二次元裏@ふたば

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2478863 B22/10/01(土)22:55:02No.977617704+ 00:04頃消えます
「ただいま」
家に帰ってそんな言葉を発するのも、最近までは耐えて久しいものだった。男の一人暮らし、殺風景なマンションの一室にそんな言葉を空虚に響かせると、寂しさが余計に際立つ気がしたからだ。
「おかえりー。今日もお仕事おつかれさま」
その声に応えてくれるひとが出来て3ヶ月も経てば、寂寞たるあの日々の記憶を容易く薄れさせる自分の脳味噌の現金さに嘆息する余裕も出てくるようになるとは、あの頃の自分は思いもしなかったけれど。

「今までずっとお仕事?」
「ああ、専属トレーナーは忙しいからな」
笑いながらそう口にすると、彼女もその穏やかな目尻をさらに細めて、同じように笑ってくれた。
「じゃあ、私のせいかなー?仕事増えたの」
「嬉しい忙しさだよ。やりたいことのために頑張るってのは、ただ暇よりもずっといいさ。
それに、パーマーも今日頑張ってたろ。坂路タイム自己ベスト更新してたぞ」
「おー。それはめでたい。
じゃあ、ごはんをちょっと豪華にしても罰は当たらないね」
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
122/10/01(土)22:56:09No.977618161+
そう言ってキッチンに立つ彼女を見送って、一人暮らしのときはそう熱心にやらなかった部屋の掃除をする。仕事で疲れているはずなのに、テレビの何でもないバラエティ番組に彼女の鼻唄が混ざるだけで、頑張ろうと思えてしまうから不思議だ。
「…幸せ者だよなぁ」
「んー?なんか言った?」
「なんでもないよ」
つい漏れた一言を打ち消して、部屋にモップをかける。うっかり彼女に聴かれて、にやにや笑いながら問い詰められても、それはそれできっと嬉しいだろうけれど。
222/10/01(土)22:56:39No.977618373+
誰かに作ってもらう手料理の味を覚えてしまうと、もう元の生活には戻れない。
最近恋人ができたという同僚のそんな嘆息を、青臭い惚気話と笑っていた昔の自分が、今の俺を見たらどう反応するだろうか。
たとえいくら積まれたって、あのころの生活には戻れないであろう今の自分を見たら。
「うーん…これは…これはなぁ…
100点」
「ふふ。100点しかないじゃん、トレーナーのテスト」
「しょうがないだろ、美味しいんだから」
大皿に盛られた料理を、作ってくれた彼女と一緒に囲む。彼女の笑顔と一緒にすれば、他愛のない話も至福の時間に変わる。
幸せの形はいくつもあるのだろうけど、これもきっとそのひとつだ。

くう、と鳴る音で、一旦箸を置く。
「…あー、そういえばお腹空いてたんだった」
恥ずかしそうに笑う彼女のテーブルには、まだ全く手を付けられていない料理が並んでいる。一緒に食べられないことにさえ、気を遣うように。
「ごめんな。俺ばっかり食っちゃってさ」
「ふふ、ありがと。でも気にしなくていいって、あたしが勝手に上がり込んでるんだから、そのくらいさせて?」
322/10/01(土)22:57:06No.977618542+
何も知らない誰かが見ているなら、きっと違和感を覚えたろう。
可愛らしくもお腹を鳴らしてしまうくらい腹を空かせた彼女が、目の前の料理に手を付けないことに。
それは仕方ない。彼女の分の食事は、これから供されるのだから。
「いっつも俺しか食べないのに、自分の分の皿も盛ってくれるだろ?俺が気を遣わないようにって。
俺だって、できるなら何かしてやりたいんだよ」
422/10/01(土)22:57:39No.977618837+
彼女は相変わらず微笑んでいる。けれど、その微笑みの意味はさっきの一言を境に変わっていた。
たおやかで優しい微笑みから、妖艶な甘い微笑みに。
「…じゃあさ。
そのまま座ってて?」
何の疑いも怖れもなく、膝を伸ばして彼女を待つ。彼女がその上に座りやすいように。
「はい、あーん?」
向かい合った彼女が差し出す箸の先の料理を、迷いなく口の中に入れる。それを飲み込んで間もないときに、腕を背中に回した彼女の重みを受け止める。
どんな料理よりも甘い、彼女の唇を楽しむために。
「ん…んっ…ちゅ…♥」
目を閉じて、彼女の舌を口の中で出迎える。
ほのかに甘い香りに、心地いい温かさの体温。胸板に押し当てられる柔らかい感触。彼女が与えてくれる全てを感じながら、自分が彼女に与えられる全てを捧げる。
これこそが、彼女の食事なのだから。
522/10/01(土)22:58:03No.977619033+
ウワーッ!?
622/10/01(土)22:58:10No.977619084+
「…こうしたらさ。フレーバーはつくじゃん?」
目を開けた先にいる彼女には、先程まではないものがいくつか増えている。
胸元と臍を露出した、身体のラインがわかる大胆な衣装。山羊のように曲がった一対の角と、背から細く伸びた蝙蝠のような翼。
その姿は彼女が人外の者──悪魔であることを、鮮明に物語っていた。

「こーら、また勝手に吸ったろ」
少し力が抜ける感じがする、彼女の栄養源──精気を少し吸われた体を起こす。
悪戯を咎められた子供のように、舌を出した彼女を抱きしめて。
「悪魔は普通のごはん食べられないもん。気分だけでも君とおんなじもの食べたかったし」
吸われすぎれば最悪命に関わるそうだが、この程度であれば問題はない。終わったあとの力が抜けた感覚すら、最近は快感に変わり出しているから少し怖いが。
722/10/01(土)22:58:24No.977619182+
「別にいいけど、先に言ってくれって、な?」
「んー?」
彼女の頬が赤みを帯びているのは気のせいではないだろう。彼女たち悪魔にとって、精気は食事であるとともに興奮剤でもあるらしい。
彼女に組み敷かれて、首筋に牙を当てられる。自分の身体の感触を味わわせるように、絡みつくように彼女に抱きしめられて。
「ん…!」
痛みはない。
熱くて、ひたすらに気持ちいい。
彼女の口も、やわらかな胸も、温かい体温も。
822/10/01(土)22:59:04No.977619428+
実際の時間は一分程度でしかなかったろうが、その瞬間は一時間にも感じられた。
ようやく口を離してくれた彼女の顔を見やる。散々に張り詰めて、もうこれ以上は興奮できないと思われた下腹が、そんなことなど忘れたかのように際限なく熱を帯びるのを感じながら。
「らってぇ…ん…おいしくて、我満できないんだもん、トレーナーの…
それとも、いやだったの…?」
舌足らずになった彼女の唇を塞ぐ。胸元にやった掌を、彼女の掌が重なるように包む。
口で言うのは、恥ずかしいから。
「…あ…ぁあんっ…♥」
絞り出すように揉みしだくと、彼女の口も同じように甘やかな声を出してくれる。指を滑り込ませて胸の谷間をなぞると、指の間の隙間に彼女の指が収まった。
そのまま胸元の布をめくって、露になった柔らかな起伏の、ほんのりと汗を帯びた肌に口をつける。
「…ぁああっ…♥」
922/10/01(土)22:59:53No.977619797+
あえて音が出るくらい強く吸って、胸の柔らかさを確かめるように甘く噛む。そのときに逃がさないと言い聞かせるように胴をきつく抱いてやると、彼女は一層嬉しそうな声を出してくれる。
胸全体の感触を味わうように鼻を押し当てると、彼女の背が反ってより胸と顔が密着する。もっともっとと愛撫をねだるような仕草に、思わずまた強く彼女をかき抱いてしまう。
1022/10/01(土)23:00:26No.977620141+
はっきりと痕がついた胸元を熱に浮かされたように眺める彼女を見やって、指を胸の頂点にスライドさせる。
「…ぁうっ…♥」
布の上──きっとこの下には彼女の胸の一番敏感な部分があるそこを、そっと指先で擦るに留めて、彼女の臍の上に唇をつける。続いて臍の横に、下に。下半身を覆っているホットパンツのぎりぎり上にも。
前に彼女に、自分が好きなところを唇で吸って教えてほしいと誘われたことがあった。望み通りに、俺が愛している彼女の部分──頭のてっぺんから爪先まで余すところなくキスをしたけれど、それ以来彼女はその愛し方をいたく気に入ってしまったようだ。
最後に残ったそこ──ホットパンツ越しにも熱が感じられそうな、脚の付け根に唇をつけると、彼女はそれだけで軽く達してしまった。

少し鼻を押し当てれば、服の上からでもわかる熱さと、濡れたものが擦れる感触がする。今すぐファスナーを下ろして思う様味わってしまいたいという欲求を抑えて、再び彼女の顔に唇を寄せる。彼女の指はこちらの服を脱がせるに任せて、頬に触れて彼女を振り向かせる。
1122/10/01(土)23:00:58No.977620420+
俺は行儀が良いんだ。黙って食べたりはしない。
「いいよ…たべて…♥」
彼女の許しが、得られるまで。
1222/10/01(土)23:01:51No.977620865+
彼女と初めて会ったのは、3ヶ月前のハロウィンの日の夜のこと。
夜遅くまで仕事をしていた帰り道に、路地裏から物音がした。通りはハロウィンの仮装で賑わっていたけれど、その路地に誰も人はいなかった。
本当に化け物が出るなどという話はないと自分に言い聞かせながら恐る恐る進むと、そこに彼女がいた。
地面に倒れ、弱りきっていた彼女に恐怖は感じなかった。彼女をおぶって家まで帰る道のりも、仮装行列の一環として疑われなかったのも幸いしたけれど、きっとそうでなくとも彼女を助けることを躊躇わなかったろう。
1322/10/01(土)23:02:10No.977621071+
「ごめん。すぐ出ていくから。
あなたに迷惑はかけないから」
病院に連れて行こうと言った俺を遮って自分の正体を明かし、調べられたくないと言った彼女にここにいていいと言ったのは、彼女のに勤め先で見慣れた耳と尻尾がついていたからではない。
寂しそうだったから。自分と同じに。
「困ったな。こういうときは何かきみの願いを叶えてあげることになってるんだけど。
私、今なんにも持ってない」
「…じゃあ、さ。
俺の担当になってくれないか?」

未だに彼女は、あのときの恩を返せていないと言う。
一番望むもの──専属担当ウマ娘と、心から愛する人を、一緒に手に入れることができたというのに。
1422/10/01(土)23:02:31No.977621241+
「なんで、俺だったんだ?」
「…ん?」
情事のあとの熱を冷ますように、ぽつぽつと言葉を紡ぐ。
「担当になってくれとは言ったけど、何も精気を吸うのまで俺からしなくてもよかったはずだろ?
俺より元気で美味そうなやつはいっぱいいたろ」
それを聞いた彼女は、少し困ったように口を噤んで、すぐにまた優しく微笑んだ。
「だって、私のこと本気で心配してくれたからさ。
こんな突拍子も無い話しても、信じてくれるんじゃないかって思ったの」
1522/10/01(土)23:02:57No.977621467+
いつもそうだ。彼女の微笑みには不思議な力がある。
見ているだけで、俺も幸せになれる。
「騙されやすそうに見えた?」
「優しそうに見えたの」

君が誰かなんて関係ない。悪魔だって構わない。
俺は君を愛している。それ以外に、理由はいらないはずだ。
1622/10/01(土)23:03:12No.977621579+
「…ね、今更だけどさ。
私ね、悪魔の中じゃはみだし者なんだ、根暗だし、引っ込み思案だし。
普通の悪魔だったらさ、君からいろんなもの貰うかわりに願いを叶えてあげたりできるけど、あたしただの居候だからそんなのできないし。
君が望むなら、今からでも別の娘紹介してあげられるよ?
ほんとに、あたし、ここにいていいの?」
「ここまでしておいて追い出すようなクズ男に見えるか?
変なこと言ってないで、シャワー浴びてこいって」

これだけ一緒に暮らしていれば、彼女がいつも見せる微笑みにも種類があることに気づく。今のそれは一番困るものだ。
どこか遠くへ思いを馳せるような、寂しそうな微笑み。出逢ったときから何度か見たことがあるけれど、どんな言葉をかけてもその不安そうな顔が晴れることはなかった。
「私の家族がさ。もう死んじゃったけど。
…誰かの中に生きていられるなら、自分が死んじゃったとしても永遠に幸せだって」
1722/10/01(土)23:03:29No.977621701+
「…パーマー…」
「…迷惑かなって思うけど、なんか、わかっちゃうんだよね。どれだけ想ってもらってももう私はいないのに。
…でも、いなくなったあとでも君にずっと愛してもらえたら、きっと幸せなんだろうなって思う。
トレーナーはさ、もし私がいなくなっても、私のこと好きでいてくれる?」

毒されているな、と思う。
そんなはずなんかないのに、明日にでもいなくなってしまうような寂しげな雰囲気を纏った彼女を見るだけで、怖くて仕方なくなる。
「…好きだよ。
いなくなるなんてもしもの話でもしてほしくないくらい、好きだ」
「愛されてるね〜。
…ありがと」
1822/10/01(土)23:03:40No.977621793+
抱きしめた彼女の温もりを、全身で感じ取る。
もうどこにも行かせないと、言い聞かせるように。
1922/10/01(土)23:04:27No.977622136+
「…ごちそうさま。お腹いっぱい」
眠る彼の頬を撫でながら、下腹をさする。彼の熱が宿ったそこが、最近はたまらなく切ない。

うそ。
本当はまだ、お腹は空いたまま。
私たちがお腹いっぱいになるためには、もっとたくさんの魂のエネルギーが要る。
吸い上げた相手が、乾涸びて死んでしまうくらい。

私たち悪魔は、昔からそうやって暮らしてきた。人間にとって魅力的な姿で彼らを油断させ、血の一滴、魂の一欠片まで喰らい尽くす。
それが嫌だったから、誰とも関わらないようにしていたのに。そのために死ぬことも、もう仕方ないことだと諦めていたのに。

でも、好きになってしまった。
あなたがこんなに優しいから、あなたの魂が欲しくなってしまった。あなたの全てを私のものにして、誰の手にも渡らないようにしたくなってしまった。
2022/10/01(土)23:04:51No.977622335+
「──」
もう一度、彼の寝顔を見る。
安らかな、無防備な寝顔。きっと今なら、容易く魂を吸い取れるだろう。

「…だめだね。
やっぱり、できないや」

彼の胸に顔を埋めると、心臓の音が聞こえる。静かだけど力強くて、安心する音。
この音が続く限り、彼は私を想ってくれる。たとえ私が、天に召されたとしても。
なら、いい。
あなたの中で生きていられるなら、あなたに忘れないでいてもらえるなら、思い残すことはない。
私はあなたのために、私の命を捧げても、いい。

死んだ姉さんも、同じ気持ちだったろうか。
2122/10/01(土)23:05:03 ID:emOLEgYQNo.977622415そうだねx2
削除依頼によって隔離されました
文字媒体なら2次エロ書いていいのかウマって
広めるべき?
2222/10/01(土)23:05:10No.977622467+
「おやすみ、トレーナー。
…大好きだよ」
2322/10/01(土)23:07:30No.977623698+
大作だ...
2422/10/01(土)23:07:43No.977623777そうだねx1
おわり
パマちんはどうしていつか来る終わりを想うシチュが似合うのか
2522/10/01(土)23:08:25No.977624071+
むぅ…悪マ娘…
2622/10/01(土)23:08:49No.977624289+
ただいまから始まる怪文書が並んでてダメだった
2722/10/01(土)23:13:03No.977626391+
覚悟決めちゃってるけど本当にお別れの日が近づいたら一人で泣いちゃうんでしょう
2822/10/01(土)23:13:14No.977626491+
これは…ありがたい…
2922/10/01(土)23:14:44No.977627229+
トレーナーさん側は幸せいっぱいなのが…
3022/10/01(土)23:18:56No.977629265+
トレーナーさんが風邪とかで具合悪くなったらやけに心配するんだよね
その間はえっちも控えるからどんどん弱っていって…
3122/10/01(土)23:18:58No.977629287そうだねx1
>トレーナーさん側は幸せいっぱいなのが…
どの道死別の時は来るのだから…悪魔かどうかとは別問題なのだから…
だから今二人共幸せならいいんだ
3222/10/01(土)23:24:07No.977631617+
トレーナーさんが出張で遠くに行っちゃうと精気吸えないし寂しいしですごく弱っちゃうんだよね
帰ってきたトレーナーさんから寂しさを埋めるようにいっぱい搾っちゃってすごく申し訳無さそうに謝ってくるんだけどトレーナーさんは求めてくれるパーマーに答えられるのが嬉しいから逆に謝るパーマーを組み敷いて優しく抱いてあげるんだよね
3322/10/01(土)23:25:29No.977632379+
ウワーッ?
3422/10/01(土)23:26:41No.977632935+
えっちのときはすごい大胆になるけどパーマーらしく自己肯定感が低いのでトレーナーさんは好き好き言いながらどこが好きか身体にいっぱい教えてあげるんだよね…
3522/10/01(土)23:30:23No.977634533+
いつか来る終わりを忘れるようにえっちしてたらトレーナーさんの子供ができちゃってトレーナーさんは心から喜んでくれるし自分も嬉しいのにきっとこの子が大きくなるところは見れないんだとかトレーナーさんと一緒にいられなくなっちゃうんだってことを嫌でも思い出してしまって独りで泣いてしまうパーマー
3622/10/01(土)23:33:56No.977636090+
家に帰ってドアを開けるとパーマーがスレ画の格好とポーズで待っててそのまま抱きしめてベッドに連れて行ってたくさん食べさせてあげちゃうトレーナーさん
3722/10/01(土)23:34:37No.977636342+
分かりましたから落ち着いてください
3822/10/01(土)23:40:12No.977638613+
トレーナーさんが寝てるときにトレーナーさんの腕の中で静かに泣いてるんだよね…
それをトレーナーさんに聞かれちゃってもう誤魔化せなくなって寿命のこと話しちゃうんだよね…
3922/10/01(土)23:44:29No.977640186+
トレーナーさんが一途に愛してくれればくれるほど嬉しいのとつらいのが両方とも狂おしいほど募って心がぐちゃぐちゃになる悪魔パーマー…
4022/10/01(土)23:45:54No.977640684+
このえっちサポカはどうしてこう人を狂わせるのか
4122/10/01(土)23:47:18No.977641220+
こんな自分を誰よりも深く愛してくれたから好きになった
でも好きになったら殺してしまうかもしれない
4222/10/01(土)23:49:36No.977642028+
普通のウマ娘メジロパーマーに生まれ変わって寿命のことも気にしなくてよくなって今までの不安を埋めるようにいっぱいぴょいしちゃって赤ちゃんができて無事結婚引退みたいな安易な救いがほしい
4322/10/01(土)23:50:55No.977642528+
お菓子より甘くておいしいもの見つけちゃったか…
4422/10/01(土)23:54:39No.977644004+
運命を受け入れてトレーナーの涙を拭うのもやっぱりお別れしたくなくてトレーナーの胸で泣くのも似合うから困る
4522/10/01(土)23:58:53No.977645701+
フィニッシュのときに「すき…だいすき…」って泣きながらうわごとみたいに言ってそう


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