【元ネタ】史実、█████、███ 【CLASS】ディザスター 【真名】[真名封鎖]〔████████・アクシデント〕 【性別】男性 【身長・体重】200cm・測定不能 【肌色】██の如き燐光 【髪色】- 【瞳色】███████の如き漆黒 【スリーサイズ】無/無/無 【外見・容姿】███に包まれた人型のプラズマのような存在。虚空の彼方に穿たれたような底知れぬ双眸が見た者に恐怖を喚起する。 【地域】██████、████ 【年代】████年代?(████年~現代~近未来) 【属性】中立・悪 【天地人属性】天 【その他属性】魔性 【ステータス】筋力:D 耐久:E 敏捷:A 魔力:C 幸運:? 宝具:B 【クラス別スキル】 厄災の化身:E++  ディザスターのクラススキル。神格化、或いは擬人化された災害の形。  古くより人類圏に被害を及ぼした数々の自然災害は、信仰を経て神の御業と畏れられ教訓として語り継がれるに至る。  神格の一端を有するディザスターは、サーヴァントの身でありながら自然現象を「権能」という形で行使、具現可能となる  [真名封鎖]の場合は「████」。██の███を脱して人類の版図を広げた者を大衆は英雄と呼ぶ。  フィールド全域を自身に有利な状況に変化させることが出来るが、自発的に「災害」を引き起こすことは出来ない。  例えば辺り一面を████、及び██████に変えることは可能だが、███████や██風を自発的に引き起こすという能力は持たない。  引き起こされた災害ではなく、人為的ミスが引き金となる「人災」こそが[真名封鎖]という災害の核を成す。 原理解明:E++  ディザスターのクラススキル。後天的に付与される枷のようなもの。  災害というものは常に人類史と共にあり、その人文を脅かし、故にこそ人類はそれに立ち向かうため災害とは何たるかを解き明かしてきた。  神秘や信仰でなく「科学」として証明され、発生の原理が確立された災害は、召喚された時代や災害に対する人類全体の耐性によって弱体化される。  その為「神の御業」と畏れられていた時代であれば相応の災害として顕現するが、自然現象だと証明された現代ではサーヴァントの枠に収まる程度の規模まで縮小されてしまう。  希望や憧憬に紐付けられた知名度補正とは真逆のもの────これは人類が歩んできた叡智の証明であり、ディザスターというクラスが持つ“悪性”の現れでもある。  人類が█の███にに手を伸ばして知った災害である[真名封鎖]は、この影響を最小限に抑えられる。  ██で起きる多くの災害は対策が講じられて来たが、[真名封鎖]は「████における事故」という人類の進歩が生み出した功罪の具現化。  ██が「神の領域」とされていた時代では現界できず、██が身近な場所になる時代ほど災禍になる。が星の開拓系のサーヴァントに対して致命的なまでに弱体化してしまう。 【保有スキル】 深淵の陥穽:EX 不慮の運命:A+ 虚星██:B++ 【宝具】 『希死廻星(インター・ステラー)』 ランク:B 種別:対層宝具 レンジ:1~ 最大捕捉:1人~