「それで?今日はどのウマ娘ちゃんを狙ってたんですか、犯罪者予備軍の変態トレーナーさん」 トレーナー室の机に腰をかけ、小柄なウマ娘が刺々しい口調で相手を責める。足を組み、普段は見せる事の無いような冷たい視線で見下す先には正座させられている担当トレーナーの姿があった。 「だから、俺は本当にそんな事考えてないんだ!信じてくれデジタル!」 「うるさいです。あたしがウマ娘ちゃんに向けられる不埒な視線に気づかない訳無いじゃないですか、往生際悪いなぁ・・・」 「ほら、早く。服、脱いでください」 「お願いだ、もうこんな事やめ───」 「じゃああの写真ばら撒かれても良いんですか?一生トレーナーとしての立場失っちゃいますよ?まああたしはそれでも良いんですけど」 「ぅぐ・・・分かっ、た」 トレーナーは一度正座をやめ立ち上がり、ベルトに手をかけた。そのまましばらく静止していたが、目の前の少女の「はーやーく」という掛け声でズボンと下着を一気に脱いだ。引き締まった下半身が視線に晒され、少女の口元ににやりと笑みが浮かぶ。 「そうそう、それで良いんです。あ、上も脱いでくださいね」 「・・・全部、脱いだぞ」 「ほら、確認するので下着渡してくださいよ。それ以外の服はその辺りに散らばる感じで、適当に置いといてください」 トレーナーから手渡された脱ぎ立ての下着を、彼女はまるで汚物でも触るように親指と人差し指で摘んで受け取る。そして慣れた手付きで下着を裏返しにすると、顔を近づけてすんすんと軽く匂いを嗅いだ後・・・自分の顔に布地を押し付けた。 「すーっ、ふぅー♡はい、ダウトです♡我慢汁の匂い、いっぱいついてますよ?いつおちんちんおっきくしてお汁だらだら流してたのか、早く答えてください」 「・・・してない」 「へえ、じゃあ何でこんな事になってるんですか?」 「朝に、お前がズボンの上から触ってくるからだろ・・・!」 「はぁ?あたしにちょっと触られただけでそんなになっちゃうとか、妄想激しすぎません?」 そう言いながら、少女は自分の着ている制服を着崩していく。胸元のリボンを解いて上半身の制服を少しズラし、スカートのチャックを外して半脱ぎになり、何のためらいも無く下着を脱いで右足にひっかける。ごくり、と鳴ったトレーナーの喉の音を無視して、足を蹴るように振ってショーツを机の上まで放り投げた。 「はい、これでどこからどう見てもあたしが襲われてる現場の完成。まあ鍵かけてるから誰も入って来れませんけど・・・って、うわっ!もうおっきくしてるじゃないですか、ほんと変態さんですね」 「それはっ、デジたんが目の前でそんなエロい事するから・・・!」 「あたしに興奮する度にデジたん呼びに変わるのほんとーに気持ち悪いのでやめてください、それにこんなちんちくりんのあたしをエロいなんて・・・マジで激キモ過ぎてドン引きです♡あたし、今14歳なんですよ?変態な上にロリコンとか・・・あーあ、デジたん何でこんな人と担当契約しちゃったのかなー♡」 「やめて、捨てないでくれデジたん・・・頼む、言う通りにするから、早くっ・・・!」 「はいはい、全くしょーがないですねー♡あたしはウマ娘ちゃんにしか興味が無いから、ほんとーに嫌々なんですけど・・・やーっと素直になった変態さんの為に、特別にお口でシてあげます♡」 「他の娘になんて興味が無くなるくらい、デジたんが絞り取ってあげますからね・・・♡」 ソファに座ったトレーナーの足元にしゃがみ込み、自分の顔と同じかそれよりも少し大きいと感じる程の巨根を目の前にしても彼女は余裕の表情を崩さなかった。 透明な汁が溢れるその先端に顔を近づけ、口を開けて咥え込もうとして・・・気が変わったとでも言うかのように、ちゅっ♡とリップ音が鳴るキスを先っぽに落とした。快楽に耐えようとしていたそれがビクンと跳ねたのを見て嘲笑うかのような笑みを浮かべ、そのまま左手で竿を抑えながら何度も口付けを落としていく。まるで、これは自分の所有物だと刻みつけるかのように。 その淫靡な光景を見せつけられながら焦らされ続けた男は、我慢できないとばかりに竿先を彼女の頬にぐりぐりと押し付ける。 「うわっ、なんて事するんですか?デジたんのぷにぷにほっぺに勝手にマーキングするとか・・・こんなおちんちん、こうしちゃいまふっ♡」 性器を柔肌に押し付けられた少女は口だけ嫌がる素振りを見せつつ一度顔を引き、間髪入れずに亀頭全体を口の中に収めた。無理やり頬張った結果その小さな口内は不釣り合いな程太く大きい異物に占拠され、息ができないのか必死に音を立てて鼻呼吸をしている。そのせいでトレーナーの精臭と体臭を吸い込む事になり、息苦しさと臭いと我慢汁を一度に味わった彼女は股の間からぷしっ♡と潮を噴き出した。 「れりゅ、くぷ、じゅる♡ちゅっ、ちゅるる・・・ぷはっ♡はーっ、はーっ・・・んぐっ♡」 舌を巧みに使い、アイスを味わうかのような動きで亀頭全体を舐めまわす。いやらしい水音を立てて目と股間だけではなく耳も満足させようとする姿は、まるで夫を満足させようと奉仕する新妻か男に媚びなれた熟練の娼婦のようだ。そうして一度口から亀頭を解放し息を整えると、今度は一息に喉の奥まで肉棒を挿入した。 「じゅぽっ♡ぉご、ぐぷっ♡ぐぽ、ぐぽぐぽぐぽっ♡じゅぶ、ぢゅるるっ♡」 まともに息もできず視界がちかちかとする中、無様にその整った顔を歪めながら身体全体を使って上下に顔を動かし刺激を与える。喉の奥が擦られる度に吐き気と共に身体が異物を吐き出そうと動き、それがまた快楽を与えて射精を促す。身体と本能は苦しい♡助けて♡死んじゃう♡おちんちんに溺れちゃう♡と悲鳴を上げているのに、欲望で構成された理性がそれを無視する。このオーラルセックスという非合理的な行為が自分の身体で一番相手を気持ち良くできる奉仕だと知ってから、彼女はこれを練習含めて何度か繰り返し行ってきた。結果的に今の彼女の脳は、この苦痛を性的快楽だと錯覚するようになっている。 「おごっ!?んぐ、んうううぅぅぅ♡♡♡ごきゅっ、ん゛っ、ごく・・・げほっ♡かはっ、あ゛っ、おえ゛っ♡ぜひゅっ♡じ、ぬぅ・・・♡♡♡」 今まで奉仕を受け入れるだけだった男が急に彼女の頭を無理やり抑えつけ、彼女一人では絶対入れらない場所にまで陰茎を押し込む。次の瞬間それは膨らみ、彼女の胃に大量の精液を一度に吐き出した。余りの勢いに鼻まで精液が逆流し、全く息ができず窒息する一歩手前の状況になる。それでもなお、望まぬイラマチオによって物のように扱われている彼女は懸命に入り込んでくる精液を全て飲み干そうとしていた。そして口から彼女を支配していた一物が引き抜かれると、空いた口が酸素を身体に取り込もうと必死に呼吸をする。だが彼女の受けた仕打ちとは対称的に、その表情は見るからに満足げで蕩けたものだった。 「変態・・・いや、それよりもっと酷い犯罪者ですね。殺人未遂で訴えてあげましょうか?この人にレイプされた挙句窒息させられそうになりましたって」 「ごめん、デジたんのお口が気持ち良すぎてつい・・・でもあれを味わったなら捕まっても、いやもう死んでも良いかも・・・」 「ふんっ、勝手にそんな事考えないでください!あたしのトレーナーなんですから、余計な事なんて考えずあたしだけ見てれば良いんですっ♡これで分かりましたか、このダメダメロリコン変態トレーナーさん?」 「ああ・・・俺、もうデジたんがいないと駄目みたいだ・・・最近、一人でする時もデジたんじゃないと興奮できなくなって・・・」 「~~~っ♡♡♡ちょっとあたし、お口洗いに行ってきますからっ♡」 そう言って顔を赤くした少女が、ドアを開けてトレーナー室の外に出て行く。残されたトレーナーが服を着直してからぼーっと惚けていると、さっきまで彼女がいた場所の床が少し濡れている事に気づいた。近づいてみると何やら嗅いだ事のない・・・いや、たまに彼女から香る匂いがする。 少し考えて匂いの正体に見当がついたのが原因なのか、収まったはずの獣欲が再び顔を覗かせ、脳が急速に覚醒する。ふと思い出して机に顔を向けると、そこには彼女の髪色と同じピンク色の可愛らしい下着が置いてあった。 ふらふらと机に寄ってそれを手に取り、本当にして良いものかと考え込む。だが今回のような行為に及ぶ際、毎回彼女は確認だと言って俺の下着の臭いを嗅ぐのだから一度くらい俺がしても別に良いだろう。そんなまともではない、彼女が想定した通りに歪んでいった思考でその布を鼻に近づけて匂いを嗅ぐ。床に残っていた匂いと同じものが、鮮明に鼻孔に飛び込んできた。 気が付けば自分のズボンとパンツを下ろし、空いた片手で股間を握り必死に前後に扱いていた。でも足りない、彼女がしてくれたあの口での奉仕に比べると全く気持ちよくならない。そんな絶望に苛まれた瞬間、扉が開いて彼女が戻ってきた。 「ただい・・・何してるんですか?いやナニですよね、見れば分かりますけど。あたしがいない内に、パンツを勝手にオカズにするとか・・・ほんと、知能も性欲もお猿さん並みの変態トレーナーなんですね♡さいっていです、マナー違反どころじゃありません♡」 声を聞いて、姿を見ただけで股間が更に膨張した。こちらに寄ってきた彼女は手に握っていた下着を奪い取ると、こちらの股間に被せてごしごしと優しく扱きだした。 「ほーら、お猿さんじゃ思いつかなかったオナニー方法どうですか?部屋に精液飛び散ったらメンドクサイので、今日だけの特別です♡ほら、さっさとあたしのパンツに射精しちゃえ♡」 そう彼女が言って手の動きを速めると、我慢しようとする暇もなく精液が尿道から飛び出る。そしてその精液は全て彼女の下着にべっとりと付着して、それに対しての謝罪を言う間も無く彼女は再び射精直後の萎みはじめた性器を口に含んでいた。 「ちゅるる・・・れろ、ぴちゃ♡はい、これで綺麗になりましたよ?それじゃあデジたんこの後予定がありますので、この辺りで失礼します。次は無いですから覚悟しておいてくださいね?また明日です、トレーナーさん♡」 そう言って彼女はぐちゃぐちゃになった下着に足を通して履きなおし、最後にこちらに手を振って去っていった。 余りのスピード感に置き去りにされてしまったが、今驚くべきことがいくつか同時に起こった気がする。だがそれよりも、彼女の言った「また明日」という言葉が頭の中ではリピートしていた。 明日は、何をしてくれるのだろうか。 何かに耐えるような様子で小走りで女子トイレに入っていった少女は、一番奥の個室に入ると立ったまま自分の股の間に手を伸ばした。 (トレーナーさんの精液っ♡触ってる♡あたしのあそこに今くっついてるっ♡) ぐちゅぐちゅという音がトイレに響く。普段人が来ることが少ない場所とはいえ、余りにもリスクが高い行為だ。もし自分が推しているウマ娘ちゃんたちが来たらどうなるだろうと一瞬考えて、身体に走った衝撃に一瞬で押し流されていった。 (好きっ♡好き好き好きっ♡あの人の精液好きっ♡気持ちいいっ♡上も下も、あの人の匂い染みついてる♡♡♡) 洗ってなどいない口の中で、味わい続けている精液の匂いが脳を麻痺させていく。自分の秘所と精液が擦れて、指で押し付けると今までで一番気持ち良い。そして何より、あの人の言った言葉。 (言ってた♡あたしじゃなきゃ駄目って♡あたしじゃないと興奮できないって♡やった♡成功した♡これでもう、あの人はあたしのもの♡あたしはあの人のもの♡絶対、絶対誰にも渡さないっ♡) 彼女は元々、愛が異常に深いウマ娘だった。その愛が推しという形で昇華されて、他のウマ娘全員が対象になっても愛が溢れてオタクになってしまうほど。では、その愛情が異性に向けられたら?たった一人に、夢中になってしまったら?その愛を向けられたら、人はどうなるのか。 (あは、あはは♡残念でしたねトレーナーさん♡デジたん変態なんです♡変態だから、同じ変態じゃないと嫌なんです♡だからしちゃいました♡デジたんしか見えないようにしちゃいました♡でも良いですよね♡好きだからっ♡愛してるからっ♡) がくがく、と腰が震える。立っていられなくて、ぺたりと座り込んで、そのまま絶頂した。そして誰にも見せた事の無い、おぞましくも美しい、深淵のように深い笑みを浮かべていた。 「一生推し続けて、愛し続けてあげますね・・・♡あたしのトレーナーさん・・・いえ、あたしだけの旦那様・・・♡♡♡」