二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1629374722255.png-(924326 B)
924326 B21/08/19(木)21:05:22No.836909991+ 22:05頃消えます
汗が肌を伝う感覚が下へと落ちていくのに気付くと、ぐいと左手で荒っぽく拭う。膝に置いた右手を離し、ぐっと身体を伸ばし一呼吸をする。熱い肺に冷えた空気が染み入るこの瞬間がたまらなく好きだった。
太陽が傾き黄昏に染める時分、グラウンドの端っこからタオルとペットボトルを持った男がこちらへ走ってきた。
「ああ、今日の分はもう終わった。…ん。」
差し出されるタオルらを受け取り、首に掛ける。口につけたペットボトルから良く冷えた水が五臓六腑に染みわたった。一気に飲み切ると、乱暴にその男─私のトレーナーに手渡す。
「ふう…それじゃあ、戻るか。”いつもの”やるぞ。」
私の一言に、僅かにびくりとトレーナーが反応する。そしてそれが私たちの歪な”日課”が原因な事も分かっている。だが、決して拒否しないのがトレーナーらしいとも言える。最も、拒否したところで力づくで”日課”を行うだけだが。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/08/19(木)21:05:33No.836910072+
生徒たちがまばらに帰り始め、校舎の中も静けさが広がっていく。そんな中で、私とトレーナーは、トレーナー室で2人きりだった。
「はっ…すぅ…んっ、は…っ。」
壁際に立ったトレーナーの股座に、私はしゃがみ込んで顔を押し付けた。すう、と鼻呼吸を行うたびに、鼻腔にトレーナーの臭いが充満するのが分かった。私の呼気がズボンの上からトレーナーのモノに当たる度、びくっ、びくっと動く。そのわずかな律動が愛しくさえ思える。
「ふぅーっ…すーっ…はぁ…。」
口を曖昧に開き、熱い呼気を当てる。上目でトレーナーの顔を見ると、既に真っ赤な顔で、下半身への刺激から逃れようとでもしているのか天井を見上げていた。
顔を横に向け、頬を股間に当てる。ほんの少しだけ、ずり、ずりと上下に擦るように動かす。
猫が飼い主に身体を擦り付けるのは、マーキングの為だと言われている。であるなら、この行為も、トレーナーは私の物だとマーキングをしていることになるのだろうか。
くだらない事を考えていると、上下に動かす頬に少しだけ摩擦を感じるようになる。それは、ズボンの中のモノが徐々に硬くなっていることを示していた。
221/08/19(木)21:06:12No.836910367+
再び顔を正面に直し、ぐりぐりと顔を股間に擦り付ける。ズボンの上からでも分かるほどに熱く、硬い。どんどん血液がそれに集まり、熱を帯びていく。臭いも増し、頭がくらくらしてくる。
ぱつぱつに張ったズボンから顔を離すと、指をチャックに掛ける。ゆっくりと下ろし、中のパンツの間から手を入れると、ぼろんと肉棒が外に顔を出した。
先端は少しだけ湿り、染み出ていたであろう粘液はパンツへ少しだけ吸われていた。てらてらと照る先端に鼻をくっつけると、すう、とまた鼻呼吸をした。
「すぅ…ぅ…あ、はぁ…♡」
きつい雄臭が脳を焼く。自分の股に湿り気が帯びるのを感じながら、舌を先端に這わせる。淵をなぞりながら、少しずつ内側へ進む。ぐるぐると舐め回し、最後に小さな割れ目にちろちろと舌先を潜り込ませた。
「あー…れろ…♡」
一旦舌を口に戻し、口内でくちゅくちゅと蠕動させる。喉奥から唾液が溢れ、再び口を開けるとねっとりとした濃い粘液が舌に纏わりついた。
321/08/19(木)21:06:37No.836910553+
そそり立ち血管を浮かす熱い肉棒の、裏の太い筋に舌を付ける。そのまま静かにつうーっと舐め下ろし、下まで行くとまた上まで舐め上げる。戻った舌が裏筋と亀頭を結ぶ管にくっつく度に、トレーナーの甘いうめき声が聞こえた。
何度か往復を済ませると、今度は顔を横に向け唇で軽く竿を食む。いつも食べる肉よりも肉々しいそれは、蒸れた汗の鹹味もあって癖になる味わいだった。
「ぷふぁ…そろそろ、出してもらうぞ。」
口を離し、今度は先端に吸い付く。ちゅ、ちゅと挨拶のキスを済ませると、少しだけ口を開いて肉棒を飲み込んだ。
「はむ…んっ…じゅるっ…ぐぷっ…じゅるる…」
口内から空気を抜き、しっかりと頬の内を肉棒へ吸い付かせる。先端まで引きずり出して、また奥まで飲み込む。粘っこい唾液がローションの役目を果たし、摩擦を無くしてストロークを深く深くしていく。
「じゅるっ♡じゅるるっ♡ぐぽっ♡ぐぷっ♡じゅぷるっ♡」
段々と間隔を短くしていく。肉棒の太さが増し、舌からでも側面を這う血管の形がはっきりと分かるほどに勃起しているそれは、限界が近いことを示していた。
421/08/19(木)21:06:57No.836910719+
さらに勢いを増し、腰に額がぶつかるほどに奥まで飲み込んだ。張りのある雁首が、私の喉を引っ搔いてえづきを誘うが、構わず舌で竿を舐め回す。
程なくして限界を迎えたトレーナーの熱が、私の口の中で暴発した。
「んっ!?んんっ…♡」
喉奥への吐精を受け入れ、下品に喉を鳴らしながら飲み下す。上あごと舌で竿を圧迫し、残る残滓も残さず吸い出す。
「おえ…じゅる…はぁ…♡」
漸く収まったそれを口から引き抜く。ぽっかりと開いた口の中は、濁った白色が奥歯の方で泡立ち、私の口を欲のまま犯していた。
口を閉じ、先程と同じように舌を蠕動する。湧き出た唾液と精液を、ぐちゃ、にちゃと音を立てて混ぜる。
「ご…くっ…♡はぁ…♡今日も…濃いな…♡」
飲み込んだカクテルは、喉に引っかかりながら胃へ落ちていくのがよく分かった。飲み込んだことの証明に口を開いて見せ、舌を左右に動かした。

萎びたトレーナーのモノを仕舞い、チャックを締め直す。すっくと立ちあがると、まだ生臭い口のままトレーナーに耳打ちした。
「また明日までしっかり溜めてこい…♡」
521/08/19(木)21:07:22No.836910891+
ブライアンといちゃいちゃしたかった
621/08/19(木)21:07:34No.836910990+
ウワーッ!?
721/08/19(木)21:08:09No.836911228+
ウワーッ!?
821/08/19(木)21:08:24No.836911351+
そうか…出会ったのだなブライアン
921/08/19(木)21:08:44No.836911492+
ウッ…
1021/08/19(木)21:15:09No.836914318+
……
1121/08/19(木)21:16:51No.836915100そうだねx1
ふぅ
1221/08/19(木)21:19:33No.836916324そうだねx1
ふう…
1321/08/19(木)21:24:30No.836918455そうだねx2
この世界の姉の方も似た日課してない?
1421/08/19(木)21:49:01No.836929022+
ブライアンとのイチャイチャありがたい…


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