おずおずと両手を広げて無抵抗を示すと、同じくおずおずとキングの白い手が私の胸に伸びる。
「んっ……」
感触を確かめるようにつまみ揉みされて、思わず声が出てしまう。というかムードが完全に初めて同士のそれである。
両手が伸びて、徐々に揉む手に遠慮が無くなる。必死になって揉んでいる様子を観察しているとなんだか無性に可愛く思えてきた。

「……キ〜ングっ」
「あっ、えっんむ……っ」
我に返ったばかりの彼女の顎を取り唇を落とす。唇と唇をはみ合わせ、徐々に触れる面積を増やす。その間もえっちな手は私の胸に夢中である。
手を後ろに滑らせて、バードキスから深く舌を入れていく。同性同士なのにこんなにドキドキするのはどうしてだろう。
(かわい……)
震える体を強く抱き寄せ、より近くで交わることを望む。
粘膜を通して心まで絡めあうようなねっとりとした口づけ。彼女の味を、舌触りを、匂いを脳へ直に刷り込んでいく。

「ぷは……」
思いがけず興が乗った前戯を、酸素を求める脳が強引に切り上げる。彼女が本気なのは知っていたが、実は自分もずいぶん絆されていたようだ。
「……っ、うぅ〜っ……」
キングはというと、出来上がっていた態勢がすっかり煮詰まってしまったようで所在無く腰をもじもじとさせて辛そうである。
自分としてももう準備が済んでしまったので腹をくくるとしよう。

するりとショーツを脱ぎ、ベッドの下へ投げ捨てる。
そのまま勢いよく倒れこみ脚を開いて……の前に、
「あぶな、大事なこと忘れてた」
がさがさと小物入れを漁ってゴムの箱を取り出す。一枚開封してよだれだらだらのキングに付けてあげた。
改めて、ベッドに寝転がり無防備に広げて見せる。
「ここに入れるんだよ。おっけー？」

すべすべとした肉槍がぎこちなく入り口を探りまわり、その先端がぴったりと入り口を捕らえる。
そのまま力任せに押し込まれそうなところを、彼女の顔を掴んで止める。
「……こっち見て、ね？」
「…うん」
彼女の目が真っすぐこちらを見つめる。
ゆっくりと、股に圧がかかり入り口を貫いてゆるゆると侵入されていく。

「あっ、なにこれっ！熱っ……！」
(……っく、ふか、いぃ……)
ぴったりと奥まで竿が収まったと思ったが、それでもやや余った分が内蔵を押し上げながら彼女と密着する。
「あっ、やだっ、もうでちゃ……」
「いいよいいよ。だしちゃえだしちゃえ」
「あっ、あっ！だめぇっ！締めたら……あっ、あぁっ……」

ぶるり、と彼女の体が震え、直後臍の下に熱が渦を巻いて大きくなる感覚がある。
ぷくりとそれは体積を増し…増し……
「長くない…？」
「ううぅっ……」


たっぷり数分間つながったまま、キングは一か月分の劣情をゴム越しに吐き出しきった。
「とりあえず一回抜いて……あ、抜けないように……」
「くぅ、引っかかって抜けにくい……」
「お”、う”っ……」
ずるりとバイブでも抜いたような感覚を伴って排出された液だまりは、一ヵ月の禁欲にふさわしくたっぷりとどろどろの精液をせき止めていた。
その余りの量にゴムが耐え切れず、亀頭の先端にかろうじてくっつくほどにずり下がっている。
「い、いっぱい出たね〜……」
避妊なしだとこれが直でぶちまけられていたとでも言うのか、そう思うとそら恐ろし────────

「き、キング？」
「……まさか、一回で終わりなんて言わないわよね」
肩をマットレスに押し付けられ、余裕の戻った不敵な表情が浮かぶ。視線を奥へずらすと、下腹部の上にまだまだ元気なそれが掲げられている。
ふたなりの底知れなさに慄いていると勢いよく唇が落とされる。成されるがままの先ほどとは違う、自ら貪りにくる情熱的な一撃。
「……っふ、待って…ゴムを……」
「……しなければ、駄目かしら」
「妊娠したら困るでしょ？いや、困るの。まだ。」
「……そう、じゃあ仕方ないわね」

体を解放され、何とか二個目のゴムを装着させてもらえた。が、そのまま押し倒され一気にほぐれた穴に突き入れられる。
「んんっ……！ちょっと、調子に乗りっ、あっ、やんっ……」
勢いづいたキングによる乱暴な攻めが始まったが、テンポもぐちゃぐちゃでかえって苦しい。
夢中で気持ちよくなっているのはいいが、これではこっちは拷問だ。

「ま、まってキング……待て……待って！」
強めに拒絶の姿勢を示すと、びくりと体が縮こまり、みるみるうちに纏う覇気が薄れていく。まるでいたずらの見つかった子供のようである。
わなわなと震えるキングの手を取り語り掛ける。

「あのね、えっちってお互いを思ってするものなの。んー……あんまり説教するつもりじゃないんだけど……」
「……ご、ごめんなさんぅっ……！？」
「……ぷは、いい？謝るの禁止。とりあえず私の言うとおり動いてみること」
こくこくとうなずく。再びベッドに沈み、三度彼女の怪物じみたそれを受け入れた。

「そっ…なるべくリズムよく……そうそう……っ」
「こ、こうかしらっ……！」
「おへその裏側をっ……あっそれいいっ……そのままっ……」
たどたどしく腰を打ち付ける彼女に合わせてこちらも動く。太いカリ首が景気よく奥を叩き、私の気分もノッてきた。
鍛えているから体の動かし方に無駄もなく、呑み込みが早いからどんどん自分好みの動きを習得している。

「あうっ……また……っ」
「……っ、ふぅ。よしよし、頑張った」
ある点で彼女がこらえきれなくなり、情けなく私の中で果てる。何度も射精しているはずなのにその量には殆ど衰えが見えない。
彼女が達するたびにお腹の奥で暴力的に膨らんでいくゴムの感覚が響く。つくづく避妊してなかったらどうなって────────

「キング？」
先ほどまで必死になっていた彼女が、糸の切れた人形のようにベッドに沈んでいた。
そっと表情を伺うとやはりぐっすりと眠りこけている。
「ふふっ、いっぱい頑張ったもんね。……それにしても」
ベッド中に散らばる汁まみれのゴムを一つ一つゴミ袋に放り込みながら思う。

「子供の性欲、恐るべし……」

キングに生やすなや！

中学生のお猿さんが年上の女性の性経験を語ったのは🧠を破壊したようなもん
結局初体験でリードされてるし同年代じゃもう満足できないよこのエロガキング

何回見逃したかわからんが致すまで早かったな！

キングに生やす…そういうのもありか…ごちそうさまだ

有りだな

最初は医者に連れて行かんと！とか言ってたはずだが…どうにもならなかったのか

良かった

慣れるまではリードされ続けるけどそのうち有り余る精力と強いちんこで主導権握りそうだなキング…

経験豊富なのにただ処理してあげるつもりがどんどん絆されていくトレーナーいいですよね

朝の楽しみ

>最初は医者に連れて行かんと！とか言ってたはずだが…どうにもならなかったのか
医者をしても原因不明だったとのこと

10度の敗北を経て勝利するのがキングヘイローだからな

ウマチンポ受け入れたらガバガバになりそう

処理してあげてるだけのはずの子種の量見て妊娠想起しちゃうのいいよね…

お口でしてあげる話はよんでいたがそうか…ついに食われたか…

へんたいキング💗

お仕置きでローションストッキング亀頭責めしたくなるキング

起きたらすっかり回復してるやつ

朝起きたら臨戦態勢なキングのキングに絶句しちゃうんだ…

成長して本当の馬並みになったりしない？

そろそろセイちゃんあたりに気づかれそうで…

付き合い悪くなった理由を問い詰められ揉み合いになった拍子に…

いい…

童貞は卒業したら急に気が大きくなるから大変そう

何回やってもキングの首が下がらない…

首が下がらないってそういう…

緑のメンコ　不屈の塊

技と耐久力を身につけて力関係が逆転しそうなキング

ウララにも催してたし色々と覚醒し始めてるよねこのキング…

でも一月オナ禁はずっとトレーナーのこと考えて夜は手を縛って貰って達成したし…

トレーナー以外にも取り巻き達とかウララとか黄金世代とかキングを誘惑する材料は沢山あるからな…

ちんちんに一回贅沢させちゃうとな…

英雄色を好むといいますしここからキングハーレムが始まっても驚きませんよ

中学生に初体験でこんなのさせたらもう頭がおばかになってしまうよ…

>ウララにも催してたし色々と覚醒し始めてるよねこのキング…
最低すぎる…

童貞お嬢概念似合いすぎる
卒業の感想聞きてぇぇぇぇ！

オナニーより前に大人の女性の手を覚えちゃったからね
もう止まらんよ

本来なら自慰行為を自ら開拓していくはずなのにいきなり極上の体験を味わったらもう満足できない

このシリーズのおかげで新しい扉が開けた
感謝致す

たぶん次の次くらいには生でヤってる

この世界では普通に同性パートナーいるんだろな…

ウマ娘同士で産まれる究極ウマ娘が誕生してしまう！

>トレーナー以外にも取り巻き達とかウララとか黄金世代とかキングを誘惑する材料は沢山あるからな…
バルンバルンゆれるエル！
ナチュラルに距離感の近いスペ！
魅惑のささやきグラスワンダー！
…セイウンスカイ！

さんざんちんちんの快楽に溺れた後にある日治療法が見つかって元に戻れるようになるけどちんちんついてる方が気持ちいいと断るキングまだでしょうか

セイちゃんは挑発しすぎて挿されそうな心配があるな…

黄金世代のみんなに大きくなった高松宮記念をおっかなびっくり安田記念されるのもいいと思いますよ

>バルンバルンゆれるエル！
うまぴょいのサビかと思ったじゃねーか

>>バルンバルンゆれるエル！
>うまぴょいのサビかと思ったじゃねーか
君のチンポが！

よりによって周囲に美少女しかいない状態でこれは辛すぎるよなキング…

取り巻きーズなら堕とせそう

>>>バルンバルンゆれるエル！
>君のチンポが！
こんな私じゃ駄目だよねすぎる…

>取り巻きーズなら堕とせそう
歳上のお姉さんで童貞卒業した後に自分を慕ってくれる二人と3Pとかキングの頭がちんちんに支配されてしまう

そんな目で見ちゃダメだと思ってるのに取り巻きーズの方がキングとしたがって止められなくなる

ワルウララちゃんがキングのキングに興味を示したようです

ご褒美うまぴょいを求めるキング…

キングの弱い所を見つけて新たな性癖の扉を開く取り巻きーズか…

次は重賞とったらねって言われた結果
レース中(勝ったらセックス！)しか考えられなくなって
ぶるんぶるんとちんちんを揺らしながら走るキングを見られるということですね

最低な発想だけどお母様を…

>最低な発想だけどお母様を…
インモラルすごる…

取り巻きーズに両側から囁き耳舐め手コキされてグズグズになってるキングはみたいですよ私は

「も…最も淫らで変態なウマ娘…」
「「キングヘイロー！！！」」

キングなら手を出しても責任とってくれそうだし問題なしなしオッケー！

セイちゃんはトレーナーさん以外にはつよつよだし…

大体の子達が必死に腰振ってるキングが可愛くて何回でもうまぴょい許してくれそうなのがまた

ウララに掛かってしまった日が楽しみだよ…

>次は重賞とったらねって言われた結果
>レース中(勝ったらセックス！)しか考えられなくなって
>ぶるんぶるんとちんちんを揺らしながら走るキングを見られるということですね
レース直後モワァッって立ち上がる汗とフェロモンでキング含めみんな理性吹っ飛ぶ手前になってる

しれっと生でやろうとしてるのがエロガキすぎるよこのお嬢…

>しれっと生でやろうとしてるのがエロガキすぎるよこのお嬢…
中学生の性欲で一ヶ月オナ禁したんだからそりゃ脳みそちんぽに支配されても仕方ないし…

菊花賞とったら菊花賞させてくれるんですね！？

初めてG1勝った時の興奮したウララに押し倒されて搾られて欲しい

夜はウララちゃんに手を縛ってもらってるからなこのお嬢
物理で抑えないと全然我慢できない

ウ…ウララさんがいけないのよ！お風呂上がりに下着姿で寝転がって…！

脱水症状おこさんかねこれ

いいだろ？雄馬だぜ？俺

よわよわな耳と前立腺をいじめられて取り巻きーズにミルクタンク状態にされちゃうキングか…

キングの理性はもうボロボロ

また一ヶ月オナ禁するじゃん？
解禁日にトレーナーが急な出張命じられて地方に行っちゃうじゃん？
出口を無くした性欲がキングの中で渦巻いて反り立つヘイローはもはや隠し通すことはできないじゃん？
あと2,3日くらい平気よ…私は一流なんだから…と自分に言い聞かせて自室にこもって蒲団被って鎮めようとするじゃん？
うっららー！！！

>あと2,3日くらい平気よ…私は一流なんだから…と自分に言い聞かせてトイレにこもって鎮めようとするじゃん？
>「「キング！キング！うめき声が聞こえますけど大丈夫ですか！！」」ｶﾞﾁｬ

キングの初生ぴょいは誰になるんだろうな…

こんなん事あるごとにうまぴょいしようとするじゃん…
童貞捨てた直後の中学生なんて

ウララは優しいから手縛って苦しみながら耐えてるの見てるから助けてあげようとするよね
キングは（あっ…ウララさんって結構胸あるのね…）とか思うよ

どうせ最終的にはトレーナーが孕ませられるよ
でもトレーナーも悪い気しなくてあーあこんなつもりじゃなかったんだけどな…っていいながら幸せそうにお腹撫でるよ

女体化キャラをふたなりにするとか二度手間では…？

>女体化キャラをふたなりにするとか二度手間では…？
そういうのが好きな狭い層がいるからいいんだろう

性癖に手間を問うのは野暮ってもんよ