250人！？

合わせて500人！？

増やすな増やすな

生贄もそこまでの数いくと
単純に疫病で死んじゃった子を埋葬したのでは…と思ってしまう

おチムチム…

青酸カリ泥棒の話かと思ったら違った

紀元前のそういうやつって普通に引くほどの数字出てきてびっくりするよね

>単純に疫病で死んじゃった子を埋葬したのでは…と思ってしまう
でもリャマは…

古代だと宗教的儀式でもないと大規模にならんからな…

>生贄もそこまでの数いくと
>単純に疫病で死んじゃった子を埋葬したのでは…と思ってしまう
そうなると大人の遺体がないとなあ
まあ子供が多く死んだから特別な儀式だった可能性もあるけど

子供の生贄の方が価値高かったのかな

祭事で済ませられてるけど因習村すぎる

>子供の生贄の方が価値高かったのかな
まあ実際は権力者が弱いやつを生贄にするための方便だとは思う…

子どものほうが飢餓には弱そうだし…
大人の汚れた魂なんていらないし…

口減らし的なあれだったりとかもあるのかな

パンパラクルスってなんだ

全滅するよりは仕方なし

メソアメリカだしなぁ…

人柱

スチムー王国

>子供の生贄の方が価値高かったのかな
生贄って神様への捧げ物であって
捧げる側にとって大切な存在であればある程意味があるからな

紀元前1400年ならどこでも生贄みたいなことしててもおかしくないだろう

天候不順や洪水が続くと口減らししないと飢餓地獄になるから…
生贄名目で食料消費減らす目的もあったと思う

>パンパラクルスってなんだ
近くにある別の遺跡みたい
>首都南郊のパンパラクルス遺跡から生け贄とされた200人以上の子供の遺体が出土した。
……合算して250人ってことはスレ画の方50人しか死んでないじゃん

>でもリャマは…
アジアでも家畜生贄はよくあったから…

>パンパラクルスってなんだ
>ペルーの遺跡で「心臓の取り除かれた状態」の子供の遺骨が76体も見つかる！
>https://nazology.net/archives/115950

南米ならまぁ…

ヤハウェ「子供殺しは俺もよくやったわ」

生贄って日本にあったんか
聞かねぇだろ

他所の文化を自分とこの価値観で語るのは良くないのは分かってるけど
中南米の生贄文化血生臭すぎてコンキスタドールがドン引きしてコイツら滅ぼそ…てなった気持ちもちょっと分かる

>生贄って日本にあったんか
>聞かねぇだろ
橋をかける時に人柱というものが…

>生贄って日本にあったんか
>聞かねぇだろ
逆にめっちゃ聞く気がするけど日本の民話とかあんましらない人？

そういや古墳で生き埋めしとったか
人柱とか最悪だな

人身御供って単語がある程度には日本も生贄してたんじゃないかな

現代の倫理観で心を痛めるのは自由だが
現代の倫理観で断罪するのは如何なものか…

>>ペルーの遺跡で「心臓の取り除かれた状態」の子供の遺骨が76体も見つかる！
詳しい遺体の状態わからんけど心臓取り除かれたってわかるのね
怖いわ

心臓を捧げよ！したんか

紀元前じゃなくね？

中南米あたりは中心国家が生贄上等だったから
周辺国も生贄するのがハイソサエティだったんだろうな

時代背景的に２５０人も殺したら子供が国からいなくなっちゃうから産んだけど死んだ子供の埋葬地とかじゃないかな…

ちゃんと文献とかが残っていれば何のために埋めたのかわかるんだろうけど…

中南米あたりは結構最近までエグめの生贄やっててビックリするよね

>時代背景的に２５０人も殺したら子供が国からいなくなっちゃうから産んだけど死んだ子供の埋葬地とかじゃないかな…
チムー王国は15世紀にインカ帝国に征服された国だけど
その当時のインカ帝国は推定人口1000万人だぞ

生贄は止めたけど見せしめなら今も…

>チムー王国は15世紀にインカ帝国に征服された国だけど
>その当時のインカ帝国は推定人口1000万人だぞ
そんなに一杯居たのか…ジャガイモとトウモロコシパワー？

現代日本ですら神頼みで突飛なことをするやつや変な犠牲を自他に強いるやつはいるし迷信深い時代なら生贄くらいあろうもん

そんなことしちゃいけにぇよ

昔の人は生贄効果あると思ってたのかな

雨が降っても降らなくても埋めるからな倭国は

紀元前1400年じゃ子供は後からなんぼでも生まれてくるものだっただろう…

生贄に捧げ過ぎて次世代育たず滅亡なんて話もよくある

>他所の文化を自分とこの価値観で語るのは良くないのは分かってるけど
>中南米の生贄文化血生臭すぎてコンキスタドールがドン引きしてコイツら滅ぼそ…てなった気持ちもちょっと分かる
あの辺なんて付近の部族からも生贄かき集めてたから周りの部族も滅ぼすなら手伝うわってなったんじゃなかった

>紀元前1400年じゃ子供は後からなんぼでも生まれてくるものだっただろう…
紀元1400年だから15世紀だよ
この当時の強国だったチムーが衰退してインカ帝国に徐々に組み込まれていった時代

>現代の倫理観で心を痛めるのは自由だが
>現代の倫理観で断罪するのは如何なものか…
でも俺は現代人なので現代の価値観しか知らんし…

>生贄に捧げ過ぎて次世代育たず滅亡なんて話もよくある
捕虜や敵部族生贄にするパターンもあるけど優秀な子を生贄にしてたりするとそうなるわな

>中南米あたりは結構最近までエグめの生贄やっててビックリするよね
というかその辺のエグい風習をマフィアが受け継いでるからあんなエグい殺し方が流行ってるんじゃないかと言われてる

>時代背景的に２５０人も殺したら子供が国からいなくなっちゃうから産んだけど死んだ子供の埋葬地とかじゃないかな…
現地で調べてる考古学者が生贄かなって言ってるのにその場の思い付きで適当な事言うなよ

>>紀元前1400年じゃ子供は後からなんぼでも生まれてくるものだっただろう…
>紀元1400年だから15世紀だよ
>この当時の強国だったチムーが衰退してインカ帝国に徐々に組み込まれていった時代
ほんとだ紛らわしい表記しやがって

熱帯なうえ乾季雨季がハッキリしてる気候だから食い物が保管難しいんだよ中米
なのでどうしても刹那的になるのかと思う

動物の生贄も含めれば世界中であると思うが南米とか特にエグいすぎる…
苦しまないように死なせてくだち…

初子の贖いってあれ歴史的事実なの？
聖書が勝手に言ってるだけ？

>ちゃんと文献とかが残っていれば何のために埋めたのかわかるんだろうけど…
あの辺文字がない文明も多いしなぁ

>動物の生贄も含めれば世界中であると思うが南米とか特にエグいすぎる…
>苦しまないように死なせてくだち…
心臓は生きたまま引っこ抜いたほうが新鮮だ！

サッカーが盛んだったんだっけか

>あの辺なんて付近の部族からも生贄かき集めてたから周りの部族も滅ぼすなら手伝うわってなったんじゃなかった
おう生贄出せよあと金もって圧力かけまくる
戦争が起こったら出来るだけ引き延ばして捕まえた捕虜は生贄に
なんてやってたからそりゃ
え！？アステカ滅ぼすんですか！ヤッター！ってなる

>サッカーが盛んだったんだっけか
ボールは友達(の生首)！

> アフリカ東部ケニアでカルト教団が所有する墓地などから多数の遺体が見つかった事件で、このカルト教団の指導者らが子ども191人を殺害した罪で起訴されました。
現代も全然負けてなくない？

>昔の人は生贄効果あると思ってたのかな
たくさんの集落をいけにえを捧げるグループと捧げないグループに分けて検証

大事なものを捧げるって感覚は今もあるしね…

生贄は世界中にあるけどアステカは数とやり方がちょっと凄すぎる

アステカじゃなくてインカだぞこれ
インカ文化も生贄はあったけどアステカほど大規模じゃない

>昔の人は生贄効果あると思ってたのかな
効果とかじゃなくて必要なものだという感覚だろ

反対を押し切って生贄を差し出させる武力と権力があったってことだし

>他所の文化を自分とこの価値観で語るのは良くないのは分かってるけど
>中南米の生贄文化血生臭すぎてコンキスタドールがドン引きしてコイツら滅ぼそ…てなった気持ちもちょっと分かる
まあそいつらが旧大陸から持ち込んだ疫病で全人口の9割が死ぬので生贄より遥かにやべー結果になったが

>反対を押し切って生贄を差し出させる武力と権力があったってことだし
そもそも周囲が反対してたかわからん

富士山だな
リャマは🍆で作った馬だ
つまり富士山は巨大なお墓だったんだよ!!

>そもそも周囲が反対してたかわからん
生贄は名誉！かもしれんし敵部族だからいいやかもしれんね

インカの敵対国だからインカ文明でもない感じか？

15世紀ならヨーロッパでもそのほんの500年ほど前にも生贄文化あるから
まだ世界中が生臭い

生贄にされたことのない「」おすぎ

>インカの敵対国だからインカ文明でもない感じか？
インカは帝国と言われてるけど実際はクスコ王国を中心に数多くの部族が連合した国家で
チムー王国はその中でも最大級の部族集団だよ

王族や時の権力者サイドが生贄に捧げられてたパターンってあんのかな
女子供や戦士階級ばかりな気がする

敵部族だからどれだけいけにえに捧げても良いや！
は何と言うかバグ技めいたライフハックを感じる

そもそも子供という概念が出来たのが近代であって
それまでは非力で役に立たない大人って扱いだぞ

100年前でも今と全然違うんだから
500年前に今の価値観期待すんな

250人だとちょうど消えたこの事件と辻褄が合うな…
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba679d6c86a26eade7ddd28c731a42ef7b522ef9

数百年後には今の人類が野蛮人扱いされてるかもしれんしな

>王族や時の権力者サイドが生贄に捧げられてたパターンってあんのかな
>女子供や戦士階級ばかりな気がする
古代だと王は何かあると生け贄になってたぞ
マヤ文明なんかも高貴な身分は神々も喜ぶから普通に生け贄になる

>そもそも子供という概念が出来たのが近代であって
>それまでは非力で役に立たない大人って扱いだぞ
産業革命時の児童労働に関する話は置いといて「子供」という概念は古代から有るよ

>王族や時の権力者サイドが生贄に捧げられてたパターンってあんのかな
>女子供や戦士階級ばかりな気がする
殺されるわけじゃないけど斎宮なんか生贄以外のなんでもんないぞ

>古代だと王は何かあると生け贄になってたぞ
>マヤ文明なんかも高貴な身分は神々も喜ぶから普通に生け贄になる
死ぬのが楽しそうで羨ましい

自分のところの部族の子供だとは限らないからな
戦争で確保した生け贄の可能性もある

エルニーニョ現象って紀元前からあったのか
なんか愚かな近代文明のせいで地球温暖化が原因とかじゃなかったっけ

>敵部族だからどれだけいけにえに捧げても良いや！
>は何と言うかバグ技めいたライフハックを感じる
敵部族を生け贄にしてたわけでもないんじゃないかこの場合は

>産業革命時の児童労働に関する話は置いといて「子供」という概念は古代から有るよ
そうじゃないと成人の儀式なんてものは発生しないわけだしな

>そもそも子供という概念が出来たのが近代であって
>それまでは非力で役に立たない大人って扱いだぞ
古代から子供向けの玩具なんかはあって現代と必ずしも扱いが違うわけではなく鬼子母神のように子供を守る信仰なんかもあるからそれはそれで極端な見方

そもそも猿は集団行動で生贄なんてするんか
猿人になって馬鹿になったんじゃねぇの

>>王族や時の権力者サイドが生贄に捧げられてたパターンってあんのかな
>>女子供や戦士階級ばかりな気がする
>古代だと王は何かあると生け贄になってたぞ
>マヤ文明なんかも高貴な身分は神々も喜ぶから普通に生け贄になる
たしかマヤで和平のために送られたお姫様を善意で生け贄にしたら相手がマジギレしてそのまま戦争になったみたいな記録が残ってたはず

あのへんだとナナワツィンみたく自己犠牲で太陽になるパターンの神話あるし王様が生贄になることもあっただろう

>現地で調べてる考古学者が生贄かなって言ってるのにその場の思い付きで適当な事言うなよ
南米の考古学者は宇宙人のミイラとか発表するような人たちじゃん

>殺されるわけじゃないけど斎宮なんか生贄以外のなんでもんないぞ
あれ別に斎宮に限らず天皇や将軍の娘って未婚の方多いから生け贄関係ない感じじゃね

>古代だと王は何かあると生け贄になってたぞ
金枝篇で王殺しあるの読んだなぁ
国の状況が悪いのは国のトップが悪いっていう奴がいるのは今でも変わらん感じするが

>数百年後には今の人類が野蛮人扱いされてるかもしれんしな
何もしない引き篭もり生かしてるとかソースの無駄っしょ？
なんで施設送んないの？
とかなってそうだし

生贄文化ってどこでもあるんだなぁ

最初に生贄って発想した人は誰なの

>そもそも猿は集団行動で生贄なんてするんか
>猿人になって馬鹿になったんじゃねぇの
チンパンジーは悪条件続くと仲間の一人が悪い事にして群れで殺すみたいな文化はあるらしい

>そもそも猿は集団行動で生贄なんてするんか
>猿人になって馬鹿になったんじゃねぇの
チンパンジーは割と集団殺害する
他の群れはもちろん失脚した元ボスを集団で殺した例もある

>あのへんだとナナワツィンみたく自己犠牲で太陽になるパターンの神話あるし王様が生贄になることもあっただろう
何処の国の太陽神も毎年死んでないか？

>たしかマヤで和平のために送られたお姫様を善意で生け贄にしたら相手がマジギレ
お腹をすかせた敵兵のためにごぼうの煮付けを食べさせます…

>最初に生贄って発想した人は誰なの
神だろ

>たしかマヤで和平のために送られたお姫様を善意で生け贄にしたら相手がマジギレしてそのまま戦争になったみたいな記録が残ってたはず
むしろなぜ大丈夫だと思えたんだ…

>そもそも猿は集団行動で生贄なんてするんか
>猿人になって馬鹿になったんじゃねぇの
自然に対して自分たちの努力で何とかしようと言うのは進歩ではある
まあ生贄で天気は何ともならないんだけどね

>最初に生贄って発想した人は誰なの
神
人間は神が言うから仕方なく生贄してただけ
にんげんわるないよ

>>最初に生贄って発想した人は誰なの
>神だろ
コブラみてぇなやりとりだな

やはり世界には新約が必要

>むしろなぜ大丈夫だと思えたんだ…
殺す側も殺される側も生け贄が本当に名誉なことだと思ってる価値観だったから

>最初に生贄って発想した人は誰なの
聖書によると神様ですね

兵馬俑とか埴輪にある通り人間の生贄は徐々に代替品に置き換わっていくんだ

>そもそも猿は集団行動で生贄なんてするんか
>猿人になって馬鹿になったんじゃねぇの
上位存在に供物をささげて現状を何とかしてもらおうって言う祈りの一種だから
生贄は知的生命体としてかなり高等な文化事業なのかもしれん

>兵馬俑とか埴輪にある通り人間の生贄は徐々に代替品に置き換わっていくんだ
一番身近なの饅頭かな

>>たしかマヤで和平のために送られたお姫様を善意で生け贄にしたら相手がマジギレしてそのまま戦争になったみたいな記録が残ってたはず
>むしろなぜ大丈夫だと思えたんだ…
むしろなんで大丈夫だと思えないんだ？
価値観の違う善意でマジギレとか今もあるよ？

合理と非合理の矛盾を埋めるために信仰があるんだ
口減らしという合理と子殺しという非合理を埋めるためには栄誉の生贄という信仰が必要になる

生贄は雨乞いがありがちで天候に左右される農耕民族のイメージがあるけど狩猟採集民も山の恵みのための捧げ物とかしたのだろうか

>https://nazology.net/archives/115950
500年間で6回の生贄って思ったより回数は少ないな…

>生贄は雨乞いがありがちで天候に左右される農耕民族のイメージがあるけど狩猟採集民も山の恵みのための捧げ物とかしたのだろうか
狩猟民は山入る度に捧げものしてるよ
日本だと山の神に魚持っていくとかある

生贄の愚かさを悟った賢人が知恵を回した饅頭が海を渡って女児のスジマンの隠語に変わるのは割と最低だと思う

橋とか作るときなんか埋めてたよね

>生贄は雨乞いがありがちで天候に左右される農耕民族のイメージがあるけど狩猟採集民も山の恵みのための捧げ物とかしたのだろうか
山神（ヒグマ）に邪魔な老人
山に捨てるとか普通にあるだろ

>狩猟採集民も山の恵みのための捧げ物とかしたのだろうか
古代だとだいたい金玉を切った男が狩猟していた

>生贄は雨乞いがありがちで天候に左右される農耕民族のイメージがあるけど狩猟採集民も山の恵みのための捧げ物とかしたのだろうか
山の神に捧げ物納めるのは割とある
狼とか熊を神扱いしてた場所もあるし

船旅の際に仕事は何一つやらない薄汚れたボロボロの老人を一人乗せて優先的に食料を与えるなどするけど
海が荒れたりした際にはその老人を海に放り込んで航海の安全を図るって風習の話好き

生贄っていうと異常感あるけどお供えものの最上級っていう感覚かもしれん

トータルで人数多いだけで一回分の生贄は少ないオチとかでもないのか

>山神（ヒグマ）に邪魔な老人
>山に捨てるとか普通にあるだろ
そっちは伝承だけで実在性なくて
実在するのはむしろ山にクマを生贄に捧げる方

生贄＝名誉の価値観なら他国の姫様生贄にして
関係は強固になったと思うだろう

ちょっと200年前程度に腹切って首が飛ぶようなのが日常だった文化だから
よそのいけにえがどうこう言えないんじゃないの…

神様も若いやつのほうが喜ぶべ…

山の神に人間は捧げちゃ駄目だろ
実体としては人の味を覚えた獣が増えるだけなんだから安全祈願とは正反対の結果になる

>数百年後には今の人類が野蛮人扱いされてるかもしれんしな
人間に「仕事」をさせてたのか…ってなってそう