「すうううううぅぅぅ……はあああああああああぁぁぁぁ……。すうううううぅぅぅ……げほっ、げっほ!!!うえっ、げっほっっ!!!」 「ちょ、ちょっと……幾ら何でも噎せ過ぎじゃないっスか?」 ウチの髪に顔を埋めたまま盛大に咳き込むお客さん。いつもの事とは言え、ちょっと傷付くっス……。 どうもこの人は臭いフェチみたいで、今日みたいにウチを指名しては思いっきり臭いを嗅いでエッチもせずに帰っていくんスよね。 変な人だなあと思わなくはないっスけど……キスとか責めとかが苦手なウチとしては正直ありがたいっス。 「いや、本気で臭がってるわけじゃないんだよホント。むしろレレニーの臭いが好きで指名してるわけで……す~、はぁ~……あ~クッセ……」 「思いっきりクッセって言ってるじゃないっスか!?」 ま、まぁ臭いか臭くないかで言えば臭いだろうし……自覚してるし別にいいんスけど。 それにこの人、最近ウチの事ばっか指名してくれるんスよね。お財布的にも助かるし、ひょっとしてウチの事結構気に入ってくれてたりとか……ウヒヒ♡ 「マカナさんやユナさんには恥ずかしくて頼めないからなぁ。その点レレニーは遠慮しなくていいから助かる……おっ♡ちょっとクッセ♡」 ……まぁ、そんな事だろうと思ってたスけど。あとどさくさ紛れにちょっと臭がってんじゃないっス。 「はぁ~、今日も特濃雌臭満喫できて最高だわ。レレニーの臭い最高……次は前からも嗅ぎたいんでよろしく」 「はいはい、解ってるっスよ」 変態的なやり取りも十数回繰り返せばすっかり慣れて。いつもの通り、ウチは服を着たまま後ろに手を回し……。 「じゃ、じゃ~ん……♡137cmのおっぱいをさっきまで包んでウチのドデカブラっス♡存分に嗅いでいいっスよ……♡」 「うおっ……でかっ。しかも熱っ……。レレニーの体温の高さありがてぇ……」 ウチの汗がたっ~ぷり染み込んだブラ、思いっきり嗅がれるのは抵抗が無いわけじゃないっスけど……。 (で、でも男の人がウチのでめっちゃ興奮してるってのは……なんか興奮するスよね♡) ウチが見てるのも気にせず顔突っ込んで、無我夢中で深呼吸して……う、うわっ♡しかも滅茶苦茶勃起してるし♡フヒッ……服の上からでも丸わかり♡ 「あ、あのぉ~……良ければ、ウチが抜いてあげるっスよ?お客さんは嗅ぎながらでいいんで、ウチが勝手にコキますから……」 普通ならウチの方から誘ったりなんかしないスけど。この人は常連さんだし、少しぐらいサービスしてあげてもいい……スよね? 「えぇっ!?……い、いや良いよ、ホント。オナネタならもう十分提供して貰ってるし、それに……と、とにかくいいから!」 グエ、ガチ拒否は傷付く……と思ったけど、どうにも様子がおかしくて。恥ずかしがってる?こんな店来てるのに?な~んか"臭う"っスね。 「ちょ、マジで大丈夫だから……!って、うわっ力強っ!?俺本気で抵抗してるんだけど!?」 「フヒヒ……ウチのデカさ舐めて貰っちゃ困るっスよ……♡ちょ~っと失礼しまっス……っと、これは~……」 お客さんの下半身を脱がすと直ぐに理由が解ったっス。立派なサイズで既に完全勃起。カウパーだって溢れてるぐらい元気だけど皮の部分が余り気味。 それだけなら見慣れたもんスけど、脱いだ瞬間部屋に溢れるこの臭いは…… 「スンスン……ヘヘェ……♡ウチに負けず劣らず、強烈な臭いっスね……♡めっちゃ雄臭っ……♡」 「さ、最近忙しくてシャワーだけしか使ってなかったんだよ……。レレニー嗅ぐだけならセーフだと思って、つい指名しちゃったんだけど……」 ……あら、なんか凹んでるっスか?あんなに人にクセェクセェ言っておいて、男心って複雑っス。 とはいえ、傷つけちゃったならウチのせいっすよね。えーと、こういうシチュでの同人誌的最適解は~……。 「……ちょ、ちょっと!?レレニー!?」 押し倒したついでに、そのままベッドに転がして……ちんぐり返し体勢になって貰うっス♡ 「こ、これなら……抵抗も無理っスよね?臭い嗅がれる恥ずかしさと、気持ち良さ……お客さんにも味わって貰うっス♡」 ぷっりぷりの金玉に顔を埋めて、お客さんの雄臭包茎チンポをやさ~しく剥き剥きしてあげると……フヘッ♡予想通り、むわぁ……♡って臭い♡ 「おほっ♡くっさぁ……♡おしっこと精子と、チンカスの臭いで……ヤベッ♡脳蕩けるっス……♡」 敢えてお客さんがやってたみたいに、鼻を鳴らしてスンスン…♡って。強烈だけど嫌じゃない、むしろ好きな臭いだって。ウチの全身でアピール。 「レ、レレニー……ちゃん?そ、そんなエロい声出されたら……」 うおっ、更にチンポバッキバキ……♡に、臭いも更に強烈……♡あ、これヤバっ♡マンコ勝手に発情するっス……♡弄ってないのに雄受け入れる雌穴になるぅ……♡ 「お、お客さんも……準備万端っスよね?ウチ、今すっごい興奮してて……生でハメても全然OKなんスけど……♡」 「で、でもレレニーちゃん……ホントに俺のチンポ挿れていいの?」 それでも不安そうにする聞くお客さん。……その答え、そっちが一番知ってると思うスけど。 「お客さんの言った通り、臭いからいいんスよ……♡鼻で存分に堪能したお客さんの雄臭チンポ、今度はウチのマンコで味わわせて欲しいっス……♡」