【20センチ、淫紋】 ・ナイスネイチャ編 「いやー参ったね。マーベラスに言われて試しにやってみたけど、やっぱりあれはダメだわ」 「えっ?ほら言ってたじゃん。トレーナーさんたちが実際に平均20センチなわけないだろうけど、それはそれとして実際の大きさを教えてもらったらーって話」 「そうそう。で、その時、教えてもらった長さを測って油性ペンでお腹に印をつけてみるってやつー。うん、実際にやってみたわけよ」 「自分のゲート入り口から測って、とれーなーさんの先端が来るのこのあたりかなって印付けたの。なんとなくハートマークにしたんだけどさ?いや、深い意味はないよ?でさ、問題はネイチャさんその事すっかり忘れてたんだよね」 「ほら、油性ペンって結構落ちないじゃん?しかもそんな念入りにゴシゴシしないし?でさ、その、トレーナーさんといい雰囲気になってさ?そのままね、うまぴょいする流れになったんだけどさ」 「いやーやばかったよね。お腹の印見てトレーナーさんの目の色変わるんだもん」 「『そんなに欲しかったのか!』とかいわれるしさー?いや、間違いって訳じゃないんだけどさ?でさ、トレーナーさんのハロン棒が早速臨戦態勢でさ、いやーガンガン攻められたよね」 「しかも印があるせいでトレーナーさんのがここまで来てるんだろうなぁってすごい意識させられるし。ここに因子が注がれるんだなぁって思うとお腹もキュンキュンしちゃって」 「もうね、何度もいかされたし何度も注がれたよね。ピル飲んでるとは言え、流石に激しすぎだと思いますよ私は」 「ハートマークの印の上に『トレーナーさん専用』って書いてたあたしも悪いとは思うんだけどさ?」 ・ゴールドシチー編 「ジョーダン、アタシさアレやってみたんだけど」 「そうそう、トレーナーから聞いたサイズを参考にお腹に印付けるってやつ。」 「そんな驚くことないじゃん。あー仕事に影響すんじゃないかって?大丈夫、翌日は休みだし水性ペンにしたから」 「でさ、多分あいつのが届くのってこのあたりだなって所に印付けたの。うん、そう、ひびが入った卵の絵」 「他の子がやったって話みたいに細かい字なんて書けないからね、あいつのイニシャル書き込んでさ」 「それ見たらあいつの目がね、変わったよね」 「『シチーの透き通るような白い肌との対比ですごい興奮した』なんてくさい事言うのよ、終わった後に」 「それまではもうね、がつがつアタシを食べてね、すっごく苛めて啼かしたくせにね。いやじゃないんだけどさ?」 「その後、一緒にお風呂入ってあいつが丁寧に洗い落としてくれて」 「嬉しいんだけど、消えるのはちょっと寂しくなってさ……」 「いつか、消えない痕が欲しいなってもどかしくなってさ」 「え?お尻とか絶対見せない場所に書いてもらえって?ジョーダン、アンタって天才だったんだね」 「それじゃあお願い」 前回と違って今度は油性ペン。それで、仕事では絶対に見せない様な場所、永遠にアイツしか知らないだろう場所に書き込んでもらう。 「んっ……」 胸の先端、お尻、内股。一つ一つにアイツの名前が書かれる。 「あっ……♥」 アイツとアタシしか知らない秘密。書かれるたびに自分がアイツのモノにされていく感じがして、くすぐったさと共に体が熱くなってしまう。 「ねぇ」 「今度はアタシがアンタに書くから♥」 アタシは一生アンタのモノだけど、アンタも一生アタシのモノなんだからね。たっぷりアタシの名前書くから覚悟しなさい?アタシとアンタしか知らない印をたっぷりつけてやるんだから……♥