになってなくてマジでキレそうだけど血が見たいか見たくないかで言えばめちゃくちゃ見てえ〜〜〜〜〜〜なやつの家臣になってしまったばかりに…

>ただ忠長が本当に莫迦殿だったかどうかは史実でも諸説あるからシグルイを真に受けてはいけないぞ
もちろんそれはそうなんだけど史実でも人生の後半はよくて廃人悪く言えば完全なキチガイだったのも分かってるし
将軍の器とはとても思えないのがね……

やべー奴だけど伊達と話してる時は相手を立てたり知性も感じ取れる

>土砂降りの中本当に10万人集まってたら体力消耗して大量の物資も置く場所ないだろうし水浸しでどうするつもりだったん
ていうか城下に10万もの軍勢集まってたら音や気配だけでも半端ないだろうし城の中の人の行き来だって常と違うだろ
そんなこと思いもせずに蓋を開けたら人いないとかやってる時点で武将失格としか

びっくりするくらい
誰も乗ってこなかった

>伊良子の危機回避すごい
>白髪になった時のやつ
こいつ特に考えなく自分から危機に突っ込んで回避してる…

巨クリも物ともしない男

>そんなこと思いもせずに蓋を開けたら人いないとかやってる時点で武将失格としか
伊達のおじいちゃんと違って戦争やったことないから…

>いやまあこんだけ長く続いてたら将軍家にも頭おかしいまま権力握っちゃった人の一人や二人そりゃいるよなって
綱吉あたりは評価が二転三転したけどそのへんに落ち着きつつある

>伊良子の危機回避すごい
>白髪になった時のやつ
いやー将軍様に刀向けるなんて無理っすよ〜

>その上で駿河御前試合で大事な強豪殺し合いでしょ？
>計算もできんのかこのクソ椪柑
江戸時代の上流階級は算術が得意なはずなのになあ

伊良子の危機回避は凄いけどそもそも危機に陥ったのは自分の要らぬ誇りからの言動…

伊良子は芝居がうまいからな…

でもあそこで将軍様の忍びの者？の方が掛川の虎より全然強かったスよマジで〜とか伊良子が言い出したら嫌じゃん…

>伊良子の危機回避は凄いけどそもそも危機に陥ったのは自分のちんぽ…

特に暗君を皮肉る意図なくは？貝殻野郎は猿なんかより超絶強えし！猿といえば猿回しっしょ！
ってくらいの考えでポロっと口をついてそう

>でもあそこで将軍様の忍びの者？の方が掛川の虎より全然強かったスよマジで〜とか伊良子が言い出したら嫌じゃん…
藤木も同じ立場だったら伊良子みたいなこと言いそう
回避はできないだろうが…

>綱吉あたりは評価が二転三転したけどそのへんに落ち着きつつある
124センチしかないからなんらかの身体障害持ちなんかな

芋毛の者…？

どっかのやつと違って弁が立つな伊良子は

>藤木も同じ立場だったら伊良子みたいなこと言いそう
>回避はできないだろうが…
でも伊良子がそこで藤木の誇りを一応守ってるのに対して当の藤木は御前試合で晒し首作っちゃうからなんというか…

伊達さん豪傑だけど腹芸もすごいのは流石…ってなる

>でも伊良子がそこで藤木の誇りを一応守ってるのに対して当の藤木は御前試合で晒し首作っちゃうからなんというか…
あれ拒否したら自分の首も並ぶだけだし…

>でも伊良子がそこで藤木の誇りを一応守ってるのに対して当の藤木は御前試合で晒し首作っちゃうからなんというか…
じゃあどうしたらよかったんですか三重殿…

ミル貝読んでたら小さい頃は家光よりちやほやされてたみたいだけど段々扱いが悪くなってくの辛いな…

お上の都合でまともな人が発狂した事にされて処断されるのは古今東西結構あるケースで
スレ画もそういう扱いをされることもあるんだけど
その場合晩年急に狂人エピソードが生えてくるものなのでスレ画には当てはまらないとか

どうしたらこうしたらも暗君が気狂いだから無理です！

>でも伊良子がそこで藤木の誇りを一応守ってるのに対して当の藤木は御前試合で晒し首作っちゃうからなんというか…
まあその辺は士仕草に反目する伊良子と逆にそれが骨子になってる藤木だから仕方ない
というかそういった性質の差のせいで藤木が伊良子の誇りを穢してしまうからこそテーマが残酷になるわけだし

マジハンパねえの人のヤリチン逸話も若先生の創作だね？

>やべー奴だけど伊達と話してる時は相手を立てたり知性も感じ取れる
頭のネジが飛びすぎてるだけでバカではないんだよな

伊達政宗が従わなかったその日
3人が癇癪で殺されている

封建社会で後継者争いに敗れるってそんなに尊厳破壊なん？

>封建社会で後継者争いに敗れるってそんなに尊厳破壊なん？
文字通り存在意義が消えるからな

なんなら今でもおかしくなる人いるぞ

その点試合後に「楽しかったのう！」と言ってくれる原作の忠長は鷹揚よ

“判回しの「」”とは比べものになりませぬ

>“判回しの「」”とは比べものになりませぬ
抜け

あ、御前試合ですか。いいですねー。
えっ真剣？

権力者すらも体制維持のための部品という側面はあるんよ
スペアは出番の可能性があるうちしか価値がない

>ミル貝読んでたら小さい頃は家光よりちやほやされてたみたいだけど段々扱いが悪くなってくの辛いな…
親の死に目に会えてないの酷い

>封建社会で後継者争いに敗れるってそんなに尊厳破壊なん？
隠居して絵でも描いてればそんなでもないんじゃね
ずっと将軍に腹見せて歯向かう意思なんてありませんぜ！って見せ続ける必要あるだろうけど

陰腹って史実にあったのかい？

多分統合失調症で同情出来る点はあるけど殺すしかねえよ

>“判回しの「」”とは比べものになりませぬ
たわけ

>封建社会で後継者争いに敗れるってそんなに尊厳破壊なん？
そもそもただ忠長場合後継者争いにすらなってない
なんで長男差し置いて次男将軍なんて将軍家が固まりきってない中でやるわけねえだろっていう

>その点試合後に「楽しかったのう！」と言ってくれる原作の忠長は鷹揚よ
…すぞ

>陰腹って史実にあったのかい？
なかった
腹を切った鳥居成次は忠長失脚から切腹までの間の短い期間に病死したので話としては死因を盛りやすい立場にいた
この人関ヶ原前哨戦で死んだ鳥居元忠の息子で戦後父の仇石田三成が捕まるとその監視役になったけど
三成を仇でなく「父ほどの名将を倒した立派な武士」として厚遇したという美談がある人だけど最期は貧乏くじ引いてしまった

>なかった
>腹を切った鳥居成次は忠長失脚から切腹までの間の短い期間に病死したので話としては死因を盛りやすい立場にいた
>この人関ヶ原前哨戦で死んだ鳥居元忠の息子で戦後父の仇石田三成が捕まるとその監視役になったけど
>三成を仇でなく「父ほどの名将を倒した立派な武士」として厚遇したという美談がある人だけど最期は貧乏くじ引いてしまった
そんな人物だったのか…てか親父かなりの地位の人じゃん…

>実際のところ家臣は本気で御前試合が目的だと思ってたの？
謀叛を起こせば断絶
主人に逆らっても断絶
詰みである！！
なわけねーだろ高級官僚様の処世術みせてやんよ！
ですっとぼけて武人トーナメント開催