神

神

まず作品数が多い

向上心に溢れている

絵がうまい

依頼は断らない

性癖を数多開拓した

お茶漬け食わせてくれた

漫画が上手い

日本初の週刊30分アニメ作った

自分のブラック環境をアニメーター労働環境の基準にした

面白い漫画を描く

机くれた

我孫子！（ﾊﾞｼｨ）

アニメ制作体制を確立した

古典と言えるくらいの時代に気軽に越えられないほど描くな

一話の密度がすごい

ちょっと出掛けるといって遠出した

>自分のブラック環境をアニメーター労働環境の基準にした
普通の人は一日あれば20〜30ページ描けるんですよ

低迷から復活した

チョコ好き

えっち

病床で死ぬまで連載3本漫画描いてた

>低迷から復活した
それは地味に凄い

巨匠枠になったおかげで図書館でもかなり尖った漫画読めた

藤子不二雄を富山から引っ張り出した

>古典と言えるくらいの時代に気軽に越えられないほど描くな
未だに総生産数で超えてる人いないからな…

チョコうどん食わせてくれた

端から見るぶんには本人も面白い

富野お禿を生んだ

秒間２４コマの海外のアニメとは違い同じコマを3枚ずつ続けて撮影して使用することで
1秒間24枚必要な作画枚数を8枚で済ませる方式を生み出した

>自分のブラック環境をアニメーター労働環境の基準にした
いや虫プロの待遇めちゃくちゃホワイトだろ
虫プロ基準の価格に合わせるために他社がブラック環境でこきつかったんだよ

どっからアイデア出てくるのか
世界観からキャラまで

死に体のアニメ会社の虫プロをたった一人で延命させ続けた男だ
面構えが違う
だがアニメータの低賃金は許されざるよ

東映と比べても悪くないよな待遇

嫉妬深くて負けず嫌い(良いとこ)

宮崎駿の漫画家への夢を絶ったこと

談志との対談は聞いといた方がいい

https://youtu.be/8qrbS2axjjw?si=HyQv4ElscBd5_8bS

嫉妬を執筆するモチベーションに転化できる

水木しげるが兎に角気に食わない
仲が悪いわけではない

>嫉妬深くて負けず嫌い(良いとこ)
古来神とは嫉妬深いものだからな

>水木しげるが兎に角気に食わない
>仲が悪いわけではない
真似出来ないもんな

嫉妬深いエピソードが有名だけれど
新しい才能を発掘育成するのにめちゃくちゃ尽力してる
コミケの前前進にあたるようなアマチュアの作品発表の場をつくったり
手塚一人でやったことではないけど

脳みそのリミッターというか詮みたいなのが外れてそう
アイデア溢れすぎ

マンガ家のいいところと悪いところを作った

>どっからアイデア出てくるのか
>世界観からキャラまで
アイデアはいろんなとこから摂取したんだろうなあって感じするけどアウトプットの速さがすげえ

>吾妻ひでおを生んだ

たくさんの漫画家の卵の脳を焼いた

後輩の面倒見がいい

・止め絵（トメ）(キャラクターが遠くを見つめるカットなど動きが必要でないところは静止画を使用して動画を省く手法)
・引きセル(1枚絵を使い、レンズを動かしたり画の方をずらしながら撮影することで、ズームインやズームアウト、パン、ティルトといった動きを見せる手法)
・口パク(人物が話すシーンでは、体全体や顔はおろか目すら動かさず、口だけを動かく手法)
・部分(顔や胴体は動かさず、腕や脚だけを動かす手法)
・繰り返し(キャラクターが左右の足を交互に動かす短い動きを繰り返し、背景を動かすことで歩行を表現)
・バンク・システム(描いた動画を「走る」「飛ぶ」「笑う」「怒る」などの分類名をつけて保存し、同じ動きが必要な際にそこから取り出して使い回す手法)
・ショート・カット(1カットが長いとより長く多くの動きが必要になるため、短いカットを多用することで、キャラクターをあまり動かさずともテンポの良い展開に見せることができる手法)
・オープニング・エンディングアニメ(本編の前後に毎週同じアニメーションを主題歌と共に流し、本編の時間を短くすることができました)
を生み出した

本人が漫画のキャラみたいな人生を歩んだ

おらっ！　るみ子！
引き出し開けろ！　日本漫画史の一級資料なんだぞ！

談志が新宝島が出た時のことを「終戦以来の衝撃」って喩えてたのが印象深い

>嫉妬深いエピソードが有名だけれど
>新しい才能を発掘育成するのにめちゃくちゃ尽力してる
石ノ森の筆を折りかけたことだけは擁護できない

>を生み出した
アニメ界でも影響ありすぎない…？

>石ノ森の筆を折りかけたことだけは擁護できない
まあ本人もまずいと思ったのか謝ったし…

一般のイメージと違って重くて暗い話が得意だし多い

アニメ有識者きたな…

劇画が流行った頃に自分はリアルなタッチで描けない！って悩んでたらしいけど救いの無いハードな話に対して先生の丸っこくてかわいい絵柄がハードなお話の印象を和らげててそれが読みやすさに繋がってたと思う
よって丸っこくてかわいい絵柄は良いところ

白土三平が新人発掘のためのガロ立ち上げたら
それ私も出来ます！てCOM立ち上げて
ガロの目玉大作だったカムイ伝に火の鳥ぶつけてきたでござる

ナチュラルに時事ネタとかメタギャグを挟んでくる

アトムの最終回って結局いくつある？

>一般のイメージと違って重くて暗い話が得意だし多い
こんな変態が子供向け漫画を…？ってくらいだいぶ尖ってると思う

今ガロっぽい人ってどこに行くんだろう
アフタヌーンかな

なんだかんだ言っても火の鳥を超える漫画は後にも先にも現れないと思うよ

史上初のストーリー漫画を描いて後の数多の漫画の礎にした

>一般のイメージと違って重くて暗い話が得意だし多い
火の鳥はどこの図書館にもあるけどあれ子供の心にいけない傷を植え付ける作品だと思う

>性癖を数多開拓した
その机には人類のレベルが上がるまで解放されない性癖が隠されているという

>今ガロっぽい人ってどこに行くんだろう
アックス
だけど美術肌じゃない泥臭いほうの人たちはどうしてんのかな…

>今ガロっぽい人ってどこに行くんだろう
>アフタヌーンかな
ハルタとか…？

>劇画が流行った頃に自分はリアルなタッチで描けない！って悩んでたらしいけど救いの無いハードな話に対して先生の丸っこくてかわいい絵柄がハードなお話の印象を和らげててそれが読みやすさに繋がってたと思う
>よって丸っこくてかわいい絵柄は良いところ
実際リアルタッチで我王やられたらキツくて読んでられない...

>今ガロっぽい人ってどこに行くんだろう
>アフタヌーンかな
コミティアじゃない？

>今ガロっぽい人ってどこに行くんだろう
ビームはそれっぽい人くるよな

>実際リアルタッチで我王やられたらキツくて読んでられない...
片目片腕イボ鼻の浮浪者だしな…

輝きで脳を焼いた若者を奴隷環境に送り込んで日本のアニメ業界を作り上げた神
まあ黎明期は相当無茶をしないと新分野の立ち上げなんて無理だったけど

火の鳥って希望がちょっとあるだけでひたすら無常で悲しくない？

今生きてたらfantiaやってそう

本人は綺麗な漫画描いたら暗い漫画描きたくなったらしいけど暗い漫画しかなくない？ってなる

新宝島に脳を焼かれた漫画家が多すぎる

>談志が新宝島が出た時のことを「終戦以来の衝撃」って喩えてたのが印象深い
>新宝島
>本作を読んで影響を受けたり、漫画家を志した読者も多い。
>藤子不二雄、石ノ森章太郎、ちばてつや、望月三起也、古谷三敏、楳図かずお、川崎のぼる、中沢啓治、つげ義春など。
>劇画を始めた辰巳ヨシヒロ、さいとう・たかを、桜井昌一、佐藤まさあきも衝撃を語っている。
>漫画家以外にも、小松左京、宮崎駿、横尾忠則、和田誠、赤瀬川原平、青木保、石上三登志、眉村卓らが少年時代に出会った驚きを思い出として振り返っている。
うーむ…

>輝きで脳を焼いた若者を奴隷環境に送り込んで日本のアニメ業界を作り上げた神
しかし当時一般的ではなかった自家用車をみんな持ってたという逸話があるよ
仕事は地獄だけど金払いは良かったそうだ

>談志との対談は聞いといた方がいい
>
>https://youtu.be/8qrbS2axjjw?si=HyQv4ElscBd5_8bS
喋りめっちゃ達者だな…

>だがアニメータの低賃金は許されざるよ
これ宮崎駿が言ってるだけで当時の虫プロは普通に高給取りだったとか

>本人は綺麗な漫画描いたら暗い漫画描きたくなったらしいけど暗い漫画しかなくない？ってなる
リボンの騎士は綺麗な漫画でいいだろ！？

>火の鳥って希望をちょっと見せるだけでひたすら無常で性格悪くない？

>今ガロっぽい人ってどこに行くんだろう
>アフタヌーンかな
と…トーチ

東映でエリートコース驀進中で元々ボンボンの宮崎に言われてもなぁ…

俺の送ったファンレターに返事書いてくれた

アニメでは稼げてないのに
漫画の金注ぎ込んでくるのが歪みの原因ではあると思います

>本人は綺麗な漫画描いたら暗い漫画描きたくなったらしいけど暗い漫画しかなくない？ってなる
綺麗な漫画は短いイメージがある

>俺の送ったファンレターに返事書いてくれた
めちゃくちゃ羨ましいどんな内容ですか？

>暗い漫画しかなくない？ってなる
そのまま描いたら暗くなりそうなのをギャグを挟むことで中和するテクニック

>俺の送ったファンレターに返事書いてくれた
見せてくれ…

ガンです(ガーーン)

大ヒットロボットものの最終章が人とロボットの対立の話で主人公が死んで終わりは尖りすぎでしょ
今まで散々振りがあったから妥当だけどさ

色々言われるけど天才=人格破綻者って定説がある中でその才能と残した功績の偉大さに比べてあまりに人格者すぎると思う先生
あの仕事量で家族サービスは欠かしてなかったってのがおかしい

いろんなジャンル描いてる唯一無二の漫画家だと思う

>東映でエリートコース驀進中で元々ボンボンの宮崎に言われてもなぁ…
まぁそれ言ったら手塚もエリートのボンボンだし…

戦中世代の漫画家は最後に主人公が死ぬとか行方不明になるラストが多い気がする

医者にならず漫画家になってくれた

「進撃こんな残酷な漫画描いちゃ駄目だろ！（今度巨人の漫画描こ）」

たぶんボンカレーが好き

>戦中世代の漫画家は最後に主人公が死ぬとか行方不明になるラストが多い気がする
なんとも言えないけどニューシネマの影響も受けてただろうし…

晩節を汚す（推定）前に世を去った

>>火の鳥って希望をちょっと見せるだけでひたすら無常で性格悪くない？
火の鳥はブッダを描いた時の精神性と地続きな気がするんだよな
役者でもキアヌとかもブッダを演じてからどこか浮世離れしたみたいなってしまった
仏教の教えが劇薬っていうか

日本の国土ッ

手塚作品ＴＯＰ３のマグマ大使を描いた

>晩節を汚す（推定）前に世を去った
本人は少年誌や子供向けでも描き続けたかったみたいだけど80年代の少年誌子供向けは微妙だしな…

姉が手塚治虫ファンクラブに入ってたけどイラスト付きの葉書が来てたな
絵はプリントだったけどちゃんと一筆入ってた

>「音でない音」を描くこともある。音ひとつしない場面に「シーン」と書くのは、じつはなにをかくそうぼくが始めたものだ。
>このほか、ものが消えるとき「フッ」と書いたり、顔をあからめるとき「ポーッ」と書いたり、木の葉がおちるときに「ヒラヒラ」と書くなど、文章から転用された効果は多い。

>晩節を汚す（推定）前に世を去った
遺作がどれもめちゃくちゃ面白いところで終わるのは許されざるよ…

汚してでも長生きしてほしかったよ

火の鳥も半分あえて描いてるだろうから
神様なんて理不尽なもんだわ

>晩節を汚す（推定）前に世を去った
むしろ生前（晩年）の方が手塚はもう駄目だとかボロクソ言われてるような気が…

>晩節を汚す（推定）前に世を去った
もう終わったと言われてからブラックジャックはじめ名作連発してるからな
劇画タッチを手に入れてからが第二ステージか第三ステージに入った感がある

ネオファウストが未完なのは…

現代編描くの失敗したのは残念だったね
誰もが無理と思ってただろうけど

>火の鳥はブッダを描いた時の精神性と地続きな気がするんだよな
>役者でもキアヌとかもブッダを演じてからどこか浮世離れしたみたいなってしまった
>仏教の教えが劇薬っていうか
確かに言われてみたら輪廻転生を超え悟りに向かう話だもんな火の鳥

あんま有名じゃないけどノーマンって作品が好き
２巻くらいしかないけど
爬虫類ヒロインが可愛い

この人に憧れてたくさんの漫画家が生まれたんだから
本当に神様としか言いようがない

コマ割をさんざん実験してくれたおかげで
使える物使えない物
後の漫画家はずいぶん助かったと思う

ルードウィヒ・Bマジいいところで終わるから辛い

短編だけどガラスの脳とかすごい好き

フタナリのエロい漫画を日本で一番最初に描いた人だと思う

手塚治虫の書いたラブクラフト読んで見たい

>藤子不二雄を富山から引っ張り出した
後にまんが道でめっちゃ神格化されるけど本人はあれどう思ってたんだろうな

この人から自分もああいうものが作りたいっていういい連鎖が大量発生して今も続いてるの偉いよ

亡くなる直前まで3作並行連載してたというのが既に人間離れしてる

>後にまんが道でめっちゃ神格化されるけど本人はあれどう思ってたんだろうな
悪い気はしないんじゃないかな

>>藤子不二雄を富山から引っ張り出した
>後にまんが道でめっちゃ神格化されるけど本人はあれどう思ってたんだろうな
藤子不二雄が出てきたバラエティのサプライズゲストに神が降臨する動画なかったっけ
今もう削除されたのかな

今見ても絵が可愛いの凄い

>1946年のデビュー作から1989年の絶筆まで、漫画誌、雑誌などに連載された作品を中心に、手塚治虫の主なマンガ作品を年表にしました。
>その雑誌の読者層に合わせて、それぞれの作品の色分けもしています。
>ぜひ、広大で、幅広い手塚治虫の作品世界をご覧ください。
>これでも、まだまだ全部ではないんですけどね。
https://tezukaosamu.net/jp/manga/chronology.html

寺沢武一と荒木飛呂彦を見出してるのも何気に凄い

>火の鳥はブッダを描いた時の精神性と地続きな気がするんだよな
実際最初は火の鳥東洋編みたいな企画で始まったらしい
言われてみるとブラフマンとか火の鳥みたいな存在だし

>https://tezukaosamu.net/jp/manga/chronology.html
見始めて1948の時点でだいぶおかしい

手塚治虫に憧れて漫画家になった藤子不二雄がいてその藤子不二雄に憧れて漫画家になった多くの新人がいるって流れは確かにあるよね

>寺沢武一と荒木飛呂彦を見出してるのも何気に凄い
初期の荒木が手塚っぽいというか石ノ森っぽいというか丸い感じの絵なのに驚いた

>寺沢武一と荒木飛呂彦を見出してるのも何気に凄い
荒木先生の方は褒めてる動画残ってるけど正直神が褒めてるのそれはそれで不穏じゃない？

>今見ても絵が可愛いの凄い
この目の描き方は手塚先生から影響受けたなあ

>寺沢武一と荒木飛呂彦を見出してるのも何気に凄い
あの辺の話聞くと案外後進の育成に注力するいい大御所してた可能性もちょっと感じるんだ

>https://tezukaosamu.net/jp/manga/chronology.html
いつ休むんだよ…

そもそも並行して作品書いてる時点でだいぶ凄い

やなせたかし先生が筆を折らないように長い間応援してたらしいから
それだけでも本当にありがたい

80年代の美少女ビキニアーマーに影響されてプライムローズを描くセンス

手塚だけじゃなく前後に何人かそういう人がいたようだけれど
映画的な表現を漫画に落とし込む手法を広めてくれたおかげで
色んな人がめちゃくちゃ多彩な作品が描けるようになったんだろうなあ

学習院大で漫画文化史を研究してる夏目房之介教授の手塚治虫の冒険を読むと
漫画の技法の大半をこの人が作ったのが分かる

>https://tezukaosamu.net/jp/manga/chronology.html
80年代でも幼年誌で描き続けてるの地味にヤバイ
大体これくらいの大御所になると子供向けはきつくなってくるのに

https://www.youtube.com/watch?v=8qrbS2axjjw?t=22m20s
この辺「」がまさに聞きたいだろうことを本人が語ってる

>https://tezukaosamu.net/jp/manga/chronology.html
ブラックジャックとブッダとアドルフに告ぐと陽だまりの樹を同時期に連載してるのはおかしいって！
どれも普通の漫画家だったら一世一代の大作ってレベルなのに

インターネット時代に生きる手塚治虫見たすぎる…

>インターネット時代に生きる手塚治虫見たすぎる…
見たくないけど見たい

絶対クソコテになってる

妖怪がスレ画と石ノ森にに対して良く寝ないと早死にしますよ！って言ってる漫画見たけどマジでその通りになったよな…ってなる

>やなせたかし先生が筆を折らないように長い間応援してたらしいから
>それだけでも本当にありがたい
アンパンマンの人と関わりがあったの！？

>インターネット時代に生きる手塚治虫見たすぎる…
アトム誕生の2004年までは生きてほしかったな

絵が…絵が動いてるじゃないかーっ！？
fu3287473.jpg

やなせたかしとも交流あったのか…

>絶対クソコテになってる
なるかなぁ
SNSにかまけるより漫画描いてると思うこの人

>インターネット時代に生きる手塚治虫見たすぎる…
クソコテ化を危惧する人が多いが漫画描くの最優先してると思う

クソコテになった上で超漫画描くと思う

新しいもの好きだから
インターネットに飛びついちゃう気はするよ…

>アンパンマンの人と関わりがあったの！？
コピーライターやアダルティな舞台美術で知る人ぞ知る裏方の仕事人って感じだったやなせたかしの才能に惚れ込んで表舞台に引きずり出した

>絶対クソコテになってる
個人サイト立てて一人で更新するタイプだと思う

>アンパンマンの人と関わりがあったの！？
やなせ先生にアニメ作る手伝いしたお礼に児童絵本出版社紹介した

>絶対クソコテになってる
手塚治虫は文章を出力するとメチャクチャ理性的で論理的だからそんなことにはならないと思う

とりあえず生きてたら萌え4コマ流行った頃に何か4コマ連載した気がする
この人も漫画家としてのスタートは4コマ漫画でしょ

手塚ならではのネットで出来る漫画表現は見てみたかった

インターネットより前にも阪神淡路で相当なショック受けそうなんだよな先生地元だし
あとオウムもどう見たのか

そういやドン・ドラキュラかな
ガンダムって名前出してて笑ったわ
弟子…とは言い難いが虫プロ関係者の作品じゃねぇか

今の時事ネタ書いて欲しいよな…

>>絶対クソコテになってる
>なるかなぁ
>SNSにかまけるより漫画描いてると思うこの人
いつ見て読んでるんだってくらい色んな物に触れてた人だし手は出すだろうけど飽きそうな気もする

ネットそれもネットで可視化された昔から居るタイプも既に描いてるからなぁ神

SNSネタにした漫画は描くだろうけど本人はやらないで取材に留めるタイプよね

手塚治虫が中国長乳に影響されて超シコれるキャラ生み出す可能性もあったんだよな…

スポ根物だけは描けなかった人

見れば見る程早死にするわって説得力しかない仕事量

>手塚治虫が中国長乳に影響されて超シコれるキャラ生み出す可能性もあったんだよな…
いくら大きくかいてもよい

>>アンパンマンの人と関わりがあったの！？
>コピーライターやアダルティな舞台美術で知る人ぞ知る裏方の仕事人って感じだったやなせたかしの才能に惚れ込んで表舞台に引きずり出した
やなせ先生が漫画家諦めかけて裏方やってたのも手塚神たち新世代の漫画の台頭が元だったのがまた数奇な運命というか…

やろうと思えば流行りの絵柄もさらっと描けちゃうしな…

>スポ根物だけは描けなかった人
梶原一騎のことどう思ってたんだろ

>>アンパンマンの人と関わりがあったの！？
>やなせ先生にアニメ作る手伝いしたお礼に児童絵本出版社紹介した
のちにアンパンマン出すフレーベル館とのつなぎ付けたのがスレ画だからマジの恩人なんだよな…

ドキュメンタリー見たら一日たりとも真似できないわって思った
これで家族との時間は大切にしたっていうのがすごい

やなせたかしはめちゃくちゃ年下の手塚治虫のことを人生の恩人で師匠って言ってたからマジで感謝してたっぽいね

火の鳥はロビタと我王が有名すぎるけど口狗の出る太陽編が一番好き
未来の自分の生まれ変わりと入れ替わって交互に進む構成とか史実をベースに神様と神様が信仰で戦う描写に現実での人間の攻防を絡めて描くとか戦記物として傑作だと思う

手塚治虫伝説の一ページ目にある「電車の中でフリーハンドで真円が描けた」は今の基準で考えても超人すぎる…

でも梶原一騎の暗さって大分近くない？

舞台が百済と新羅と飛鳥時代の日本ってのも独特すぎるよな太陽編

文才もあると思う

むしろこれでよく60まで生きたな…と思ってしまったりして

たまに読み返してみると
女の子のバリエーションめちゃくちゃ多いなと感心してしまう
可愛い

それこそ才能発掘の側面の一つじゃないかねやなせたかしへの対応は
千夜一夜物語がヒットした時の喜びようと恐縮するやなせに英国屋でピカピカの背広を仕立ててプレゼントしながらこれが貴方の才能なんですよ！って熱弁したエピソードも見るに

上にある談志の対談でいい女がかけた時は畳の上でオナニーしちゃうみたいなこと言い出して笑った

>やろうと思えば流行りの絵柄もさらっと描けちゃうしな…
絵はめちゃくちゃに上手いんだけど絵柄コピーはあんまり得意でない印象だな...
大友や劇画に負けじと描いたアドルフもやっぱり手塚先生のタッチで可愛いもんな...

梶原一騎の青年誌も単に嫌いじゃなく俺だって描けるというあれ
俺もそれぐらいは描けると影響されてアドルフ描いたし

>たまに読み返してみると
>女の子のバリエーションめちゃくちゃ多いなと感心してしまう
>可愛い
あの性癖もあのシチュエーションもあの変態プレイも既にやってる
みたいな所があると思います

>千夜一夜物語がヒットした時の喜びようと恐縮するやなせに英国屋でピカピカの背広を仕立ててプレゼントしながらこれが貴方の才能なんですよ！って熱弁したエピソードも見るに
カッケー！！！

気紛れでYouTube初めて一瞬で飽きてそう

海賊版を自分で描きなおしたってのはガセだっけ

>やなせたかしはめちゃくちゃ年下の手塚治虫のことを人生の恩人で師匠って言ってたからマジで感謝してたっぽいね
あなたの力が必要なんですってかけてくれたあの時の一本の電話に報いる事が出来たか今でもわからないって言葉が重たい

>火の鳥はロビタと我王が有名すぎるけど口狗の出る太陽編が一番好き
太陽編はそれまでの火の鳥の集大成みたいな構成してる

色んな逸話見るにそりゃ嫉妬はするけど
漫画家って人種に対してもっともっと立派になってくださいって気持ちを感じる

>火の鳥はロビタと我王が有名すぎるけど口狗の出る太陽編が一番好き
>未来の自分の生まれ変わりと入れ替わって交互に進む構成とか史実をベースに神様と神様が信仰で戦う描写に現実での人間の攻防を絡めて描くとか戦記物として傑作だと思う
仏教が明確に敵にされてるの衝撃だったなあ…
歴史や政治や宗教がすごく上手に組み合わされてるうえにエンタメしてて確かにすごい

>舞台が百済と新羅と飛鳥時代の日本ってのも独特すぎるよな太陽編
しかも主人公は百済の王子っていう異邦人だしな...
だから割と敵味方どっちの目線にもたってるのよね

やなせたかしを漫画の世界に導いた

太陽編は主人公がかっこよくて好きだった

ウォルト・ディズニーに脳を焼かれてただけあってアニメ方面だとクソコテじみたことしてると思う
当時ですら無理だってレベルでリテイク出しまくってるとか
そりゃ虫プロ潰れる

盛られた功績もありそうだけど悪いところはもっと盛られてそう

千夜一夜物語のあとでやなせたかしに
これでさすがに貴方も自信がついたでしょうじゃあ次はお金は僕が出しますから採算とか考えず本当に一から好きな作品をやなせさんの好きなように作ってください僕はそれが見たいって熱烈に勧めてやさしいライオンを作らせてるからな

>仏教が明確に敵にされてるの衝撃だったなあ…
むねのりとまさはるがくっつくとよくねえよ！！ってテーマだからな…

>>火の鳥はロビタと我王が有名すぎるけど口狗の出る太陽編が一番好き
>>未来の自分の生まれ変わりと入れ替わって交互に進む構成とか史実をベースに神様と神様が信仰で戦う描写に現実での人間の攻防を絡めて描くとか戦記物として傑作だと思う
>仏教が明確に敵にされてるの衝撃だったなあ…
>歴史や政治や宗教がすごく上手に組み合わされてるうえにエンタメしてて確かにすごい
神すら人間の事情で敵にも味方にもなるんだって小学生の自分にはあまりにも衝撃的だった
だから世の中には絶対の正義も正しさもないんだぞって現実を突きつけれたな...
ありがとう手塚先生

>千夜一夜物語のあとでやなせたかしに
>これでさすがに貴方も自信がついたでしょうじゃあ次はお金は僕が出しますから採算とか考えず本当に一から好きな作品をやなせさんの好きなように作ってください僕はそれが見たいって熱烈に勧めてやさしいライオンを作らせてるからな
ぐぐったらこんな実験映画に金出せないよ！って役員に言われたから全部手塚が自前のお金から出して決行したとか出てきたぞ！

あのスケジュールの中いったいいつ読んでたかわからないけれど
ほとんどの漫画雑誌に目を通してたみたいで
たまたま会った新人に近いような人にまで
あなたのどこどこで描いた何がよかったとか感想言ってたりする

火の鳥の最初の方は書かれた年代見てギョッとする

>ぐぐったらこんな実験映画に金出せないよ！って役員に言われたから全部手塚が自前のお金から出して決行したとか出てきたぞ！
神はさぁ…

太陽編は過去の方の話が多くなるが未来側も結局宗教戦争やってたり勝ったら勝ったで戦死者を都合よく持ち上げた新宗教おっ立てたりその宗教は要するに支配のために都合のいい教えでしかなかったりとなかなかにうわぁ…となる話で好きなんだよね

>あのスケジュールの中いったいいつ読んでたかわからないけれど
>ほとんどの漫画雑誌に目を通してたみたいで
>たまたま会った新人に近いような人にまで
>あなたのどこどこで描いた何がよかったとか感想言ってたりする
怖…

>あのスケジュールの中いったいいつ読んでたかわからないけれど
>ほとんどの漫画雑誌に目を通してたみたいで
>あなたのどこどこで描いた何がよかったとか感想言ってたりする
難しい学術書とかを1時間で完読できたらしいからインプットのスピードがマジで早い

性癖がすごい

アウトプットのスピードもマジで速いぞ

>太陽編は過去の方の話が多くなるが未来側も結局宗教戦争やってたり勝ったら勝ったで戦死者を都合よく持ち上げた新宗教おっ立てたりその宗教は要するに支配のために都合のいい教えでしかなかったりとなかなかにうわぁ…となる話で好きなんだよね
どんどん現代編へと近づいてるのが肌感でわかるんだよねあの辺

火の鳥最期の一コマが間に合わなかった

宮崎駿が高畑勲の作品見たくてジブリ運営してたとこあるとは聞くけどその前にも居たとは

太陽編の未来が2009年で作中で2001年迎えてましただからな…
もう過ぎちゃったよ…

>火の鳥の最初の方は書かれた年代見てギョッとする
歴史解釈はさすがにこの時代の話だなあみたいなとこはあるよ
騎馬民族征服王朝説とかまんまだけども

水木しげるは嫉妬されて苦い顔したり手塚さんはほんとにねえ…とか言いつつも
水木さん！息子の映画に出てくれませんか？って誘われたら飛んでったり自室に大量の手塚作品揃えてて付箋びっしり付けて読み耽ってるのを佐野史郎に目撃されたりしてるんだよな