『アグネスデジタルじゃ抜けない』ってつぶやきが割とバズりつつ炎上してたのをウマッターで見た事がある。正直自分でも何となく分かる、男の人からするとあたしの見た目はともかく性格や言動がアウトなんだろう。あの時は腹立ったからリプした後ブロックしたけど。
あたしに手を出してるトレーナーさんはきっと世界でも少数派寄りの人で、自分でも「俺はロリコンじゃなくてデジコンだから・・・デジコンってなんかラジコンと響き似てるな」なんて変な事言ってたくらいだ。この天然気味な変態め、たまにあざといのやめろ。
もしあたしの中身が他の普通なウマ娘ちゃんならどうなってたのかな、という変な事を妄想していたらある日事件が起きちゃいました。

あたしがウマ娘ちゃんの動画を見てテンションが上がりすぎて、思わず腕をぶんぶん振ってたら手の中のスマホがすっぽ抜けてフライハイ！トレーナー室を舞うあたしのスマホ！それを落とさずキャッチしようと、近くにいたトレーナーさんとあたしが同時に手を伸ばす！見事に頭と頭がごっつんこ！目が覚めるとそこには目を回して倒れているあたしの姿が！
そんな訳でデジたんとトレーナーさんの身体が入れ替わってしまったのでした、どういう訳だ。

トレーナーさんの身体の動かし方になんとか慣れて、床に転がってるあたし・・・の身体に入っているであろうトレーナーさんをソファの上に運ぶ。こんな緊急事態なのに何故か安らかな寝息を立てて寝ているトレーナーさんに若干イラっとしつつ、改めて自分の身体を観察してみた。
143cmという小柄な体格、変な表情をしていないと割と可愛い気がする顔、膨らみが少ないのに何故かトレーナーさんが夢中になる胸、細くてすべすべの手足。寝顔を見てるだけなのに、身体の底・・・具体的に言うとお腹の奥よりちょっと下辺りから、感じた事のない衝動を感じる。何だろうと思って顔を向けると、トレーナーさんのトレーナーさんがおっきくなってました。デジコン、アグネスデジタルコンプレックスってネタじゃなくてマジだったみたいです。こんな時に知りたくなかった。

そんな事を考えてモヤモヤしていると、目の前の『アグネスデジタル』がやっと起きました。どうやら寝起きの頭では状況が掴めず混乱している様子。
「ん・・・あれ、俺がいる？ふあぁ、夢かな・・・声なんかおかしいけどまあ良いや、寝よう・・・」
「うわめっちゃかわいい・・・じゃない、何二度寝しようとしてるんですか！早く起きてください、美少女になったからって調子に乗るな！」

「うわぁ、ほんとにデジたんになってる・・・んっ、んー、あー！マイクテスマイクテス、あめんぼ赤いなあいうえおー」
「何やってるんですか・・・早く戻る方法考えましょうよ」
露骨に浮かれてる様子のトレーナーさんinデジたんボディを見てると思わずため息が漏れた。自分からいつも聞いている低い声が出るのにはまだ慣れない。どうしようか考えていると、姿見鏡の前でトレーナーさんが踊り始めた。こいつマジでふざけてんのか。
「きみはもっくげっきしゃだよー♪いえす！あんりみー・・・なんか違うな、デジたんのステップは確かここをこうやって、こう！・・・よしっ」

きゃぴきゃぴしてるというか何と言うか、笑顔で楽しそうにしているから正直に言うとあたしより愛嬌があるようにさえ見える。ウマ娘ちゃんを見てよだれを垂らしてにやけるいつものアグネスデジタルと、目の前で踊る『アグネスデジタル』。男の人から見て抜けるのは絶対こっちだろうなぁ、なんて呆れながら考えているとトレーナーさんがこっちに振り返って「へいデジたん！俺の携帯で動画撮って！」と言ってきた。パスワードは分からないけど指紋認証でスマホを起動して、カメラモードを起動する。するとトレーナーさんは、あたしが見せないような満面の笑みでポーズを取り始めた。
「両手でハート、そしてすかさずダブルピース！からの〜、クルっと回って一位のポーズ！あー、いつものデジたんが絶対やってくれないポーズめっちゃ楽しい・・・理想の美少女ボディであざといムーブできるとか最高過ぎる・・・投げキッスは流石にやめとこうかな、でも今の俺はデジたんだしいけるか？」

流石に見てて呆れよりイライラの方が強くなってきたので録画を停止して立ち上がる。もうこの際無理やり頭ぶつけて身体返してもらおう、戻らなかった時の事は知らない。そう思って近づくと、急にニヤニヤと笑ってスカートを指でゆっくりたくし上げ始めた。その行為に小さくなっていた股間のハロン棒が跳ねて、急に大きくなってズボンにテントを張る。それを見た『アグネスデジタル』がこちらを嘲笑うような笑みを浮かべて、聞いた事のないあたしの声色でこう言ってきた。
「あれ〜、『トレーナーさん』ってばどうしちゃったんですかぁ？もしかして・・・デジたんのパンツ、見たいんですかぁ？ふふ、でもだーめ♡サービスはここで終了です、正直めっちゃ恥ずかしいしこれ！うん、もう満足したしそろそろ・・・」

「は？」

聞いた事のないドスの聞いた声が自分の喉から漏れる。ビクッ、と目の前の少女の身体が震えた。

「こっちはずっと我慢してたのに、好き勝手やった挙句勝手に満足したとかふざけないでください。身体を戻すのはもう少し後です」
「え、あの、もしかして怒ってる？この視点で見上げてると割と本気で怖いから、その顔やめ・・・」
「黙れよメスガキ」
部屋に音が響くほどの全力で壁を叩く、いわゆる壁ドンをする。大きい音が苦手なのはあたしの身体が覚えているようで、音にビビってる間に壁と自分の身体で挟んで逃げられなくする。股の間に足を入れて、これでもう完全に捕まえた。

「ま、待って、なんかデジたんさっきから怖いって！俺男だぞ！？煽ったのは謝るから、悪かったから！」
「うるさいなぁ、どこからどう見ても女でしょう？鏡でじっくり見てたのにもう忘れたんですか、見た目通り頭の緩いメスガキですね」
足でぐりぐりと股の間を刺激すると「ひゃっ！？」と悲鳴を上げた。すかさず空いた口にキスをして舌を口の中にねじ込む。しばらくしてから顔を離すと、『アグネスデジタル』はトロ顔で股を濡らしていた。
「うわ、頭だけじゃなくて股も緩いんですか。無理やりされてこうなるとか・・・本当はずっと期待してたんじゃないですか？」
「ふぇ、あ、そんな事・・・ちょっとしか、考えてなかったし・・・」
そう言うとぷいっ、と顔を真っ赤にして背ける。

この人マジか、と一瞬冷静になった。トレーナーが担当ウマ娘の身体になって、最初に考える事が美少女RPと女の身体でヤる事だったらしい。淫乱ピンクとも言うし、本当にあたしよりもその身体に向いてるんじゃ無いだろうか。
「トレーナーさん、本気で嫌なら今言ってください」
「・・・言ったってどうせ聞かない癖に、デジタルのばか」
そう言うとあたしの身体に抱きついて、胸元に顔をうずめて黙り切った。いつの間にかズボンのジッパーが下ろされてるのも、匂いを嗅いでるのもきっと勘違いだろう。あたしの身体がトレーナーさんの匂いでいつも直ぐ発情しちゃうとか、そういうのも関係無いはずだ。

挟んでいた足を抜いて下着を指でずらして、割れ目を二本指で拡げる。『アグネスデジタル』の手がこちらの股間に伸びてきて、大きくなったそれを股の間に誘導してきた。
そのまま少しの間だけ停止して、互いの吐息しか聞こえない状態になる。でもいつの間にか気が付けばどちらかが腰を動かしていて、先端と割れ目がぴったりとくっついた状態になった。
「・・・来て、ください。『トレーナーさん』」
いつもと全く変わらないその声をきっかけに、『アグネスデジタル』は女としての自分と雄の象徴を受け入れた。

ちょっとトレーナーさんを雌にし過ぎた気がする
でも男なら美少女ボディになったら理想の美少女ごっこしたくなるのは当然だよね

二人がこの後戻れたかどうかは考えてないです

いいね…でももうちょっと書いてみない？

「そういうの」は大体対象をぐちゃぐちゃにしたいのとそれそのものになりたい2種類だからな…

デジタルは抜ける

デジタルはシコれる

デジタルの完璧美少女ムーブとか壁ドンしても許すよ…

ちょっと新しい扉開いちゃうからよくない
いややっぱいい

そもそものデジたんが素材の味殺しながら突き抜けたせいで180度回って別の味生み出してるレベルだからね…

入れ替わりでメスに染まるトレーナーが増えて来たな…

精神は肉体に引っ張られるからな

デジたんでシコりたい
でも中身はメスガキムーブトレーナー…いっぱいﾃﾞﾀｰ

隣の部署の開祖みたいな神経したトレーナーだな…

>「俺はロリコンじゃなくてデジコンだから・・・デジコンってなんかラジコンと響き似てるな」
デジタルコントローラのことだろうか…

あの後頭と頭をぶつければいつでも身体を交換できる事が分かって、色々分かった事がある。
一つは意識は身体の性別に引っ張られること。
次にトレーナーさんの身体だとS寄りに、アグネスデジタルの身体だとM寄りになること。
最後に、あたしの身体に入ったトレーナーさんはめちゃくちゃ嗜虐心を煽ってくるということ。
特に最後がヤバい、身体は自分で中身はトレーナーさんだから遠慮なく好きなだけぐちゃぐちゃにしたくなっちゃう。しかもトレーナーさんがあたしの身体に入ると何故かウマ娘としての力が上手く使えなくて、押し倒しても本気で抵抗できないらしいのだ。シコれるってこういう事か。

そして色々分かって入れ替わりックスを楽しんでいたある日、とんでもない事を思いついてしまった。
「トレーナーさん、今日あたし危険日なんです」
「どうしたんだ突然・・・なら今日はやめておくか、最近頻度高かったし」
「いやいやせっかくですしヤりましょう、リスク楽しまなきゃ損ですよ」
「お前なぁ・・・最近ちょっとタガ外れすぎだ、良い加減にっ！？」
こっそりトレーナーさんに近づいて、頭をごちん。トレーナーさんの身体ゲット。すかさずデジたんボディのトレーナーさんを押し倒す。
「えっ、ちょっと、何してるの！？やめて、離してよトレーナーさん！」
もうトレーナーさんも癖になってるみたいで、自然にあたしの身体に入ると女口調になっちゃうみたいです。混乱してるのを落ち着かせる為に、耳元である一言を囁きます。

「今日、危険日って言いましたよね？」

ウワーッ倒錯し過ぎ！！！！

こいつ自分を孕ませる気なんだ！

「・・・え？」
顔を青くする『アグネスデジタル』を見てニヤリと笑う。それそれ、その反応が見たかった。
「もし今日このまま生でしたら、妊娠させられちゃうかもしれませんよ？あっ、身体戻したら逆になりますけどね」
「ひっ、やだ、冗談はやめて！離して、お願いだからっ、ねえ！」
ジタバタと暴れても成人男性の力には叶わないのに、必死に抵抗する様子をニヤニヤと観察します。
まあ実は危険日ってのは嘘なんですけどね、これが見たくてやってみたら期待以上でした。
カタカタと恐怖で震える目の前の雌でも、しっかり分かるようにもう一度耳元で言います。

種牡バソウルがたぎっておるわ

オオオ
イイイ

これ誰かに見られたらまずいのでは…？

>これ誰かに見られたらまずいのでは…？
トレセン学園だぞ？
日常茶飯事だって

>ジタバタと暴れても成人男性の力には叶わない
嘘でしょ…ウマソウルで人間の力が強化されてる…

「危険日にされる生ハメ膣内出しレイプ、いっぱい楽しんでくださいね？」

「あ、ああ・・・やだ、やだやだやだっ！お願いやめて！ひぐっ、いや、こんなの嫌ぁ！」
ああ、男の人ってズルいなぁ。
こんなの、癖になるに決まってるじゃないですか。
抵抗する手足を無理やり抑えて、服をゆっくりと剥ぎ始めながらそう思いました。

即興で書いたらとんでもない事になった
一体どうしてこんな事に・・・

責任を取るのはトレーナーだからな…

倒錯してる…

おびえるデジたんはカタブツ寄りのウマ娘に見つかったら確かに危いだろうが…

まあなんもかんも最初の入れ替わりの時にメスガキムーブしたトレーナーのせいだし…

>即興で書いたらとんでもない事になった
>一体どうしてこんな事に・・・
立ち止まるな！戦え！

わからない・・・
俺にはシコる事しか・・・

結局即興増えててダメだった
……つまりもう一回添削できるのでは？

デジタルは自分のペースに巻くのが上手いからな…

デジたん的にはたまにムラッとした時に考えそうなウマ娘ちゃんが滅茶苦茶にされちゃうの自分で合法的(？)実現できるのヤバそうだな…

自分の身体だから自分のした事には責任自分で取れるし…無敵か？

傍から見れば担当に手を出したゲスいトレーナーと襲われたウマ娘なので大丈夫です

入れ替わった先の人の人権に配慮しないのであれば無敵だな…

ロブロイのにまた追加したくなってきたな…

>傍から見れば担当に手を出したゲスいトレーナーと襲われたウマ娘なので大丈夫です
どこがどう大丈夫？

こういう立場が逆転する入れ替わり大好き！

>>傍から見れば担当に手を出したゲスいトレーナーと襲われたウマ娘なので大丈夫です
>どこがどう大丈夫？
主夫になってもらうのでトレセン内で社会的に死んでも大丈夫です？

アグネスのやばい方

>どこがどう大丈夫？
トレーナーが社会的に死んで退路がなくなるのであとは担当のおもちゃです

デジシコは推奨される

入れ替わりデジシコは更に推奨される