『最初の痴漢挑戦者は片桐早苗さん!そのドタプンと揺れる爆乳は、いったい何人の男を喜ばせるのか!』 「もう~、どうして私は『さん』なんですか!まだ『ちゃん』でもいいじゃないですか」 『これは図々しい要求が来たぞ~?とはいえ、確かに肌もおっぱいの張りも、まだまだ20代前半でもおかしくはないところ。ロリっぽい体型もあって、男性からはかなりの人気を誇っているのも事実です』 「痴漢初心者の初心な子たちに正しい痴漢ライフを教えてあげるので、しっかり見ていてくださいね♪」 『自信満々な早苗さん、いえ、早苗ちゃんっ!早苗ちゃんの今日のテーマは「正しい痴漢ライフ指導」っ!犯罪にならない上手な痴漢の方法を、元警官の立場から優しく指導してあげたいとのことですっ!』 『しかし、意気揚々と乗り込んだ10分後――――』 「ん、ぁん…❤やぁ、ん……ちょっと…いくらなんでもいきなりすぎ…❤」 「え~(笑)、もしかして嫌だった?」 「そうは……ぁ❤…言って…んぅ、ない……けど…❤」 『開始早々チャラめのイケメンにおっぱいを揉まれてしまった早苗さん。グニグニと歪む爆乳がとてもいい景色を見せてくれちゃってますっ!』 ―― ―――― ―――――― 「10分後って言ってますけど、実は乗り込んですぐ痴漢されちゃったんですよね~。発車前にはもうあんな感じになっちゃってて…」 「それはすごい…」  番組史上最速記録更新に司会者も驚きを隠せない。他のアイドルたちは、顔を蕩かせてイケメンチャラ男の背中にもたれかかる早苗の姿を見ながら胸を高鳴らせていた。 「発車前だなんて、マジ早すぎやろっ!?」 「それだけ早苗さんのおっぱいやお尻に目を惹かれたんですねっ!」 「いや~、でもこれは本当に運もあったっていうか…多分、みんなでも一緒だったんじゃないかな?」 「わ、私なんかじゃ…最初からは気づいてもらえなかったかも…」 「風香ちゃんもすっごくかわいいから……そんなに謙遜しなくていいと思う」 「あ、ありがとうございます……愛依さん…」  アイドルたちの会話の間も、画面の早苗は痴漢の指先に酔いしれている。そんな様子を見ながら、審査員の一人が質問を投げかけてきた。 「しかし、これでは早苗さんのテーマとは少し外れるんじゃないの?本来は『正しい痴漢ライフの教育』でしょ?もうこれ、早苗さんの方が教え込まれてるじゃん」 「あぁ~…確かに彼の痴漢が上手すぎて余裕はなくなっちゃってるんですけど、これはこれで女の子たちへの教育になるかなって」 「というと?」 「まだ痴漢そのものを嫌う子もいるんですけど、それはおっぱいとかお尻の触り方が下手だったからっていうのも多いんですよね~。だから、上手な人と巡り合えればとっても素敵な痴漢ライフを送れるから、心配しなくていいんだよって感じで~♪」 「なるほど、なるほど…嫌って言っても続けたら犯罪になっちゃうからね~。上手くても拒まれたら痴漢の良さを教えてあげられないってことか」 「そうなんです!電車やバスに乗っているときに、せっかく痴漢を楽しめるのに、それを拒否してたらもったいない!上手な人には高確率で巡り合えるから特に彼氏とかがいない子は試してみてほしいな~❤」 「元婦警さんの素敵なアドバイスでしたっ!」 ―― ―――― ―――――― 『品川から始まった痴漢旅は、既に有楽町。ひたすらおっぱい攻めを受けている早苗さんの顔は、もうトロットロです』 「思い出したわ。あんた片桐早苗だろ?このデカパイ前から揉んでやりて~と思ってたんだよね~」 「そういうこと…ぁん♪ほ、ほかの子にも…言ってるんで、しょ……❤」 「俺おっぱい星人だから、早苗ちゃんは特別だって」 「『ちゃん』って……❤ほ、本気にしちゃうからぁ…❤これ以上、は……ダメ…よ…❤❤」 『すっかりチャラ男くんに絆されちゃってる早苗さん。よく見るといつの間にかチャラ男くんのズボンに手を入れて、しっかり手コキもしちゃってますねぇ』 「どう?俺のチンポ」 「で…っか……❤カリのところと、か…はぁ…ぁ❤エッ……グ…❤❤臭いも――ん、すぅ……は……ぁ❤❤すっご……ここまで、ん♪漂ってくる…ぅ❤でも、チンカスとかは、ぅん、ついてないの、ね……❤」 「そういうの全部マンコでこそいでもらっちゃうんで(笑)」 『指についたチンポの臭いをうっとりと嗅ぐ姿は、もうすっかり雌犬。果たしてどこまで堕ちていってしまうのかっ!』 「大き、ん…❤すぎ……❤❤セフレもいっぱい…んふぅ……いるんでしょ…?」 「あー…ほんの五年くらい前までは痴漢ダメって言われてたもんな。そん時に何度も捕まった婦警とかもいるんだけどよぉ、そん時の女たちは今、俺のセフレだわ。お気に入りは奈美」 「あ、あんたぁ…❤その子……橋本ちゃんだったら…真面目な子なんだから…ぁ❤あんまりいたずらしちゃ…ダメ……❤❤」 『元同僚のセフレ宣言という衝撃の事実っ!この辺り、少し本人に聞いてみましょう』 ―― ―――― ―――――― 「これ、もしかして早苗さんもなっちゃいました?」 「いや、ないない…ないです~♪ちょっとはいいかも~と思ったんですけど、奈美ちゃんと一緒にはちょっと~…」 「でも、いいなとは思ったんだ」 「オチンポすっごく大きくて…それに揉み方も上手だったし……あれはちょっと女の子なかなか敵わないなって。とはいえ、どうせ全部任せるなら私が一番って人がいいって思いもあるから、それじゃあ仕方ないって感じだったかな」 「チャラ男くん、悪いこともみ消してもらってたりはしないよね?」 「さすがにそれがあったらタイホよ、タイホ。あくまで婦警プレイしかしてないみたいだからセーフ。早苗お姉さんもそれくらいの理性はあるんだからっ♪」  ふふん、と笑う早苗に、会場から拍手が送られる。 「さて、そんな早苗さんの痴態をさらに見ていきましょうっ!」 ―― ―――― ―――――― 『神田でチャラ男くんと別れた早苗さん。目には名残惜しさも光っていますが、また次の痴漢を誘惑するため、頑張ってお尻を乗客に見せつけていくっ!』 「あ、すげー……」 「おい、お前触ってこいよ…」 「でも…ちょっと怖いよ…」 『近くにやってきたのは小学生の男子三人。どうやら塾帰りにこの車両に乗ってきたようだ。これこそ念願の「正しい痴漢ライフ教育」のチャンスっ!早苗さんの目が光りますっ!!』 「ちゅっ❤」 「う、うぁ……」 『ウインクしての投げキッスに、とうとう一人の少年が近づいていくーっ!』 「あ、あの…触っていいですか……」 「お、そういう丁寧なところポイントプラスよ。さっそくお尻プニプニってしてみよっかっ❤」 「はい…お、お願いします……」 「ちょっ、ずりーよ…俺も」 「ぼ、僕も……」 「落ち着いて…ねっ♪え~っと…黄色の服の君は前に来ておっぱい揉んでほしいな。青い服の子は…こっち来て。こ・こ…❤ここを指でクニクニってしてね❤」 『お尻とおっぱい、そしてオマンコを使わせる同時三点痴漢っ!見事な職人技が光りますっ!』 「な、なんだよこれ…おっぱいってこんなフカフカなんか…」 「お尻は…なんか手に吸いついてくる感じで…こんなのエッチすぎる…」 「き、気持ちいい?ここ、女の人って気持ちいいんでしょ?」 「みんな、上手っ❤ただお尻はもっと下の方から揉んでみると、女の子って感じていっちゃうの。太もものあたりの柔らかいところから…そう、いい感じっ♪おっぱいは…こ・の…乳首のところ、ピンって弾いて…ひゃんっ❤早すぎよぉ…」 「ご、ごめん…」 「気持ちよかったから許してあげちゃうっ♪オマンコの方はどう?トロットロでしょ?」 『さっきまでとは違い余裕のあるアプローチで少年たちを翻弄していくっ!これが本当の片桐早苗の姿なのか…っ!?』 ―― ―――― ―――――― 「完全に魔性の女っすね~」  審査員の言葉に思わず早苗が真っ赤になる。  撮影中はかわいい男の子たちに集中してしまって自分でも気づいていなかったが、客観的に見ると完全に淫魔のそれであった。  していることそのものは大したことではないが、年齢差を考えるとこれは少し調子に乗りすぎていた。 「いや~…あはは……」 「でも、男の子たちめっちゃ気持ちよさそうやん。早苗さん、憧れるわ~」 「奈緒さんの言うように、この子たちこれからちゃんと痴漢を楽しんでいけそうですよっ!」 「ん~…それならいいかな~」 「それで、この男の子たちとはエッチなことしたんですかっ?」 「これは悠貴ちゃん、だいぶ突っ込んできたぁ~!その辺どうなん?童貞もらってあげちゃった?」 「そ、それは…見てからのお楽しみってことで~…」 ―― ―――― ―――――― 『御徒町から乗り込んできた少年たちとの痴漢が始まって、はや30分!少年たちももちろん、早苗さんの方もすっかり出来上がっちゃってマス!上のシャツも、下のタイトスカートも、大事なところは完全に丸見えだっ!だが、もうそろそろ新宿駅。この蜜月の時ももう終わりが迫っている――!』 「私、品川までだから、ん♪、最後にオチンチン…射精させてあげよっか❤」 「お、オチンチン…?」 「ふふ…♪」 『おぉっと!少年のチンポを手早く取り出していく。三人のチンポを開陳までにかかった時間は、ものの30秒。これはすごいぞ~!』 「手だけじゃなくて、もう口も使っていいのよ。おっぱいにむしゃぶりついてね❤こっちはオマンコの割れ目に…お尻も…そう、上手上手♪ズ~リ…ズ~リ❤キュってしてあげるともっと気持ちいい?」 『オマンコとおっぱいは正面の子に、お尻は後ろの子に、そして横の子には――――』 「手だけじゃ寂しいよね…じゃ…ちゅ、じゅ、じゅる…ちゅる、ちゅ、ちゅぅ……❤ん、ぷぁ……ほら、もっと顔寄せて❤」 「ふ、ふぁ……」 「刺激強かった?で~も…女の子ってこんなもんじゃないわ❤ほら、君も乳首カリって噛んで♪女の子って本能的におっぱい吸ってくれる人好きになってきちゃうのよ♪」 「や、やっべえ…お尻ってこんなに…先生とかにもしていいのかな…」 「授業中はダメよ?で・も、休み時間ならいっぱい先生のおっぱいやお尻を触ってあげてね❤好きな女の子にも♪もちろんダメって言われたらダメだけど、友だちやかわいい教え子から痴漢されてイヤな女の子なんていないんだから❤」 『丁寧な痴漢指導に婦警の貫録を感じられるぞ。これは、明日からクラスで大いに痴漢が流行りそうですっ!』 「いっぱい射精して、ガンバレ、ガンバレ男の子❤キスももっと濃いのあげちゃう♪ん~~じゅ、じゅぶ、じゅるる…♪ちゅ、ちゅぶ、じゅぶ、じゅちゅちゅ、ちゅぶ~…じゅ、じゅちゅ…ぅじゅ❤❤」 「へ、変なのが……ぁ」 「う、うぉ……」 「ん、んん~~~っ!!」 「きゃっ、すご…初射精でこんなに射精せるなら…お姉さんこれからも期待しちゃうかも❤」 『早苗さんの黒シャツを小学生の初ザーメンが彩っていく――――っ!!こんなエロティックな28歳見たことない!』 「す、すっげー…気持ちよかった……」 「俺、明日真衣にやってみよっかな」 「最上先生も喜んでくれるかな…」 「ふふ♪これからいっぱい痴漢ライフを楽しんでね❤」 『最後は悠々と降りていく早苗さん。だが、少しだけ足を止め――――おっと?少年たちに顔を近づけて――――』 「ちゅっ❤」 ―― ―――― ――――――  会場に拍手が響き渡る。  小学生との胸が熱くなる交流に、涙を流す人たちも少なくない。官能的ながら感動的なこのVTRは、今後も視聴者の胸に強く残り続けるだろう。 「さ、最後のキス…あれで…あ、あの子たち…早苗さん好きになっちゃうかもですね」 「将来告白されたどうするん~?」 「こ、告白―――い、いやでもその時にはもう30余裕で超えちゃうしなー…」 「いいんじゃない…?今は、中学生でも結婚できるし…」 「愛依ちゃんまで~…っ!」  彼ら3人と結婚式を挙げる自分の姿を思い浮かべて、思わず強く否定してしまう早苗。  だが、それも悪くないなと思ってしまうのだった。 「はい、早苗さんの結婚話は今後に期待するとして、次は痴漢なんて全然似合わなそうな女の子、乙倉悠貴さんっ!どうぞ~っ!」