二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1711288506011.jpg-(190787 B)
190787 B24/03/24(日)22:55:06No.1171151512+ 00:11頃消えます
(姉さんの些細な変化も見逃さない僕…!)
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/03/24(日)22:59:11No.1171153011+
なんで赤面してるの
224/03/24(日)22:59:18No.1171153062+
この姉さんかわいいよね
324/03/24(日)22:59:29No.1171153143そうだねx1
>なんで赤面してるの
風邪
424/03/24(日)22:59:39No.1171153203+
このイケメン野郎が…
524/03/24(日)23:03:55No.1171154840+
よかった発情してるわけじゃなかったんだ…
624/03/24(日)23:04:17No.1171154976+
シュヴァル…💙
724/03/24(日)23:05:08No.1171155271+
(こんな姉さんをほっとけないので結婚を誓う僕…)
824/03/24(日)23:14:24No.1171158598そうだねx5
(「たった一人の大切な姉さんとたった一人の大切な妹のことくらい……ちゃんと見てるよ、姉さん」シュヴァルは布団をかけると、椅子に座って私を見つめた。おかげで顔が余計に熱くなるのに。
「覚えてる?僕が小学三年生、四年生?くらいの頃……」「ええ、懐かしいわね。インフルエンザだったかしら」「溶連菌……。だめだって言われたのに、こんな風に」
ママが迎えに来るまで、私はシュヴァルの側でずっと祈っていた。どうか早く良くなりますように、どうか私が肩代わりできるように、と。その祈りが届いたのかどうかは今でもわからない。けれど、私が祈っていたことを聡明な妹は知っていたらしい。
「姉さん……あの時は、ありがとう」あの時だけじゃないけど、ともごもごと付け加え、シュヴァルは深く息を吐いた。きっと、この世界のどんな優しい言葉よりも穏やかに澄み渡る音がふわりと意識を撫でる。
看病なんて大それたものじゃない。けれど、大事な人が弱っているのなら、何もできなくたって私たちは側にいたいと思ってしまう。そんな風に愛はできている。
「……早く、よくなりますように」
そんな風に、愛し合う気持は循環している。今日はこういう妄想でいくわ)
924/03/24(日)23:15:23No.1171158919そうだねx13
姉さん。
1024/03/24(日)23:17:12No.1171159582+
愛してる。
1124/03/24(日)23:18:02No.1171159893そうだねx2
>愛してる。
(スティルインラブさんと仲良さげな姉さん…)
1224/03/24(日)23:18:39No.1171160144そうだねx3
👀エンダアアアアアアア
1324/03/24(日)23:19:49No.1171160600そうだねx2
💎イヤアアアアアアア
1424/03/24(日)23:21:18No.1171161202+
🧢姉さんが休んでるから静かにしてくれないかな二人とも…
1524/03/24(日)23:24:20No.1171162394+
大丈夫ヴィルシーナさん…?
ハスカップ食べる…?
1624/03/24(日)23:26:23No.1171163121+
👑お大事にしてくださいねお義姉様
1724/03/24(日)23:27:28No.1171163547+
結婚式は苫小牧でね!
1824/03/24(日)23:27:36No.1171163596+
>👑お大事にしてくださいねお義姉様
🔷キッ
1924/03/24(日)23:29:51No.1171164452そうだねx4
>(スティルインラブさんと仲良さげな姉さん…)
fu3273639.jpg
いいよね…
2024/03/24(日)23:31:04No.1171164946そうだねx1
姉さん
寝て
2124/03/24(日)23:35:05No.1171166592+
なーゴルシちゃんいつも通り絡むのとあえて真面目に行くのどっちがいいと思う?
2224/03/24(日)23:38:40No.1171168190+
>なーゴルシちゃんいつも通り絡むのとあえて真面目に行くのどっちがいいと思う?
🧢姉さんを寝かせたいので今回はお引き取りしてもらってもいいですか…?
2324/03/24(日)23:39:47No.1171168688+
❤️お見舞いの品をお渡ししても?
2424/03/24(日)23:41:30No.1171169396+
>❤️お見舞いの品をお渡ししても?
僕から渡しておきます…ありがとうございます
2524/03/24(日)23:41:49No.1171169540+
シュヴァちマネージャーさんみたいでかっこい〜!
2624/03/24(日)23:43:59No.1171170517+
>僕から渡しておきます…ありがとうございます
❤️差出人は伏せてくださいまし
2724/03/24(日)23:44:51No.1171170915+
🔷zzzzz
2824/03/24(日)23:45:43No.1171171284+
🔹zzzzz
2924/03/24(日)23:46:48No.1171171779+
何で寝ながら圧縮されてるの!?
3024/03/24(日)23:50:58No.1171173526+
🔷zzzzz
🔹zzzzz
🔷zzzzz
🔹zzzzz
3124/03/24(日)23:51:16No.1171173652+
呼吸してるのか…
3224/03/24(日)23:52:50No.1171174283+
怖いよ
3324/03/24(日)23:53:50No.1171174705そうだねx5
姉さんとバチバチにやり合ってる中でその妹たちとは結構良好な関係を築いているジェンティルさん概念はいいぞ
3424/03/24(日)23:54:32No.1171175028+
たまには姉さんに優しい世界があってもいい
3524/03/24(日)23:55:59No.1171175601+
🔷✴︎━━━━━━━━━
3624/03/24(日)23:56:55No.1171175998そうだねx4
(夢を見た。とても幸せな夢だった。シュヴァルとヴィブロスが私に抱きついている。パパとママが、親戚の叔父様や叔母様が私を誇りに思ってくれている。私がトリプルティアラの栄光を戴冠しようとする。……けれどそこで私は居心地の悪さに気付く。ジェンティルドンナが私の隣で目を瞑り、ゆっくりと拍手をしていた。違う、これは私のじゃない。どんなに欲しくたって、私のものじゃない。辞退しないといけないのだ、これは……望んだものを、望んだだけのものを。
全身の冷たさで目が覚める。ひどく冷や汗をかいていたらしい。背中の不快感と居心地の悪さ、そして、挫けてなんてくれない自分。保健室の固いベッドは無機質に私を包んでいる。
「ああ、姉さん。おはよう。大丈夫?」
「お姉ちゃん起きたんだ!今ね、シュヴァちとおかゆ作ってたの〜」
二人の妹はずっと私の側にいたのだろうか、私はうなされていなかっただろうか。
「……ありがとう、二人とも」
「タルマエさんがハスカップの漬物をくれたから入れてみたんだけど……」
見ればほんのりとピンクに染まったお粥は桜とハスカップが埋まっていた。前者は塩漬け、後者は酢漬だろうか。妹たちの優しさが胸に沁みる。
3724/03/24(日)23:58:13No.1171176505そうだねx4
(圧縮される姉さんと長文姉さんの温度差で風邪ひきそうな僕…)
3824/03/25(月)00:01:10No.1171177597そうだねx1
姉さんちょっとどころじゃなく拗らせてない?
3924/03/25(月)00:05:42No.1171179331そうだねx4
「お姉ちゃん、起きれる?」
ヴィブロスがそっと体を起こしてくれた。湿ったジャージに一瞬たじろいだはずだけど、そんなそぶりを微塵も見せはしない。
「姉さん、あーん」
「……恥ずかしいわよ」
「いつもやってるのに?」
「そうだよ。はい、あーん」
「あ、あーん……」
「別に姉さんまで言わなくていいのに……む
ひとくち、お粥が口の中で解ける。瞬間的に強烈な圧力をかけられて擬似的に再現された塩漬の桜……口の中で潰れた花弁はきっと、文字通りジェンティルドンナの手製のものだろう。
「……二人とも、本当に料理が上手ね。美味しいわ」
「えへへ〜、でしょ!」
静かに、とシュヴァルはヴィブロスをなだめつつ、二口目をよそう
望んでいたものが手に入れられなかったように、望みもしなかったものが手に入ることもある。それは等価交換と言っていいのかわからないけれど、少なくとも今は、ありがたいものだった。
4024/03/25(月)00:06:42No.1171179717+
姉さんが寝言を言ってる…
4124/03/25(月)00:07:37No.1171180074そうだねx1
こんな場所でこんなに微笑ましくなる良作見れていいのか…
4224/03/25(月)00:07:44No.1171180114+
ジェンティルさんの握力で作った漬物…?
4324/03/25(月)00:09:40No.1171180830+
お弁当作りが得意そうな姉さん久しぶりに見た
4424/03/25(月)00:10:26No.1171181105+
この力作は妙にディティールが細かい妄想してた姉さんか


1711288506011.jpg fu3273639.jpg