二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1709017857437.png-(126194 B)
126194 B24/02/27(火)16:10:57 ID:ilaB9KjcNo.1162029251そうだねx5 18:08頃消えます
罪は何年経っても消えないものだ
枕営業でメガ進化した咎を受けろ媚豚
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/02/27(火)16:11:18 ID:ilaB9KjcNo.1162029337そうだねx6
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タブンネのモチーフは食用の豚
メガタブのモチーフは白豚
224/02/27(火)16:15:50 ID:ilaB9KjcNo.1162030481そうだねx2
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糞雌ンネが枕してメガ進化を裏からこっそり取ったんだよな
実際リアルの女もそんなメスタブみたいなのばっかだし、日本も男性だけに権力を与えて女にはひっそりと暮らすように法改正してくれませんかね
そういう国だってあるしそういう国は栄えてる
324/02/27(火)16:18:53 ID:ilaB9KjcNo.1162031177そうだねx3
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白豚肉は極上の珍味だろうな
424/02/27(火)16:19:13 ID:ilaB9KjcNo.1162031247そうだねx3
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わざわざフェアリー複合にすんな役立たずのゲーフリ
524/02/27(火)16:21:16No.1162031746そうだねx15
タブンネって雌雄半々じゃ…
624/02/27(火)16:29:04 ID:ilaB9KjcNo.1162033584そうだねx3
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メガシンカさせたタブンネをすぐさま屠殺して
ふあふあの白豚の肉でしゃぶしゃぶをして虐待したタブンネの涙を集めた酒で一杯いきたいねえ
724/02/27(火)16:32:22No.1162034373そうだねx2
社会のポケモンは即豚箱へ
824/02/27(火)16:42:44No.1162036910そうだねx14
またやってるよ
924/02/27(火)16:45:46No.1162037714そうだねx20
株ポケに放火とかしそうで怖い
1024/02/27(火)16:46:06No.1162037796そうだねx11
スレ「」今いくつ?
今朝もやってなかった?
1124/02/27(火)16:52:12No.1162039397そうだねx1
前は何アンチやってたっけ
1224/02/27(火)16:54:31No.1162039929そうだねx8
えっちなスレかと思った俺のときめきを返して欲しい
1324/02/27(火)17:04:32No.1162042534+
タブンネタブンネおいしいな♪
1424/02/27(火)17:05:21No.1162042754そうだねx1
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オフィスの窓から空を見上げると、入道雲が立ち上っていた。今日も暑くなりそうだ。

「部長、印鑑お願いします」
部下の声が私を現実に引き戻す。書類に目を通し、印鑑を押した私は再び空を見上げる。

(そう言えば今日から夏休みだったな……)
昨日の夕食時、息子が目を輝かせてあれをやりたいどこへ行きたいと言っていたのを思い出した。
今の都会の子供達では、せいぜい友達の家でゲームをやったり、プールに行くのが関の山だろう。
私はいつしか少年の頃の夏休みに思いを馳せていた。大自然の中を走り回った日々を。


私が小学生の頃は、父の田舎の実家に一週間滞在するのが恒例だった。
祖父や祖母、伯父さんたちが笑顔で迎えてくれたものだ。
そして挨拶もそこそこにして、私は従兄弟のケン兄ちゃんと遊びにすっ飛んでいった。
テレビゲーム機などない時代、野も山も、川も田んぼも全て私達の遊び場だったのだ。
1524/02/27(火)17:05:43No.1162042844そうだねx1
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なかでも一番の遊び相手はタブンネであった。
と言っても普通の成獣のタブンネは、当時の私達と同じくらいの背丈で、場合によっては危険なので、
大人と一緒の時でなければ、タブンネのいそうな草むらには近付かないよう言われていた。
私達は、この地方独特の種族であるミニタブンネを捕まえて遊ぶのである。

ミニタブンネは見かけは普通のタブンネとほとんど同じで、毛皮が少々白っぽく淡い色合いだ。
大人になっても身長は30センチ前後、ベビンネに至っては5〜10センチくらいしかない。
タブンネと同じ森の草むらには生息せず、川や田んぼなどの水辺の背の低い草むらに住んでいる。
ちょうど私達子供が探して捕まえるには、おあつらえむきのところにいるのである。
1624/02/27(火)17:06:06No.1162042935そうだねx1
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巣がありそうな草むらにあたりをつけて、そっとのぞいてみると、
ミニタブンネの母親ミニママンネと、ミニベビンネが巣の中でチィチィと眠っていた。
私とケン兄ちゃんは顔を見合わせて笑うと、すかさずケン兄ちゃんがミニママンネを手づかみにする。
「チィッ!?」と騒ぐ間もなく、持ってきたバケツに放り込む。

母親の悲鳴で目を覚ましたミニベビンネ達はパニックに陥り、「チィチィチィチィ!」と逃げようとするが、
動きが鈍いので、片っ端からつかまれてバケツに入れられた。
約20匹の収穫があった。ミニタブンネは多産であり、大抵10〜20匹は子供がいるのである。
1724/02/27(火)17:06:27No.1162043026そうだねx1
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「チィー!チィー!」と鳴くミニママンネと、狭いバケツに押し込められチィチィ泣き喚くミニベビンネ達に満足し、
私とケン兄ちゃんはバケツに蓋をして、意気揚々と引き揚げる。
ミニママンネは家に帰った後で食べる。遊ぶにはもっぱらミニベビンネを使うのだ。
1824/02/27(火)17:06:50No.1162043127そうだねx1
近くの空き地に移動したところで、ケン兄ちゃんは手提げ袋から花火や爆竹を取り出した。
そしてバケツからミニベビンネを1匹掴みだし、肛門に爆竹をぐりぐりと押し込む。
「チィーッ!チィーッ!」と甲高い悲鳴を上げて嫌がるミニベビンネだが、如何ともしがたい。
そしてライターで点火だ。
1924/02/27(火)17:07:12No.1162043230そうだねx1
自分の後ろで導火線が燃える音に驚き、慌ててヨチヨチと逃げ出そうとするミニベビンネ。
しかしものの3秒と経たずに、ポン!という派手な音とともに爆竹は破裂し、
10センチくらい跳ね上がったミニベビンネは、ころころ転がった。
内臓がはみ出した肛門の周辺は血まみれになり、ピクピク痙攣している。
それを見て私とケン兄ちゃんは手を叩いて喜ぶ。子供というのはいつの時代も残酷なものである。
2024/02/27(火)17:07:34No.1162043348+
続いて3匹を掴みだすと、同じように爆竹を挿入し、立て続けに火をつけた。
これまた同じように「チィチィチィ!」と逃げ出そうとする3匹は、3連続で爆発し、のた打ち回っている。
死に切れずにいてかわいそうなので、私とケン兄ちゃんはスパーク花火に火をつけた。
飛び散る火花を向けると、白っぽい毛皮に引火してミニベビンネはメラメラと炎に包まれる。
2124/02/27(火)17:07:57No.1162043435+
「チビャァァァァァ!!」と悲鳴をあげてしばらくもがいているが、全身に火が回ると動かなくなってゆく。
そうなったところで私達は「なむなむ……」と片手拝みのポーズをするのが通例だった。
火葬の真似事であり、そうするのがマナーだとなんとなく学んでいたのである。
2224/02/27(火)17:08:25No.1162043558そうだねx1
次の遊びはタブ相撲だ。紙相撲のように2匹を戦わせるのである。
バケツから今度は2匹を取り出し、触角をつまみながら命令する。触覚経由で人間の感情が伝わるのは
普通のタブンネと同様であり、私達も遊び道具として扱い方は心得ていた。
「おまえら2ひきでたたかえ!まけたほうはおしおきだぞ!」
2324/02/27(火)17:08:45No.1162043652+
2匹のミニベビンネは「兄弟同士でそんなことできない」と言いたげに、目に涙をためて首をプルプル横に振る。
しかし私とケン兄ちゃんが手で地面をばしばし叩いたり、足を踏み鳴らしたりすると、
恐怖に耐えかねて嫌々ながら取っ組み合いを始めた。
2424/02/27(火)17:08:50No.1162043674そうだねx2
なんなの?タブンネに自慢のパーティズタボロにでもされたの?
2524/02/27(火)17:09:09No.1162043793+
最初は嫌がるばかりで、力がまるで入っていなかったが、私達が大きな声を出したり、
踏み潰さんばかりの近くに足をズシンと下ろしたりしてけしかけている内に、
だんだん恐怖で理性が麻痺してきたのか、本気になって引っ掻いたり噛み付き合いを始める。
2624/02/27(火)17:09:52No.1162044007+
>なんなの?タブンネに自慢のパーティズタボロにでもされたの?
タブンネ虐待は社会正義であると知らしめたい
タブンネにメガシンカを与えることは間違いであったとゲーフリに自覚させたい
それだけです
2724/02/27(火)17:10:13No.1162044086+
そして遂に片方が「チピィィーッ!」と泣き声を上げて逃げ出した。勝負ありだ。
ケン兄ちゃんがその負けたミニベビンネを引っ掴む。
「わっはっはっはっ!まけいぬにようはない、しぬがいい!」
特撮番組の悪の首領を真似た大仰な笑い声を上げながら、ミニベビンネの口に爆竹を3本押し込んだ。
2824/02/27(火)17:10:35No.1162044178+
「ミューッ!ミュィィ!!」
小さな顎が外れそうなくらい爆竹を押し込まれたミニベビンネは身悶えするが、
ケン兄ちゃんは素早く爆竹に点火して放り出す。
ミニベビンネが吐き出す暇などなく、次の瞬間にはパパパン!と爆竹は一斉に爆発する。
白い爆煙が立ちのぼり、その後には頭部が吹っ飛んでわずかに痙攣する胴体だけが残されていた。
2924/02/27(火)17:10:56No.1162044283そうだねx1
ああそっか…
自分が正しい事をしていると思い込まないと社会でやって行けない奴か…
3024/02/27(火)17:10:58No.1162044296+
「チヒィィィィィ!!」
勝った方のミニベビンネはその光景を見て、耳を押さえてプルプル震えながら号泣していた。
「おまえはかったからごほうびあげるよ、そらをとばせてやるからな」
そう言いながらケン兄ちゃんはミニベビンネを掴むと、胴体にロケット花火を数本、凧糸で縛り付ける。
「チィィーッ!!チュヒヒィーッ!!」
ミニベビンネは四肢をバタつかせ、「勝ったのにどうしてこんな目に遭うの」とでも言いたげに
泣きながら訴えるが、興奮している私とケン兄ちゃんの耳には届かない。
3124/02/27(火)17:11:10No.1162044345そうだねx6
ゆ虐のコピペ改変?
3224/02/27(火)17:11:27No.1162044412+
>ああそっか…
>自分が正しい事をしていると思い込まないと社会でやって行けない奴か…
ブイ虐みたいなのが幅きかせてるからな
ここいらでガツンとやらんといかん!
3324/02/27(火)17:12:17No.1162044606+
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>ゆ虐のコピペ改変?
ゆ虐改変ではない
あんな低俗創作よりもずっと豊かな心の芸術、それがタブ虐である
3424/02/27(火)17:12:40No.1162044694+
ロケット花火の軸を空き瓶に入れ、数本分の導火線を縒り合わせて一気に点火する。
「チィチィチ……チィーーーーーッ!!」
ミニベビンネの悲鳴を残して、ロケット花火は上空高く飛んで行き、一斉に破裂した。
その煙の中から、白っぽい塊が落下してきてぺちゃりと地上に叩きつけられた。
言うまでもなくミニベビンネである。爆発の衝撃で胴体が真っ二つに裂けている。
「ゆうかんにちったおおぞらのゆうしゃにけいれい!」
今度はアニメの台詞を真似して敬礼しながら、私とケン兄ちゃんはそのミニベビンネも『火葬』した。
3524/02/27(火)17:13:04No.1162044805そうだねx2
自分より弱い奴を虐める事に大義名分欲しがるのがまさに弱い奴って感じで笑える
悪い事してるって自覚はあるから必死で理論武装しないと次は自分だって恐怖があるんだね
3624/02/27(火)17:13:08No.1162044820+
そうして遊んでいる内に、いつの間にかお昼になっていた。
私とケン兄ちゃんは帰る前に、黒焦げになった十数匹のミニベビンネを用水路に蹴り入れた。
ぷかぷかと浮いて流れてゆく。水棲ポケモンが片付けてくれるであろう。

歌いながら家路に着く私達は、貯水池の側を通りかかった。
今と違って安全管理にはさほどうるさくない時代だったので、金網なども張ってはおらず、
近所の子供達が釣りなどをして遊べる場所だった。
3724/02/27(火)17:13:36No.1162044938+
>自分より弱い奴を虐める事に大義名分欲しがるのがまさに弱い奴って感じで笑える
>悪い事してるって自覚はあるから必死で理論武装しないと次は自分だって恐怖があるんだね
タブンネは虐待用ポケモンだからそのレスは「無意味」で「的外れ」だな
3824/02/27(火)17:14:19No.1162045112+
私とケン兄ちゃんは貯水池の側まで行くと、持っていたバケツの蓋を取って中をのぞきこむ。
ミニママンネと、残りわずか5匹ほどとなったミニベビンネが、身を寄せ合ってチィチィ泣いている。
ケン兄ちゃんはその中から1匹掴み出した。「チィーッ!!」「ピィィィ!!」と悲鳴が上がる。
3924/02/27(火)17:14:48No.1162045225そうだねx4
いいね
どこかの保管庫とかからのコピペだろうけどなかなか読ませるじゃないかゾクゾクする
続けて?
4024/02/27(火)17:15:08No.1162045313+
そしてケン兄ちゃんはそのミニベビンネを貯水池に投げ込んだ。
一瞬ドボンと沈んだミニベビンネは、浮かび上がってくると手足をばたつかせてもがき始めた。
「チィチィチィ!!チィチィチィ!!」と必死で助けを求めているが、それを目掛けて水中から多数の影が浮かび上がってきた。
コイキングだ。2〜30匹はいそうだ。この貯水池にはコイキングが巣食っているのである。
4124/02/27(火)17:15:33No.1162045427+
「チィーッ!!ヒィーッ!!」と悲鳴を上げるのも一瞬、ミニベビンネは数匹のコイキングに食いつかれて姿が見えなくなる。
わずかな獲物を奪い合うコイキングがばしゃばしゃ上げる水しぶきが、こっちにも飛んでくるくらいだ。
ケン兄ちゃんは続けて、3匹のミニベビンネをぽいぽいと貯水池に投げ込んだ。
「チィィィ!!「ピャァァーッ!!」というかすかな悲鳴は凄まじい水音にかき消され、あっという間に食われてゆく。
4224/02/27(火)17:15:56No.1162045517+
バケツの中を見ると、ミニベビンネは残り1匹になっていた。ミニママンネと抱き合い、プルプル震えている。
しかしケン兄ちゃんはミニベビンネを引き剥がすと、貯水池に投げ込む。
うまい具合に、口を開けていた1匹のコイキングの口にすぽんと入り込んだ。
私とケン兄ちゃんは「ストライク!」と手を叩いて喜ぶ。

上半身をコイキングの口に飲み込まれたミニベビンネは、足をバタバタさせて必死に抵抗するが、
コイキングが口を動かすと、ずるり、ずるりと飲まれていき、丸呑みされてしまった。
もう餌がないと覚ったコイキング達は再び水中に姿を消し、貯水池はまた静寂を取り戻した。
4324/02/27(火)17:16:16No.1162045600+
だいぶ道草を食ってしまった。私とケン兄ちゃんは小走りになって、家まで急ぐ。
バケツの中のミニママンネは、1匹残らず子供を失い、死んだように横たわって涙を流していた。
現在ではミィアドレナリンの存在は広く知られているが、当時の田舎であっても、
タブンネやミニタブンネは虐待することでより美味しく食べられるということが、
親から子へ、子から孫へと受け継がれ、当時の私達にも生活の知恵として伝わっていたのである。
4424/02/27(火)17:16:34No.1162045679そうだねx4
del
4524/02/27(火)17:16:37No.1162045691+
ようやく家にたどりついた。既に昼ごはんの準備ができつつある。
ケン兄ちゃんはバケツを祖母に渡し、「ミニタブとってきたけん、やいてやー」と言う。
祖母も笑顔で「おうおう、よう獲ってきたのう。すぐ焼くけんねえ」と受け取った。
4624/02/27(火)17:16:57No.1162045788+
祖母に掴み出されると、ミニママンネは我に返ったように「チュイイ!チュピピィ!」と騒ぎ出すが、
頭から竹串を突き刺されると「ピュヒィィィ!」と痙攣する。
コンロには、焼き物を料理したばかりでまだ熱い金網が置いてあり、
祖母は串刺しにしたミニママンネを、その上で丹念に炙り始める。
4724/02/27(火)17:17:19No.1162045868+
「ヂァァァァ!!ヂヒィィィィィィ!!」と短い手足をばたばたして暴れるミニママンネだが、
ものの3分ほどでその声は途絶え、代わりに香ばしい香りが漂ってきた。
焼きあがると、祖母はミニママンネの頭と四肢を包丁でストンと落とし、皿に盛り付ける。
ミニママンネの炙り焼きのできあがりだ。
4824/02/27(火)17:17:27No.1162045902そうだねx2
>タブンネは虐待用ポケモンだからそのレスは「無意味」で「的外れ」だな
虐待用ポケモンなんかいる訳ないだろ
4924/02/27(火)17:17:42No.1162045959+
それを持って茶の間に行くと、既に祖父、伯父さん、私の父がビールで乾杯を始めていた。
「ほれほれ、早う席に着いて」と伯母さんと私の母が急かす。
そして私とケン兄ちゃんは「いただきまーす!」と、ミニママンネの炙り焼きを二つに裂いてかぶりついた。
香ばしい肉汁が溢れ出て、正に野趣に満ちた味わいだった。今でも忘れられない。
5024/02/27(火)17:18:02No.1162046047そうだねx1
>>タブンネは虐待用ポケモンだからそのレスは「無意味」で「的外れ」だな
>虐待用ポケモンなんかいる訳ないだろ
いるぞ?
タブンネは虐待用ポケモン
5124/02/27(火)17:18:23No.1162046137そうだねx1
>>タブンネは虐待用ポケモンだからそのレスは「無意味」で「的外れ」だな
>虐待用ポケモンなんかいる訳ないだろ
愛誤発見!
5224/02/27(火)17:18:58No.1162046296+
昼食が終わって一服すると、父は小学校の頃の友人のところに挨拶に行くといって出かけた。
祖母ら女性陣は後片付けで、祖父と伯父さんが「ちょっくらタブンネ狩り行ってくるでな」と支度している。
本来なら私とケン兄ちゃんは昼寝の時間である。だが気分が高揚している私達はちっとも眠くならなかった。
5324/02/27(火)17:19:25No.1162046404+
「じいちゃん、とうちゃん、ぼくらもタブンネがりいきたい。いいやろ?」
ケン兄ちゃんがせがみ、私も一緒に頼み込む。
「しょうがないのう、ちゃんと着いて来て危ないことしたらいけんぞ、ええな」
祖父と伯父さんに釘を刺されつつも、私達は喜んでうなずいた。
5424/02/27(火)17:19:36No.1162046452そうだねx3
青葉くん!
刑務所に戻ろう!
5524/02/27(火)17:19:46No.1162046490+
>いるぞ?
>タブンネは虐待用ポケモン
>愛誤発見!
必死だなあ…
5624/02/27(火)17:19:50No.1162046507+
タブンネ狩りには徒歩で出かける。収穫して持ち帰ることを考えると軽トラックで行った方が楽なのだが、
車の音が聞こえるとタブンネが逃げてしまうからだ。
1キロばかり歩いて雑木林に着く。野生のタブンネが多数巣を作っているところだ。
ミニタブンネで遊ぶくらいなら平気だが、先述した通り、成獣で1メートルを越すタブンネが棲む様な場所には、
子供だけで行くのは危険なので禁じられている。今日は大人同伴だから問題ない。
5724/02/27(火)17:20:10No.1162046588+
祖父と伯父さんが足音を立てないように歩くのを真似して、私達も慎重に後を着いてゆく。
しばらく進むと「チィチィ」という鳴き声が聞こえてきた。ベビンネの声だ。巣が近くにある証拠だ。
背の高い草むらの一角をかき分けてみると、案の定タブンネの巣があった。
餌でも採りに行っているのか、親の姿は見当たらない。
巣の中ではベビンネが3匹、チィチィピィピィと甲高い声を上げている。人間を見て驚いているようだ。卵も2個あった。
5824/02/27(火)17:20:32No.1162046659+
持ってきた鉄製の鳥籠の蓋を開け、祖父はひょいひょいとベビンネと卵を放り入れていく。
伯父さんは1匹だけ残したベビンネの尻尾を掴んで振り回した。親をおびき寄せるためだ。
「チヒィーッ!!ピュィィーー!!」と悲鳴を上げるベビンネの声が聞こえたのか、ガサガサと草むらをかきわけてママンネが現れる。
5924/02/27(火)17:20:54No.1162046754+
愕然とした表情で、手に抱えていた木の実を取り落とすが、「ミーッ!ミフーッ!」と威嚇しながらこちらを睨む。
そして助走をつけて、「ミギーッ!!」と叫びながらママンネはタックルを見舞ってきた。
しかし祖父も伯父さんも手馴れたもので、ひょいとかわしながら、後頭部を天秤棒で殴りつける。
そして「ミビャァァァ!!」と叫びながら倒れたママンネを、二人がかりでぶちのめし、縛り上げた。
6024/02/27(火)17:21:04No.1162046792+
クンリニンサン仕事して
6124/02/27(火)17:21:16No.1162046850そうだねx2
タブンネより情緒が未成熟って感じがする
比較するのもタブンネに悪いな
6224/02/27(火)17:21:16No.1162046851+
「ミィ、ミィィ…」
さっきの威勢も消え失せ、弱々しく「子供と卵を返して」と言いたげに鳴くママンネを、
祖父と伯父さんは天秤棒にくくりつけて、二人でかついだ。
「籠はおまえらが持ちな。卵壊さんようにな」
ベビンネと卵の入った鳥籠を託された私とケン兄ちゃんは、中を覗き込む。
6324/02/27(火)17:21:40No.1162046940+
>タブンネより情緒が未成熟って感じがする
>比較するのもタブンネに悪いな
愛誤は知的障害だしね
6424/02/27(火)17:22:06No.1162047025+
「チィィィィ!!チィチィチィチィ!!」
籠の柵に取りすがって鳴き声を上げるベビンネが1匹、残りの2匹は卵を抱えてプルプル震えている。
気の毒だという感はさほどなく、それよりワクワクする気持ちの方が大きかった。
今夜はタブンネの丸焼きが食べられるのだ。それが楽しみで仕方なかったのだ。
ママンネをかついで帰る祖父と伯父さんの後をついて行きながら、私とケン兄ちゃんは
「♪タブンネタブンネおいしいな」と自作の歌を歌いながら家路に着いた。
6524/02/27(火)17:22:26No.1162047107+
家に帰ると、祖母、伯母さん、母が笑顔で出迎えてくれた。
「ほう、大漁やねえ。今夜はご近所さんも呼ぼうかえ」
「そうせいそうせい、わしらだけじゃ食いきれんけえのう」
祖父と伯父さんは天秤棒に縛りつけたままのママンネを庭に転がし、逃げられないよう縄を締め直す。
6624/02/27(火)17:22:30No.1162047125そうだねx6
しょうもな
6724/02/27(火)17:22:46No.1162047182+
「卵もあるから天ぷらもよかろうの」
「1匹元気なのがおるけん、こいつは刺身がええな」
私とケン兄ちゃんから鳥籠を受け取った祖父は、籠にしがみついてチィチィ鳴き続けていたベビンネを取り出した。
「チィーッ!チィーッ!」
ベビンネは「母さんと僕達を放せ」とでも言っているのか、噛み付こうとしたり引っ掻こうとしたりジタバタ暴れる。
祖父は縄をその尻尾にくくりつけ、物干し竿にもう一端を結び付けた。
6824/02/27(火)17:23:04No.1162047262+
キチガイ
6924/02/27(火)17:23:08No.1162047275+
「チヒィィー!ピィィー!」
逆さ吊りにされ、振り子のように揺れながら脱出しようとするベビンネだったが、
ふかふかの尻尾がここでは災いし、きっちり食い込んだ縄から逃れることができない。
「かき氷できたでねえ、食べえや」
家の中から祖母の声がして、私とケン兄ちゃんは「わーい!」と靴を脱ぎ捨てて駆け込む。
背後からは、吊るされた我が子に何もできないママンネの「ミイ……ミイ……」という悲しげな声と、
卵を必死で抱えるベビンネの「チィチィ…」という震え声が聞こえていた。
7024/02/27(火)17:23:28No.1162047347+
夏の日は長く、夕方6時半になってようやく太陽は山の陰に姿を消そうとしている。
家の庭では焚き火が焚かれ、テーブルや椅子が並べられて夕食の準備ができつつある。
呼ばれた近所の人も手に手に酒やら料理やらを持ち寄り、ちょっとした宴会だ。
7124/02/27(火)17:23:35No.1162047374+
>愛誤は知的障害だしね
他人を慈しめないもんな
タブンネは優しいから見逃してくれてるだけなのに
7224/02/27(火)17:23:49No.1162047436+
「さて、まずは親タブからしめるかの」
祖父と伯父さんと父がママンネの縄をほどく。「ミイッ!ミイッ!」と暴れるママンネだが所詮はタブンネ、多勢に無勢だ。
そして父がママンネの右手と右足を、伯父さんが左手と左足を掴んで、腹這いにして押さえつける。
その正面でしゃがみこんだ祖父の手には、使い込まれた鉄製の銛が握られていた。
7324/02/27(火)17:24:18No.1162047568+
>>愛誤は知的障害だしね
>他人を慈しめないもんな
>タブンネは優しいから見逃してくれてるだけなのに
タブンネは自己中心的な雑魚の糞豚ポケモンなのに(笑)
7424/02/27(火)17:24:42No.1162047699+
「ミィーッ!!ミィーッ!!ミィィーーーーッ!!」
何をされるかわかったらしいママンネが涙を滝のように流して首を振るが、
その叫び声を上げる口に、祖父は銛を突き入れる。
「ミグギャァァァァァァァァァァァァァ!!」
ズブズブと銛は突き刺さってゆき、その切っ先はママンネの尻の辺りから飛び出した。
7524/02/27(火)17:25:03No.1162047790+
「せいの、よっこらしょ!」
父と伯父さんはママンネの刺さった銛を担ぎ、鉄製の支柱にその両端を乗せた。
真下には薪や炭が置かれており、火をつけるとたちまちメラメラと燃え上がって、ママンネの全身を包む。
「グゴォォォ!!……ガァァァァァ!!……」
もがくママンネだが、その苦痛に歪む表情がさらにひきつった。
「次は子タブだな、親に見えるようにやれや」という祖父の声が聞こえたからだ。
7624/02/27(火)17:25:03No.1162047791そうだねx3
情景の描写がジジ臭すぎる
7724/02/27(火)17:25:34No.1162047926そうだねx3
>タブンネは自己中心的な雑魚の糞豚ポケモンなのに(笑)
悪口は本人が一番言われたくない自己紹介だからなあ
7824/02/27(火)17:25:35No.1162047930+
>情景の描写がジジ臭すぎる
昔の思い出なんだから自然だな
7924/02/27(火)17:26:17No.1162048126+
逆さ吊りにされたベビンネは、炎天下に5時間近く吊るされたおかげで頭部に血が上って毛細血管が切れ、
鼻や耳から大量の血をボタボタと垂れ流していた。血で足元の土が黒く濡れている。
タブンネの場合、喉などを切り裂いて一気に放血するより、こうして時間をかけて血を抜く方が、
より肉が熟成されミィアドレナリンも増えて良い味になるのである。
8024/02/27(火)17:26:19No.1162048133そうだねx3
お前が会話する気が無いならこっちもdelするしかやる事ないじゃん
8124/02/27(火)17:26:35No.1162048207そうだねx3
いつものたぬき粘着はやらないのか
8224/02/27(火)17:26:39No.1162048229+
「チィ………チィ………」
万歳の格好で両手がだらんと垂れ、顔面を血で染めたベビンネはもはや瀕死の状態であった。
「いい具合に血抜きできたのう。すぐさばくけんねえ」
祖母は縄をほどいて、ベビンネを庭に設置したテーブルの上のまな板に置くと、包丁で四肢を切断した。
「ピビャ!……ァァァ!……」
ベビンネは悲鳴を上げるが、弱々しい声だった。既に大量に失血している為、血はほとんど出ない。
8324/02/27(火)17:26:59No.1162048316+
続いて祖母は、剃刀で腹部の毛を剃り落とす。そして露出した腹の肉を包丁で削ぎ落としていく。
「チヒィ……チィ…フィィィ……」
かすかな悲鳴を上げ続けるベビンネの腹肉を、刺身状にあらかた削り終わると、今度は腹部に一直線に切れ目を入れる。
そして腹を切り開くと、内臓を包丁で細かく切りながら、叩いてすり身のように潰し始めた。
「内臓のたたき」を作っているのだ。あの頃はホルモンはまだあまりポピュラーではなく、
内臓はこのように細かく潰して、たたきにして食べるのが一般的だった。
8424/02/27(火)17:27:21No.1162048414+
「チギャァァァーーーーーーァァァッーーーーァァァァーーーーッッッッ!!」
ベビンネの甲高い断末魔の声が上がった。内蔵をぐちゃぐちゃに潰されているのにこれだけ叫べるとは大した生命力だ。
そしてたたきがあらかた出来上がると、祖母はスプーンで掬い取ってゆく。
内臓部分が完全に空っぽになったベビンネは、もう口をかすかにパクパクさせるだけになっている。
その空っぽの腹部に、さっき削ぎ取った刺身とたたきを盛り付けて、「ベビンネ船盛り」の完成だ。
8524/02/27(火)17:27:41No.1162048495+
この一連の作業は、串刺しにされて焼かれているママンネに見えるようにおこなっているので、
ママンネは「ゴギャァァァーー!!」と濁った叫び声を上げる。
こうして自分自身と、残り2匹のベビンネの旨みがまた一層味わい深くなるという訳である。
8624/02/27(火)17:27:45No.1162048523そうだねx3
こういう人間にはなりたくねえなって思う
8724/02/27(火)17:28:03No.1162048593+
今度は伯母さんが、ベビンネ達の入った鳥籠の蓋を開けた。
さっきまでは必死に卵を抱えて守ろうとしていたベビンネ2匹も、立て続けに聞こえる母親と兄弟の絶叫で
すっかり縮み上がってしまい、卵を手放してペタンと床に伏せ、目を瞑り耳を押さえてプルプル震えていた。
失禁したらしく、小さな水溜りが籠の床にできている。
8824/02/27(火)17:28:09No.1162048612+
とかいう酷い事になる前に俺が全部タブンネをモンスターボールで捕まえてポケセンに連れてったりかいふくの薬使ったのでこんな事は起きないよ
8924/02/27(火)17:28:26No.1162048690+
伯母さんが2個の卵を掴み出すと、ベビンネ達はしまったとばかりに卵を取り返そうとするが、
その前で籠の蓋はぴしゃりと閉められた。
「チィチィ!」「チィチィ!」卵を返してとでも言っているのか、精一杯に籠の柵の隙間から短い手を伸ばしている。
9024/02/27(火)17:29:18No.1162048909+
>とかいう酷い事になる前に俺が全部タブンネをモンスターボールで捕まえてポケセンに連れてったりかいふくの薬使ったのでこんな事は起きないよ
とほざく愛誤のお前のモンスターボールは全て法律により没収されてタブンネは肉になりお前は刑務所に入れられましたとさ(笑)
9124/02/27(火)17:29:41No.1162049007+
だが伯母さんは、手際よく2個の卵をコンコンと割って、ボウルの中に入れた。
白身と黄身が流れ落ちてゆくと、ママンネは「グガァァァ……!」と呻き、身悶えしている。
そしてベビンネ2匹は、弟か妹になったはずの卵がかき混ぜられ、ただの食材と化してゆく様を、
鳥籠の柵にしがみついて、「チィィ…」と涙を流しながら見つめていた。
9224/02/27(火)17:29:59No.1162049086+
オモダカはどこいったんだよ
やる気あんのかこいつ
9324/02/27(火)17:30:05No.1162049107+
だがそのベビンネ2匹にも順番が回ってきた。
伯母さんは鳥籠からベビンネ1匹を取り出して祖母に手渡し、自分ももう1匹を取り出す。
「チチーィ!!」暴れるベビンネ達だが、祖母と伯母さんが手にした剃刀で、あっという間に全身の毛を剃られた。
そして尻尾を切り落とされると、「ピビャァァーー!!」と泣き喚いている。
9424/02/27(火)17:30:22No.1162049193そうだねx1
>とほざく愛誤のお前のモンスターボールは全て法律により没収されてタブンネは肉になりお前は刑務所に入れられましたとさ(笑)
とか言うバカの戯言は皆から無視されて俺は全員回復させたけど
9524/02/27(火)17:30:33No.1162049232+
「チヒィ!!」「チッチュィィ!!」
さらに、肉を柔らかくする為に、祖母と伯母さんはまな板の上でベビンネをよく揉み込む。
悲鳴を上げるも、押され、引っ張られ、揉まれて、抵抗もままならず2匹のベビンネはクタクタになっていった。
そして小麦粉をまぶされて「ミホッ…ケホケホ」と咳き込んだところで、ボウルに入れられて溶き卵の衣まみれになると、
息ができなくなり弱々しく手足を動かしながら「チュイイ…」「フィィ…」ともがいている。
9624/02/27(火)17:30:53No.1162049311+
(笑)してる割にはちっとも楽しそうじゃないなお前な
9724/02/27(火)17:30:55No.1162049320+
>>とほざく愛誤のお前のモンスターボールは全て法律により没収されてタブンネは肉になりお前は刑務所に入れられましたとさ(笑)
>とか言うバカの戯言は皆から無視されて俺は全員回復させたけど
お前が今食べてる肉はタブ肉だぞ知的障害(笑)
9824/02/27(火)17:31:11No.1162049394そうだねx2
コピペしながらマメにレス返してるのおもしれ…
9924/02/27(火)17:31:16No.1162049413+
日和ってキャラヘイト成分が薄めのSSをチョイスしてて駄目だった
糞豚だと知らしめるんじゃねえのかよ意気地なし
10024/02/27(火)17:31:16No.1162049414+
すぐ側では、薪を燃やした灯油缶の上に天ぷら油を満たした鍋が煮えたぎっていた。
ベビンネ2匹は祖母と伯母さんによって、立て続けにその油の中に放り込まれる。
「チギャァーーーーーー!!!」「ヂビィィィーーーーー!!!」
絶叫を上げ、高熱の油地獄から逃げ出そうとするベビンネ達だが、少しでも鍋の縁の方に近づくと、
菜箸で鍋の中央に押し戻される。
10124/02/27(火)17:31:34No.1162049486そうだねx2
単純にしょうもないね
10224/02/27(火)17:31:43No.1162049528+
>日和ってキャラヘイト成分が薄めのSSをチョイスしてて駄目だった
>糞豚だと知らしめるんじゃねえのかよ意気地なし
夕飯時に美味しそうなやつをチョイスしてやってんだよ感謝しろ
10324/02/27(火)17:32:10No.1162049641+
「ヂィ!!ヂィ!!ヂ………チ…チヒィーーーー……」
まず1匹が息絶え、仰向けでぷかりと油の中に浮かび上がった。衣の上からでも目と口をかっと開いた表情がわかる。
必死に抵抗するもう1匹のほうも、菜箸でつかまれて油の中に沈められると、もはや耐えられず動かなくなる。
こんがりと揚げられた2匹は皿に盛り付けられる。「親子丼」ならぬ「ベビンネ兄弟天ぷら」ができあがった。
10424/02/27(火)17:32:36No.1162049769+
>お前が今食べてる肉はタブ肉だぞ知的障害(笑)
すげえなお前ポケモンの肉現実にあると思ってるんだ
10524/02/27(火)17:33:18No.1162049974そうだねx5
>夕飯時に美味しそうなやつをチョイスしてやってんだよ感謝しろ
お前が書いてるわけじゃないのがウケるな
他人のふんどしでしか虐待出来ない虐待界隈の雑魚じゃんお前
10624/02/27(火)17:33:22No.1162049991+
残るはママンネだが、子供3匹と卵が料理される様を見せ付けられては、もう限界だったようで、
「グガァ……ァァ〜〜ァァァ〜〜………」と最後の呻き声を上げて、ジタバタしていた手がガクリと落ちた。
体が大きくビクンと痙攣して、白く濁った目から涙が零れ落ち、焚き火に落ちてジュッと水蒸気になった。
10724/02/27(火)17:33:43No.1162050084+
「よっしゃ、そろそろええかな」
焚き火が消され、祖父が肉切り包丁で香ばしく焼き上がったママンネの腹の周辺の肉を切り取った。
ジュージューと音を立てて、肉汁が溢れ出てくる。
「冷めんうちに食べてなあ」
祖母と伯母さんが切り取られた肉を大皿に盛って、近所の人達に配って回ると、
あちらこちらで乾杯の声が上がり、宴会が始まった。
10824/02/27(火)17:34:04No.1162050190+
「いただきまーす!」
私とケン兄ちゃんも早速ママンネの丸焼き肉にかぶりつく。まさに頬が落ちそうなくらいに美味かった。
生肉や刺身は子供には早いということで、「ベビンネ船盛り」は食べさせてもらえなかったが、
その代わりに天ぷらを1匹分もらった。耳と触角の辺りの味が、私は好きだった。
10924/02/27(火)17:34:24No.1162050267+
「♪タブンネタブンネおいしいな」と、また自作の歌を歌いながらはしゃぐ私達に、祖父が昔の話をしてくれた。
食糧難の時代、タブンネはもちろんミニタブンネも貴重なタンパク源であり、
当時子供だった祖父も、よくミニタブンネを捕まえて食べたそうだ。
空腹のあまり焼くのを待ちきれなくて、生のまま頭から丸齧りしたこともあったが、
さすがに生臭かったので、焼いたり煮たり、いろいろ工夫するようになったのだという。
11024/02/27(火)17:34:47No.1162050375+
「それに比べればお前らの時代は幸せじゃけん、タブンネ食う時も粗末にせんでちゃんと感謝して食わなぁいけんぞ」
神妙な顔でその話に聞き入る私とケン兄ちゃんだったが、ちょうどその時、
庭の片隅をチョロチョロ動く白っぽい塊が目に入った。ミニタブンネの親子だった。
「あっ、ミニタブみっけ!」「まてー!」「チ、チィチィーーー!!」
「ほれほれ、粗末にしたらいけんと言うた矢先から」と祖父が苦笑し、周囲のみんなもどっと笑った。
満天の星空の下、夏の夜は楽しく更けていった………
11124/02/27(火)17:34:58No.1162050414+
20年前くらいの壺で見た
11224/02/27(火)17:35:08No.1162050465+
最近別のとこでもこのタイプのコピペ見たんだけど流行ってるの?
11324/02/27(火)17:35:11No.1162050477+
「部長、会議室準備できました」「あ、ああ」
またも部下の声で私は我に返った。つい昔のことを思い出したら懐かしくて、しばらくぼうっとしていたようだ。

祖父と祖母は亡くなり、伯父さんはまだ現役だが、今やあのケン兄ちゃん、いやケン兄さんが当主になっている。
そういえばしばらく行っていないな。考えると無性にあの光景が懐かしく思えてきた。

よし、今度息子を誘って田舎に行こう。ミニタブンネを手掴みする感覚を体験させてあげたいし、
タブ肉の美味さも味わわせてやりたい。ケン兄さんに頼んでタブンネ狩りも行こう。
無性にうきうきしてきた私は、心も軽く会議室に向かうのだった。

(終わり)
11424/02/27(火)17:35:54No.1162050647+
単調な作業

朝8時25分。作業着に着替えた俺はタイムカードを押した。
いつも通りの何の変わり映えもない一日が始まる。
俺の勤務する会社はタブンネ肉加工工場。
タブンネを精肉として加工するのが仕事だ。

「さてと、今日は…放血ラインか」
作業場の入り口に、本日の作業内容と配員表が貼り出されている。
それなりに力作業も多いので、一部の社員にばかり重労働が偏らないよう、
ローテーションで作業内容が回る仕組みになっているのである。
俺の今日の配置は放血を行うライン。事実上、タブンネの息の根を止める工程である。
11524/02/27(火)17:36:10No.1162050725+
放血処理室のところに行くと、ロッカーからゴム製のエプロンを出してつける。
タブンネの返り血を浴びて作業着が汚れないようにするためだ。
「ミッミッ!」「ミーッ!ミィィーー!」
ちょうど2人の運搬係によって、檻に入れられたタブンネが10匹運ばれてきた。
後ろ手に縛られたタブンネ達は、これから自分の身に起こることを察しているらしく、
怯えたり、涙を流しながらミィミィ鳴いている。

別に同情の念など起きない。いつも通りの「仕事」がやってきただけの話だ。
11624/02/27(火)17:36:11No.1162050730そうだねx2
>最近別のとこでもこのタイプのコピペ見たんだけど流行ってるの?
なんか必死なバカが今更になってイキってるだけでしょ
11724/02/27(火)17:36:24No.1162050779+
「おら、出ろ」「ミィィィ!!」
まず1匹が檻から出される。こいつは縛られる時に暴れたらしく、顔に殴られた痣ができていた。
手だけでなく足も縛られているので、ぴょこんぴょこんと跳ねて移動することしかできないが、
そのタブンネはまだ往生際悪く身悶えして、逃げ出そうとしている。
運搬係の2名と一緒に、俺はそのタブンネを抱え上げた。
処理室内の壁と壁との間には、直径10センチくらいの太く頑丈な金属棒が据え付けてある。
俺達は、その金属棒に掛けられたフックに、逆さまにしたタブンネの足を縛ってある紐を引っかけた。
逆さ吊りにされたタブンネはもがくものの、紐は丈夫な素材でできているし、
フックも金属棒同様に頑丈な代物なので、体重約30キロのタブンネが多少暴れたところでびくともしない。
同じ要領で、残り9匹も逆さ吊りにした。金属棒も10匹分300キロの荷重を支えてしなりもしない。
11824/02/27(火)17:36:44No.1162050874+
「それじゃよろしく」
運搬係の2名は、檻の乗った台車を押して出て行った。ここからは俺1人の作業だ。
ゴム手袋をつけ、作業棚から牛刀を取り出し、鞣革で軽く磨く。
「ミィィィィ!!」
10匹の逆さ吊りタブンネが一斉に悲鳴を上げるが、俺はお構いなしに右端のタブンネに近づいた。
暴れるタブンネの頭を押さえ、頸動脈を牛刀でスパッと切断する。
「ミギャァーーーー!!」
さっとよけても、血しぶきがエプロンに少々飛んだ。こういう時のためのゴム製エプロンなのだ。
最初は派手に噴き出した血も、数秒で弱まり、あとはボタボタと垂れてゆくのみだ。
11924/02/27(火)17:36:57No.1162050937+
良いよね
自分はクールに仕事をこなしてるだけだっていうスタンス
俺も中学生の頃によく書いたよ
12024/02/27(火)17:37:06No.1162050972+
同じように残り9匹の頸動脈も次々切断してゆく。
「ミグッ!」「ピギッ!」「ミヒィー!」
逆さ吊りにされたタブンネ達の下は幅の広い排水溝になっており、血はそこから流れ出てゆく。
10匹分が同時に流れ、さしづめ血の川のようになっている。
「ミィィィ…」
後ろ手に縛られた上に逆さ吊りとあっては、首筋から流れる血にもなす術はなく、
タブンネ達は弱々しい呻き声を漏らすだけだ。
12124/02/27(火)17:37:11No.1162050993+
ナニココ
12224/02/27(火)17:37:34No.1162051116+
「それじゃよろしく」
運搬係の2名は、檻の乗った台車を押して出て行った。ここからは俺1人の作業だ。
ゴム手袋をつけ、作業棚から牛刀を取り出し、鞣革で軽く磨く。
「ミィィィィ!!」
10匹の逆さ吊りタブンネが一斉に悲鳴を上げるが、俺はお構いなしに右端のタブンネに近づいた。
暴れるタブンネの頭を押さえ、頸動脈を牛刀でスパッと切断する。
「ミギャァーーーー!!」
さっとよけても、血しぶきがエプロンに少々飛んだ。こういう時のためのゴム製エプロンなのだ。
最初は派手に噴き出した血も、数秒で弱まり、あとはボタボタと垂れてゆくのみだ。
12324/02/27(火)17:38:46No.1162051432+
一仕事終えた俺は、部屋の一角のデスクに座り、ゴム手袋を外して作業記録をつけ始めた。
電気ショック等で即死させれば簡単なのだが、それではタブンネ肉の旨味が引き出せない。
ミィアドレナリンをできるだけ分泌させるために、あえてこのような手法を取っているのである。
人間や他のポケモンなら頸動脈を切られれば1分も保たずに死んでしまうが、
生命力に優れたタブンネは、こんな状態でも30分は生きている。
よって、血抜きを兼ねてミィアドレナリンを抽出させているわけである。
「ミ…ィ……」
5分もすれば、さすがのタブンネ達も声が出なくなってくる。
もう暴れる恐れもないので、俺はホースでコンクリートの床に水を流し、
飛び散った血が固まる前にドライワイパーで洗い流した。
15分も経過すると、過半数は息絶えている。
かろうじて息のある2、3匹も「ヒュー……ヒュー……」と呼吸音が弱くなり、時間の問題だ。
とりあえず死んだ奴から、大きな傷はないか、寄生虫の痕跡はないかとチェックを済ませる。
12424/02/27(火)17:39:04No.1162051513+
「それじゃよろしく」
運搬係の2名は、檻の乗った台車を押して出て行った。ここからは俺1人の作業だ。
ゴム手袋をつけ、作業棚から牛刀を取り出し、鞣革で軽く磨く。
「ミィィィィ!!」
10匹の逆さ吊りタブンネが一斉に悲鳴を上げるが、俺はお構いなしに右端のタブンネに近づいた。
暴れるタブンネの頭を押さえ、頸動脈を牛刀でスパッと切断する。
「ミギャァーーーー!!」
さっとよけても、血しぶきがエプロンに少々飛んだ。こういう時のためのゴム製エプロンなのだ。
最初は派手に噴き出した血も、数秒で弱まり、あとはボタボタと垂れてゆくのみだ。
12524/02/27(火)17:39:10No.1162051535+
30分が経とうとした頃、デスクの上の電話が鳴った。
「次のロット搬入します。いいですか?」「ちょっと待ってください」
電話を保留し、最後まで生きていたタブンネの瞳孔を確認する。もう死んでいた。
「OKです。搬入してください」
返事をして電話を切った俺は、逆さ吊りのタブンネ達を降ろしにかかった。
吊り下げる時は抵抗されるので3人がかりでやった方が早いが、
今やただの肉塊となっており、血が抜けた分軽くもなっているので、1人でも何とかなる。
12624/02/27(火)17:39:30No.1162051628+
10匹のタブンネを台車に乗せ、隣の部屋まで押してゆく。隣は解体室だ。
「お願いしまーす」「はい」
解体室の担当者達は、タブンネを台に乗せ、大型の肉切り包丁で解体してゆく。
頭と手足を切断し、毛皮も残らず剥ぎ取る。
そして赤身の肉の塊となったタブンネは冷凍室に運ばれ、出荷まで保管されるのである。
12724/02/27(火)17:39:51No.1162051712+
放血処理室に戻ると、次の檻が運ばれてきていた。
ミィミィ泣き叫ぶタブンネ達を同じように吊るし、同じように頸動脈を切る。
後はこの繰り返しだ。
数回分のロットを解体室に送ったところで休憩時間になった。
自販機コーナーでジュースを飲んで一息ついていると、後輩の社員がやって来た。
「休憩中すみません、スライサーの調子が悪いんで見てもらえませんか」
「ああ、いいよ」
ジュースを飲み干してスライス室に向かう。
俺もある程度のキャリアがあるから、ちょっとした機械のメンテナンスくらいならできるのだ。
12824/02/27(火)17:39:53No.1162051726+
「それじゃよろしく」
運搬係の2名は、檻の乗った台車を押して出て行った。ここからは俺1人の作業だ。
ゴム手袋をつけ、作業棚から牛刀を取り出し、鞣革で軽く磨く。
「ミィィィィ!!」
10匹の逆さ吊りタブンネが一斉に悲鳴を上げるが、俺はお構いなしに右端のタブンネに近づいた。
暴れるタブンネの頭を押さえ、頸動脈を牛刀でスパッと切断する。
「ミギャァーーーー!!」
さっとよけても、血しぶきがエプロンに少々飛んだ。こういう時のためのゴム製エプロンなのだ。
最初は派手に噴き出した血も、数秒で弱まり、あとはボタボタと垂れてゆくのみだ。
12924/02/27(火)17:40:21No.1162051843+
スライス室には巨大なスライサーがあり、処理室同様に檻が置いてあって、
中では数匹のタブンネがやはり命乞いするかのようにミィミィ鳴いている。
聞いてみると、スライサーの回転が弱くなり、切れ味が悪くなっているという。
調べてみれば何のこともない、刃のシャフトの部分にタブンネ脂が固まっていただけであった。
熱湯をかけて脂を溶かし、洗浄ブラシで詰まっていた脂や肉を除去した。
「これでいいだろ。ちょっと動かしてみてくれ」「はい」
13024/02/27(火)17:40:41No.1162051938+
後輩とスライス担当者は、檻から1匹のタブンネを出した。
「ミィーッ!ミィーッ!」
こちらでは、タブンネを直接機械に投入するので、手足は拘束していない。
タブンネはその分必死で暴れるが、たかが知れている。
後輩達によって抱え上げられ、足から金属製の円筒型ドラムの中に入れられた。
「じゃスイッチ入れて」
スライサーの電源が入り、タブンネが入れられたドラムの足元で、
鋭い刃のカッターが高速回転し始めた
13124/02/27(火)17:41:06No.1162052060+
「ミ…ギャアアアアアアアアアアア!」
タブンネは足元からどんどん輪切りにされ、ドラムの下方から血の滴る薄いスライス肉となって出てくる。
「ギィアアアア……!!」
声は途中で途絶え、下方で肉を受け止めるバットがたちまち一杯になってゆく。
「オッケーです。ありがとうございました」「あいよ」
俺は手を振ってスライス室を後にした。休憩時間が終わってしまったが仕方がない。
13224/02/27(火)17:41:14No.1162052092+
どうせ内容もパクリだろ
安いやつ
13324/02/27(火)17:41:38No.1162052196+
放血処理室に戻った俺だったが、まだ次のロットの檻が来ていなかった。
その代わりに運搬係のチーフがやって来る。
「すまんな、業者のトラックが事故渋滞で遅れてるらしくて、まだ入庫してないんだ。
 もうすぐ着くらしいから、悪いがそれまでもうちょっと休憩しててくれ」
「わかりました」
さっきの休憩はメンテナンスでつぶれていたから、これはラッキーだ。俺は再び一服する。
13424/02/27(火)17:41:42No.1162052218そうだねx9
レス返し笑われてからコピペしかしなくなったの面白い
13524/02/27(火)17:42:01No.1162052298+
>どうせ内容もパクリだろ
>安いやつ
でも楽しいよ?
13624/02/27(火)17:42:37No.1162052475そうだねx4
自分で創作出来るくらいの創造性があったらこんなスレ立ててないだろうし
13724/02/27(火)17:42:51No.1162052552そうだねx3
>でも楽しいよ?
もうちょい楽しい事探しなよ
13824/02/27(火)17:43:14No.1162052665+
放血処理室に戻った俺だったが、まだ次のロットの檻が来ていなかった。
その代わりに運搬係のチーフがやって来る。
「すまんな、業者のトラックが事故渋滞で遅れてるらしくて、まだ入庫してないんだ。
 もうすぐ着くらしいから、悪いがそれまでもうちょっと休憩しててくれ」
「わかりました」
さっきの休憩はメンテナンスでつぶれていたから、これはラッキーだ。俺は再び一服する。
13924/02/27(火)17:43:32No.1162052735+
窓から外を眺めていると、10分くらいして運送業者のトラックが到着するのが見えた。
「すみません、遅くなりました」
「事故なら仕方ないよ。さあ、早く降ろしちまおう」
謝るドライバーと荷受け担当者は二言三言会話して伝票をチェックした後、荷降ろしに取り掛かる。
トラックのコンテナの扉を開き、ドライバーが運転席のボタンを押すと、
蓋代わりの鉄板がゆっくりと倒れて、地面に下りていきスロープ階段となる。
そしてコンテナの中には、ぎっしりとタブンネが詰め込まれていた。
長いこと閉じ込められていたかして、外の光を浴びてミィミィミィミィと大合唱だ。
「ほら、降りろ」
促されたタブンネ達は、スロープ階段からぞろぞろと降り始めた。
14024/02/27(火)17:43:50No.1162052821+
窓から外を眺めていると、10分くらいして運送業者のトラックが到着するのが見えた。
「すみません、遅くなりました」
「事故なら仕方ないよ。さあ、早く降ろしちまおう」
謝るドライバーと荷受け担当者は二言三言会話して伝票をチェックした後、荷降ろしに取り掛かる。
トラックのコンテナの扉を開き、ドライバーが運転席のボタンを押すと、
蓋代わりの鉄板がゆっくりと倒れて、地面に下りていきスロープ階段となる。
そしてコンテナの中には、ぎっしりとタブンネが詰め込まれていた。
長いこと閉じ込められていたかして、外の光を浴びてミィミィミィミィと大合唱だ。
「ほら、降りろ」
促されたタブンネ達は、スロープ階段からぞろぞろと降り始めた。
14124/02/27(火)17:43:58No.1162052860+
「ミッミッ?」「ミィィ!」「ミッ?」
降ろされたタブンネは、まだ自分達がどこに連れてこられたか理解していないようで、
不安気に鳴き声を上げている。
そこに運搬係達がキャスターのついた檻を運んできた。
「ミミッ!?」「ミィ、ミィーッ!!」
ようやくタブンネは状況を把握し、何匹かは逃げ出そうとするが、すぐ捕まって檻に入れられる。
10個あった檻がたちまちタブンネで一杯になった。よくあれだけ詰め込んでいたものだ。
14224/02/27(火)17:44:13No.1162052938+
馬鹿が発狂してるのか
14324/02/27(火)17:44:21No.1162052976+
納品したタブンネの総数を確認し、トラックは去って行った。
運搬係はそれぞれの檻を回り、タブンネをチェックして回る。
「はい、卵ありました」
1人の運搬係が声を上げた。その檻の中の1匹のタブンネが卵を抱きかかえている。
長い距離を輸送されてくるタブンネの中には、その途中で出産する者もいる。
だが正常な流通過程を経ずにイレギュラーな形で出産された卵は、食品衛生的にもよくない。
よって見つかり次第処分するのが義務付けられているのだ。
14424/02/27(火)17:44:42No.1162053083+
檻の外から手を伸ばし、運搬係は不安そうな顔をしている母親タブンネから、卵を素早くひったくった。
「ミィィーッ!?」
卵を返してとばかりに悲鳴を上げるタブンネの目の前で、運搬係は見せつけるかのように、
廃棄用バケツの縁で卵を叩き割った。黄味と白味がバケツの中に流れ、殻もその中に投棄される。
「ミヒィィィィィィ!!」
泣き叫ぶタブンネを尻目に、運搬係はチェック作業を続ける。
14524/02/27(火)17:44:51No.1162053122+
「ミッミッ?」「ミィィ!」「ミッ?」
降ろされたスレ「」は、まだ自分達がどこに連れてこられたか理解していないようで、
不安気に鳴き声を上げている。
そこに運搬係達がキャスターのついた檻を運んできた。
「ミミッ!?」「ミィ、ミィーッ!!」
ようやくスレ「」は状況を把握し、何匹かは逃げ出そうとするが、すぐ捕まって檻に入れられる。
10個あった檻がたちまちスレ「」で一杯になった。よくあれだけ詰め込んでいたものだ。
14624/02/27(火)17:45:04No.1162053186+
「ベビンネ発見でーす」
別の運搬係からも声が上がった。見つけられた母親タブンネは、慌ててベビンネを自分の尻尾の中に隠す。
さらに檻の中央に行って仲間に囲まれる形になった。これでは外からは手が届かない。
しかしこの程度のことはよくあるので運搬係も慣れている。
人間の背丈では少々低い檻の中に、腰をかがめて入って行った運搬係は、
その母親タブンネを守ろうと取り囲む他のタブンネ達を、次々スタンガンで気絶させていった。
14724/02/27(火)17:45:27No.1162053292+
えっちなスレじゃないのか…
14824/02/27(火)17:45:33No.1162053312+
「ミッ!」「ミギッ!」
壁はたちまちなくなり、バタバタ倒れたタブンネの中に、母親タブンネは立ちすくむ。
「ほら、よこせ」「ミィィィィ!!」「チィチィ…」
ベビンネはあっさりと母親タブンネから奪われてしまった。
母親タブンネを振り切って外に出た運搬係は檻の鍵を閉めた後、手に持ったベビンネの首をぐりっと捻る。
「ヂギッ!」「ミビャアアアアアアア!!」
小さな悲鳴を上げてベビンネは即死し、廃棄用バケツの中に投げ捨てられた。母親タブンネは檻の中で泣き崩れる。
14924/02/27(火)17:45:48No.1162053390+
「ベビンネ発見でーす」
別の運搬係からも声が上がった。見つけられた母親タブンネは、慌ててベビンネを自分の尻尾の中に隠す。
さらに檻の中央に行って仲間に囲まれる形になった。これでは外からは手が届かない。
しかしこの程度のことはよくあるので運搬係も慣れている。
人間の背丈では少々低い檻の中に、腰をかがめて入って行った運搬係は、
その母親タブンネを守ろうと取り囲む他のタブンネ達を、次々スタンガンで気絶させていった。
15024/02/27(火)17:45:54No.1162053412+
チェックが終了した。今日、問題があったのはその2件だけだったようだ。
卵とベビンネを奪われて号泣する2匹を慰め、また人間を非難するかのようにタブンネ達はミィミィ大騒ぎするが、
その叫び声は無視され、10個の檻は工場の随所へと運ばれていった。
どっちにしろこの工場から生きて出られる奴は1匹もいないのだから、騒ぐだけ無駄というものだが。
俺もそろそろ持ち場に戻ることにする。
15124/02/27(火)17:46:12No.1162053478+
「ベビンネ発見でーす」
別の運搬係からも声が上がった。見つけられた母親タブンネは、慌ててベビンネを自分の尻尾の中に隠す。
さらに檻の中央に行って仲間に囲まれる形になった。これでは外からは手が届かない。
しかしこの程度のことはよくあるので運搬係も慣れている。
人間の背丈では少々低い檻の中に、腰をかがめて入って行った運搬係は、
その母親タブンネを守ろうと取り囲む他のタブンネ達を、次々スタンガンで気絶させていった。
15224/02/27(火)17:46:18No.1162053515+
入荷されたロットをいくつかさばいている内に、昼休みのチャイムが鳴った。
牛刀からタブンネの血を拭い、同じく返り血だらけの手袋とエプロンを洗って、干し台に引っかけ、食堂に向かう。
社員食堂では配膳カウンターにいくつか列ができていた。カレー、そばなどメニューによって列が分かれている。
厨房の中では、料理のおばちゃん達に混じり、白衣を着た雑役係のタブンネが数匹働いていた。
特性が器用の者だけが選ばれているのでそれなりに手際はいいが、一様に顔色が悪く、目が死んでいる。
15324/02/27(火)17:46:22No.1162053532+
「ベビンネ発見でーす」
別の運搬係からも声が上がった。見つけられた母親タブンネは、慌ててベビンネを自分の尻尾の中に隠す。
さらに檻の中央に行って仲間に囲まれる形になった。これでは外からは手が届かない。
しかしこの程度のことはよくあるので運搬係も慣れている。
人間の背丈では少々低い檻の中に、腰をかがめて入って行った運搬係は、
その母親タブンネを守ろうと取り囲む他のタブンネ達を、次々スタンガンで気絶させていった。
15424/02/27(火)17:46:25No.1162053548そうだねx2
ゆ虐から名前変えただけじゃん
15524/02/27(火)17:46:34No.1162053599+
「ベビンネ発見でーす」
別の運搬係からも声が上がった。見つけられた母親タブンネは、慌ててベビンネを自分の尻尾の中に隠す。
さらに檻の中央に行って仲間に囲まれる形になった。これでは外からは手が届かない。
しかしこの程度のことはよくあるので運搬係も慣れている。
人間の背丈では少々低い檻の中に、腰をかがめて入って行った運搬係は、
その母親タブンネを守ろうと取り囲む他のタブンネ達を、次々スタンガンで気絶させていった。
15624/02/27(火)17:46:50No.1162053673+
俺はベビカツ丼の列に並んだ。ベビカツ丼はうちの人気メニューの一つだ。
「大盛りで」「はいよー」
配膳のおばちゃんは、揚げたてのベビカツにサクサクと包丁で切れ目を入れてゆく。
隣にはパチパチと油が跳ねるフライヤーがあり、別のおばちゃんがベビカツを揚げていた。
1個を揚げ終わってトングでバットに乗せると、横の作業台に並べた卵を1個手に取った。
卵を割ると、中からは小さなベビンネが出てくる。体長15センチ弱、もちろん未熟児だ。

「チュィィ…」
強制的にこの世に誕生させられたベビンネは、わけもわからぬまま小さな産声を上げた。
おばちゃんは、そのベビンネに手早く小麦粉とパン粉をまぶす。
「チッ、ピュヒィ…」
苦しげに手足を弱々しく動かすベビンネだが、即座にフライヤーに投入される。
「チビィ…!」
か細い悲鳴はたちまち油の音にかき消され、この世に生を受けて1分でベビンネはベビカツに姿を変えた。
15724/02/27(火)17:47:10No.1162053770+
料理店によってはベビンネが普通に生まれた後、揚げたり活け造りにするところが多いが、
うちの社食では、卵が孵化するまでの時間を短縮する実験でいろいろ試行錯誤した結果、
正常な誕生を待たずに、未熟児状態でも十分食べられるという結論に達した。
おかげで市価よりもだいぶ安い値段で、ベビカツが食べられるというわけである。
15824/02/27(火)17:47:31No.1162053871+
「ミィィッ!」
突如、1匹の雑役タブンネが耳を押さえてうずくまった。もう耐えられないといった感じだ。
その頭を、おばちゃんがひっぱたいた。
「サボってると、あんたもお皿の上に乗せられることになるよ!」
その言葉にビクッとしたタブンネは、涙を流しながら作業に戻った。
15924/02/27(火)17:47:52No.1162053979+
それもそのはず、この厨房ではベビカツにとどまらず、カレーの肉や、ハンバーグ、サイコロステーキなど、
ほとんどの料理にタブ肉が使われている。
その上、ベビンネが料理される声まで聞かされるのでは、おかしくなりそうなのも当然だろう。
しかし、それ以外の雑役タブンネ達は特に反応することもなく、黙々と作業を続けている。
ここで働かされているうちに、抵抗すれば死、同情するのも無駄と、諦めの境地に達してしまうのだ。
さっきのうずくまったタブンネはおそらく新入りなのだろうが、
数日も働く内に、他の連中同様に死んだ目になっていくというわけである。
16024/02/27(火)17:48:12No.1162054056+
いずれにせよ、俺には関係のない話だ。俺は席について、近くにいた同僚と世間話をしながら箸を進める。
やはり揚げたてのベビカツは美味い。食われる側ではなく、食う側の人間に生まれた幸せを感じる。
「ミィィィィ!!」
声のする方を見ると、さっきのタブンネがまた悲鳴を上げて、おばちゃんに殴られていた。
あいつは駄目だろう。仕事に順応できなければ、さっき言われた通り「皿の上に乗せられる」だけの話だ。
16124/02/27(火)17:48:24No.1162054118そうだねx2
コピペのコピペしてる…
16224/02/27(火)17:48:36No.1162054161+
お茶を飲んで食堂のテレビを見ている内に、昼休み終了の予鈴チャイムが鳴ったので腰を上げた。
半日ローテーション方式なので、午後からは別の作業場に移動になる。今日は加工ラインだ。
ペースト製造室に行くと、見慣れぬ機械が目を引いた。投入部や、パイプがガラス製になっている。
そういえば先週だかに、新しい製造機が導入されたとか言っていた。それがこれか。
16324/02/27(火)17:48:36No.1162054165+
コピペすらまともにできんのか無能
16424/02/27(火)17:48:40No.1162054181そうだねx2
コピペ貼り付ける機械になっちゃたよ無様だなぁ
16524/02/27(火)17:48:58No.1162054277+
運搬係が、檻を運んできた。中にタブンネが入っているのは同じだが、今度は全部子連れだ。
こいつらは親子セットで育成業者から仕入れているのだ。
ベビンネを抱いた母親タブンネ達は、怯える子供をあやしたり、解放しろとばかりに騒いだりしている。
その中の1匹を檻から引きずり出すと、俺はベビンネをむしり取った。
「ミィィーーッ!!」
母親タブンネを突き飛ばしておいて、先述の新しい製造機の投入部からベビンネを放り込む。
「チィチィ!チィチィ!」
ガラス張りのボトルの中に閉じ込められたベビンネは、ガラス壁をぺちぺち叩いて泣き声を上げている。
そこで、俺と組みになっている加工担当者がスイッチを入れた。
ボトルの中のベビンネの足元で、ガラス製の鋭利なカッターが高速回転し始める。
16624/02/27(火)17:49:10No.1162054334+
こいつがメガタブンネのアンチなんて何でやってんの…?教えて
16724/02/27(火)17:49:18No.1162054377+
「チギャァーーーーッ!!」
ベビンネは足の先から細かく砕かれ、どんどん吸い込まれてゆく。
「ミヒィィーー!!」
母親タブンネは号泣して機械にすがりつこうとするが、羽交い絞めでそれを引き留めるのも俺の役目だ。
ガラスのカッターは三段階の構造になっており、その下からはペースト状と化したベビンネの肉が出てくる。
そこまでのパイプもガラス製なので、母親タブンネには我が子が挽き肉と化す様を見せつけることができる。
次に処理される母親に、ミィアドレナリンを十二分に分泌させる効果があるというわけである。
16824/02/27(火)17:49:32No.1162054443+
>ゆ虐から名前変えただけじゃん
ええ…
16924/02/27(火)17:50:44No.1162054766+
wiki見に行ったら避難所の総合スレに今日の日付の荒らしコメントがあってだめだった
17024/02/27(火)17:51:53No.1162055087+
まだ200レス行ってないしスレ消すなら今のうちだぞ
17124/02/27(火)17:54:53No.1162055886+
9レス消えたから流石にレスできなくなったか
17224/02/27(火)17:55:19No.1162055999+
何が楽しくて生きてるの
17324/02/27(火)17:56:26No.1162056311+
いい年してこんな事やってる爺よ
17424/02/27(火)17:57:08No.1162056495+
マジで五十とか行ってんの?
妖怪じゃん
17524/02/27(火)17:57:31No.1162056599+
>ゆ虐から名前変えただけじゃん
センスもねえただの生きるゴミじゃねえか…
17624/02/27(火)17:57:43No.1162056660そうだねx1
なんでこの手の虐待創作って対象が違っても同じような内容と文体なんだろう…
17724/02/27(火)17:57:52No.1162056706+
荒らすネタすら誰かのパクリなの…?
17824/02/27(火)17:58:08No.1162056764+
>なんでこの手の虐待創作って対象が違っても同じような内容と文体なんだろう…
精神構造が似てると聞く
17924/02/27(火)17:58:29No.1162056861そうだねx1
猿でも道具作るのになんの生産能力もない…
18024/02/27(火)18:02:50No.1162058042+
つまんね
18124/02/27(火)18:02:59No.1162058087+
ゆ虐からパクってる奴はポケモンの世界観を無視してるからすぐわかるな
他のポケモンや作中の用語が全然でてこなかったり
18224/02/27(火)18:03:00No.1162058092+
人間はポケモンには勝てないのがポケモン世界の常識なのはアルセウスでみんな知ったはずだが…
18324/02/27(火)18:03:09No.1162058127+
虐待創作のバリエーションがやたら多いのは…なんかやだな


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