割と原典をしっかりめに研究してそうなのがまたひどい

西遊記そんなエピソードあったんだ…てなるなった

詳細

最遊記

せいぜい金角銀角あたりしか知らないから色んなキャラ出てくるんだなって知る

>西遊記そんなエピソードあったんだ…てなるなった
沙悟浄が無言で妖怪の部下の人間の腕を叩き折る落陽山破児洞編とか
毛で作った偽悟空が消えて狼狽える八戒にざまみろアホのくたばりぞこないとか笑う通天河霊感大王編とか
あまり書くには値しないけど面白いポイントはちょこちょこあるから原作読める機会があるなら読むといいよ

なんかパンツはいてないのがいるんだけど

>せいぜい金角銀角あたりしか知らないから色んなキャラ出てくるんだなって知る
俺はにゃんたんの西遊記モチーフのゲームブックでこうなった

腐り落ちた柿で埋まった地面から八戒が鼻で道を嗅ぎ分けさせられるエピソードとかあったような

悟空がベジタリアンなんて知らなかった…

八戒が烏鶏国の国王や白骨夫人の件で悟空をいたぶってる件が原作西遊記に書かれてるけど
悟浄も五行相克でテキトーな事言って結果的に悟空半殺しにしてるから面白いよ

>腐り落ちた柿で埋まった地面から八戒が鼻で道を嗅ぎ分けさせられるエピソードとかあったような
黄眉大王の後の第六十七回だね
妖怪が天界由来でもないしランクもさほど高くないというアニオリ回みたいな感じの出来で好き

まるで西遊記博士だな

こんなスレにガチ勢が

おれ猪悟能って名前すらこれで知ったよ

メスブタが房中術得意なのはたぶん悟浄加入直後のイベントで「みどもは長期戦の術を覚えてるから三人一度に相手できますよ」とか言ってるせい

古典だからこそ真面目によんでないが話だけ聞いたことある！という人がいっぱいいるからな…俺もだ

なんでこんなにIQ高くなってるの

小学生の頃に子ども版西遊記読んだうろ覚えの知識ぐらいしか

>おれ猪悟能って名前すらこれで知ったよ
みんな悟付いてるから悟だけじゃ誰のことか分からないなんて知らなかった…

俺小学生の時に読んだことあるよ原作…かなりのエピソードは忘れたけど
あとSF西遊記て感じのタイトルのオマージュ作品が中学校の図書室にあって
その作品では牛魔王夫妻がふたなりを介さないと子作り出来ない難儀な生態になってた…

エロ西遊記

龍王の皮剥いだのって悟空だっけ����だっけ…

>黄眉大王の後の第六十七回だね
>妖怪が天界由来でもないしランクもさほど高くないというアニオリ回みたいな感じの出来で好き
なんかシリアス回の合間の箸休め的なエピソードだったのは覚えてる

三蔵がおぱんつ…って言いながら分身するのは原作だとどこ？

子どものころ上・中・下に分かれてるの読んだけど旅に出るまでのエピソードしか覚えてねえな

ドラえもんのやつでしか知らない

>龍王の皮剥いだのって悟空だっけ����だっけ…
西遊記の原型となる話の一つに悟空の原型となる猴行者が竜の背筋を引っこ抜いて三蔵に巻くというエピソードがあるそうな
封神演義だとナタクは東海竜王の息子の背筋を引っこ抜いたけど西遊記だと未遂に終わってる

如意棒が天の川の測量に使う標識みたいなもんでそれを引っこ抜いて武器にしてるのは知ってるぜ

この西遊記のスレが立つと毎回ガチ勢がちゃんと居て西遊記解説してくれるからおもしれ…

如意棒が意外と太い丸太なのは意外だった

翻案もので寅将軍を最初の三蔵の敵として出してきたのこれと秘本西遊記ぐらいしか知らない

八戒が持ってる農具みたいなのクソ強い宝貝って聞いたんだけど本当？

あの固くてでかくなる棒ちんちん鉄如意ちんこ棒とかいうんだっけ

あの熊手農具じゃなかったのか

>八戒が持ってる農具みたいなのクソ強い宝貝って聞いたんだけど本当？
八戒が言うところでは神氷鉄なる金属を火の神が与える炎で熱して太上老君が自らの手で鍛錬して金メッキで仕上げた逸品
悟浄の杖は月で永遠に桂の木を切らされてる木こりが罰の一環で取ってきた枝をなんかえらい大工が加工した

>如意棒が天の川の測量に使う標識みたいなもんでそれを引っこ抜いて武器にしてるのは知ってるぜ
俺が読んだ奴は海を支える馬鹿みたいに重い柱だった

>俺が読んだ奴は海を支える馬鹿みたいに重い柱だった
雑劇の方にはその設定があると聞いたことがある

どうして乳首を描かないんです

著作権切れてるから読んだって「」結構前に見た気がする

>あの固くてでかくなる棒ちんちん鉄如意ちんこ棒とかいうんだっけ
テンガチン底神チン鉄
後西遊記だと女媧（西遊記的にはTS太上老君）が天を補修するのに使ったやっとこと互角の争いを繰り広げる

>どうして乳首を描かないんです
4巻で出したよ

>どうして乳首を描かないんです
みえないのがいいんだ

面白そうだがちょっと買うのに勇気がいるな

>著作権切れてるから読んだって「」結構前に見た気がする
明治の講談本の一つと田中英光の翻案が国会図書館のオンラインでおしまいまで読めるよ
平凡社版が底本にした原文もとっくに著作権切れてるからやっぱり読めるよ

電子書籍で買えばいい

いいよねこの漫画

三蔵はもうちょい悟空の話聞いてやれよってことが結構ある

>面白そうだがちょっと買うのに勇気がいるな
ちゃんと原作に忠実な西遊記なのにどうして…

なぜか西遊記ガチ勢が寄って来るエロコメ漫画

>>面白そうだがちょっと買うのに勇気がいるな
>ちゃんと原作に忠実な西遊記なのにどうして…
じゃあ子母河とかあるのか

西遊記は面白いから仕方ない

>じゃあ子母河とかあるのか
まだ出てないけどたぶんやる

三蔵が射精する前に自害しようとしてるの見たことあるけど多分この漫画だな

まちゃあきとドリフのしか知らねえや…

原作だと三百歳ぐらいで仙人志してるのでもとから不老不死だったんじゃねえかな疑惑がある

緊箍児がわりとさいていな使われ方

原作沙悟浄は河童じゃなくておっさんだとかこの漫画のスレで初めて知った西遊記知識は多い

>原作沙悟浄は河童じゃなくておっさんだとかこの漫画のスレで初めて知った西遊記知識は多い
居た川が水じゃなくて砂だしそもそもカッパが中国に存在しない…

>居た川が水じゃなくて砂だしそもそもカッパが中国に存在しない…
知らなかったそんなの…

4巻出てさあシコるぞ！ って読んでたらおつらい話で終わった…

馬って途中加入なの？

>原作沙悟浄は河童じゃなくておっさんだとかこの漫画のスレで初めて知った西遊記知識は多い
明治〜大正期までは河童の翻案と知らないおっさんがせめぎ合ってたらしい

絶対玉龍(三蔵の乗ってる馬で龍神が化けてる)が美少女になる展開あるぞと睨んで読み続けてるがいまだにその兆しがない

原作玄奘は（著名な別の講談を持ってきてポンつけしたものらしいが）父の仇の罪人が肝を抉られて斬首される壮絶な刑を受ける横でさめざめ涙を流すようなやつなのでまあ多少蛮族入ってる

>絶対玉龍(三蔵の乗ってる馬で龍神が化けてる)が美少女になる展開あるぞと睨んで読み続けてるがいまだにその兆しがない
あいつといい黒水河の鼉龍といい西海龍王だけ身内のやらかし打率が高い

>馬って途中加入なの？
馬(玉龍)は途中加入だけどその玉龍に食われた白馬もいてその白馬については特に記述がないからただのモブ馬だったと思われる

これバカギャグかと思ったら恋愛要素も強いラブコメなんだよな

>これバカギャグかと思ったら恋愛要素も強いラブコメなんだよな
悟等分の花嫁だからな…

煩悩☆西遊記ってやつか？

最新刊買ったらその…八戒の過去編だけドロドロしててエグ過ぎない…？
というか三者三様に重い！！　法師の師匠が癒やしだった

悟空が三蔵にかけられた術の対処法を聞きに一人で天竺に行って帰ってくるシーンがあっていや行けるんかい！と思った記憶がある

小花
紅花
雪花

普通に漫画の話で申し訳ないんだけど沙悟浄だけなんで死なずに繰り返してるの？

そもそもこの漫画三蔵をいかに邪魔して一人で天竺行かせないようにするかだし…

>普通に漫画の話で申し訳ないんだけど沙悟浄だけなんで死なずに繰り返してるの？
妖怪は死なない
お師様はあんな化け物でも人間だから死ぬ

西遊記は牛魔王とワーワーやるのがラストと思わせて実はそんなことなくて
王様を罰するためとかの理由で放たれた神仏のペット達がやりたい放題してるのをどうにかして
飼い主に渡してクリア！みたいなステージが続く後半が好きです
たまに自分から逃げててしかも飼い主が全然知らなかったとかあるけどみんな長生きで興味ないから仕方ないね！

紅孩児すら知らなかった

>悟空が三蔵にかけられた術の対処法を聞きに一人で天竺に行って帰ってくるシーンがあっていや行けるんかい！と思った記憶がある
天竺まで行って帰ってくるのも修行だって原典でちゃんと説明してるの上手いよね…ツッコミ入れたらいやちゃんと理由付けしてあるぞってカウンター喰らわせてくる

>妖怪は死なない
>お師様はあんな化け物でも人間だから死ぬ
じゃあ悟空や八戒も死んでない？

こっちの三蔵ちゃんなら３日で行って帰って来るとまで言われてるしな
道中１０８の試練こそが目的

>悟空が三蔵にかけられた術の対処法を聞きに一人で天竺に行って帰ってくるシーンがあっていや行けるんかい！と思った記憶がある
三回ぐらいだし…