多い…怪文書が多い！

これニンジャス…

>デッドリーエテモン
誰ェ！？

謎のオリデジモンなんだろう
クローンエテモンがヤクザスラング使ったりするんだろう

このくらいの長さならレスで投げても大丈夫かも
あと多分文字化けして読めない人が結構いる

【あらすじ】
謎の火災によってデジタルワールドへと転移したクロガネケンジは火災の原因がこの世界の戦火があちら側へと転移してしまったことが原因と知る
デジタルワールドの戦火を鎮めるためにデジマスターとして活動を開始したクロガネは仲間となったブリッツグレイモン及びクーレスガルルモンと共に不正なアイテムの流通に探りを入れるべくウィザーモンの営む商店を訪れていたが…

「ドーモぉ！商品の押し売りに来てあげたわよウィザーモンちゃん！！」
騒々しく現れたのは毒々しい紫色の毛色をしたエテモンであった！
サングラスは三角形が威圧的に釣り上がった形状をしており逞しい胸板には禍々しい書体で呪怨の2文字が紅く書道されている！コワイ！
「デッドリーエテモン！危険な商品は売りたくないと言ったはずだ！！」
「しーったこっちゃないわよぅ！アンタは卸された商品店頭に並べて売ってりゃ良いの！それともナーニ？？エンシェントショウジョウモン様に逆らうっていうの！？」
ウィザーモンとデッドリーエテモンが言い争うのを聴き流しデジマスターが持ち込まれた商品の一つを手に取る
『Boooo！Boooo！！』
途端彼の背負っていたサーバーが赤いランプを点灯させけたたましい警報を鳴らし始めたではないか！不正アイテムだ！！

「うーるさいわねぇ！何モンなのよアンタ！！」
「ナニモンではない！！私の名前はデジマスター！不正アイテムの取り締まりにきたモノだ！」
「デジマスターぁ？」
デッドリーエテモンが怪訝な顔でデジマスターの全身を観察する…その全身を覆うデジゾイド製アーマーは煌びやかだった
「あーしはねぇ…赤と金の鎧が大嫌いなのよゥ！！！！イヤーッ！！」
「グワーッ！！！」
デッドリーエテモン突然の激昂！！
鋭いシャウトと共にデジマスターの腹部に凄まじいパンチを繰り出す！
デジマスター堪らすくの字に折れ曲がり吹き飛ばされる！

「マスター！！なんたる無茶を！！」
屋外に控えていたクーレスガルルモンが慌てて駆け寄り助け起こす……その姿は無傷！！
レッドデジゾイドとゴールドデジゾイドの複合装甲は伊達ではない！
「ブリッツグレイモン！クーレスガルルモン！此処で奴を捕らえて情報を聞き出すぞ！」
「「了解！」」
漆黒のデジゾイド装甲を纏った究極体デジモン2体が並びデッドリーエテモンに立ちはだかる！
「究極体がなんぼのもんじゃー！あーしは裏十闘士エンシェントショウジョウモン様配下のデッドリーエテモン！いざ尋常に……デッドリーヴォイス！！」
デッドリーエテモンが突如としてマイクに向かって叫びだす！その音響は聴く者を呪う致死性の歌である！
「「「グワーッ！？」」」
デジマスター達悶絶！如何にデジゾイド装甲が堅牢であっても音は防げない！！

「イ…イヤーッ！！」
ブリッツグレイモン悶えながらも一発の弾丸を発射！しかしその弾丸は見当違いの方向…上空へと飛んでいく！
「ハーッハッハ！！！狙いも定まらないみたいねぇ！そのまま消えちゃいなさーい！」
「いや…狙いはどこだって良いんだ」
「ハァ？？」
『KABOOOOM！！』
突如として大爆発が起きこの轟音がデッドリーシャウトをかき消す！ブリッツグレイモンが打ち出した榴弾砲の爆発だ！
音圧から解放されたクーレスガルルモンが即座に居合いを構え疾った！
「イヤーッ！」
「アバーッ！？」
断末魔を上げその場に倒れるデッドリーエテモン！しかしその体に傷は無い！
刃の無い刃で斬らずに斬るクーレスガルルモンの絶技ミネウチだ！
「知っていることは洗いざらい喋ってもらうぞデッドリーエテモン！」

かくしてデジマスター達はデジタルワールドに潜む闇の一端その手がかりを得ることに成功した！デジタルワールドを救うため彼らは今日も戦う！

文字化けして読めないかもとのことなので一応スレにも貼らせてもらいました！

アイエエエエエ？！

アイエッ！？

ナントカスレイヤー=サンでは！？

怪文書読んでても楽しいなイモゲアドベンチャー

アイエエエ！？ニンジャ！？ニンジャナンデ！？

ニンジャスレイヤー風になったのは大体オクトゥルモン=サンが悪い

コトダマめいた空間だから実際良シナジー
古事記にもそう書いてある

実際横書き文章で短く読みやすく想像しやすいので忍殺書体は便利

イヤグワで戦闘できるのは実際便利とても優しい