もうだめそう

こんばんミドリじゃんね！

来た…ティーパーティ…

ギャグ世界の住人…

二つの線が交わる世界観測
事件をめぐる探偵と…冤罪を晴らす弁護士
事件は迷宮入りになってしまうのか
■■月◯◯日…カタカタとローマ字タイプライターを唸らせるミカ
迫る検事…流されるｻｲﾊﾞﾝﾁｮ…驚愕する真犯人…ぐだつく捜査…まだ見ぬ弁護士…きっとまた先生が巻き込まれている
あなたにこの謎が解けますか？
この世界の目標は
1.探偵と弁護士が協力をして…無罪へ導くこと
2.決して最悪の罪であるマスコットの刑にしないこと
3.すっげーぐだぐだしないことすごく大事
dice1d3=3 (3)

ダメだな…

探偵の質が酷すぎる

三人寄れば文殊のなんとかって言うじゃんね！

無理だろうな…

無理ゲー

ぐだぐだずるずるとしないこと…それを目標に観測は幕を開けるのです
ティーパーティは表の顔…裏はどんな事件も迷宮入りギリギリに追い込む名探偵…バナナ探偵である聖園ミカは一人憂鬱だった
｢｣猫探しはもう飽きた…ここらでどーん！と難事件を解決して見せたいね｣
まあ…いきなり事件なんて降ってこないじゃんね
しかし運命はいつも突然だ唐突とも言う
｢ミカさん！｣
慌てた様子で事務所に駆け込むのは幼馴染みで名探偵の桐藤ナギサ
探偵モノらしく彼女を説明するじゃんね…彼女は
1.椅子で空を飛び金を手足のように操る麗しき女の子だ
2.血液型はAB型…冷静沈着で他人に流されない…好きな言葉は下克上だ
3.容姿端麗でおしりが大きくたまにMな面を見せる優しき探偵だ
dice1d3=1 (1)

なんて？

一番へんなのきた…

エデン条約で人を信じる事を私達は学んだじゃんね

どれ引いてもダメじゃねえか？

隠れるのも下手そう

私聖園ミカ！私の名はナギサ…あとはレオリオ…自己紹介は一回で済ませる
挨拶は実際大事だけどもうみんな知ってるよねで済ませる精神も大切…ぐだつき回避のためにもう先に進むのだ
｢ミカさん！先生が"逮捕"されました！｣
ストレートに語る…時間はいくら合っても足りないから
｢えっ…せ…先生が！？なんで！？｣
いくらなんでも唐突すぎるじゃんね…
｢落ち着いて聞いてください…｣
ナギサは語る…先生は…
1.なんでも…外で衣類を身に付けずにいたそうです
2.嘘つきだったんですよ…先生は裏で多くの女性と関係を持ち…みんなを騙していたんです
3.泥棒なんですよ…生徒の下着を大量に所持していたようです…！
dice1d3=1 (1)

それは逮捕

あの時のやつか…

シンゴー！シンゴー！

真実…

仕方ないわそれは

一番マシなの引いたな

この二人組ならどれ引いても変わらん気がする

草彅先生か…

｢なんでも…衣類もつけずに外にいた｣
先生は…お変態さんだったのかもしれません
｢そ…そんな！先生はそんな浦和ハナコみたいな真似はしないよ！｣
しかし…事実今ヴァルキューレにより取り調べを受けている
きっと…またトラブルに巻き込まれたのでしょう
｢…ミカさん｣
わかってる…事件はいつも突然…私たちにできることは
1.私たちが先生が無罪だって証拠を見つける！ナギちゃん！現場に向かうよ
2.直接面会にいって…先生からすべてを聞こう
3.えっと…現場にいってこう…裸だった先生の証言を聞く！
dice1d3=1 (1)

あっせんせぇ
しけぇ

現場ってなんだ…先生まだ裸のままなのか…？

私たちは椅子にまたがりキヴォトスの夜をかけた
現場に向かうとそこにはヴァルキューレのモブたちがいた
｢あっ…迷探偵だ…事件を引っ掻き回すんじゃないぞ｣
｢シロコちゃんが良かったなぁ…かわいいし頼りになるし｣
｢推理も下手そう｣
数々の実績のお陰か私たちの顔は結構広いんだ
話してあげたいけど歓迎ムードもさておき今はひとつでも証拠がほしい
現場を軽く見渡すとひとつわかった
1.あぁ…この場で取り押さえたぞ…先生は全裸でここでおちんちんを隠して恥ずかしがっていたんだと証言を貰ったよ
2.きれいに折り畳まれた先生の衣類があった…先生は…几帳面だったんだ
3.あぁ？先生が着ていた服？そういえば見つかってないな…と…先生はもしかして服を盗られたんじゃないかな？と名推理だよ
dice1d3=1 (1)

落下地点じゃね?
最終章の

なんか思ったより普通に進行してるな…

襲った生徒は誰だよ

>｢推理も下手そう｣
このモブいつもいるじゃんね

>私たちは椅子にまたがりキヴォトスの夜をかけた
いつも通りで安心した

歓迎されてないぞ

評判ボロボロでだめだった

｢あぁ先生？あの人この公園でさ｣
裸でいてさ…素っ裸だったよ！だから私が捕まえたんだ
｢しっかりおちんちんを隠していたよ｣
証言を貰った…そっか…お…おちんちんを隠していたんだ
｢ミカさん…｣
少し質問があるんだけど
1.先生の服…見つかった？と着ていた服はと
2.恥ずかしがるってどのくらい…？かわいかった？
3.その…結構おっきかった？先生のそれ…
dice1d3=3 (3)

操作も下手そう

>操作も下手そう
ちんぽの？

もうぐだりそう

｢その…結構…おっきかった？｣
いやその…何がって言われると困るんだけど…それは
｢モブさん…ミカさんは先生のサイズが気になっているようです｣
｢ま…まあ事件に関係あるなら言うけど…普通だったよ｣
普通…か
ミカさんは
1.普通サイズ…か…少なくとも裸で寒い中でいたら縮こまりそうなもんだけどねと推理しました
2.きゃっ…と顔を隠しました
3.そ…それで先生は何て言ってた？と発言を聞かせて
dice1d3=1 (1)

推理か？

詳しいね

灰色の脳細胞が輝いているじゃんね…

｢ずっと…裸でいたなら…先生のそれも…｣
｢おちんちん？｣
｢お…おちんちんも…縮こまりそうなものだけどね…きっと裸になってすぐだったんじゃないかな｣
ミカさんは推理しました…長く外で裸ならきっとちっちゃくなってるはずと
｢そうだな…確かに先生はいきなり裸になったみたいに恥ずかしがっていたな｣
モブの証言を聞き…ミカは
1.先生の話を聞こう！と面会室へ
2.先生は…服を奪われた可能性があると結論を導きました
3.先生のはだか…見たよと新たな証人が現れました
dice1d3=2 (2)

つまり先生のアレは直前まであたたかいナニかの中にあった…？

普通サイズでどのくらい？ってならないということは普通を知っているんだな？

そうじゃなかったら普通にしけぇにして終わってしまうからな…

性欲から答えを導き出したぞ！

つまりシンゴ枠がいたわけか

｢先生は…自分の意思で裸になったのではなく…服を奪われた可能性がある｣
ミカはひとつの結論を導きました
｢もし露出癖があるのなら…私なら隠したり恥ずかしがったりしません｣
ナギちゃんも同意してくれた…
それなら後は…
1.先生！先生の話が聞きたい！面会室いこ…
2.先生の服はどこにあるのか…捜査をする！服を持ってるやつが犯人だよ！
3.…どうする？もうこれ以上頭動かないよ？帰る？
dice1d3=1 (1)

最終章とあとヒナに捕まった時も全裸だったんだっけ?

ちゃんとまともな選択肢引いてるな

面会室に向かうと疲れた表情でこちらを見つめる先生がいた
すこし髭が伸びてるのがなんか…やさぐれたかんじで胸がキュン…としてしまった
先生疲れてる…冷たくされるかもしれないけど…それはそれでなんか嬉しいし…すがられたら抱き締めちゃいそう
ナギちゃんもちょっといいなって顔をしていた…一般性癖だよね？
｢先生…私たちは疑ったりしてないよ助けになりたいの｣
これから聞くのは大切なこと正直に話してね
｢先生…｣
1.その…ハナコみたいに…言葉で言い表せない不満があった…？それとも露出したいだけ？
2.わ…私はあんまり先生の体をみんなに見せてほしくないな…大切にしてほしい
3.気がついたら…裸で外にいたんだよね？…盗られてしまったと考えてもいい？
dice1d3=1 (1)

コレ系だと基本的に先生の味方っていねえな…

>すこし髭が伸びてるのがなんか…やさぐれたかんじで胸がキュン…としてしまった
>先生疲れてる…冷たくされるかもしれないけど…それはそれでなんか嬉しいし…すがられたら抱き締めちゃいそう
このミカはもうダメそう

言葉で言い表せない不満はたくさんありそう

もうグダッてない？

ワイルドなタイプに弱いのかミカ…

ミカって時々バカだよね

>ミカって時々バカだよね
無精髭生やしてやさぐれてる先生と会ったら多分殆ど全ての生徒はメス堕ちすると思う

｢ハナコみたいに…不満があった？｣
言葉で表現できない…そんな不満があった？
それとも露出したいだけ…？見られるのが気持ちいい…？
気になっていた事を質問…先生はどう答えるんだろう
先生は
1.違う…私は気がついたら裸で外に放り出されたんだ…と
2.コーヒーを飲んでから…意識がなくてねとナルホド寝てる間になにかされたのか
3.…弁護士を呼んでくれと話すつもりは無さそう
dice1d3=1 (1)

最初の推理通りじゃないか？

服を剥ぎ取りそうな生徒かぁ…

順調過ぎる…おかしい…そう言いつつも本当は自分の意思だったんじゃないか…？

今回1多くない？

良い調子じゃんね
これこそティーパーティー探偵事務所の力じゃんね

ちんこ隠してたし先生は暫定シロかな？

先生の服を剥ぎ取ってそれだけで済ませるかな…

｢"…"｣ﾄﾞﾝ!
先生は強化ガラスを片手で叩いた…大きなおとを出してビックリしちゃった
ちょっと…乱暴なのも嫌いじゃないよ
｢"私は…気がついたら裸で…外に放り出されたんだ！"｣
断じて裸になりたかった訳じゃない！
ナギちゃんは発言を受け…1つ気にすべきことが浮かんだ
｢先生…1つ確かめたくて…シャーレにいたなら当番は…誰でした？｣
疑うべきは…その人では？
法の導きのご準備を

ミドリ！

ミドリ！

>先生は強化ガラスを片手で叩いた…大きなおとを出してビックリしちゃった
>ちょっと…乱暴なのも嫌いじゃないよ
先生ならなんでも良いんだな

ミドドドド？

>ちょっと…乱暴なのも嫌いじゃないよ
ミカ…？

｢"と…当番！？"｣
私は生徒を疑わない…！
｢当然です…だから私たちが調べるだけ｣
だから教えてください…その日の当番を
法の導き
ゾロ目の生徒だった…と先生は口を開いた

アヤネ

ウイ

コハル

ミドリ検事

セイア

アコ

ミモリ

セイア

アコ

コハル

アカリ

ノア

ヒフミ

コハル

ハナコ

アヤネ

ノア

ミモリ

ミネ

カリン

サオリ

セイア

ヒフミ

ヒナタ

リオ

アコ

アヤネ

コハル

ハスミ

セイア

イオリ

アオイ

ミモリ

シロコ

ミカ

セクシーナツ

ミネ

セイア

イオリ

コハル

ハナコ

セイアちゃん…嘘じゃんね？

セイアちゃん…残念じゃんね…

セクシーセイアですまない

とうとう来たかセイア…

嘘じゃんね…？

おかしいじゃんね…セイアちゃんが当番なんて…

セイアさん…嘘ですよね…？

コミュニケーションとれないのに当番なんておかしいじゃんね…

セイアちゃんが当番とかおかしいじゃんね…声帯も無いくせに…

ミカ
君は私に何か恨みでもあるのかい？

ティーパーティー探偵(内一人は容疑者)

一人いないと思ったら犯人側だなんて…

仲間が容疑者になるのは割とあるパターン

｢"…せ"｣
先生は重い口を開いた…誰だろうって私は耳を傾けていた
｢"せ…"｣
｢せっくす？｣
ナギちゃんの口を塞いで…言葉を待った
｢"セイア…"｣
私たちは飛び上がってしまった…セイアちゃん…？
だって…
1.セイアちゃんはそんなことしない…！疑えないよ！
2.以下にもしそうだなって思ってしまったから
3.私たちしばらくセイアちゃんと…話せてなくて…
dice1d3=3 (3)

>｢せっくす？｣
もうだめだ🐈のホスト

まぁこの子達犯人は私…？をやったから…

ダーティセイアですまない

嘘アちゃん…セイじゃんね

まあまだ犯人と決まったわけじゃ…

ここからグダりにグダるのが探偵世界だ…

正確には私たちからは話しかけても返答が聞こえないじゃんね

セックス！！！

探偵ものでは仲間が被疑者になるのはよくある事よ！

｢セイア…ちゃん｣
｢セイアさんですか…｣
私たちは驚いてしまった…セイアとはしばらく話せていない
仲が悪い訳じゃないんだけど…なんだか話す機会が無くて
｢"…セイアとなにかあったの？"｣
セイアちゃんは…
1.探偵！？バカなことやってないで自治してくれないかい？と呆れられてしまって…
2.私は使命があるんだ目的もね…端的に還元すると暇じゃない…とどこかにいっちゃって
3.司法試験を受かるために弁護士になるために頑張ってるから…こんな探偵事務所に誘えなくて…
dice1d3=3 (3)

物凄いまともだった…

そうだね

ほなセイアちゃんちゃうじゃんね〜

全ての選択肢がまとも…

むしろナギミカはどうしてこんなことになっちゃったんだよ

こんなところ

ここまでまともなセイアも珍しい

急に将来の話が来た？

逆転セイアですまない

>3.司法試験を受かるために弁護士になるために頑張ってるから…こんな探偵事務所に誘えなくて…
道楽の自覚があったんだ

｢セイアちゃん…いい弁護士になるって司法試験を頑張ってて｣
｢こんな事務所に誘えなくて…｣
セイアは…お勉強頑張ってるから最近付き合い悪くなっちゃって
だからあんまり話せてなくて…
｢"…そっか…セイアが弁護士"｣
先生は
1.セイアに…弁護を頼めないかなと
2.そうだ…セイアはその日様子がおかしかった…私の方を何度も見て視線があったと
3.皆まで言わなくていいよ先生…セイアちゃんを取っ捕まえてくる！とミカたちは駆け出しました
dice1d3=2 (2)

>むしろナギミカはどうしてこんなことになっちゃったんだよ
ナギサは金持ちだしミカはやらかして最底辺だし未来設計とかいらないんだ

高卒でも司法試験って受かるものじゃんね？

>高卒でも司法試験って受かるものじゃんね？
キヴォトスでは！

>高卒でも司法試験って受かるものじゃんね？
マジレスすると日本なら予備試験通れば受験資格得られるけどそもそもキヴォトスに司法試験あるのかが…

>高卒でも司法試験って受かるものじゃんね？
現実の現制度の司法試験最年少合格者は18歳だ

司法試験なんて芸術学部が少し勉強したら受かるはずじゃんね…

さすがにミスリードか…？

>>むしろナギミカはどうしてこんなことになっちゃったんだよ
>ナギサは金持ちだしミカはやらかして最底辺だし未来設計とかいらないんだ
ミカだって卒業したら元通りよ！

チラチラ見てただろ

ティーパーティー探偵という名前で一人未所属とはこれいかに

キヴォトスはミランダ警告採用してるしアメリカ式のロースクール必要なタイプな気がする

｢"セイア…そうだその日セイアがおかしかったんだ"｣
-先生は思い出したと語り出す
｢"当番中…私と何度も何度も目があった…いつ見ても私の方を見ていたんだ"｣
そして目があったら笑った
だから…ひょっとして…服を狙ってたんじゃないかって…
それを聞いた私たちは
1.セイアがクロ…だねと椅子にまたがりセイアの部屋へ
2.えっ…恋…コイバナ？と気になって何度も見ちゃったんじゃない？ときゃー！と顔を隠しました
3.たまに私たちも先生を見て妄想にふけるからなにも言えないのだった
dice1d3=1 (1)

そういや裁判所学校は無いんだったかキヴォトス

この流れはまずい！

コハルｻｲﾊﾞﾝﾁｮが2回出てきたしこの世界では正実がそういう機能持ってるのかな…

シロでもクロでもお話聞かないと始まらないだろうね

>そういや裁判所学校は無いんだったかキヴォトス
そもそもキヴォトスに裁判所が無いから…

力こそ正義…いい時代になったものだ

｢ナギちゃん！いくよ！｣
｢ふぇ？｣
ツーカーだから言わなくてもわかる！私たちは椅子にまたがりセイアの部屋を目指す！キヴォトスの夜空は寒かった
｢ねぇナギちゃん…｣
｢どうしました？｣
｢おしり…また大きくなった？｣
私たちは無言になりセイアの部屋へ…部屋を開けると
1.もぬけの殻だった…怪しい…
2.司法試験を頑張るセイアちゃんがいた！確保！
3.先生の服を持つ…セイアがいた
dice1d3=3 (3)

うわっ…

終わりじゃんね

ｐ０>>そういや裁判所学校は無いんだったかキヴォトス
>そもそもキヴォトスに裁判所が無いから…
ミカが裁判受けたから各学校に有るんじゃなかろうか
法律事態も学校ごとに違いそうだが

ゼクシーセイアになる予定ですまない

どうやら犯人は見つかったようだな…

>｢ねぇナギちゃん…｣
>｢どうしました？｣
>｢おしり…また大きくなった？｣
>私たちは無言になりセイアの部屋へ…部屋を開けると
くぅ〜！コレコレ！

この調子でお尻大きくなってくとナギちゃんそのうち椅子からはみでちゃうよ

｢…｣
部屋を開けると…先生の服を眺めて…ちょっと臭いを嗅ごうとしているセイアがいた！！！！
ドアを思いっきり開けるとセイアは飛び上がって背中に服を隠した！
｢なっ！なんだい二人ともノックくらいしたまえ！｣
これはもう…現行犯でしょ…！
｢…しらばっくれても無駄だよ！｣
セイアは
1.拾ったんだ！これは道で拾ったんだ！と怪しい〜！
2.じ…実は…先生の部屋から…持ってきたんだと自白だ自白！
3.お…お願いだ…見逃してくれと…ほほう
dice1d3=1 (1)

ここから丸め込まれそうなのがこの二人組

先生の服は行動不能になる生徒が出るから劇物指定じゃんね

そっかじゃあ違うねって言い出してもおかしくない2人

>ミカが裁判受けたから各学校に有るんじゃなかろうか
>法律事態も学校ごとに違いそうだが
ミカは裁判じゃなくて査問会とかなので裁判ではない
実際弁護士も雇われてないし裁判官いたわけでもないし

拾っただけなら犯人じゃないかあ

もしかしたらシロコ無しでも解決できるかもしれないじゃん！

｢これは拾ったんだ！道で脱ぎ捨てられていたみたいに拾ったんだ！｣
｢怪しいよ！怪しすぎる…！司法試験を頑張ってるってシコシコやってるんだなって思ってたら…とんだエッチキツネだね！｣
私は思いきって椅子を振り上げると…
｢───ミカさんセイアさんはほんとのことをいってるかもしれません｣
ナギちゃんは推理を披露しました
｢もし…セイアさんが犯人だとしたら変…｣
それは
1.彼女…服を手にいれる機会があるのに下着を手にいれていない！
2.ずいぶんと汚れたシャツです…まるで道端にあったみたい…ね
3.えっと…その…なんだろ…なんとなくです
dice1d3=1 (1)

一番の危険物が迷子！

確かに全裸だったのに下着を持ってないのは変か…

パンツだけ盗って逃げた変態がいるってこと！？

｢彼女…服をもし盗める状況にあったとしたら果たして服で満足しますか？｣
下着…それを手にいれるチャンスがあるのに…それに手を出さない？
｢不思議だとは…思いませんか？｣
ナギちゃんは推理をかました
…た…確かに？確かに…そうかも？
つ…つづく？

>つ…つづく？
迷走への一里塚じゃんね