「ふー、くったくった」
「お兄さま、最近お仕事忙しいの？」
「今は学園全体の事務方が忙しい時期だからね」
俺は今、一時的に学園の事務職に異動していた。愛する妻の為にいつ何があっても対応できるようにすると、どうしても専属ウマ娘のトレーニングに迷惑を与えてしまう為である。
理事長に相談したところ『承認！ウマ娘の幸せの為当然である！』の一言ですぐ異動させてくれたから本当に頭が上がらない。
近々規模の大きなレースが近づいており、関係各部署への連絡や交渉などやる事がメジロ押しである。
「そうなんだね……いつもありがとう、お兄さま」
「いやいや！愛するライスの為なら何のその！だよ。ライスはどうだったんだ？今日受診日だよね」　
「今日ね、エコーで赤ちゃん見たんだけどね、指をおしゃぶりしててね、すっごい可愛かったの……！！」
興奮気味に話すライスの内容にこちらも思わずテンションが上がる。
「おお！！もうそんなことまで出来る様になったのか、成長が早いなぁ……！！」

「あと、その、えっとね」
「……どうしたんだ？何か良くない事があったのか？」
先程とうって変わり歯切れの悪いライスに思わず不安が募る。
「ううん！そうじゃなくて、その……安定期に入って、赤ちゃんの状態も良好だからね。」

「エッチしてもだいじょうぶ、だって……」
小声で消え入る様にライスが告げた。その内容と仕草に思わずバッキバキになった。

ブラウスのボタンを外し、スカートを脱ぐライスシャワー。
「おお……！」
お尻は母になったことでふっくらと肉付きが増した。マタニティブラから解放された乳房は乳腺の発達に伴いDカップに成長している。
そして何より、おへそから下腹部にかけて明確にふくらみ初めており、新たな命の成長がしっかりと伝わってくる。
かつて可憐な少女だったライスシャワーが、美しさはそのままにこうして着実に母親へと変化している。その事実が何よりも俺を興奮させた。
「お兄さま、あんまりじっと見られると、ライス恥ずかしい……」
「すまない……」
しかも今なおこうして恥じらいを失わない。暴走しそうになる自分を、必死に抑えなければならなかった。

ライスへの負担を鑑み、背面座位の体位をとる。俺は足を伸ばして座り、その上にライスが腰かける。この状態で挿入すると浅い挿入になり女性の負担も少ないそうだ。
以前読んだ『うまひよ』という雑誌に書いてあった。

「んしょっ……お邪魔します」
ライスがゆっくりと腰を下ろす。押し当てられる感触に、お尻の成長が自ずと意識させられて余計怒張が膨らむ。
「あう……お兄さまのおちんちん、熱いぃ……！」
挿入れてはいないがパンパンになった一物が当てられて、久々な事もありライスが激しく反応する。ライスの入り口を軽く触ってみる。以前よりも量の増した恥毛。
その下に存在する入り口はぐっしょりと濡れていた。これなら大丈夫だろう。
「それじゃあ、いくよ、ライス。」
「うん……♡　来て、お兄さま………あひっ♡　熱っ、あ゛っ♡　お兄さまのが……♡」
久々に俺を迎え入れたライスシャワーの膣。その感触を堪能する。ライスの胎に存在する沢山のヒダが久々の侵入者の存在に慄き、うねっている。
「ん゛ん゛っ、おにいさま……おにいさまっ♡」
お腹の中の子をびっくりさせない様に、ゆっくりとゆする様に腰を動かす。以前の様な激しい刺激こそないが、俺の手で母親にした少女をこうしてまた喰らうという事実に自ずと限界が早まってしまう。

「あっ、おにい、さまっ♡　だめっ、ライス、もうっ……ダメっ…………♡」
ライスも同様で達したようだ。ぎゅっと締め付けを強めるライスの膣から、怒張を慌てて引き抜く。その刺激で俺は達してしまった。
「熱っ、熱いよ♡　お兄さまの、こんなにたくさん……」
まき散らした白濁の一部がライスの顔にかかり汚す。とろんとした顔のライスからしたたる精液はとても淫靡だった。
「お兄さまのおちんちん、まだ元気いっぱい……ライスがご奉仕するね」
節操なしの俺の怒張にライスが優しくキスをしてから口に含む。その顔は幸福に満ちていた。
――――――――まだまだ俺たちの夜は続きそうだ。

前スレでボテックスが見たいという声があるので、試しに書いたらするっと書けました。妊娠ライス増えてほしい。

ウワーッ！？手がはやい！！

ふぅ...

ウマ娘を母にするのがお好きのようですね

少女が母になって強くなるって美しいですよ

妊婦とセックスしたらダメだよ！

>ウマ娘を母にするのがお好きのようですね
トレーナーと一緒に同じ目標に向かって走って恋仲になって結婚して赤ちゃんに恵まれて子供に囲まれて夫婦として支え合って最後はしわしわのおじいちゃんおばあちゃんになるウマ娘が好きなんです

>妊婦とセックスしたらダメだよ！
しかしだねぇ
メジロ推しな訳だし…

>妊婦とセックスしたらダメだよ！
妊娠4〜5か月後になって特に切迫早産の可能性が無かったり出血や多くないなら大丈夫だよ

えっちなライス怪文書がどんどん増えてありがたい…

ライスはいつまでお兄さま呼びなんだろうとふと思ってしまった

なぁに母親になれば自然とお父さんとか呼ぶようになるさ

子供が寮生活になって二人っきりに戻った夜に「お兄さま」ってまた呼んでみるライス。そして子供が増える