二次元裏@ふたば

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217835 B24/04/09(火)03:37:30No.1176431886そうだねx1 09:41頃消えます
ヴァン様の密かな好物が餃子? 餃子って中華ジャン!
と思い立って名前を呼んではいけないあの人の怪文書を書きました。
txtで貼ると文字化けする環境があるのでレスで投稿します。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/04/09(火)03:37:42No.1176431900+
「カカカカカカーーッ! このオレの前で餃子好きを公言するとはいい度胸だなオマエーーッ!!」
「いやぁ、ははは……」
困ったことになった。
あまりにもいつまでも現実世界で遊んでいるものだから、久々に物見遊山にデジタルワールドに里帰りしたまでは良かったんだ。
偶然流しの料理人という青年を見かけたので、好きな食べ物を素直に答えてしまったのがいけなかった。
まさか何らかの琴線に触れてしまうとは……。
「餃子は中華だぜーッ! カカカカーッ!」
「ちゅうか……?」
224/04/09(火)03:37:58No.1176431914+
「焼餃子は煎餃(ツェンツァオ)とも良い立派な中華料理だがな、実際焼き餃子が台頭したのは近年になってからなんだぜ」
「本場中国の餃子といえば水餃子! その歴史は紀元前にまで遡る!」
「すい……餃子」
「湯(タン)に入れて食う、皮の厚い餃子の事だ。鍋料理にも入れることがあるな」
「たん……」
まずいな、知らない単語で捲し立てられて混乱しそうだ。
しかし、この青年はとても料理に対する造詣が深いと見える。
これも一つの社会勉強だろう。
そう割り切ることにした。
324/04/09(火)03:38:13No.1176431925+
「他にも歴史の古さで言えば蒸し餃子もある。焼売や包子(肉まんなど)と同じように蒸籠で蒸す料理だ」
「せいろ」
「蒸しはコンマ1秒の世界だ! 焜炉から挙げるのがほんの一秒遅れただけでも味が劣化しちまう。熟練の料理人にしか出来ねえ技術だな」
「まあ当然このオレはマスターしてるけどな! カカカカーッ!」
そう豪語するということは、要するに。
「つまり君は、熟練の料理人なのかね?」
「……。いーや? 違うな」
「ほう?」
「オレは……魔法使いの料理人だ!」
「……ほほーぅ、それはそれは」
なんとも心躍るフレーズを言ってくれるものだ。
424/04/09(火)03:38:29No.1176431940+
「さて、餃子について長々語らせてもらったが、今回作るのは煎餃、焼餃子だ」
「最近じゃハネ付きだの、パリパリだの、テレビやネットで紹介される浮ついた店が人気になってるが、オレから言わせてもらえばあんなのは誤魔化しだ」
「誤魔化し、かね」
「ああ。ハネ付きってのは大抵、焼きの時に皮と同じ素材の水溶き粉をフライパンに流し入れて、人工的に脆(ツォエイ)を作ってるだけなんだ。誤魔化し以外の何物でもねえさ」
「つおえい?」
「パリパリサクサクの脆く口の中で砕ける食感の事だ。言う慣ればごく薄いクッキーだな」
「クッキーか。薄いクッキーとは、口内で溶けてしまいそうだが」
「それで正解なんだよ。軽やかな食感が次の瞬間には溶けて消えている。それが最高なんだ」
「成る程ね」
やはり彼の知識はとても深い。
いやはや、本当に勉強になるものだと関心させられる。
524/04/09(火)03:38:45No.1176431948+
「が、さっきオレがいった誤魔化しのハネ付きはいわば“せんべい”だぜ。口の中に残り続けて、餃子そのモンを食う時の邪魔にすらなっちまう」
「しかも後から追加して焼いたもんだから、噛みごたえがガッシリしていて脆じゃなく酥(スウ)になっちまっている」
「すう」
「パリパリ餃子ってのもありゃあ表面だけだ。確かに表面の食感は脆になってるだろうが、肝心の皮が熱の入れ過ぎでデンプン質が出ちまって糯(ヌオ)になっちまっている」
「ぬお、とは?」
「粘り気の事さ。粘り気のある料理を悪だとは言わねえが、餃子には似合わねえだろ?」
「…………。確かに」
少しネバネバの餃子を想像してみたが。
あまり、その、なんだね。
「そいつら誤魔化し餃子を有難がって『パリパリで美味しい』なんて持て囃してんだから、現代人の舌にゃ呆れるぜ!」
「ふうむ」
「そしてこのオレの作る焼き餃子はハネ付きでもねえ! さらに脆を完璧に味わわせる餃子だ! 期待に震えて完成を待ってな! カカカカーッ!!」
624/04/09(火)03:39:01No.1176431965+
「さて、じゃあ最初に“タネ”を作っていく」
「日本じゃ牛豚の合いびき肉が主流だが、本場中国じゃ豚肉のみがメインだぜ」
「これは古代中国では牛は食用じゃなく荷車引きや、田畑を耕す家畜として使われていて、食用の家畜は豚だった事の伝統だ!」
「青椒肉絲、豚の丸焼き、魯肉飯、炒め物……。他にもあるが、有名な中華料理は豚肉が多いぜ!」
「なんでもかんでも伝統伝統と、温故知新もできねえバカと思うなよ? オレはあえて豚肉のみを使うんだぜ!」
「……ま、別に現代じゃ牛肉を使う中華料理も、ねえわけじゃねえけどな!」
今更だが彼は、自分の知識を語りたがる癖があるのだろうか。
指摘したらなんとなく怒られそうなので、言わないけど。
724/04/09(火)03:39:16No.1176431981+
「この豚肉を挽き肉にするわけだが、ミンチ機なんてのは使わねえ。包丁で叩いて──ミンチにしていく! カカカカカカーーッ!!!!」
「…………」
一見乱雑に、かつ乱暴に。まな板ごと切れろと言わんばかりの苛烈な姿勢に見えるが、違う。
私の視覚はしっかり捉えている。
彼が使わないと言った機械のごとく、正確に、均一に。いやむしろ、機械よりも誤差のない、恐ろしく精密な手捌き。
右に左に、縦横無尽に駆け回る包丁は一分の狂いもなく肉を微塵切りにしていく。
切られた肉の形は全てが同じサイズになっている。
あの腕を身につけるまで、彼はどれだけの修練を積んだのか。
「…………フフッ」
これはこれは。
予想外に楽しい物が見られそうだよ、リトル・レディ。
824/04/09(火)03:39:31No.1176431997+
「タネに混ぜる具材の下ごしらえをするぜえ! まずはタマネギだ!」
「肉に和えるタマネギは個人の好みもあるが、基本的に飴色になるまで加熱して問題ねえ」
「肉をメインに味わうってのに、シャキッとしたタマネギの食感は場合によっちゃ、余分に感じちまうもんだからな」
「ハンバーグ食ってる時にガリガリしたらイヤだろ? それと同じだぜ!」
言われてみれば、なるほど。
予想外の食感というものは、時に不快感を覚えるものだ。
ゆでたまごをパクついていたら剥き残した殻がガリッとするのとか。
あれ、イヤだよね。
924/04/09(火)03:39:47No.1176432013+
「微塵切りにしたタマネギを弱火で加熱している間に、他の具材の処理だ」
「他に和える具材はニラ、長ネギ、キャベツだ」
「おや、ニンニクは入れないのかい?」
「あん? アンタ、ニンニク入りが好きか?」
「いや、まぁ、ハハ。マナーというか、紳士のエチケットとして口臭が気になるものの、好きなものは好きでね」
「ケケッ、なら心配すんなよ、餃子を食った後の口臭ってのは殆どがニラだ! 安心して臭え息を吐けるぜ!!」
「そ、そうかい……。安心できないなぁ……?」
1024/04/09(火)03:40:03No.1176432028+
「これらはタマネギよりもさらに細かく! 粉微塵切りにしていく!」
「それらの野菜は加熱しないのかね?」
「カカカカッ、いい質問だ。タマネギは根菜だからな、餃子を焼く時間じゃ柔らかくならねえ」
「逆にこれらは葉野菜だ。熱を入れすぎるとフニャフニャのクニャクニャになっちまうし、旨味も水分と一緒に出ていっちまう」
「だからこいつらは餃子の焼きだけでいいんだ」
「ふうーむ。勉強になる」
「さてと、タマネギも飴色になったな。粗熱をとって、これらの五味を捏ねて、各種薬味を混合した調味液と和えたら、“タネ”の完成だ」
1124/04/09(火)03:40:18No.1176432043+
「突然だが、餃子の“閉じ”一つ取っても技量の差ってもんが如実に出る」
「シロウトがよくやるミスとして、焼いてる間に閉じ口が開いてタネが漏れ出ちまう事だな」
「当然そんなミスはしねえ。そして、タネが粗熱は取ったとは言え、タマネギの熱で無駄に熱くならない内にしっかり閉じる必要がある」
「要するに、早く、正確にやらなきゃいけないんだ」
「ククッ、久しぶりに“アレ”をやるか! ──ハァッ!!!!」
そう言うと、青年は思い切りまな板を握りしめた拳で、おもむろに叩いた。
1224/04/09(火)03:40:34No.1176432059+
叩いた衝撃で宙に浮かせたのか、しかし何のために?
その疑問はとても早く氷解した。
青年は──空中で目にも止まらぬ速さで餃子を一つ一つ握りしめていく。
握ったそれらがまな板に落ちる頃には。
「ヘヘッ、腕は鈍ってなかったみてえだな。カカッ」
見事な『焼く前の餃子』が鎮座していた。
「なんという……」
大道芸か、手品だろうか。
いや……、それは技術に対して失礼か。
1324/04/09(火)03:40:49No.1176432071+
「さあてと、肝心の焼きに入るぜえ!」
「マヌケな料理人はコゲつかないように油をビチャビチャ引いたり、水をザバザバ入れるが、オレはそんなことしねえ!」
「熱した鉄板の上に、直に餃子を並べ、“水”を少量加え──蓋をして待つ!」
それからの青年の所作は、見事としか形容しようがなかった。
蓋を睨めつける鋭い視線。
まるでセンサーが搭載されているかのように、突然フタを開き、蒸気をモノともせずヘラで餃子を掬い取り、皿に均一に並べていく。
「カカカカカカーーッ!!!!」
工場見学を早回しで見ているようだ、などと。
月並みな感想を抱いてしまうほどに。
彼の調理は完成されたものだった。
1424/04/09(火)03:41:05No.1176432085+
「そうら出来たぜ! 題して『脆的五目饺子(5つの具材の砕ける餃子)』!! さあ食ってくれ!!」
眼の前に置かれた楕円形の平皿には、こんがりと狐色に焼けた、焦げなど一つもない、輝いて見える餃子が並ぶ。
立ち上がる湯気は、早く食べてくれと催促しているかのようだ。
ほんの少しの緊張を胸に、箸で一つ摘み。
口に、運ぶ────。
「むう……、これは……」
1524/04/09(火)03:41:25No.1176432105+
「とても……いいね、肉がジューシィだ。皮の中に包まれた挽き肉から肉汁が溢れんばかりに口内に広がる」
「それに、焼き目の食感がとてもいい。薄いクッキーとはよく言ったものだ。カリカリとしていて、咀嚼の邪魔になるものは何も無い」
「純粋に皮と具材のみを楽しめる」
「そして……、自然な甘さが、下味である塩気の後味を纏めてくれる。これは野菜の甘み、だね?」
「カーッカカカ! 解説ご苦労さん! だが、甘みは野菜だけじゃあねえぜ」
「なんだって?」
1624/04/09(火)03:41:41No.1176432122+
「オレは餃子を焼く時“水”を入れたろう? あれは糖水(タンスイ)! 水飴と酢と水の混合調味料だったのさ!」
「そいつが皮の表面に膜を作り、水分を逃さないよう閉じ込める! それこそが“脆”の源だぜ! ついでにアクセントとしてほのかな甘味も加えてくれる、一石二鳥ってな! カカカカカカーーッ!!!!」
「おっと、ちなみにアンタがリクエストしたガーリックオイルもこっちに忍ばせておいたぜ!」
「なるほど、それで入っていないはずのニンニクの風味が。……唸らされてしまうな。素晴らしい技術だ」
「そうだろうそうだろう! カカカカカカーーッ!!」
私の評を聞き、青年はとても愉快そうに高笑いをする。
その姿が少し、幼く見えたのは……言わぬが花というものだろう。
1724/04/09(火)03:41:58No.1176432147そうだねx1
「ご馳走様。とても美味しい餃子だったよ」
「カカカカーッ! そうだろうそうだろう!」
「でも、そうだな……。私は……」
正直、ここまで美味な食事を出されて言うべきかどうかは迷ったが。
やはり己の心に嘘はつけまい。
「私のパートナーのママさんの餃子が、一番好きかな」
「────……。チッ、心の籠もった料理ってか。オマエが料理人ならブチのめしてた所だが、個人の好き嫌いにゃ何も言えねえやな。好きにしな」
「おや……。こう言っては何だが、意外に寛容だね?」
「ケッ、色々あったんだよ。料理人でもねえヤツや、言っても聞かねえ輩に、あれこれ押し付けた所で……時間と労力のムダだってな」
「それはそれは。若い身空で、苦労したようで」
「苦労だあ? こちとら修行の身だぜえ! 苦労なんて買い物してでも欲しいくらいだぜーッ! カカカカーッ!」
「いやあ、本当に元気な青年だねえ」
1824/04/09(火)03:42:14No.1176432159そうだねx1
「────と、言うことがあったんだよパパさん」
「うわあ、食べてみたいなあその餃子」
「う〜ん……思い出しても口の中に味が広がる気がするなぁ。思い出だけで酒が飲める。カシュッ」
「わーん! ヴァンさんズルい!!」

オワリ
1924/04/09(火)03:42:30No.1176432178そうだねx2
リトル・レディとチョ・ハッカイモンは気がついたら出番がディアボロモンしていました。
おのれディアボロモン……。暗黒進化! ブラックペンキモン!
ご査収下さい。
2024/04/09(火)03:46:05No.1176432400+
きゃーー!ヴァン様の怪文書よ!保存しなきゃ!
2124/04/09(火)03:47:14No.1176432463+
しかもヴァン様一人称視点よ!!
2224/04/09(火)03:54:17No.1176432843+
ヴァン様ファンガール反応早すぎんだろ!
2324/04/09(火)03:55:09No.1176432892+
ディアボロモンが動詞になってる…
2424/04/09(火)03:57:08No.1176432993+
何言ってるのよヴァン様の怪文書よ!?逃す手はないわよ!
餃子を頬張られるヴァン様も素敵…
2524/04/09(火)04:04:32No.1176433441+
>あの腕を身につけるまで、彼はどれだけの修練を積んだのか。
>「…………フフッ」
>これはこれは。
>予想外に楽しい物が見られそうだよ、リトル・レディ。
ここ最高にイモゲンチャーしてるって思うぜ…!
2624/04/09(火)04:09:48No.1176433733+
>ここ最高にイモゲンチャーしてるって思うぜ…!
なんでバトルじゃないのにバトルモノみたいな描写になってるんですか?
2724/04/09(火)04:13:09No.1176433926+
>なんでバトルじゃないのにバトルモノみたいな描写になってるんですか?
〇ャ〇だぜ?
2824/04/09(火)04:15:28No.1176434071+
ところでこの料理人ですが…
2924/04/09(火)04:15:49No.1176434096+
>ところでこの料理人ですが…
別に誰にも似てないジャン?
3024/04/09(火)04:17:24No.1176434180+
>>ところでこの料理人ですが…
>別に誰にも似てないジャン?
ところでその語尾ですが…
3124/04/09(火)04:18:31No.1176434253+
>>>ところでこの料理人ですが…
>>別に誰にも似てないジャン?
>ところでその語尾ですが…
作中人物とは無関係ジャン?
実際作中でジャンジャン言ってないジャン?
3224/04/09(火)04:18:32No.1176434254+
あっあぁ…Vジャンプのジャンだよ
なにか誤解させたようですまない
3324/04/09(火)04:18:56No.1176434278+
>「ご馳走様。とても美味しい餃子だったよ」
>「カカカカーッ! そうだろうそうだろう!」
>「でも、そうだな……。私は……」
>正直、ここまで美味な食事を出されて言うべきかどうかは迷ったが。
>やはり己の心に嘘はつけまい。
ここいいよね…
3424/04/09(火)04:19:34No.1176434323+
餃子の皮ジャン焼くジャンめちゃ旨いジャン
3524/04/09(火)04:19:48No.1176434338+
ねえこのカカカーッ!って笑い声だけどさ
3624/04/09(火)04:34:33No.1176435157+
>ねえこのカカカーッ!って笑い声だけどさ
ミスターカーメンのオマージュかな?
3724/04/09(火)06:04:36No.1176438910+
>ねえこのカカカーッ!って笑い声だけどさ
ャャャと似てるよね
3824/04/09(火)06:07:52No.1176439032そうだねx2
    1712610472875.png-(14514 B)
14514 B
うおおほっこりかわいすぎる怪文書ありがとうございます…!
あまり設定とか詰めずに書き始めたけど「」イマーたちが色々想像してくれるのたのしいね…
3924/04/09(火)06:09:18No.1176439076そうだねx1
ヴァンデモン様すげぇ人気だよな……
4024/04/09(火)06:35:26No.1176440115+
>うおおほっこりかわいすぎる怪文書ありがとうございます…!
>あまり設定とか詰めずに書き始めたけど「」イマーたちが色々想像してくれるのたのしいね…
カカカ!客かと思えば仮面のオッサンの人じゃねえか!こっちこそお手書きありがとよ!
あと勝手に口調とか捏造しちまってすまねえな!餃子奢るから勘弁してくれ!カカカカーッ!
4124/04/09(火)06:52:08No.1176440918そうだねx2
    1712613128158.png-(11040 B)
11040 B
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
4224/04/09(火)06:54:06No.1176441047+
おう嬢ちゃんそうしかめッ面すんなよ……!
オレは別にガk……子供相手に盛ったりなんかしねえぜ!?
4324/04/09(火)06:54:54No.1176441092そうだねx2
    1712613294337.png-(13539 B)
13539 B
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
4424/04/09(火)06:56:05No.1176441157+
カカカカ!美味いか!そうか!もっとあるぞ食え食えハハハーーッ!!
4524/04/09(火)08:28:31No.1176451348+
>ここ最高にイモゲンチャーしてるって思うぜ…!
やってることは偶然であった人に餃子振る舞ってるだけなのに
何故かシリアスな空気を醸し出すのが実にイモゲンチャー


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