最悪だ……担当の、それも年頃の女の子にエロ本を見られただけではない。少し特殊な自分の性嗜好まで完璧に筒抜けになってしまった。
言葉に出すのは非常に憚られるが……まぁ…何というか…毛の無い女性の秘部に対して興奮を覚える性分なのだ。
普段の気は強いがキングは生粋のお嬢様であり無垢な少女でもある。トレーナーの俺に対しての嫌悪を感じてしまったら…

「それは…その…だな…」
「……なの？」
「え？」
「こういうのが…好きなの？」

本の表紙で顔を隠しながらキングが問いかけてくる。
……見つかってしまった以上隠しても仕方がないだろう。むしろシラを切る方が不信感を煽ってしまう。

「……はい」
「そう……」

最高に重苦しい空気が部屋を包み込む。
終わった…

「……まだあなたの誕生日プレゼント…あげてなかったわよね」
「…はい？」

唐突に差し込まれた関係のない質問に呆気にとられる。
キングがすっくと立ちあがり、少し裏返った声で叫んだ。

「キ…キングのアンダーヘアを整える権利をあげるわっ！」

⏰
「なぁ…本当に良いのか？無理してないか？」
「キ…キングに二言は無いわ！」

風呂場に移動し、タオル一枚になったキングが浴槽の淵に腰掛ける。
脱衣所でちらりと見た彼女の下着姿は想像以上に大人っぽく煽情的なデザインだったが、これからそれ以上の事が始まるのだ。
顔を真っ赤にしながらゆっくりと開かれた足の間からふわふわと柔らかそうな茂みに覆われた高貴な裂け目が顔を出す。

「おぉ…」
「そんなにじっくり見るんじゃないわよ…おばか…！」

普段から小まめに手入れしているのか、綺麗なトライアングル状に整えられた薄茶色の茂みに手を伸ばす。
彼女のシルクのような手触りを持つ髪や尻尾とはまた違う、少し硬めの毛を逆向きに撫でてみればシャワシャワとくすぐったい感触が指先に伝わってくる。

「あ…んっ…もう…！するならさっさとしなさいよ…へっぽこ！」

ある程度の長さまで毛をカットし、石鹸を手で泡立てる。
カミソリで肌を傷つけることが無いように、キングの大切なところに優しく丁寧に石鹸を塗り込んでいく。
短くなった毛のチクチクとした感触を感じながらスジをなぞる様に泡を広げていくと、頭の上から熱を帯びたキングの吐息が絶え間なく響いてきた。

「あっ…くぅ…ふぅ……ぁん…っ♡」

指がスジを擦る度に温かい粘液が手に垂れてくる。
無意識なのか、指を噛みながらキングの腰が小さくカクカクと揺れていた。

「剃るよ」

元々俺は髭が薄いので髭剃りの回数も少なく、カミソリの扱いに慣れているわけではない。
しかし大切なキングヘイローに傷をつけないように、丁寧に神経を張り巡らせながらカミソリを滑らせていく。
タコのように顔を真っ赤にしたキングがそっと足を大きく開くと泡塗れの秘裂が小さく開き、物欲しそうにヒクヒクと収縮を繰り返す。
ぷっくりと自己主張する淫核を優しく指でなぞりあげるとキングの身体が一際大きく跳ねた。

「……終わったよ。ありがとうキング」

ぬるめのお湯で泡を洗い流し、床に落ちた毛を流す。

「ま…まだしたいことがあるんじゃないかしら？」

肩で息をするキングの纏っていたタオルがハラリと外れ、濡れた床に落ちる。

「今日のキングは寛大よ……あなたが私にしたい事…全部できる権利をあげるわ」

剃毛怪文書ありがたい…

いい…

こんなん…えっちすぎるだろ

イッ....インモラル...

黄金世代剃毛怪文書いい…

こんなの…もう最初からプレゼントするつもりじゃん…

>脱衣所でちらりと見た彼女の下着姿は想像以上に大人っぽく煽情的なデザインだったが、これからそれ以上の事が始まるのだ。
勝負下着着てきてますよね？
最初からそういうつもりでしたよね？

キングをあげるわ！

>キングをあげるわ！
いただきます…（合掌する一流トレーナー）

や…やりやがったあの野郎
ホントにスペちゃん以外の子も書きやがった
ありがとう…

本当はもっとムードを盛り上げてスマートに誘うつもりだったのが
「ベ、ベッドメイクも必要よね…」なんて動いたばかりに！

剃毛されて性欲全開になっちゃうウマ娘いい...

普通は成功！が先で
剃毛！はその後深い仲になってからでは…？

>本当はもっとムードを盛り上げてスマートに誘うつもりだったのが
>「ベ、ベッドメイクも必要よね…」なんて動いたばかりに！
成功！

今からおにんじん突っ込むところを丹念に手入れされたことになるわけだからな…

このイマイチ予定外のことで躓く感じが
このコンビらしくて微笑ましい
…微笑ましい？

>>本当はもっとムードを盛り上げてスマートに誘うつもりだったのが
>>「ベ、ベッドメイクも必要よね…」なんて動いたばかりに！
>剃毛！

多分「の、飲み物を買いに行く権利をあげるわ！」
って追い出した後にセクシー勝負服で出迎える予定だったのでは

>性交！

ありがたい…剃毛怪文書もっと流行れ…

>このイマイチ予定外のことで躓く感じが
>このコンビらしくて微笑ましい
>…微笑ましい？
躓いても転んでも最後の「私をあげる」が言えるあたりが
キングらしくて良いよね…あれ？そんないい話か？

キングは追い込まれてからが本番だからな…

📱孫の顔が楽しみね

これから書いてあった事を実践してしまうんだ…

流石に鋼の意志(0.01�o)が発動するだろう…

ベッドの脇にあった鋼の意思を取りに行く余裕もなく
お風呂場でソダシするふたり…

剃毛いいよね…
でもトレーナーにしてもらうのはあまりにも性的に倒錯してない？

>流石に鋼の意志(0.01㎜)が発動するだろう…
（※たまたま一個しか所有していない）

自分で剃るのは怖い
同性に頼めるものでもない
閃いた！この悩みはトレーナーに相談できるかもしれない！

>キングは追い込まれてからが本番だからな…
確かに差し切ってゴールしてるが…

>自分で剃るのは怖い
>同性に頼めるものでもない
>閃いた！この悩みはトレーナーに相談できるかもしれない！
スペシャルウィークはどう思う？

>自分で剃るのは怖い
>同性に頼めるものでもない
>閃いた！この悩みはトレーナーに相談できるかもしれない！
オイオイオイ
死んだわ俺

>>自分で剃るのは怖い
>>同性に頼めるものでもない
>>閃いた！この悩みはトレーナーに相談できるかもしれない！
>スペシャルウィークはどう思う？
やっぱり人にやって貰った方が綺麗に出来ましたね！

ほのぼのラブコメ怪文書だと思ったらがっつりエロでびっくりした

>ぷっくりと自己主張する淫核を優しく指でなぞりあげるとキングの身体が一際大きく跳ねた。
この辺でもうヤる気十分じゃないですか！

>やっぱり人にやって貰った方が綺麗に出来ましたね！
👮‍♀️助けることが…出来なかった…

ここから黄金世代の間で剃毛プレイが流行ってしまうー！
グラスは剃毛を髪に包んでお守り袋に詰めてくるまで見えた

戦中かよ…

お風呂で隣の茂みを観察し合う黄金世代概念

>>スペシャルウィークはどう思う？
>やっぱり人にやって貰った方が綺麗に出来ましたね！
（ツヤツヤスペーンとした笑顔で）

>無意識なのか、指を噛みながらキングの腰が小さくカクカクと揺れていた。
ここほんとすき

キングの当初のレースプランニングが聞きたい

>お風呂で隣の茂みを観察し合う黄金世代概念
んな男子中学生の修学旅行じゃあるまいし…
いや中等部でウマソウルも全員牡馬だが

>キングの当初のレースプランニングが聞きたい
ケーキを食べる
トレーナーをそれとなく外に行かせる
ベッドを整えて秘蔵の勝負下着で出迎える
「プレゼントとしてキングを受け取る権利をあげるわ！」

先行じゃないから発動しなかったか…

私も王子様のを処理してさしあげますわ♥

初ぴょいの前にテイモーはちょっと特殊プレイが過ぎるのでは？

>私も王子様のを処理してさしあげますわ♥
……！？（股間ガード

>私も王子様のを処理してさしあげますわ♥
やめろ人参をへし折るんじゃない！

>私も王子様のを処理してさしあげますわ
せめてカミソリでやってくれ
引き抜かないで！！

>>私も王子様のを処理してさしあげますわ♥
>やめろ人参をへし折るんじゃない！
ｷﾞｭｯｯｯｯ

>んな男子中学生の修学旅行じゃあるまいし…
>いや中等部でウマソウルも全員牡馬だが
女子は男子より成長が早いから小学生の時点で生えている子も多いって聞く
だから中等部になったらわざわざ見ないかもしれないと思った

一流は流石だな……

18くらいになってると仮定すれば
合法！

一流の前戯とかされたら始まる前にキングが失禁してしまいそうだな…

グラスは自分で処理してそうだけど怪我してからトレーナーにやってもらうことになりそう

初回は大失敗して
その後ゆっくりキスから始めて…も捨て難い

>グラスは自分で処理してそうだけど怪我してからトレーナーにやってもらうことになりそう
グラスは相当な理由が無ければ無理そう
…グラスじゃなくても普通はそう？そうですね…

>自分で剃るのは怖い
>同性に頼めるものでもない
俺はエルに期待したい

トレーナーさん…毛剃って…