【ウィリアム・デュア】

元々「フェデラリスト」の執筆にも関わって、ハミルトンからの信頼も受けていた男
ハミルトンはこのデュアに産業発展都市計画の委員会を託し5万ドルを委託
同時期ハミルトンは「第一合衆国銀行」を設立するため、まぁ一か月くらいあれば売れるやろと株式を募集し
即日完売、めちゃくちゃ暴騰してバブルになる
ハミルトンはバブルとその崩壊を知っていたのでなんとかなだめようとするけどダメでした　株式がジェットコースターしてもう笑うしかないよね！
結局暴落して落ち着くまでに時間を待つしかなく、第一合衆国銀行含め株式市場は投機のフロンティアに
※ちなみにハミルトンはその間ソフトランディングのために正しい動きをしている…といってももちろん当時としてはだが

デュア「5万ドルもぜんぶ株に変えておいたんだワ」　委員会さんが死んだ！
めちゃくちゃ手形作って投機してたので返済できず債務を抱え込む「ある商人によると、有名な売春宿の女将マッカーティ夫人からも借りたという。
結局、個人手形で五〇万ドルを調達したが、未亡人、孤児、商人、機械工など、ありとあらゆる人間がこの手形にかかわった」

「これ以上株価は上がらんでしょ」とみていたリヴィングストン家が資金を引き出したのがきっかけで始まった暴落は
「絶対これから上がるんだワ」と金つぎ込んでいたデュアを完全に破滅させ「ほぼ狂人といっていいぐらいの状態」
デュア「私は無慈悲な債権者に角で突き刺された無実の子羊だ！」　あぁこら狂人だわ　シュトイベンんちに逃走
「今は敵からも安全で、純粋な気持ちで世界に立ち向かう気になっている」と言った翌日豚箱に放り込まれ、債権者たちから「殺してやる！」とラブコールされる
「その怒りは尋常ではなく、監獄を襲撃し、デュアをリンチにかけて殺害するのではないか」　実際にデュアの被害者たちが牢獄に向けて投石する
「たびたび「怒鳴り声と脅し声」が響き渡り、その多くが「「デュアをひどい目に遭わせてやる。やつは我々の金を奪った」と叫んでいた」
「デュア氏も相当おびえ、 被害者の復讐が間近に迫っていると思ったにちがいない」

デュア「ハミルトン…ハミルトンが助けてくれる！！！」　ハミルトン「ダメです」　デュア「あああああああああああああああ！！！！！」
「正直者と悪党、また、手許資金でまともに取引している株主やディーラーとただの不道徳な投機家の間には、明確な線引きが必要だ。
　法律で対応できない部分は、世間の非難によって押さえ込まなけ ればならない」とデュアを罰することを決めたハミルトンはウルコットに指示して
手続きが全部終わってから「（デュアの誓いに）非常に感動し、温かい愛情がわいてくるような君の弁明に、心の底からの苦悩を感じた。
毅然と、自尊心を持ってふるまってほしい。救済が期待できなさそうに見えても落胆しないでくれ。終止符を打つ勇気を持ちたまえ。
まずは公益機関のためにできるだけのことをし、その次には公正な債権者全員のために尽くすのだ」

「ハミルトンがなんでデュアなんて信用したかわからない」ってよく言われるが俺にはわかるね
ハミルトンは優秀な奴に自分を認められると無条件で好意を寄せてしまう
「知性のある人物からの承認欲求」が強い、だからこそ一度信用すると失敗するまでやらせてしまうのさ

NOTE.220

「クリスマスまでには終わるだろう」、これが歴史上はじめて公的に使用されたのはおそらくボーア戦争である
が、しかしこれと類似する言い回しはイギリスではもっと古くから見られ、その初期の例として小ピット政権に対する
「ミンスパイ（クリスマス料理）を食べる終わるまでだろう」などがある

【ピット開戦演説】

「国民公会は、すべての国に与えたい自由とは、果たしていかなるものであるか説明しました。
　すなわち、自発的にその自由を受け入れない国があるとするならば、その自由を強制するということです。
　あらゆる機会を利用して、軍隊を送り込み、その国の最も神聖で貴重な法を破壊するでしょう。
　フランスは自由の名において、そして、ジャコバン・クラブの専制によって、形はともかく実質的にはすべての国をその属州にすることを決定しました。
　このことはこれまでに人類の自由が被ったいかなる打撃よりも、致命的なダメージとなるでしょう。
　フランスが、人類や神のすべての法を踏みつけたことは、もはや明らかです。彼らがついぞ暴露したのは、飽くなき野心であり、全ての国家が
　これまで忠誠と遵守誓ってきた法に対する最大の侮辱にほかなりません。フランスがこの暴走をやめない限り、全ヨーロッパは間もなくフランス流の正義と法、
　国制、自由の原則を、フランス軍の大砲の口から学ぶことになるでしょう」

NOTE.221

第一次仏包囲に対してフランスでピット殺す！！と叫ばれた
「フランスを武力で破壊しようとする者に対して、これほど強力な対策が必要とされたことはかつてなかった。
　この連中を操っているのは、間違いなくピットだ。あの悪党は罰を受けるべきだ。命と引き換えに罪滅ぼしをすべきである。ここに宣言する。
　すべての者には、権利がある。それは「全人民の暗殺を計画したピットを殺す権利」だ。今こそこれを公表すべきだ。
　「ピットは人民の敵である。何人も、ピットを暗殺したとしても罪には問われない」！！」

NOTE.222

エドマンド・バーグが「ピットが暗殺されちゃう…」と心配していると、ピットが話しかけてきた

「怖がることはありませんよ、ミスター・バーク。
　大丈夫です。 そのうち審判の日が来るでしょう。それまで私たちは、自分たちが正しいと思うとおりに行動すればいいのです」
「ミスター・ビット、ごもっともですが……審判の行われない日を私は恐れているのです」

そしてまた回数変え忘れてるんだよね　すごくない？
第七回なんだよね

>デュア「5万ドルもぜんぶ株に変えておいたんだワ」　委員会さんが死んだ！
>めちゃくちゃ手形作って投機してたので返済できず債務を抱え込む「ある商人によると、有名な売春宿の女将マッカーティ夫人からも借りたという。
>結局、個人手形で五〇万ドルを調達したが、未亡人、孤児、商人、機械工など、ありとあらゆる人間がこの手形にかかわった」
小説か映画の群像劇ならメチャクチャ映える設定だと思う

>アンリミテッド・カスエピソード・ワークス
なにっ

>小説か映画の群像劇ならメチャクチャ映える設定だと思う
うわああああああああっ
デュアを収監した刑務所に凄い数の債権者たちが集まってきているっ
>なにっ
お前は一方的に愚弄されるんだ
悔しいだろうがエピソードがどれも素で引くタイプのやつなんだ

当時の基準だと仏が世界(欧州)の敵ポジなの面白いッスね

>当時の基準だと仏が世界(欧州)の敵ポジなの面白いッスね
言ってしまえばすげぇバカでかい民衆一揆の状態で
国体が何なのかグチャグチャでもういったいこれはどうすればいいんだっ
の状態っスからね

地理的には遠いのに英国のメスブタ嫌いは根深いッスねえ
まあ概ね正しいんすけど

怒らないでくださいね
クズだらけじゃないですか

>地理的には遠いのに英国のメスブタ嫌いは根深いッスねえ
>まあ概ね正しいんすけど
実際金もらったメスブタがナポレオンに対して全力するかって言ったら絶対しないっスからね
費用対効果考えたら支払わないのが一番いいということになるのかぁ！
>怒らないでくださいね
>クズだらけじゃないですか
しゃあけど…
残念ながらクズはいつでも人類の30%に含まれているわっ

株ですってんてんを通り越す奴はこんな昔からいるなんて人間捨てたもんじゃないですねなんもかわっとらん

なにっ
ロシアの信頼がまるでない

しょうがないからハミルトン君が債権者から割引で再建を買い取って借金を一元化して利子はハミルトンのちんぽをしゃぶることぐらいにしておけば数十年もまじめに働けば返済でき…ないのかこの額は

>株ですってんてんを通り越す奴はこんな昔からいるなんて人間捨てたもんじゃないですねなんもかわっとらん
怒らないでくださいね
南海バブルとミシシッピバブルで既に壊滅的な状況に陥ってるじゃないですか
先進的金融システムを作れるはずのジョン・ローを放てっ
>なにっ
>ロシアの信頼がまるでない
怒らないでくださいね
ちょっと前まで自分たちが侵略者してたじゃないですか

>しょうがないからハミルトン君が債権者から割引で再建を買い取って借金を一元化して利子はハミルトンのちんぽをしゃぶることぐらいにしておけば数十年もまじめに働けば返済でき…ないのかこの額は
しゃあけど…
残念ながらハミルトンは失敗した奴とかやらかした奴には厳しいわっ
なにっ　うわああああっ　特に何をやらかしたわけでもないアダムズにも厳しいっ

合衆国金無い事件はいつ解決するんです？

すごい数の汚職者が集まってくる！

なっなんだぁ…
ジェファーソン！ジェファーソンの評価がクソミソになってるですぅ！

ワシ・ントンなんとかしてくれあんた押し付けられた信用だけは完璧超人なんだろう

ピットの名前を合衆国がうまれるときぶりぐらいに聞いたわ

みんなで投機するから尊いんだ
バブルが弾けるんだ

>合衆国金無い事件はいつ解決するんです？
ワシン・トン第二期のころには大分安定してくるようになるっスね
お気持ち表明してくるジェファーソンに対して数字を用いて「ハミルトンの仕事は正しい」と説得したら
ジェファーソンがキレて辞職をほのめかす悲しい未来…
>すごい数の汚職者が集まってくる！
ククク…
ハミルトン自身は清廉潔白で一度も汚職に手を染めたことがなくむしろ金に困ってたくらいだが
ハミルトンは人を見る目はなかったんだァ
>なっなんだぁ…
>ジェファーソン！ジェファーソンの評価がクソミソになってるですぅ！
しゃあけど…残念ながらジェファーソンの人格を擁護するのは大分難しいわっ
時代だから仕方ないとは言え自分にたてつくやつが許せなくて
馬を殴り飛ばしてたジェファーソンはあんまり話題に出せないんだよね
すごくない？

>ワシ・ントンなんとかしてくれあんた押し付けられた信用だけは完璧超人なんだろう
なにっ　うわあああああっ
ワシン・トンのメンタルを崩壊させるフランス人がこの後アメリカにやってくるのかぁ！
>ピットの名前を合衆国がうまれるときぶりぐらいに聞いたわ
しゃあけど…
小ピットはいろんな面であまりに重要な名前やわっ！
なにっ　うわああああっ　世界で初めて消費税を導入しているっ
>みんなで投機するから尊いんだ
>バブルが弾けるんだ
クソボケがーーーーーーーーっ
自分の金でやらんかいっ

異常甘党皇帝は歴史漫画なら美形にされそうっすね
なにっ調べたら出てきた！

>時代だから仕方ないとは言え自分にたてつくやつが許せなくて
>馬を殴り飛ばしてたジェファーソンはあんまり話題に出せないんだよね
>すごくない？
自由を奪った状態で殴るなんて……！
やめろよ卑怯者！！

>クソボケがーーーーーーーーっ
>自分の金でやらんかいっ
自分の金もないのにどうやって投機できるっていうんですか

>異常甘党皇帝は歴史漫画なら美形にされそうっすね
>なにっ調べたら出てきた！
フェ・リペはスペインで一番有名な皇帝（黄金期の）っスからね
Chp.1と2でもやったっスね
>自由を奪った状態で殴るなんて……！
>やめろよ卑怯者！！
むしろ馬が自分の言うことを聞かないと怒り狂って殴りまくるみたいっスね
それで家族に対しては二回しかキレた姿を見せなかったっていう
凄くなんかジャリっとする話がたくさん残ってるんだ
理解が深まるんだ
>自分の金もないのにどうやって投機できるっていうんですか
しゃあけど…
残念ながら信用取引で失敗したら仕方ないわっ

まだスペインは存在してたのかとっくに金融面にのまれて国土を身売りしてると思ってた

>まだスペインは存在してたのかとっくに金融面にのまれて国土を身売りしてると思ってた
なにっ　うわあああああああっ
この後存続が危ぶまれるっ

フランススペインイギリスとくればあれだろヨーロッパの無視できない困ったちゃんドイツの話もあるんやろ先生

>フランススペインイギリスとくればあれだろヨーロッパの無視できない困ったちゃんドイツの話もあるんやろ先生
ふぅんまさしくドイツから五匹の龍が出てくるということか
なにっ　才能があるのはそのうち二人だけっ
あとヘッセン＝カッセルの話はもうやったっスね

まぁ金融なんて大英帝国が一強すぎてあとはカスみたいなもんやからええやろ

日本ではそろそろ幕末ですね（ﾆｨ〜

>まぁ金融なんて大英帝国が一強すぎてあとはカスみたいなもんやからええやろ
なにっ　うわああああああああっ
ここでナポレオンが出てこなければ小ピットの理想が完遂されてイギリス帝国が完全に立ち直っていたのかぁ
ナポレオンってやつは結構勢力均衡させてたんだな
>日本ではそろそろ幕末ですね（ﾆｨ〜
この辺からあと40年オットセイ時代だと思うと時間の長さを感じますね

フェリペちゃんに関する解説動画観たけど感じたことは
なにっ婚姻の繰り返しで節操がない
まあ所詮は縁戚関係と直系の後継ぎもうけるための方便やけどなグフフ

幕末…ということはあれだなアメリカ人同士の壮絶な殴り合いと武器在庫の日本おしつけだな胸が熱くなるな
それにしても素寒貧の貧弱ボロボロ外輪蒸気船で太平洋わたって神秘の国にわざわざやってくるなんてペリーってやつはよっぽどすごい奴か頭がどうかしてるにちがいない

ナポレオンは真の男ということだな

>フェリペちゃんに関する解説動画観たけど感じたことは
>なにっ婚姻の繰り返しで節操がない
>まあ所詮は縁戚関係と直系の後継ぎもうけるための方便やけどなグフフ
フェリペ…というかカール後のスペイン帝国については財政から見ないと何一つわからないっスね
4回バンカ・ロータしている破綻財政を放てっ
>幕末…ということはあれだなアメリカ人同士の壮絶な殴り合いと武器在庫の日本おしつけだな胸が熱くなるな
>それにしても素寒貧の貧弱ボロボロ外輪蒸気船で太平洋わたって神秘の国にわざわざやってくるなんてペリーってやつはよっぽどすごい奴か頭がどうかしてるにちがいない
なにっ
アメ・リカの軍事力をアダ・ムズもジェファーソンも軽視して削りまくった結果1812年でモンローがくるのかぁ！
>ナポレオンは真の男ということだな
怒らないでくださいね
ネルソン提督の嫌がらせが的確でルヴェルチュールが発生したのが痛すぎるじゃないですか

反革命？殺すぞ！で干渉軍押し返して侵略開始する革命フランスとかいう国

欧州情勢は複雑怪奇すぎる
アラブの金融はどうなってんだ先生

>>フェリペちゃんに関する解説動画観たけど感じたことは
>>なにっ婚姻の繰り返しで節操がない
>>まあ所詮は縁戚関係と直系の後継ぎもうけるための方便やけどなグフフ
>フェリペ…というかカール後のスペイン帝国については財政から見ないと何一つわからないっスね
>4回バンカ・ロータしている破綻財政を放てっ
持参金目当てに年増女と結婚する皇帝に悲しい未来…
カトリック世界の盟主が年増嫁の持参金が無いと戦費も賄えないとか惨めっスね

逆なんだカトリックの盟主だからこそ実利は捨てて名…で飯は食えない戦争もできないだろうがこの馬鹿野郎！

>反革命？殺すぞ！で干渉軍押し返して侵略開始する革命フランスとかいう国
ふぅんトゥーロンが落ちた以上もはやパリ陥落は時間の問題ということか
なにっ
>欧州情勢は複雑怪奇すぎる
>アラブの金融はどうなってんだ先生
アラ・ブというと範囲が大きすぎるっスけどトルコですら銀行業務は全然発展してないっスね
貸金自体はあるけど…というより欧州もほとんどこのレベルでイギリスだけ以上に発達し始めるって言った方がいいっスかね
>持参金目当てに年増女と結婚する皇帝に悲しい未来…
>カトリック世界の盟主が年増嫁の持参金が無いと戦費も賄えないとか惨めっスね
スペ・インの財政がなぜ愚弄されるのか
なぜ衰退していくのかって話はChp2でやったっスね
新大陸からすら「英仏と通商した方がいいやんケ」となっていく悲しき過去…

聞いてくださいね金が無いのに戦争するなんて馬鹿のすることじゃないですか
御覧なさいマールバラ公を

トゥーサンの末路はなかなか悲惨ッスね
解放者から独裁者っていうお定まりコースを逸するのは難しいっすねえ

>逆なんだカトリックの盟主だからこそ実利は捨てて名…で飯は食えない戦争もできないだろうがこの馬鹿野郎！
うわあああああああああっ
新大陸から送られてくる黄金でフェリペ以降も戦争を頑張っているっ
>聞いてくださいね金が無いのに戦争するなんて馬鹿のすることじゃないですか
>御覧なさいマールバラ公を
太陽王「はーーーーっ　周辺諸国よ死ねぇいっ」

後もう少しで幕末だと思うとタイムスパンが短く感じますね…

金を扱うようになれば懐にちょっといれたくなるし
暴力装置を動かせるようになれば気に入らないものを壊したくなる
人間だからしかたないんだ

>トゥーサンの末路はなかなか悲惨ッスね
>解放者から独裁者っていうお定まりコースを逸するのは難しいっすねえ
基本的に開放直後民衆が国政を担えるほど賢いわけがないから
ある程度エリートによる専制になるのは仕方ない点はあるんスよね
ただルヴェルチュールがいた時点のハイチはまだ望みがあったことは確かっスね
◇初代大統領が行った施策とは…！？
>後もう少しで幕末だと思うとタイムスパンが短く感じますね…
なにっ　「四月までに1800年代には入るだろ〜」とか思ってたら
まるで間に合っていないっ

フランス革命は絶対王政は死の危険あるけど立憲君主制の王ならそれほど当事者意識は高くないのでは

>太陽王「はーーーーっ　周辺諸国よ死ねぇいっ」
お前はもっと国庫を省みろって言うかどうしていろいろできてるんだよ！どっからひねり出したんだ

>フランス革命は絶対王政は死の危険あるけど立憲君主制の王ならそれほど当事者意識は高くないのでは
周辺国も最初は様子見してたがルイ16世処刑で
オオオ
イイイ
になって干渉開始

>アラ・ブというと範囲が大きすぎるっスけどトルコですら銀行業務は全然発展してないっスね
>貸金自体はあるけど…というより欧州もほとんどこのレベルでイギリスだけ以上に発達し始めるって言った方がいいっスかね
金融業界自体が未発達な時代にファーストペンギンやれる英国はやっぱり特別感あるっスね

>金を扱うようになれば懐にちょっといれたくなるし
>暴力装置を動かせるようになれば気に入らないものを壊したくなる
>人間だからしかたないんだ
怒らないでくださいね
ハミルトンの二つ目の失敗がそれなんだ
絆が深まらないんだ
>フランス革命は絶対王政は死の危険あるけど立憲君主制の王ならそれほど当事者意識は高くないのでは
ジャコバン主義とアイルランドが結びついて蜂起する可能性がめちゃくちゃ高かったから
小ピットにとってイギリス議会にとって真面目に危機だったっスね
そのまんまアメリカで起こる親フランス派による蜂起っていう危機感がイギリスにもあるっス
>お前はもっと国庫を省みろって言うかどうしていろいろできてるんだよ！どっからひねり出したんだ
しゃあけど…
マールバラが出てくるまでは連戦連勝欧州統一まったなしだったからなんか行ける感じだったわっ

>周辺国も最初は様子見してたがルイ16世処刑で
>オオオ
>イイイ
>になって干渉開始
ここら辺は後で「カトリック差別とアイリッシュヘイト」ってトピックで触れることになるっスね
すげぇなこれ三国志でしか見たことねぇ言説が出てきたぞってなるから楽しみにしててほしいんだよね>>アラ・ブというと範囲が大きすぎるっスけどトルコですら銀行業務は全然発展してないっスね
>金融業界自体が未発達な時代にファーストペンギンやれる英国はやっぱり特別感あるっスね
英国の金融制度の発展を促すのがナポレオンっていうのも中々皮肉が効いてるっスね

あんがいどこもかしこも危機が近くに寄り添っててくれて
よくこの歴史の通り動いたなって感動だな

そろそろロスチャイルド出てくる？

>あんがいどこもかしこも危機が近くに寄り添っててくれて
>よくこの歴史の通り動いたなって感動だな
なにっ　うわああああああああっ
盤石と思われがちのイギリス帝国だけど割と何度も転換期があったのかぁ
具体的に言えばジョージが死んでフォックスが首相に代わっていれば完全に歴史が変わってた
タフって言葉は80までなんか生きてたジョージのためにある
>そろそろロスチャイルド出てくる？
もう出てはいるっスね
五人衆が出てくるのは一か月後っス

>怒らないでくださいね
>ハミルトンの二つ目の失敗がそれなんだ
>絆が深まらないんだ
へーあの清廉潔白なハミルトンにも悲しい過去があるんだ？

>>金融業界自体が未発達な時代にファーストペンギンやれる英国はやっぱり特別感あるっスね
>英国の金融制度の発展を促すのがナポレオンっていうのも中々皮肉が効いてるっスね
必要に応じて変化が促されるんだ
悔しいだろうが平和な時代だと安定的なシステムを変えようとする動機が希薄になるんだ

人間はテメーみたいに善人でも機械でもねえってのは天才の失敗のテンプレっすね

先生保管庫読むのも時間がかかる

>へーあの清廉潔白なハミルトンにも悲しい過去があるんだ？
弁護士　ハミルトン
財務長官　ハミルトン
第三の人格　軍事の達人　アレクサンダー・ハミルトン
>必要に応じて変化が促されるんだ
>悔しいだろうが平和な時代だと安定的なシステムを変えようとする動機が希薄になるんだ
ブリテン島に封鎖を放てっ
なにっ　うわああああああっ　銀行網が封鎖令をズタボロにしてるっ
>人間はテメーみたいに善人でも機械でもねえってのは天才の失敗のテンプレっすね
超党派の人格者として振る舞い続けた人間ワシントンに悲しい限界…
>先生保管庫読むのも時間がかかる
しゃあけど…
興味のあるトピックだけ拾えばいいわっ

>>フランス革命は絶対王政は死の危険あるけど立憲君主制の王ならそれほど当事者意識は高くないのでは
>ジャコバン主義とアイルランドが結びついて蜂起する可能性がめちゃくちゃ高かったから
>小ピットにとってイギリス議会にとって真面目に危機だったっスね
>そのまんまアメリカで起こる親フランス派による蜂起っていう危機感がイギリスにもあるっス
王政関係なくバタフライエフェクト過ぎる

フェリペちゃん以前に選挙工作で選帝国侯へ国家予算5年分ばらまくカール5世貴方はクソだ