作品だけ見てメッセージを読み取れないからプロの書いた解説文読んでんだろ
何勘違いしてんだこのタコ

美術館で解説気にしないな…
というか事前にある程度知った上で見に行くパターンが多くてよくわからない感情だ

その美術品がどういう背景で生まれたか知った上で見た方が明らかに面白いなんてガキでも分かるべ

檜山像見に行った時は檜山像に解説なかったけどそれ単体で美しい…とはなった

理屈じゃなくて感性で無限に感じて欲しいって人いるけど美術館みたいな場所で全作品にそんな事してたら疲れてしょうがないしな

良い絵だね！
(解説を見る)
なるほどぉ〜！
って美術館を2倍楽しめ

肖像画があったとしてそのモデルがいつの時代の誰なのか知れたほうが楽しみが増すだろう

>作品だけ見てメッセージを読み取れないからプロの書いた解説文読んでんだろ
>何勘違いしてんだこのタコ
メッセージはわかった上で補足情報や作者の背景やら理解度高めるために見ることぐらいいくらでもあるのになんでマウンティング挟むんだよ

これはパトロンの奥様を描いた肖像画だから若干盛ってるらしいぜ！！とか書かれてたら一気に面白くなるからな

むしろ解説を見に行く

解説を読んで2倍…！
音声ガイドを借りて3倍…！
6倍楽しむ…！

ミュシャ展は良かった
作者の意図や何のために描かれてるのかド明確だし

高尚な説明文読みながら(嘘つけ絶対ただのロリコンだぞ)とか突っ込んだって楽しい

両方見に来たで良いだろ

端っこに描かれた何気ない人々の姿が
言われなきゃ知らなかった当時の風習表してたりとかもあるしね

>檜山像見に行った時は檜山像に解説なかったけどそれ単体で美しい…とはなった
像の作りや作者の説明はあるけど神仏の説明ほとんどないから自分で調べるしかないの困る

絵を見て今の自分が思う感想を頭に浮かべる
解説を読む
改めて絵を見る
新しい気付きがあったら良しピンと来なかったら合わなかったんだと思ってハイ次

見なけりゃいいだろ…

ただ何年か前に成り行きで見に行った小田原文化財団の現代美術専門の美術館はよくわからないまま3300円支払って園内にある大量の石積み上げたようなオブジェを眺める苦行じみた3時間だった
当然解説文のプレートやらは一切ない

>>檜山像見に行った時は檜山像に解説なかったけどそれ単体で美しい…とはなった
>像の作りや作者の説明はあるけど神仏の説明ほとんどないから自分で調べるしかないの困る
油絵とかは結構くどいくらい神話とか聖書の説明入るのになんか仏教系の特に仏像はなかなかどういう神仏なのかって自体の説明少ない気がする
もちろん丁寧なのもあるけど

クソッ時間足りねぇ！ピンと来たヤツだけキャプション読む！

意味分からない絵でも
解説読んで(好みじゃないけど凄い発想だったんだな)って敬意くらいは感じたりするしね

現代美術こそ解説でアピールしてくれ！ってところはある

スレ画の女性は何ならわかるんだ

音声ガイド聞くぜぇ！
やだ…ミキシンの声超セクシー…

>意味分からない絵でも
>解説読んで(好みじゃないけど凄い発想だったんだな)って敬意くらいは感じたりするしね
なんだこのきったねえ絵…
解説読む
足で描いてたのか…そりゃすげえや
みたいなことあるよね

解説なんて見てたら日が暮れる
目に入って頭に浮かんだ感想と記憶に残った物だけが真実だ

他の客を見てやれやれ…こいつらは『芸術』をワカっちゃいない
みたいに楽しむとこだろ

どんだけ広大な美術館巡っとるんだ…

こういう叩き全力みたいな1レス目のスレ増えたよね

そうかい俺は雑魚なのでちゃんと文脈の解説を見ながら理解するぜ

>どんだけ広大な美術館巡っとるんだ…
レプリカとはいえ大塚美術館は全部回りきれなくてぬあああ…ってなった

額縁を見に来たのかな？
台座を見に来たのかな？

>こういう叩き全力みたいな1レス目のスレ増えたよね
スレ画に何かキレる所ある…？ってなる

台座への疑問！

読むか読まないかくらい自分で選択しようよ！

「純粋に作品を楽しむ」みたいな実在しない妄想を頭から追い出すまでは初心者なんだわ

>>こういう叩き全力みたいな1レス目のスレ増えたよね
>スレ画に何かキレる所ある…？ってなる
「オレは一味違うから流れ定義すること喋らなくっちゃ！」ていうよくあるやつなので別に珍しくも独自性もない

何が見えてるの…？

>「純粋に作品を楽しむ」みたいな実在しない妄想を頭から追い出すまでは初心者なんだわ
予備知識も何もなしでその作品見ただけで生まれる感動ってない？

ふっふっふっ…単体で見て何かを見いだせるほどの美術的素養など俺にはない…！

こういうこと言う人ってむしろ西洋絵画って意図的に込められたコンテクストを読み取って理解するものとして成立していったって歴史とか一切知らないんだろうな

異様にでかい絵を見るだけでものすごく元気出る

どうして俺は常設展にあれだけ時間割いて目当てだった特別展を早足で周ってるんだろうな…

>予備知識も何もなしでその作品見ただけで生まれる感動ってない？
なんだかよくわからない…

ふーん神話がテーマの絵か…
へーえ！神話セーフで裸婦画の依頼がたくさん来たのかぁー！

>どうして俺は常設展にあれだけ時間割いて目当てだった特別展を早足で周ってるんだろうな…
貧乏性と言うのだそれは
俺もそうだからよくわかる

たいてい俺でも時間かけりゃ描けるって画法の方しか見てないときはある

>どうして俺は常設展にあれだけ時間割いて目当てだった特別展を早足で周ってるんだろうな…
それは特別展先に見ようよ！？

作品そのものの情報を知っててもキュレーターが時系列まとめたり企画によっては別の視点や新説盛り込んだりしてくれるからめっちゃ面白いよね

>こういうこと言う人ってむしろ西洋絵画って意図的に込められたコンテクストを読み取って理解するものとして成立していったって歴史とか一切知らないんだろうな
それを事前に知って見に行って感心するのとそれを知らずに作品より解説読んで答え合わせやっていくような状態とじゃ得られるもんも違うでしょ

ああいうのってとりあえず特別展先に入るような導線になってるイメージだけど美術館によるのか？

作者はこういう気持ちでこの絵を描いたのか…
でも俺の解釈とは違うから見なかったことにしよう

絵を見て！解説見て！もっかい絵を見る！
お得！

日本人印象派好きすぎ問題

明らかに落書きのつもりで描いた絵にも解説付いてて律儀だなと思う

別に見る順番とか厳格に強制されてるわけじゃないんだから最初さっと好きな風に見てから改めて気になったものとか解説とか見ればいいじゃん
読むのダルいなら読まないだけだし

横の解説見なくても絵の時代背景とか理解できるほど絵画オタクじゃねえんだ

常設展は解説無いよね

なんで「企画」展なのかってところがまず抜け落ちてるよね

黄色はユダの色だから黄色の服で描かれてるやつは裏切りものを現わしてるとか
絵の中に不自然にハエが描かれてるのは魔除けのおまじない＆作者の画力アピールとかそういう前提知識あるだけで俄然面白くなるよね絵画鑑賞

こないだ国立西洋美術館行って作品見てきたけど
あんまり解説読まなかったな
それでもなんとなく面白かったよ

>常設展は解説無いよね
あっても簡素なの多いからもっと教えて！ってなる時がある

よっしゃキュビズム展だ意味が分からないぜ
これは…バイオリンかな…？解説は…正解！やった！
みたいに見たって良いはずだぞ

作者が書いた解説じゃなきゃ見る価値ないとは思っている

>「オレは一味違うから流れ定義すること喋らなくっちゃ！」ていうよくあるやつなので別に珍しくも独自性もない
1レス目でやるといっぱいそうだねが貰えて自分が流れを作った気になるからやってるただの承認乞食だな

むしろ特別展で満足して常設展に辿り着く頃にはもういいかな…って気分になってる
お金もったいなくて見るけど

>明らかに落書きのつもりで描いた絵にも解説付いてて律儀だなと思う
落書きって言っても時代によっちゃ画材も紙も貴重なもんじゃないの？

美術館に行って一番びっくりしたのは写真撮ってもいいって事だった

>>こういうこと言う人ってむしろ西洋絵画って意図的に込められたコンテクストを読み取って理解するものとして成立していったって歴史とか一切知らないんだろうな
>それを事前に知って見に行って感心するのとそれを知らずに作品より解説読んで答え合わせやっていくような状態とじゃ得られるもんも違うでしょ
どっちにせよ芸術ってのはただ絵そのものだけを見てればいいとか単純なものではないってことだよ

>美術館に行って一番びっくりしたのは写真撮ってもいいって事だった
その辺は展示や作品にもよるけど撮れるものは面白いよね

美術や図画工作の授業で学ぶ事てより親しみましょう楽しましょうみたいなことは指導されてる筈だけどな
それに異議がある人は絵だけ見たら良い訳で

純粋な感動っていうものに変に期待しすぎなんだよな
それこそもっと好きにすりゃいいのに

>これはパトロンの娘を描いた肖像画だから若干細くしてるらしいぜ！！とか書かれてたら一気に面白くなるからな

ただ解説読むことが答え合わせとはならないからな

音声ガイダンス好き
いい声

そもそも美術館ってそんな解説文ごっそり書いてあるか？？？博物館と勘違いしてないかこの女

こどもは自由な発想や感性で！みたいな考え方至上主義すぎて
体系的な知識や技術を若いうちから学ぶ面が遅れてるのはある意味日本の美術教育の悪い面でもあると思う

撮影可能なやつとか解説読む以上に写真ばっか撮って一体俺は何を…って気分になってくる
大体途中から力尽きるし

手塚治虫がこっそり書いて隠してたエロ画像だって今じゃ貴重な資料だし…

解説読む前に自分であれこれ想像するのも楽しいよね

入口最初の挨拶とか
全体的な沿革とか概要とか読むの好きなんだ

美術品に限らずアニメや漫画でも当てはまることだ
好きな作品に対して「1話のとき監督は何も先のこと考えてなかった」という情報を得て衝撃を受けたり

>そもそも美術館ってそんな解説文ごっそり書いてあるか？？？博物館と勘違いしてないかこの女
書いてあるよ

>作者が書いた解説じゃなきゃ見る価値ないとは思っている
キリコ「あーこれ俺が描いた作品じゃないですニセ物ですね」

fu3345048.jpeg
fu3345049.jpeg
こないだ美術館行って見た中で個人的に好きな絵貼る
馬の目力がすげぇやってなったのと
水飲みの方はなんというか柔らかい雰囲気が好き

>音声ガイダンス好き
>いい声
野生の美声自慢いいよね…

>>そもそも美術館ってそんな解説文ごっそり書いてあるか？？？博物館と勘違いしてないかこの女
>書いてあるよ
制作者タイトル年代とかのじゃなくてだぞ

画像はググれば出てくるから俺が撮影する必要なし！と思っている

一緒にきた人の反応見にきたところはある

美術品より解説に目を通す時間の方が多くて疲れるよね

まぁ解説も文学という芸術ではある

出口で感想文の提出とか筆記試験とかあるわけじゃないんだから自分のその日の求めるものに沿って人それぞれ鑑賞するだけだよな
教養や知識を深めたいならじっくり読んだり自分なりの感想しぼってみてもいいし目の保養とか気分転換ならお目当てだけゆっくり見てお土産買って帰りにお茶でもすればいいし

アニメや漫画も解説や考察読まないと半分もわかってなかったりするぞ俺

異様に口汚い奴は美術なんてどうでもいい奴だろ

1400年台のキリスト教の絵以外認めねぇ！って時代でも
嫁入り道具に貞淑な妻の話のエピソードの流れ描いた絵持たせるとか
イエスとかマリア様を泣かせたり顰めっ面させるブームがあったとか
ちょっとした背景があると割と楽しいよね

絵そのものを見られたいならオッパイとお尻描くしかねえぞ

美少女だと思ったら男の娘の絵かもしれないし…

化石だって化石すげーってなるだけじゃなくてなんて言う名前の恐竜でどの時代に住んでてどこで発掘された骨かとかの解説は読んだ方が面白いだろうにな

フーム…これは素晴らしい子供おパンツだ…
この展示会の看板だからじっくり見ても恥ずかしくないぞ…

>制作者タイトル年代とかのじゃなくてだぞ
当然企画内容やキュレーターのやる気や美術館で違いはあれど沿革やら時期ごとの体系の説明とか作品ごとの解説とかたくさん書いてあると思うけど…

>アニメや漫画も解説や考察読まないと半分もわかってなかったりするぞ俺
横にある解説はすぐ攻略見るようなもんだから俺は気に食わないのかも知れない

神話とか伝承の絵の主人公俺の顔にしてって依頼受けて描いた絵があったりして
人間あんまり変わらんもんだなってほんわかする

作品見る
なにこれ？

解説読む
なに言ってんだこいつ？

美術館で解説文なんて無いってのはむしろこれまでどんな奇跡的な経験ルート積んできたのか…

生で見て理屈抜きにすげー！ってなりやすいのは絵画より立体物だなとはよく思う

最近のimg怒りの沸点がわからないヤツ多過ぎる

謝辞までじっくり読むの好き

>>>そもそも美術館ってそんな解説文ごっそり書いてあるか？？？博物館と勘違いしてないかこの女
>>書いてあるよ
>制作者タイトル年代とかのじゃなくてだぞ
普通に1枚ずつ解説文乗ってること多いよ

>フーム…これは素晴らしい子供おパンツだ…
>この展示会の看板だからじっくり見ても恥ずかしくないぞ…
ヒソヒソ…あの人看板だけ見てる…

この彫刻は一体…？
馬…？馬……馬……？

なんか解説の人がごちゃごちゃ言ってるけど俺の感性の方が正しいはず…

>フーム…これは素晴らしい子供おパンツだ…
>この展示会の看板だからじっくり見ても恥ずかしくないぞ…
バルデュス展はチャレンジブル過ぎる…

企画展だとこれまで全く触れてこなかったようなジャンルや切り口に触れられることも多いから好きだな
意外と地方の市立美術館とかもキュレーターが自由に性癖モリモリしてたり謎の学派の展示とかあったりして楽しい

情報の処理が下手すぎるだけだろうし

説明を横に置いといてくれないと俺の美術作品の感想はなんかすごそうだね！となんか綺麗だね！と画力が高いね！の3パターンしか無くなってしまう

人がたくさん来る特別展覧会だと解説めっちゃ多い

解説読んでるようなやつは駄目みたいな煽りしてくる漫画ならともかくなぁ

>なんか解説の人がごちゃごちゃ言ってるけど俺の感性の方が正しいはず…
解説の人は学術的感性だからな

>神話とか伝承の絵の主人公俺の顔にしてって依頼受けて描いた絵があったりして
>人間あんまり変わらんもんだなってほんわかする
俺をイケメン化して描けよな！されてX線当てると元のダルダルブサイクが出てくる肖像画とか

こういう話題になるたびにルーベンスが超売れっ子作家だった理由がすごいよくわかる
どんな教養ないバカでも伝わるくらい上手で見栄えがいい絵だってわかるもん

>落書きって言っても時代によっちゃ画材も紙も貴重なもんじゃないの？
そんな…どう見ても紙に鉛筆で描いたとしか思えないマティスの自画像はそんな高価な画材で描かれていたのか…

>俺をイケメン化して描けよな！されてX線当てると元のダルダルブサイクが出てくる肖像画とか
なんでそんな酷いことを…

>説明を横に置いといてくれないと俺の美術作品の感想はなんかすごそうだね！となんか綺麗だね！と画力が高いね！の3パターンしか無くなってしまう
それはそれでいいんだ

なんか「情報を食ってる」みたいに解説の存在を悪く言う人が結構世の中にいたりするけど西洋画のコンテクストの読み解きに限らず世相や技法の成り立ちや背景となる経済環境とかも含めて見直してみるのはまた面白味があるよね
その上でやっぱり気に入ったものは良いなぁってなるし一周回ってから最初はそうでもなかったけどこれ存外好きかもしれん…ってなったり

>>俺をイケメン化して描けよな！されてX線当てると元のダルダルブサイクが出てくる肖像画とか
>なんでそんな酷いことを…
本当は元の姿に忠実に描いたけどお客様のご依頼だから絵の具乗っけて修正して誤魔化す！

誰でも知ってる超有名画家が売れない時代に描いてたヌード画いいよね…

タイトル：重なり合う天使の輪っか

そもそも絵だけじゃ分からない事も多い

ルーベンス見た時の印象は肉盛るのにハマってどんどん太くなってくタイプの神絵師って昔からいたんだ…だった

>>>そもそも美術館ってそんな解説文ごっそり書いてあるか？？？博物館と勘違いしてないかこの女
>>書いてあるよ
>制作者タイトル年代とかのじゃなくてだぞ
普段行ってるならそこ疑う余地なくない？常設展だけ見てるとかならあるかもだけど

これ描きたかったんだろうなって描いた人の欲望が伝わってくる絵いいよね…

モネの展覧会は見応えがあったが
途中で割と飽きられてたって解説にはかなり説得力があるなってなった
連作は飽きるよあれ…

特に惹かれる作品じゃないのにうんちく含蓄入れても無駄だし好きな作品なのに公式？の解釈違いみたいなこと書かれてたりするし

>なんでそんな酷いことを…
知らないで言ってるから適当だけどどうせ上から厚く塗ればバレないしいっぺんそのまま描いてやろ！ハハハ再現度の高いブサイク顔が描けたぞおもしれ！みたいに絵描きが製作中遊んだ痕跡では？

>こういう話題になるたびにルーベンスが超売れっ子作家だった理由がすごいよくわかる
>どんな教養ないバカでも伝わるくらい上手で見栄えがいい絵だってわかるもん
めっちゃうまいのはわかるけどデブ専だけはどうにかならなかったのか…

>タイトル：重なり合う天使の輪っか
解説もなんか真面目に天使がどうのこうのとされてたとしても絶対にうんこだこれ！としかならねえって！

>>タイトル：重なり合う天使の輪っか
>解説もなんか真面目に天使がどうのこうのとされてたとしても絶対にうんこだこれ！としかならねえって！
はー？
作者が説明でそう書いてあるんだがー！？

>タイトル：重なり合う天使の輪っか
ウンコーッ！！ウンコウンコーッ！！

写真みたいな絵は見たらすごいとわかるけどピカソみたいな絵は解説ないとわかんないし…

東京には昔ウンコのっけたビルがあってだな…

>作品だけ見てメッセージを読み取れないからプロの書いた解説文読んでんだろ
美術館を読書みたいな扱いしてるのメジャーと思ったけどそこまで多くないんだな
大きな図鑑とかそんな感じで見てる
学芸員が書いた解説がメイン
たまに働いてる知り合いが文章くれるからそれだけ読むことも多い

文脈ありきな作品もあるから解説ないと意味があんまわかんないとこある
現代美術とかだと尚更

>>タイトル：フラムドール
>ウンコーッ！！ウンコウンコーッ！！

>タイトル：自画像

>東京には昔ウンコのっけたビルがあってだな…
あれは解説なくても笑えるし解説あっても笑えるいいアートだな

新しい技術おもしれーから取り入れて描いてみたぜ！みたいなのおすぎ！

素晴らしい芸術はなにもしらなくても心を動かすはず！！
みたいなのを信じすぎている人は結構いる

>そもそも絵だけじゃ分からない事も多い
これ現代人意外と見落としがちなんだけど
当時は識字率低い人にもわかるように絵画の中の情報を通して教訓とか説話を伝えてた部分もあるから
絵がある種の読み物や劇舞台的な役割も兼ねてたんだよね

昔TVで油絵書いてる人に「これ何の絵？どういう意図？」ってレポーターが描いてる人に聞いたら
今あなたが見て感じてるのが答えだよ…いちいち作者が説明するもんじゃないでしょ
って若干キレ気味に答えたのを思い出した

X線で見たら違う絵が出てくるって結構よくあるみたいだね
当時はまさかわかるとも思わず描いてたんだろうが

たまに行くけど毎回事前知識も解説も見ずなんとなく見るだけだな
ちょっと気分転換したいときにいいんだ

>昔TVで油絵書いてる人に「これ何の絵？どういう意図？」ってレポーターが描いてる人に聞いたら
>今あなたが見て感じてるのが答えだよ…いちいち作者が説明するもんじゃないでしょ
>って若干キレ気味に答えたのを思い出した
作品に対して意味や正解を求めすぎなのはまあわからんでもない

>X線で見たら違う絵が出てくるって結構よくあるみたいだね
>当時はまさかわかるとも思わず描いてたんだろうが
というか油絵だとキャンバス直塗りじゃなくて下地塗ったりするから練習に使ったやつ再利用とかする

>素晴らしい芸術はなにもしらなくても心を動かすはず！！
>みたいなのを信じすぎている人は結構いる
説明で心動く価値は資産的価値なんよ

>X線で見たら違う絵が出てくるって結構よくあるみたいだね
>当時はまさかわかるとも思わず描いてたんだろうが
単純に依頼内容が後から変更されたり
納得いかないから描き直されたりしたってパターンが大半だと思う
あとキャンバスが貴重だから使いまわしたり

美術館は絵を見て解説を見て2周する
人生を2倍楽しむ

純粋な感動を求めて何が悪いんだよ
美術ってそういう要求には答えてくれないのか？

>美術館は絵を見て解説を見て2周する
>人生を2倍楽しむ
料金も2倍払う

有名な作家の絵なら予備知識無くても大体楽しめる気がする

俺としては別にネットで画像見るだけでいいやって場合が結局は多すぎるから構成や解説のために美術館に行くのがほとんどだな
生で見て感動するやつはネットで見ても感動する

じっくり説明を見るなら図録とかでもいいしね
油絵とかのうわー分厚っ！みたいなのは味わえないけど

>>美術館は絵を見て解説を見て2周する
>>人生を2倍楽しむ
>料金も2倍払う
見終わった後入口まで逆走してごめんね…

>>昔TVで油絵書いてる人に「これ何の絵？どういう意図？」ってレポーターが描いてる人に聞いたら
>>今あなたが見て感じてるのが答えだよ…いちいち作者が説明するもんじゃないでしょ
>>って若干キレ気味に答えたのを思い出した
>作品に対して意味や正解を求めすぎなのはまあわからんでもない
自分でも分からんがいい絵だなってのもあるからな
もちろんホントになんか周りがいいねしてくるのがホントに分からない製作者もいる

でかい絵を生で見ると大体いいもんだと認識する俺はちょろいよ

今は有名絵画も印刷してトイレに飾れるんだからいい時代だよな

>油絵とかのうわー分厚っ！みたいなのは味わえないけど
この要素はゴッホが分かりやすく強い

>美術館は絵を見て解説を見て2周する
>人生を2倍楽しむ
図録を買って自宅で反芻すると更に倍だよ

>見終わった後入口まで逆走してごめんね…
人生を2倍楽しむ者のライフハック…

>>昔TVで油絵書いてる人に「これ何の絵？どういう意図？」ってレポーターが描いてる人に聞いたら
>>今あなたが見て感じてるのが答えだよ…いちいち作者が説明するもんじゃないでしょ
>>って若干キレ気味に答えたのを思い出した
これは単にウザいだけかと
俺も描いた絵であれこれ質問されたらウザってなる
もちろん答えたい質問もあるけど

>見終わった後入口まで逆走してごめんね…
ほとんどの美術館は周回出来るように出来てない？

>有名な作家の絵なら予備知識無くても大体楽しめる気がする
子供の頃はふーんモネっていうの？ふーんって感じだったけど
大人になって見たら何この光の表現すっげ…ってなった

>じっくり説明を見るなら図録とかでもいいしね
>油絵とかのうわー分厚っ！みたいなのは味わえないけど
ゴッホとかポロックとかは画像で見るよりあの分厚いモリモリ絵の具でうおおおおお！ってテンション上がる

でかい絵は問答無用ででっか！！ってなるからわかりやすくて助かる

>美術館は絵を見て解説を見て2周する
>人生を2倍楽しむ
これが美！

俺はゴミだよ
なんでも鑑定団に持ち込まれる絵画まったく見抜けねぇゴミだ

>もちろんホントになんか周りがいいねしてくるのがホントに分からない製作者もいる
ベタだけどデュシャンの時期前後の転換期はもう歴史を味わう展みたいなところがある

生で見ると思ったのとだいぶサイズ感違うな！？は結構ある
特に思ったより小さいパターン

>なんでも鑑定団に持ち込まれる絵画まったく見抜けねぇゴミだ
(見抜ける人いるかな…)

>じっくり説明を見るなら図録とかでもいいしね
>油絵とかのうわー分厚っ！みたいなのは味わえないけど
こんな盛られてるんだ…っての見ると謎の興奮がある

壷とかの陶芸は生で見た方が絶対いい
はまって買うおじさん多いの分かる

>俺はゴミだよ
>なんでも鑑定団に持ち込まれる絵画まったく見抜けねぇゴミだ
見抜けたらお前が鑑定団になれるんだよ…

>壷とかの陶芸は生で見た方が絶対いい
これはそう
彫像もやっぱりネットじゃ味わえない

>俺はゴミだよ
>なんでも鑑定団に持ち込まれる絵画まったく見抜けねぇゴミだ
真贋と良いと思ったかどうかはまたジャンルが違ってくる話ではある

>>美術館は絵を見て解説を見て2周する
>>人生を2倍楽しむ
>これが美！
実際美術館はこの絵を飾るのにふさわしい空間！ってやつだよね

>生で見ると思ったのとだいぶサイズ感違うな！？は結構ある
>特に思ったより小さいパターン
モナリザが思ったより小せえ！

>>なんでも鑑定団に持ち込まれる絵画まったく見抜けねぇゴミだ
>(見抜ける人いるかな…)
(横山大観ってことは偽物なんだな…)

>生で見ると思ったのとだいぶサイズ感違うな！？は結構ある
>特に思ったより小さいパターン
これ本当にサイズ合ってるの？どうやってこんな細かい絵が描けるの？みたいなのあるよね

絵の場合マーライオン見たくちっちゃ…じゃなくて微細…ってなる不思議

忘れがちだが有名画家の作品だって若いころのヘタクソな作品や失敗した駄作とかはあるからな
ゴッホの若いころの作品とかゴッホが描いた絵という以外なんの価値もない凡な絵ばかりだと思う

鑑定団だってこの前しょぼいお土産をお宝だと勘違いしてたから大したことないぞ

>>なんでも鑑定団に持ち込まれる絵画まったく見抜けねぇゴミだ
>(見抜ける人いるかな…)
真贋は置いといても
ははっ！なんじゃこのヘタな絵！→ｲﾁｼﾞｭｳﾊｸｾﾝﾏﾝｼﾞｭｳﾏﾝｼﾞｬｸﾏﾝ…→そんなに
ってなるとなかなか凹む

ゲルハルト・リヒター展行ったけど作品だけ見たら何が何やら分からんかったから解説があるのはありがたかった
解説読んでもわかんねーのはあった

印象派展の最終日に行ったけどえっちな絵があって良いと思いました

一番うおっちっさ〜ってなったのはブリューゲルのbig fish eat little fish
絵葉書かよ

正解を求めるタイプは美術と相性悪いな

>>>なんでも鑑定団に持ち込まれる絵画まったく見抜けねぇゴミだ
>>(見抜ける人いるかな…)
>(横山大観ってことは偽物なんだな…)
(それにしても横山大観ってお世辞にも…って思ってしまった事は外に出さないでおこう…)

やっぱりゴッホと言えば星月夜ですよね？

>>>なんでも鑑定団に持ち込まれる絵画まったく見抜けねぇゴミだ
>>(見抜ける人いるかな…)
>(横山大観ってことは偽物なんだな…)
（掛け軸ってことは偽物なんだな…）

>印象派展の最終日に行ったけどえっちな絵があって良いと思いました
(どれだ…)

音声ガイドは本当にありがたい

>>>>なんでも鑑定団に持ち込まれる絵画まったく見抜けねぇゴミだ
>>>(見抜ける人いるかな…)
>>(横山大観ってことは偽物なんだな…)
>（掛け軸ってことは偽物なんだな…）
本物です大事になすってください

モネ展行ったけどお金に困ったってエピソード知らなかったら、同年度に明らかに筆致の違う絵があることに違和感しかなかったけど、お金に困ったと前提を知るとこれクライアントが違ってクライアントの好み合わせた筆致にしてるわってわかっておもしろかったな

>>>>なんでも鑑定団に持ち込まれる絵画まったく見抜けねぇゴミだ
>>>(見抜ける人いるかな…)
>>(横山大観ってことは偽物なんだな…)
>(それにしても横山大観ってお世辞にも…って思ってしまった事は外に出さないでおこう…)
実際当時は｢なんかボヤっとした変な絵｣って評価されてなかったので
ある意味日本版印象派みたいな立ち位置の人

>音声ガイドは本当にありがたい
聞きながら見れるからな…

現物を観た時のファーストインプレッションを楽しみ
解説でその作品が産まれるまでの経緯も楽しむ

東京住んで何年かになるのにまだどこも行ってないんだけどおすすめのとこある？
欲を言えば現代でも良いんだけどグロとかナンセンス以外がいい

>音声ガイドは本当にありがたい
ありがたいんだけど混んでる時だとなかなか進めなくてちょっと申し訳ない…

解説は俺みたいな無知が理解度を高める為にあるから無理してみなくていいんよ

ロココ時代のやつとか当時だと売れっ子だったのに現代だとそんなウケ良くない作家いっぱいいてブームって難しいなと思う

展示みた後に行く美術館内のショップは魔の空間すぎる
別に飾る場所も見返すわけでもねえのにポストカードくらいなら買っていくか…って気分になっちまう

>東京住んで何年かになるのにまだどこも行ってないんだけどおすすめのとこある？
>欲を言えば現代でも良いんだけどグロとかナンセンス以外がいい
東京国立博物館
建物そのものがそもそもすげえ！

生浮世絵意外と立体感あって好き

>東京住んで何年かになるのにまだどこも行ってないんだけどおすすめのとこある？
>欲を言えば現代でも良いんだけどグロとかナンセンス以外がいい
藤子・F・不二雄ミュージアムいいぞ
川崎だけど

生浮世絵見たことないなそういや

>東京住んで何年かになるのにまだどこも行ってないんだけどおすすめのとこある？
>欲を言えば現代でも良いんだけどグロとかナンセンス以外がいい
ルーヴル美術館展とか時々東京でやってるからそこら辺がオススメ

>展示みた後に行く美術館内のショップは魔の空間すぎる
>別に飾る場所も見返すわけでもねえのにポストカードくらいなら買っていくか…って気分になっちまう
こうやって美術品集めてくおじさんになるんだろうな…

>展示みた後に行く美術館内のショップは魔の空間すぎる
>別に飾る場所も見返すわけでもねえのにポストカードくらいなら買っていくか…って気分になっちまう
好きな絵が入ってるポストカードセット買うかー
絶妙にセットバラけてやがる…商売上手がよ…

テオヤンセン何回も行きたい

>東京国立博物館
>建物そのものがそもそもすげえ！
めちゃくちゃ近所にあってだめだった
行ってみる！ありがとう！

スレ画読んで思い出したんだけど
『絵画とタイトル: その近くて遠い関係』
って本が絵画にタイトルを付けることとか美術館でタイトルと一緒に飾ることについて歴史的な経緯を載せててなかなか良かったよ

リサ・ラーソンはこれ見たことある！が多くて楽しかった
というかリサ・ラーソン最近亡くなったのか…

ちょっと名画のポストカードを置くだけで部屋が華やぐからな…
額縁だと圧倒されちゃうけどこういう時にポストカードはいい意味で軽くてありがたい…

まあ楽しめる方をやればいい

正直なところ「美術館に飾られている」ということによって作品を純粋に鑑賞できなくなるのではないかと怖がっている

>>東京国立博物館
>>建物そのものがそもそもすげえ！
>めちゃくちゃ近所にあってだめだった
>行ってみる！ありがとう！
あれが近所なのはめちゃくちゃ恵まれてるぞ！
近くの西洋美術館やジャンルは違うけど科学博物館もいい博物館だぜ！

スレ画みたいなタイプは芸術を楽しむのでも解説見て自分以外の解釈を味わうのでもなく
美術館に行く自分が好きなだけなタイプだと思うのでもう何言っても無駄だとは思われる

(好きな絵の額縁が無い…)

ポスターほどでかくないA3くらいの安価なプリントもいい

>スレ画みたいなタイプは芸術を楽しむのでも解説見て自分以外の解釈を味わうのでもなく
>美術館に行く自分が好きなだけなタイプだと思うのでもう何言っても無駄だとは思われる
なんでそう早合点して相手を下に下げるんだ

東京の最大の利点は街がどうこうとかより実は美術館や博物館がメチャクチャ沢山あるところにある

百貨店の上にある絵画や日本画の常設展示はタダだしそこまで肩肘張らずに文化に触れたいぜって時に助かる

>>東京国立博物館
>>建物そのものがそもそもすげえ！
>めちゃくちゃ近所にあってだめだった
>行ってみる！ありがとう！
鶯谷駅から東京国立博物館に行くルートはマジおすすめ
東京なのに人が少なくて静かなんだよね

内容に全く興味無くて誰かと行く事が目的みたいな客のとりあえず連れに何か言っといた感じの感想が聞こえてくると割と苦痛
なのでオーディオガイドではじく

オシャレな趣味を持つ自分はオシャレっていうキャラ作りのために芸術を楽しむようになるのはいいけど
それに疑問感じるようになるならやらんほうがええ！

しょうもないマウント取るの止めなよみっともない

芸術はおしゃれってのがなんか解釈違うな
もっと泥臭いものだと思うんだが

解説読みたいんですけど！もっと近づきたいんですけど！
って思うぐらい混んでることあるのが東京の博物館美術館の欠点

>解説読みたいんですけど！もっと近づきたいんですけど！
>って思うぐらい混んでることあるのが東京の博物館美術館の欠点
無理にでも身体をねじ込むのがコツだ

>解説読みたいんですけど！もっと近づきたいんですけど！
>って思うぐらい混んでることあるのが東京の博物館美術館の欠点
人気のある展覧会だと平日なのにこんなに…！？ってくらい人がいるから困る…

解説の大事さは
「歴史的にこれではここが禁止されてたけど弾圧に屈さずに書ききったよすごいね」
とか自分が知らんことを知ることでその美術品の価値がわかることにあると思う

>人気のある展覧会だと平日なのにこんなに…！？ってくらい人がいるから困る…
お年寄り集団「割引があるから平日になんども行くじゃ」

解説と本体が合体して作品になるのが現代アートなんだ
説明が本体

たまに湧くよね文脈アレルギーの人
「文脈じゃなくその作品単体で評価しろ」とかいう
一番つまんない味わい方押し付けてくる人

>芸術はおしゃれってのがなんか解釈違うな
>もっと泥臭いものだと思うんだが
泥臭いのもあるけどおしゃれなものもあるだろう

ゴヤの黒い絵シリーズとかゴヤの人生と当時のスペインの歴史を知らないとただの不気味な絵で終わって魅力半減だと思う

>たまに湧くよね文脈アレルギーの人
>「文脈じゃなくその作品単体で評価しろ」とかいう
>一番つまんない味わい方押し付けてくる人
鑑賞法の一つとしてなら問題ないけどそれだけを強調されるとさすがに引くわ

感覚で良いなって思ったものを解説してもらうと再発見って形で2度楽しめて良いよね
料理でもワインとかチーズの解説してもらうの好き

なんだこれはって説明不要の存在感の作品もあるけどそうそう無いから解説見てなるほどなぁって味わう

>たまに湧くよね文脈アレルギーの人
>「文脈じゃなくその作品単体で評価しろ」とかいう
>一番つまんない味わい方押し付けてくる人
これね
人間はいくらでも内面を持ってるんだから例えそうだとしても「文脈で評価する内面」「現象学的に文脈を切った作品単体で評価する内面」「作り手として評価する内面」「消費者や成金購入者として評価する内面」「全て混ぜ合わせて評価する内面」みたいにいくつも並列的に評価すればいいだけなんだけどね

>ゴヤの黒い絵シリーズとかゴヤの人生と当時のスペインの歴史を知らないとただの不気味な絵で終わって魅力半減だと思う
ゲルニカとかも歴史知っておいた方が来るものがありそう

前にためしてガッテンがやってた美術館特集が面白かった
家に飾るならどれがいいか？一つだけ買うとしたらどれがいいか？ってなりきると没入できるってのを教えてた
そして生まれてから一度も美術館を楽しめてないって人を5人集めてその方法をやらせて最後は自主的にポストカードを購入させてた

でも解説が説明してくれないとわからないじゃんデカァァァァァいッ説明不要!!とか書いてあっても困るだろ

なにも
悪さしてないのに
ID

人生で5回くらい美術館に行った美術館マスターの俺が見出した真理は絵の良さはイコール大きさということだ
なんか凄い有名な絵とかあって目玉的に展示されていてもサイズが小さいとふーんくらいで終わる
知らん作家の知らん作品でもデカければなんかこれ凄い…ってなる

別に解説見なくていいし好きにすればいいと思うけどその発想になる感性がよく分からん
作品を見に来た以外にあるの？

矜羯羅童子展行ったときは結構役にたった

コンセプトアートからコンセプト抜いたら
スープと具材抜きのラーメンみたいになっちゃうな

>人生で5回くらい美術館に行った美術館マスターの俺が見出した真理は絵の良さはイコール大きさということだ
>なんか凄い有名な絵とかあって目玉的に展示されていてもサイズが小さいとふーんくらいで終わる
>知らん作家の知らん作品でもデカければなんかこれ凄い…ってなる
今までは何とも思ってなかったネットでしか見たことない有名作品を展示で現物生を見た時は
すっげ…でっけ…絵の具の厚みすっげ…なんでこんなところにドカッと黒置けるのぉ…なんでこんな色にできるのぉ…って圧倒されてしまった
デカい＝存在の強さを感じる

解説読むの楽しいよね…
作品自体にピンとこなくても解説読んでから観たらほほぉ…ってナンカビジュツワカッテルヒトみたいになれる

2ページ目
fu3345261.jpg

>>芸術はおしゃれってのがなんか解釈違うな
>>もっと泥臭いものだと思うんだが
>泥臭いのもあるけどおしゃれなものもあるだろう
泥臭さもおしゃれ感覚も投資ビジネス扱いもある