「ばばんばばんばんばん〜♪」
こちらの胸に背中を預けて愛バが機嫌良く歌い出す。
…また懐かしいやつを、となったがそういえばトレセン生の誰かがばばんば〜と歌っていたような気がする。
もしかしたら知らないところで細々と流行っていたりするのだろうか？などとぼんやり考えていると。
「…っ…ン、ン…」
…自分の特定部位に柔らかい感触が伝わってきた。
このゆったりした空間に『当たってるんだけど』と言ってそういう空気を流し込むのは気が引けるので、
硬質化が始まる前に咳払いをしながら腰を少し浴槽の壁に寄せて接触状態から逃れる。
「ん？」
「いやー別に。ちょっと位置調整しただけだから」
「そうなの」
「そうそう」
「ふーん…」

〜⌚〜
「明日は次のレースに向けたミーティングからで良かったかしら？」(ｸﾞｲｯ)
「…ああ。出走メンバー表はまだだけど出ると思われる娘達が何人か見当付いてて…」(ｽｯ)

〜⌚〜
「あっ！今日のお昼のお店でパンナコッタ頼むつもりだったの忘れてた！ゲロゲロ〜…」(ｸﾞﾆｯ)
「……次のドライブのおやつどきにでもまた行こうか」(ｽｯ)

〜⌚〜
「グラスちゃんも大人しいようで元気あるわよね〜。この前もエルちゃんをね」(ﾑﾆｯ)
「………っ！？」
(完全に浴槽と背から腰までがくっついている…これ以上寄せられない…！)

「ねぇねぇトレーナー君？さっきから口数少ない気がしてお姉さん寂しいんだけど〜？」
「…わざとやってたな」
肩越しにこちらを覗くマルゼンスキーの口からは舌先がちょっとだけ出ていた。
「明日はたづなさん達の手伝いがあって朝早いから今夜はそういうの控えておこうって決めたはずだが」
「最初のは本当に偶然だったのよぉ。…次からはモチお察しの通りだけど」
「素直でよろしい」
正直なのはいいことだ。悪足掻きせず白状した彼女には相応しい報奨がいるだろう。
浴槽の縁にかけていた両腕を湯の中に沈めて彼女を背から抱き、大きな果実を無断でがっしりと手にする。
「ひゃ！？ゆ、許してちょんまげ…♪」
「風呂上がったらこれくらいじゃ済まないからな」
「あっ、ちょ…は、は〜い…」
お湯とは別の、実に心地良い温度をむにむにこりこりと楽しむ。
ああ、風呂はやはりいいものだ…。

パワーが5上がった。
根性が5上がった。
やる気が上がった。
『詰め寄り』のヒントLvが3上がった。
トレーナーの体力が10減った。
トレーナーの『テンポアップ』のヒントLvが2上がった。
トレーナーは『夜ふかし気味』になってしまった。

チンポアップ！

終わりです
風呂はシャワーで済ますとかじゃなく毎日ちゃんと入りたいです

テンポじゃなくてチンポだろ

>…また懐かしいやつを、となったがそういえばトレセン生の誰かがばばんば〜と歌っていたような気がする。
むんっ！

>「明日はたづなさん達の手伝いがあって朝早いから今夜はそういうの控えておこうって決めたはずだが」
>トレーナーは『夜ふかし気味』になってしまった。
(翌朝マブトレの様子を見てでっけぇため息ついてくるたづなさん)

ウワーッ...

新人なのにこんなにもトレンディ！

ﾋﾟｺｯ アガってきた！
ﾋﾟｺｯ テンポアップ
ﾋﾟｺｯ 尻尾上がり

>「グラスちゃんも大人しいようで元気あるわよね〜。この前もエルちゃんをね」(ﾑﾆｯ)
エル。何をしでかしたのですか

マブトレでなければ許してチョンマゲで萎え萎えになっているところだった

掛かって風呂ぴょいに踏み出したりしない経験に裏打ちされた実力

今日もご感想ありがとうございます
>テンポじゃなくてチンポだろ
チンポですね
ここからキラーチューンになります

ウワーッ！乳首責めてる！

何故かマブさんとマブトレは初々しい初夜のイメージってわかないわよね

こいつこの後もっと狭くてよく湿っててあったかいとこに出入りするんだ！！！

>マブトレでなければ許してチョンマゲで萎え萎えになっているところだった
適応して被ダメを著しく軽減できてるから…

>(翌朝マブトレの様子を見てでっけぇため息ついてくるたづなさん)
(たづなさんとの絆ゲージが減少する音)

>『詰め寄り』のヒントLvが3上がった。
終盤後ろの方で発動するやつをマブにあげるわ！されても困るんですけど！

>>(翌朝マブトレの様子を見てでっけぇため息ついてくるたづなさん)
>(たづなさんとの絆ゲージが減少する音)
（でもこれからは自分が助手席にのる率減るかなって思って戻るだづなさんの絆ゲージ）