>No.1185994950
ここはいわゆるダイスIRCスレッドだ
　ニンジャスレイヤーPLUS
https://diehardtales.com/m/m1d0f417d09bf
　ニンジャスレイヤーTRPG
https://diehardtales.com/n/n20b0ff1f0f25
以上の2つを使って二次創作したり遊んでいます
読めない？　それはあなたが幸運である証です
あなたはこれからニンジャスレイヤーにドネートできる！
する今！

　以下は有志の方々運営のサイトです、お世話になっております
https://wikiwiki.jp/threadgrep/
https://ux.getuploader.com/nanrakanonanika/
https://drive.google.com/drive/folders/1RaQ1jXPWbAnxsc1QRy3hAwAM_vuWPy0i

ウィーピピー！
ジュンゴーも実際好きなのでどんどん楽しみになっていく

ウイーピピー！
マッチ・ジュンゴーと接触したのはエビちゃんにはある意味神託かもしれない

>No.1185995062
◆これまでのあらすじ◆
ネオサイタマの官公庁の裏には、強大なるアガメムノンが支配する邪悪な秘密結社「アマクダリ・セクト」が存在する。
その存在は極めて高度に隠蔽されているが、時に片鱗を覗かせることがなくもない。

そうした数々のニンジャ関連事件の情報を集める者たちがいた。
彼らはアマクダリ・セクトの正体を知らないながらも、確実にその真相の一端に手をかけていた。
独自の調査により、アカチャン闇ブローカー事件の謎に迫っていたのだ。

NSTV特派員チームに扮装した四人は、アカチャンを誘拐されたヘンダ夫妻の住所を入手。チョット・ストリートは「ャー都会カルチ」という老朽化マンションへ足を運ぶ。
何事もなく夫妻の号室を尋ねると、そこには先客が……彼は自らを、ニンジャ殺しのシェリフと名乗ったのだ！

ウィーピピ！
ナンテコッタ…！

>No.1185995786
◆登場人物紹介◆
　エビザキ・クノリ
元カバラ育ちの元オーエル。人はいいのだが何かと間が悪く気が弱い。しかし妙にふてぶてしいところもある。
ユヒタの誠実な態度をすげなくするのも悪いと思った結果、勘違いを解消するタイミングを見失った。
　ユヒタ・サヌマキ
元ニンジャ考古学を専攻していた男性。異なる次元ではニンジャとなり死亡している。
現在は二名のジャーナリストと協力し、世界の真実を探求している。
　ダゲ・トシフネ/ゴダイヴァ
元日刊コレワの記者。現フリージャーナリスト。その正体はニンジャである。
もともとニンジャ学を学生時代に学んでいたためか、ニンジャ化したことでやや歪んだニンジャ性によって真実を自己解釈している。
　ゴグチ・マサレキ/ラストニュース
ダゲの親友にしてニンジャ。ニンジャとしてはこちらがややセンパイ。
ダゲの発言を訝しみつつ、なんだかんだで付き合う人の良さがある。ニンジャとしては、必要となれば暴力と厭わない。

ナンテコッタ…

ウィーピピー！
ナンテコッタ！

胡乱の高まりを感じる・・・！

「」ッズがナンテコッタ・botになりつつある…！

>No.1185995926
◆登場人物：続き◆
　ヘンダ一家（夫：トモギ　妻：アキヒナ　息子：トモロ/スズノジ）
「ライク・アカチャン、ライク・ウキヨ」でグリッチ一行が保護したベイビーの本来の両親。
現在はこれといったトラブルもなく、親子揃って憩いの日々を過ごしている。生活は苦しいが温かみある家庭だ。
　マッチ・ジュンゴー
原作「リボルバー・アンド・ヌンチャク」他に登場する男。
40代の冴えないピザ配達員だが、その正体はニンジャを殺した「ャー都会カルチ」のシェリフである。
この次元においてはアックスソードとの一件を経ている（フェアウェル・マイ・シャドウ登場時と大体同じ想定）。

>No.1185997438
【アーバンレジェンド・バスターズ】#6

ナンテコッタ…！
とりあえず夫妻が憩っていてくれて嬉しいです

ナンテコッタ…！

>No.1185997540
……「そうでしたか。NSTVの番組製作で……」アキヒナはチャを差し出した。あまり広くない部屋の中には、ヘンダ一家のほかにクノリ、そしてユヒタのふたりがいる。ダゲとゴグチは、あのシェリフを名乗る胡乱な男にインタビュー中だ。

ここにジェイクだのヤクザ天狗だの胡乱モータルが突っ込んだらもう止められなくなるな…

>No.1185998623
「突然訪問してしまい、スミマセン」クノリは奥ゆかしく詫びた。「ですがもしよければ、お話を聞かせていただければと……」「もちろんです。あの一件は、私達にとっても忘れられないものになりましたから」トモギは快諾した。

ユヒタ＝サンかぁ〜…

>No.1185999453
「では、早速ですが本題に入らせてください」ユヒタは注意深くカメラを操作し、夫妻にインタビューした。「病院でお話をｐ聞きしたところ、おふたりはこう呟いたそうですね」ユヒタは声のトーンを下げ、ゆっくりと告げる。「ニンジャ……と」

おどろおどろしい…！

>No.1185999903
クノリはいささか気が急いていないかと焦った。だが夫婦は奥ゆかしく、そして冷静に頷く。「ええ、確かに言いました」「私達にしてみれば、ニンジャが奪い去ったも同然の事件でしたからね」「……ああ、つまり……比喩、なんですね？」クノリは確認した。

アックスソード戦まで終わらせて一皮剥けたシェリフなら安心…出来るかなあ…

>No.1186000321
「それはもちろんですよ」トモギは笑った。「でも、それ以外に説明がつかないでしょう？　病院から忽然とベイビーが姿を消して、私まで襲われた。その上、もう会えないと思っていた息子が……トモロが、無事に帰ってきてくれたんです」アキヒナと視線を交わし、頷きあう。「ニンジャでなければ、ブッダのお導きにほかなりませんよ」

>No.1186000831
「それは本当に比喩でしょうか？」ユヒタは夫妻の幸福な仲睦まじさに水を差さないよう、しかし断固としたジャーナリズム精神で切り込む。「実際にニンジャを目撃……あるいは、戦闘になった。そういった記憶はありませんか？」

つまりラオモト=サンがアカチャンを

充分水挿してるよ！

>つまりラオモト=サンがアカチャンを
ムハハハハ！アカチャン！！！

>No.1186001286
トモギは襲撃を受けたときの記憶を……
dice1D6=6 (6)
123　そもそもニンジャだと気づく前に意識を失った
45　 NRS症状で忘却している
6　　かすかにだが思い当たる節がある

ファハハハハ！アカチャン！！！！カワイイ！！！！！！

おっと？！

ナンテコッタ

なんと

ナンテコッタ

>No.1186001658
「……言われてみると、あの時……私が足を破壊された時、ニンジャめいた影を見たような……」トモギは訝しんだ。「それです。もっとよく思い出してみてください」ユヒタは身を乗り出して催促した。「アイエエエ……す、スミマセン。記憶が朦朧としていて」トモギは息を呑んだ。

>No.1186002033
「ユヒタ＝サン。やめてください」クノリが見ていられず割って入った。「トモギ＝サンは、凶悪犯に襲われたんですよ。そんな詰め寄り方は、ジャーナリストの風上にも置けません」「……スミマセン。エビザキ＝サンの言葉には含蓄があります」ユヒタは奥ゆかしく謝罪する。

胡乱を抜きにすればエビチャン割と天職なのでは？

含蓄があるわあ

図らずも良いマッポ・悪いマッポめいたメソッドになってる…

良いマッポ悪いマッポ・メソッドめいているのだ！

(流石は冷静で客観的な視点を持つニンジャのエビザキ＝サンだ)

>No.1186002421
その時だ。「アーア！」木製のベビーベッドに寝かされたトモロがクーイングを発した。「ほら、ベイビーも怖がってますよ」「これはシツレイを……」ユヒタは恐縮した。「それにしても、カワイイお子さんですね」クノリはアトモスフィアを切り替えるために、ベイビーに話題を変えた。「お名前はなんと？」「トモロです」アキヒナが続けた。「それと……もう一つ名前があります」「もう一つ？」ユヒタが何気なく疑問を浮かべる。「そうです。スズノジ、という名前を頂きました」

スズノジ！ 元気してて嬉しいぞ

アイエエエ！？ニンジャネーム！？

>No.1186003543
「頂いた、というのは？」クノリが質問する。「それが……実を言うと、トモロはマッポとは別の方が保護してくださっていたんです」「なんと」ユヒタは慎重にカメラを操作した。「もしやそれはニン……」「その方々が、スズノジというお名前を？」「そうです」トモロはクノリに頷いた。

>アイエエエ！？ニンジャネーム！？
ニンジャネームでは無い！
だがどうして名づけられたかは…過去ログを決断的にgrep！

>アイエエエ！？ニンジャネーム！？
【ライク・アカチャン、ライク・ウキヨ】(24.4.21~24.4.23)見るあなた！

>「もしやそれはニン……」「
正解です…

まあ善良なニンジャではあるんだが……

>No.1186004127
「ヌアタア！」スズノジ、あるいはトモロは言葉を発した。「……驚いた。もうほとんど喋れるんですね」ユヒタはもう一度質問を投げかけたい衝動を抑え、感嘆する。「私達の名前よりも先に、その方達の名前を覚えちゃったみたいで」トモギとアキヒナは肩を寄せた。「でも、私達にとってはかけがえのない恩人です。気にしていません」

ススノジとグリッチたちの出会いも割と奇跡みたいなところあるよな・・・

オットット！
気になるならなんらかで該当エピソードを検索したらいつのログか日付がついてる場合もありますよ！
なお私は偶然ここに来ています

…げっこのエピソード日付書いてねぇ…何処のだっけな…

感嘆！
スズノジの健やかな成長を祈願しつつ性癖がこじれないか心配だわ

>「ヌアタア！」
少し泣く

スズノジくんが元気で嬉しいです

>No.1186004830
「その方達とは、今もご連絡を？」クノリが質問した。「ええ、連絡先は我々の方からお伝えしたのですが……直後に一度ご連絡を頂いたきりですね」とアキヒナが答える。「きっと、私達に迷惑がかからないよう、奥ゆかしく控えてくださっているのだと思います」「実際よい方々だったのですね」クノリは心が暖かくなり、微笑んだ。

そういや店やれそうな量のベビーグッズどうしたんだろうね…いくらか配ったとは言ってたが

アヘ顔ダブル単勝と凪の顔と恍惚顔をしている恩人達の姿

>No.1186005726
「その方々はどんな方でしたか？」ユヒタは突っ込んで質問した。「たとえばメンポですとか……」「確かに、変わった方々ではありました」トモギはシツレイではない程度の表現をした。「ひとりはまだ子供めいていて……」「……ウーム。子供ですか」ユヒタは悩んだ。子供のニンジャというのは、聞いたことがない。では、やはりニンジャではないのか？

(とんでもない博打を打つよい方々)

>そういや店やれそうな量のベビーグッズどうしたんだろうね…いくらか配ったとは言ってたが
あらゆるモノが枯渇してそうなネオサイタマの福祉施設でちょっとイヤナ顔されるってどんだけ買い込んだんだろうな…

そういえばあの中の誰一人メンポしてねえな…

ﾝﾝｰﾝｰ…

>そういえばあの中の誰一人メンポしてねえな…
オメーンはつけてた時期あるんだけどね…

>No.1186006626
「……それはともかく、さきほどのシェリフという方についてお話を聞いても？」クノリはユヒタが考え事をしている間に話題を変えた。「このマンションの名物住人……ですかね」トモギはやや言葉を濁した。「ああして毎日のように自警団めいて見回りをしたり、声をかけてくれてるんです」とアキヒナ。

古事記じゃなくて海外洋書系おとぎ話にパン・ニンジャの記述があるとか想像もできんわな・・・

>No.1186007323
「ニンジャを殺したことがある、そう言っていましたね」ユヒタはごくりと息を呑んだ。「まさかこのマンションには、ニンジャがPOPするのですか？」「ヨタモノの類には事欠かないですね」トモロは苦笑した。「胡乱ですけど、でも悪い人ではありませんよ」アキヒナが奥ゆかしくフォローする。

なんともアンタッチャブルな扱いの人だ

ここの善ニンジャで一般的なイメージのメンポつけるのはカナギ＝サンとスミワノ＝サンしかいないのでは？ステイシーはほぼヘルメットだし

そのぅ…つまり聖書とかなんかも…？
ニンジャしんじつの歴史書だったり…？

オイランドロイドでウキヨのニンジャ×2は特殊事例過ぎてニンジャですらわからんと思う

街に1人いる面白いおじさんな
ネオサイタマだと100万人ぐらいいそうだが

ニンジャがPOPする場所？
ははは 大丈夫？
ない ない

>No.1186007827
「トモギ＝サンはニンジャに襲われたそうでしたが……」「ま、待ってください」トモギは慌てた。「そうは断言していませんよ。ただ、言われてみるとそんな格好をしていた気もするというだけです」「では、改めて……どうか、無理のない範囲で思い出してみていただけませんか」ユヒタはクノリの咎めるような視線に無言で目配せし、食い下がった。

>そのぅ…つまり聖書とかなんかも…？
>ニンジャしんじつの歴史書だったり…？
ソドムとゴモラはメギドー・ニンジャのカトンで焼き払われた事は明らかになってる

>そのぅ…つまり聖書とかなんかも…？
>ニンジャしんじつの歴史書だったり…？
まずケルト神話がシ・ニンジャなのだ

>No.1186008454
トモギはニンジャについて思い出せるだろうか？
dice1D6=2 (2)
123　かすかにだが思い出す
45　 具体的な格好を思い出す
6　　はっきりと思い出すが、NRS症状を発する

>ニンジャがPOPする場所？
>ははは 大丈夫？
>ない ない
ニンジャの湧くホテル…

>そういえばあの中の誰一人メンポしてねえな…
改造すればウキヨ2人にはメンポ展開機能とか付けられるかもしれないがグリッチャンの趣味ではなさそう

６はかえってアブナイだから思い出さなくてよかった！

>そのぅ…つまり聖書とかなんかも…？
>ニンジャしんじつの歴史書だったり…？
ローマ建国神話は実際に古代ローマカラテの始祖が国を築いた古事の記録ぞ

>>ニンジャがPOPする場所？
>>ははは 大丈夫？
>>ない ない
>ニンジャの湧くホテル…
異常者2人に組織の者2人にストローマンがPOPする前後ホテルか…

>No.1186008798
トモギはアキヒナとクノリが心配そうに見守るなか、目を閉じてじっとニューロンの奥底までダイヴした。漠然とぼやかされていた記憶が、ピントを合わせるようにさやかになっていく……。「……どうですか？　ニンジャのメンポやブレーサーを思い出しましたか？」「……ああ、たしかに……ニンジャ……ニンジャでした」トモギは催眠療法中の患者めいてうわ言を呟いた。

>>ニンジャがPOPする場所？
>>ははは 大丈夫？
>>ない ない
>ニンジャの湧くホテル…
まともなやつが踏み込むとすべての部屋に胡乱ニンジャが転送される仕組みでもあるんじゃなかろうかねあのホテル…

変なこと言うとこの世界でFateみたいな聖杯戦争やったらニンジャしか出てこないくらいには…

アババババ…

アイエエエ…

ただそのニンジャ死んでる…いや組織を潰しただけで実行犯自体は逃げ延びてたりするんだろうか？

思い出してしまったのですね

>変なこと言うとこの世界でFateみたいな聖杯戦争やったらニンジャしか出てこないくらいには…
ニンジャ殺しのモータルも英雄として呼ばれるさきっと

>変なこと言うとこの世界でFateみたいな聖杯戦争やったらニンジャしか出てこないくらいには…
アサシンクラスだけじゃ聖杯戦争にならないのだ！わかっているのか！？

>ただそのニンジャ死んでる…いや組織を潰しただけで実行犯自体は逃げ延びてたりするんだろうか？
関係者はいるだろうしな

>変なこと言うとこの世界でFateみたいな聖杯戦争やったらニンジャしか出てこないくらいには…
松尾芭蕉はモータルだぞ！

>No.1186009500
「それは、どのようなニンジャでしたか？」「……長い、そう……とても長い……縦に長い背丈で……」トモギはふつふつと汗をかき、目を閉じたまま視線を彷徨わせる。「スーツに、メンポ……そして……ハサミ……？　カニめいた……ウウーッ」「もう十分です。一度休憩しましょう」クノリがマッタをかけた。

>アサシンクラスだけじゃ聖杯戦争にならないのだ！わかっているのか！？
シツレイな
セイバーもいるぞ
ザンマって言うんだけど

>>変なこと言うとこの世界でFateみたいな聖杯戦争やったらニンジャしか出てこないくらいには…
>アサシンクラスだけじゃ聖杯戦争にならないのだ！わかっているのか！？
セイバーの…ニンジャ！とか
アーチャーの…ニンジャ！とかあるかもしれないのだ！

変なニンジャだな

カニ？

アイエエエスレンダーマン！

本当にニンジャでしたか？格好がニンジャなだけで？正体を隠そうとしてニンジャに近い形になったただの誘拐犯ではありませんてましたか？そもそもニンジャが本当にいますか？おかしいと思いませんかアナタ？

それこそアーサー王はモータルだしな…

>変なこと言うとこの世界でFateみたいな聖杯戦争やったらニンジャしか出てこないくらいには…
マサシと聖徳太子くらい？

最低だよ…デッドリースリケン…

ん？縦に長い？
…まさか？スレンダーマン？、

>変なこと言うとこの世界でFateみたいな聖杯戦争やったらニンジャしか出てこないくらいには…
ウーサー・ペンドラゴンはニンジャ(後のキャバリアーのソウル)
円卓の騎士もニンジャ
マーリンもニンジャ(加藤段蔵)
アーサー王はモータル
エクスカリバーは日本刀(刀身に"エクスカリバー"とカタカナで彫られてる)

スレンダーマン！

>本当にニンジャでしたか？格好がニンジャなだけで？正体を隠そうとしてニンジャに近い形になったただの誘拐犯ではありませんてましたか？そもそもニンジャが本当にいますか？おかしいと思いませんかアナタ？
邪悪なニンジャからこんな圧かけられたら心臓がオタッシャしてしまう…

なんか変なの混じってません？

>それこそアーサー王はモータルだしな…
このへんとか豊臣秀吉いるよ！いなかったら日本史変わっちゃうじゃん！とかその辺の意味分からないバランス感覚がボンモーの真骨頂だと思っている

>最低だよ…デッドリースリケン…
「いや…記憶にねぇよ…んなの……ただ…他に手段がねぇって言うならやるかもな…」

>最低だよ…デッドリースリケン…
アッコラー！確かに彼は痩せ型で悪そうだけど弱いものイジメは嫌うタイプだッオラー！

>No.1186010367
……その後トモギを憩わせ、いくつか当たり障りのないインタビューをしたクノリとユヒタは、最後にトモロあるいはスズノジにアイサツをしてその場を辞した。「ユヒタ＝サン、なんですかあれは」「スミマセン。ですが必要なことでした」ユヒタは悪びれず言う。「トモギ＝サンは、やはりニンジャに襲われたのです。推理は間違っていなかった……！」

…ロブスター？

>ハサミ
なんか後部座席の狂人要素が紛れ込んで無いか？

スレンダーマンにロブスターついてる？

>……長い、そう……とても長い……縦に長い背丈で……
>スーツに
スレンダーマンかな？
>メンポ……
おや？
>そして……ハサミ……？　カニめいた……
アイエッ！？

>スレンダーマンにロブスターついてる？
ヤメロー！？ヤメロー！？

これに関しては本当に間違ってないのが困るんだよ！

クノリ＝サン割と良心だな…ユヒタがヤバ過ぎるだけかも

スレンダーマンのヘンゲヨーカイがもしかすると…？

ユヒタ！（ﾊﾞｼｨ）

>>ハサミ
>なんか後部座席の狂人要素が紛れ込んで無いか？
ストローマン
スレンダーマン
シザーマン
「マン」シリーズな？

Qジャンルダルクはニンジャか？
Aイエスでありノー
→彼女自身はモータルだがユカノがカゲムシャをしていた

>>ハサミ
>なんか後部座席の狂人要素が紛れ込んで無いか？
また銃使いビルドへの怨嗟を…！？

まさか…カニビーム…なのか！？

>No.1186011755
その頃、シェリフの部屋では……
dice1D6=3 (3)
123　これといった出来事もなくインタビューが進む
45　 何やら不穏な状態に……？
6　　！？

セーフ！

良かった…こんなんでも有事の際は貴重なニンジャ戦力だからな…

>スレンダーマンのヘンゲヨーカイがもしかすると…？
なんかアイツジツ値5あるんだよな…多分作成者のミスなんだけど…

ニンジャは死んだら爆発四散することすらジュンゴーしか知らないから困る

Fateに古事記の作者出てきた時は死ぬほど笑ったことですね？

>No.1186012792
……「俺は二度ニンジャを殺した」ふたりを自室へ案内したシェリフは、ジュラルミンケースを取り出した。「見ろ、これが俺の考えたニンジャ殺しの道具だ」中にはスプーン、ペンチ、バイオアルコールランプ、特殊注射器、ピンセット、白い粉、謎の液体。「ブッダ」ゴグチは唖然とした。

>>スレンダーマンのヘンゲヨーカイがもしかすると…？
>なんかアイツジツ値5あるんだよな…多分作成者のミスなんだけど…
ジツ5でも持ってるの☆ヘンゲヨーカイのみだしまあ…影響は少なめな

>良かった…こんなんでも有事の際は貴重なニンジャ戦力だからな…
というかラストニュース＝サンがヨーカイヘンゲでかなりツヨイのも大きい

マジで２回も殺したとかニンジャが見たらマジでブッダっていうしかねえよな・・・

>Fateに古事記の作者出てきた時は死ぬほど笑ったことですね？
ヤマトタケルは女装の似合う美少年
古事記と日本書紀にもそう書かれている

実際かなりいい線いってたんだよなあ…麻痺毒スシ作戦

こんなんだが戦果はマジなので恐ろしい

ナンテコッタ…！

>No.1186013669
「俺はニンジャハンターだ」シェリフ、あるいはジュンゴーは自信を持って断言した。「俺はニンジャの脅威から、このマンションを守るために生きてる。いつニンジャが現れても、俺にかかればベイビー・サブミッションさ」ゴグチはダゲを見る。ダゲは……。
dice1D6=5 (5)
123　シェリフにソンケイめいたアトモスフィアを感じる
45　 ニンジャとしてのプライドを刺激され、腹を立てている
6　　……その時！

>実際かなりいい線いってたんだよなあ…麻痺毒スシ作戦
グワーッ！麻痺毒！で普通にカラテされたらネギトロになるところを生き永らえたからな・・・

オイオイオイオイ

おっダゲ＝サンに闇の気配

あっ邪悪成分！

>実際かなりいい線いってたんだよなあ…麻痺毒スシ作戦
麻痺毒はフジキドすらたびたび死にかけるからな

ストップ！その辺でニンジャ性ストップして！

落ち着くんだダゲ＝サン！

まあシェリフに必要なのはコネクションではあるから・・・そこらへんでステイ

>No.1186014564
ゴグチはこの胡乱なニンジャハンターのことを信じるべきか考えあぐねていた。自らがニンジャだからこそ、この中世ヨーロッパの魔女狩人、あるいはヴードゥーめいた道具のほとんどが胡乱であることを本能的に悟っている。（ダゲはどう見てる？）彼は相棒を見た。相棒の目は据わっていた。

>ジツ5でも持ってるの☆ヘンゲヨーカイのみだしまあ…影響は少なめな
ヘンゲ時間の確保はできるぞ！

むすーってなるくらいで！どうかそのくらいでオネガイシマス！！

>No.1186015161
「ニンジャを……殺すだと？」ダゲは刺々しいアトモスフィアを発した。「そうだ。ニンジャだって不死不滅の怪物じゃない」ジュンゴーは再び断言した。「俺はこのリボルバーで、ニンジャを殺した。奴らだって銃弾を喰らえば死ぬんだ……！」実際、彼は本当にニンジャを殺したことがある。

ゴグチ＝サンは冷静だな…

ただまあ死地を二度も切り抜けたという目を見せれば彼も納得するだろう・・・

ラストニュースの方が実際ヘンゲさえできれば強いからありがたい

>No.1186015650
それはニンジャとなってから、ダゲが初めて遭遇するタイプの狂人だった。ユヒタのようにリスペクトを抱くか、あるいは一笑に付すか……そのどちらかには慣れていたが、無意識に神聖視すらしているニンジャのシンピテキのヴェールを剥ぎ取るような物言いが、ダゲの……ゴダイヴァの本人を傷つけた。

実際ファーファーも銃で撃たれれば死ぬしな…
当たればの話だが…

選ばれし者ではなくあくまでこの世界の存在だと突きつけられてる訳だな
闇への入り口でもあるがうまくこなせば成長の兆しだ

>No.1186016237
「本当にいつ、ニンジャが襲いかかっても殺せるのか？」「そのために備えてるからな」ニンジャハンターは不器用なガン・スピンでアピールした。「ならもし俺がニンジャだとしたら？」「おい、ダゲ＝サン？」「何？」シェリフはただならぬアトモスフィアを感じ、一歩後退った。「俺がニンジャで、お前に襲いかかったら……それでも殺せるのか」「ダゲ＝サン、よせ」ゴグチは相棒をとどめた。

ムッとしたからって変な気を起こすなよ…

ゴグチ＝サンがすごくありがたいな

イケナイ！世間に分からされてないニンジャの発想だ！

銃弾をなめればニンジャもキョートカブキするし
強大なニンジャで大幹部のファーファであっても死因はリボルバーなのだ！！
舐めてはいけないし警戒してても死ぬときは死ぬのだ！ワカッテイルノカァーッ！！！！！

>実際ファーファーも銃で撃たれれば死ぬしな…
>当たればの話だが…
🧸私はァ！洗剤ではないッ！

>No.1186016849
シェリフの反応
dice1D6=6 (6)
123　ふたりがニンジャとは気付いてないが、何かあることを察する
45　 少なくともダゲはニンジャであると考え強く警戒する
6　　ふたりのニンジャ存在感を感じ取り敵対的体制を取る

>>実際ファーファーも銃で撃たれれば死ぬしな…
>>当たればの話だが…
>🧸私はァ！洗剤ではないッ！
高貴な洗剤ドスエ

アアアーッ！？

アーッ！ステイ！ステイ！

もしかしてエビチャンがモータルなのわかってんのマッチだけでは？

ヤメロー！ヤメロー！

>イケナイ！世間に分からされてないニンジャの発想だ！
三大組織や野良の狂ニンジャより先にニチョームとか善寄りのニンジャとエンカウントして分からせられないとオタッシャ重点なのがね…

アカン！

い…いかん！！

ナンテコッタ…！

ニンジャハンターすげぇな
まあ真正面からだと勝てっこないんだけどさ

チョット！？

ゴグチ＝サン！！！！二人を止めて！！！マジで！！！

>No.1186017583
「なぜ止める、ゴグチ＝サン」「相手は胡乱なただのマケグミだろ。カッカするな」ダゲは睨み返した。「こいつがか？　お前は今の物言いを受けて何も感じないのか？」「ただの妄言だ。本気に取るな」「ニンジャなのにか？」「おい、ダゲ＝サン。よせ」「ニンジャをナメられて引き下がる？　ニンジャがか？」「よせ」……ジュンゴーのこめかみを汗が伝った。

モータル二人が合流するかゴグチ=サンが全力でなんとかしないとマズイ！

急に緊迫してきた

ニンジャハンターすげぇな
まあ真正面からだと勝てっこないんだけどさ
モータルなのに存在感感じ取って有事に備えられるのは油断ならないすぎる
けどここで協力を取り付けられればジッサイモータルとはいえ心強いかもしれない

ゴグチとダゲのキャリバーとユダカめいた関係好き
ヤメロー！

ウワーッ！？ストップ！ストップ！

左から右の転換がスゴい！

>No.1186018369
ふたりのアトモスフィアはすでにニンジャのそれだ。常人であれば、言いようのないニンジャ存在感を前にただならぬ緊張を強いられ、感受性が強い者であれば嘔吐失禁しているだろう。だが彼はニンジャハンターである。それゆえに、ふたりの正体が本物であると確信した。「……あんたら、ニンジャだな」その言葉に、ダゲとゴグチが同時に彼を見た。

ダゲ＝サンあんたジャーナリストだろ！ニンジャである前に！

マッチ=サンロンゲストの時にもヤバイ級の活躍してたからな…

なんたる精神力！しかし…

またしてもニンジャ性を目撃していないクノリ＝サン

アイエエエエエエ…！！！

NRSを起こさない時点で只者ではないのだが
この2人はそのことすら知り得ないから困る

ニンジャ存在感のオーラ前にして平然としていられるヤバイ胆力

>No.1186018897
「最初にそう言ったはずだ」ダゲは言った。「……お前、まさか本当にニンジャを殺したことがあるのか？」ゴグチは訝しんだ。「こっちだって、最初から本当のことしか話していないさ」シェリフは背中に嫌な汗をかきながらも、タフに振る舞った。「その様子じゃ、あんたらはニンジャを殺したことがないんだな。ニンジャのくせに」

モータルではあるがマッチの方がニンジャ知識としてはしっかりしているのだ！

ヤバい！

殺しはジャーナリストの仕事ではないのだ！

実際洞察力がすごい

アー！二人が危ない橋を渡るノボリが立った！

>NRSを起こさない時点で只者ではないのだが
>この2人はそのことすら知り得ないから困る
ユヒタ＝サンがNRS起こしてないからな…

殺す殺さない以前にそもそもニンジャになんてならない方が良いからな…

3人とも頼もしいがゆえに敵対してほしくないのだ！

ニンジャ2人を前にここまで気丈に振る舞えるモータルは本当にスゴイ

実際なり立てで運良く中立を維持できてるだけだからな・・・

>No.1186019598
「だったらなんだ」ダゲの目が血走る。「ウェイッ！」シェリフは早撃ち自慢のアウトローめいてリボルバーを構える。「それ以上近づくなよ。俺のリボルバーが火を吹くぜ」「……ゴダイヴァ＝サン、よせ」ゴグチは……ラストニュースはもう一度制した。「よすんだ」「……」
dice1D6=2 (2)
123　ユヒタとクノリが部屋を尋ねる
45　 ダゲがシェリフに襲いかかる
6　　……その時！

アッブネ！！

アーッいけない！いけないぞこのままでは！

ラストニュースの方が暴力担当のはずが彼の方が理性的だ

2人！頼んだ！

マジであぶなかった！危機一髪な

セーフか！？どうなる！？

ゴグチ＝サンはこの状況のやばさを冷静に判断で来ているというか
二人はまともな訓練を受けていないのだからジッサイマッチ＝サン相手もかなりアヤウイのだ！

なんとか丸く収まるといいが…

>No.1186020261
緊迫のアトモスフィアは破裂寸前に膨れ上がっていた。その時だ。ビーッ。インターホンのブザー音。「……エビザキ＝サンとユヒタ＝サンだ」ラストニュースはゴダイヴァの肩に手を置き、やや乱暴に引き戻した。「マッチ＝サン。どうか銃をしまってくれ。ダゲ＝サンがシツレイをした」「……」「俺達はあんたと殺し合うつもりはない。本当だ」「……いいだろう」ジュンゴーは頷き、リボルバーを収めた。

>ラストニュースの方が暴力担当のはずが彼の方が理性的だ
今は調査の時間であり暴力をふるう時ではないのだ

怖かったです！

ゴグチ＝サンが頼りだなこのパーティ……そしてその頼りの綱もエビチャンのことはニンジャだと思ってる！

お互いに本物のアトモスフィアを感じ取れたというのはジッサイ大事な情報共有な

>No.1186021108
シェリフは二人の方に体を向けながら、カニめいた横歩きでジリジリと玄関に近づく。「ゴグチ＝サン。今の言葉信じるぜ」「……」「いいか。俺はニンジャハンターだ。忘れるなよ」シェリフはダゲの目を見つめ、告げると、ゆっくりと玄関に向かう。ダゲは舌打ちし、しかし深呼吸して冷静さを取り戻した。

下手すりゃニンジャとしての初イクサがスレンダーマンになりそうなのはなんか彼のニンジャ性にまた悪影響を及ぼしそうだな…

>下手すりゃニンジャとしての初イクサがスレンダーマンになりそうなのはなんか彼のニンジャ性にまた悪影響を及ぼしそうだな…
アマクダリの構成員なのに元ネタから何まで胡乱なのだ！

>No.1186021839
「どうしてあんな振る舞いをした」シェリフがふたりの応対に出ている間に、ゴグチは声を潜めてダゲを咎めた。「お前はイディオットか？　貴重なインタビュー相手になんてシツレイしやがる」「やつはニンジャをナメてる」ダゲは目を据わらせている。「ニンジャは恐ろしい怪物だ。俺達だけがその真実を突き止められるんだ」「……お前のプライドが傷ついたのはわかる。だがあれはいくらなんでもマズい」ゴグチは辛抱強く説き伏せる。

ゴグチ＝サンがほとんどブッダ

自分が怪物になったらオシマイだぞダゲ＝サン

不和の種は燻ったままな…

>No.1186022421
「いいか。ニンジャは俺達だけじゃない。エビザキ＝サンもいる。彼女は確実に俺達よりも冴えてるニンジャだ」ゴグチは顔を近づけ、囁いた。「本当に殺し合いにでもなってみろ、死にたいのか？　ジャーナリズムするんだろうが」「……そうだな」ダゲは野太く息を吐いた。「すまなかった」「その台詞はあとでマッチ＝サンに言え」ゴグチは額の汗を拭った。

ニンジャの本懐とは！！
ナメられたら33円！！！！

ゴグチ＝サンがいなかったらもっと前に致命的インシデントがいくつも起きてそうだな…

>No.1186022868
【NINJASLAYER】

エビチャンがこんなところで役立ってる…

猛獣だろうが怪獣だろうがカラテベアーだろうがニンジャだろうが血が出れば殺せる！殺せるのだ！

>エビザキ＝サンもいる。彼女は確実に俺達よりも冴えてるニンジャだ
（顔を覆う）

オツカレサマドスエ！

まだクノリ＝サンがニンジャ扱いされてる…

オツカレサマドスエ！
ゴグチ＝サンは得難い親友な

オツカレサマドスエ！

>>エビザキ＝サンもいる。彼女は確実に俺達よりも冴えてるニンジャだ
>（顔を覆う）
神様…！

オツカレサマドスエ！
エビチャンいなかったらと思うと恐ろしい！

このパーティ胡乱すぎる

オツカレサマドスエ

エビチャンがますますモータルバレ出来なくなってしまった

待ってください！クノリ＝サンに自覚症状がないだけでソウルが憑依してるのかもしれない！

エビチャンの事をニンジャだと思い込んでるのが後で致命的なニンジャッシュを引き起こさなきゃ良いが…

オツカレサマドスエ！

>エビチャンがますますモータルバレ出来なくなってしまった
もういっそスヤ＝サンに師事してもらってリアルニンジャにでもなったほうがいいのでは・・・？

>>猛獣だろうが怪獣だろうがカラテベアーだろうがニンジャだろうが血が出れば殺せる！殺せるのだ！
>（頭だけになりながら飛び跳ねているトリチュン）
何やっても死なない代わりに心臓に白木の杭を刺されたら完全に死ぬからトリチュンは…

オツカレサマドスエ！
ナンテコッタ！

>>エビチャンがますますモータルバレ出来なくなってしまった
>もういっそスヤ＝サンに師事してもらってリアルニンジャにでもなったほうがいいのでは・・・？
スヤ＝サン天才タイプだからセンセイできんのかな座

>待ってください！クノリ＝サンに自覚症状がないだけでソウルが憑依してるのかもしれない！
それすら完全にありえないわけじゃないのおかしいだろ…ニンジャソウルいいかげんにしろよ…