グッドエンドその後の妄想が止まらないので書いてみた!キャラが違うのは許して  「はぁはぁ…ご…ごめん!俊明君…待たせちゃったよね…」「いや俺も今来たとこだから!」 待ち合わせ時間に間に合うために走ってきた桃那は息を切らせている 上気した頬で申し訳なさそうに見上げてくる桃那が色っぽく見えてドキッとしてしまう 「さ…さぁ行こうぜ!久しぶりのデートなんだ!」「…うん!」 俺が桃那にドギマギしてしまうのも仕方がない 遺伝子マッチングの結果俺と桃那が正式なパートナーになって初めてのデートなんだから 久しぶりに私服の桃那と町を巡るのは楽しかった 店をひやかしクレープを頬張り公園で桃那の作ってきた弁当を食べる ほんの数か月前みんなで笑いあっていた頃に戻ったようだった けれどふとした時にもうあの頃とは違う事を思い知らされる 俺が昔のように桃那の腕に触れた時や顔が近づきすぎた時 桃那はびくっと身体をすくめる …そうなるだけの事が桃那には起きたのだ そしてきっと藍と橙佳にはそれ以上の事が 夕暮れが近づき家に続く道すがら俺と桃那の距離は段々開いていく ここにはいない二人の存在が二人の隙間を広げていく 「…俊明くん!」 うなだれる俺の腕を桃那が掴み引き寄せる 「今日はすごく…すごく嬉しかった!」 意を決したように桃那が俺に顔を近づける 「いろんな事があって…これからもいろんな事があると思うけど!」 「私は…私だけはずっと俊明くんの傍にいるから!だから!」 そのまま桃那は俺に唇を寄せる 「だからそんな悲しい顔しないで…そのためなら私に出来る事はなんだってするから…」 「ごめん…いや…ありがとう桃那」 桃那にそこまで言わせてしまった自分が恥ずかしかった 「俺には桃那がいるんだもんな…うん…!俺も頑張るよ!」 内容のない台詞を言いながら俺も無理やり笑顔を作る 一番傷ついているのは俺じゃない… なのに傷ついて異性に触れるのも怖いだろう桃那に気を使わせて… 例え桃那と触れられなくたっていい 二人で一緒にいられるならそれでいい!俺たちの愛は変わらない! 「またね!」 手を振りながら駆けていく桃那に手を振り返しながら 俺は桃那を大切にしていこうと改めて心に決めた 「あ!あぅん!あぅふ」「んッ…ペチャ…チュウ…フッ」 息を切らせながら古びたアパートのドアを開くと中からは少女の嬌声が飛び出してくる 藍ちゃんと橙佳ちゃんの乱れた姿に胸を騒がせながら 私は脱いだ服を畳んで床の上に並べ下着がよく見えるように一番上に載せる そして床に頭を擦りつけご主人様に全裸土下座で感謝を述べる 「郷里山様!俊明くんとのデートを許可していただき本当にありがとうございました!」 「あー桃那か…どうだったデートは?」 パン!パン!と藍ちゃんに腰を振りながら億劫そうにご主人様が声をかけてくださいます 「はい!郷里山様のおかげで俊明くんを元気つける事ができました!」 「ふーん…良かったな…桃那にとって俊明は特別な相手だもんな」 「はい!俊明くんはその…大切な人です!私は俊明くんに辛い思いさせちゃったから…」 「俊明くんを笑顔にするためなら私に出来る事はなんでもしてあげたいんです…!」 それを聞いたご主人様はニヤリと笑うと腰を止めて私に向き直ります 「なんでもか…じゃあ俊明がセックスしたいって言ったらさせてやるか?」 「いいえ!私のおマンコは郷里山様の物なので俊明くんはセックスできません!」 「じゃあケツを触ってきたら?オッパイを吸いたがったら?」 「私のオッパイもお尻もアナルも郷里山様の物です!俊明くんは触ったり吸ったりできません!」 それを聞くとご主人様は満足そうに笑うとおみ足を私の頭の上に載せてくださいます 「よくわかってるじゃないか桃那…じゃあ俺はどこまで許してやったんだっけ?」 「お優しい郷里山様は俊明くんとキスまで許してくださいました!本当にありがとうございます!」 「そうだったな…その代わりお前は何を約束したんだっけ?」 「私のおマンコとアナルとオッパイと子宮!私の心と身体と人生全てを郷里山様に捧げます!」 そう言うとご主人様がおみ足で頭を撫でてくださるので私はつい嬉しくなって腰をモジモジさせてしまいました 「いい子だ桃那…お前がいい子でいる限り俊明のパートナーでいさせてやるからな…ただし…」 「はい!俊明くんとは健全な関係を続けます!俊明くんはキスまでしかできません!舌も駄目です!」 俊明君のためなら私に出来る事はなんでもしてあげたい けど私が俊明くんと出来るのは唇と唇を触れ合わせる可愛らしい子供みたいなキスまで 舌を絡ませる大人のキスはご主人様としか出来ません でも俊明君と私にはそれで十分です セックスなんてなくても俊明くんと私の愛は変わりません 遺伝子マッチングなんて俊明くんと私には関係ありません 「郷里山様のご厚情に報いるために来週の俊明君とのデートまで誠心誠意おマンコ奉仕致します!」 私は全裸で頭を床に擦りつけたままお尻を高く掲げます 「んッ…郷里山様の優しさを忘れないよう今日と同じにおマンコに精子を入れたままデートに行きます!」 ご主人様が太い指を膣にズポズポと入れてくださるので私は快感に腰を震わせながらご主人様に誓います 「あッんッンン…郷里山様の遺伝子と精子を分けて頂いて!妊娠して!俊明君と幸せな家庭を築きます!」 お優しいご主人様は私が俊明君とパートナーになるのを許してくださいました マッチング結果を更新せず本当はずっとずっと高い数値を自ら隠して私と俊明君をパートナーにしてくださったのです そのおかげで私は俊明君の傍にいられる上にご主人様から遺伝子を分けて頂き 俊明君と私と私とご主人様の子供で家庭を築く事を許されたのです 「郷里山様のご恩は一生忘れません!私と私の娘とその娘まで!全て捧げてご恩をお返しします!」 ご主人様は私の宣誓を聞いて満足そうに笑うと私のお尻をバチン!と勢いよく叩きます 褒美として遺伝子をお恵み頂ける合図に私は感涙に咽びながら身体の向きを変えおマンコを差し出しました ゆっくりと私を押し広げながら挿入ってくるご主人様の一物に即座にイキそうになりながら私は思います やっぱり遺伝子マッチングは正しかったと 藍・橙佳との遺伝子マッチング一定以上&平均以下 桃那との遺伝子マッチング平均値以上&ゴリ山以下 の場合に起きる桃那となんとか遺伝子マッチングでパートナーになれたグッドエンドその後という妄想シチュです