二次元裏@ふたば

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60563 B21/07/25(日)22:41:50No.827588108そうだねx2 23:42頃消えます
蝉の声が日陰の傍にも降って来る。
バイザーを上げて空を見れば、澄み渡る青色が何処までも広がっていた。
その時、視界の外でワッと歓声が上がる。

どうやらここ新潟で初の重賞制覇をウマ娘が成し遂げたみたい。
額に汗を、そして感極まって泣きながらも、満面の笑みを浮かべている。
微笑ましく思いながら、どこか羨望の目で見てしまう自分を恥じた。

そっとバイザーの端を摘まんで顔を伏せると、足元に影が差す。

「ほいアイネス、昼飯」
「トレーナー、いいって言ったはずなの!」
「遠慮せず食えよ、どうせ経費だ」

しかめっ面でトレーナーはお弁当を突き出した。もう皺になるぞ。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/07/25(日)22:44:11No.827589179+
呆れつつプラスチック製の弁当箱を受け取り、蓋を開ける。

中から出てきたのは熱々の牛丼なの、しかもお肉も山盛り。
こ、こんな贅沢をしてもいいのかと、あたしの心が不安になる。
家に持ち帰っちゃ駄目だろうか、と考えてしまった。

不埒な思考を読み取ったのだろう、トレーナーがジト目を向ける。

「それはアイネス用の分だ。しっかり食って……早く治そう」
「……うん、確かにそうなの! よしっ、いただきます!」

腕捲りをして割り箸で牛丼に口をつける。うんイケる!
パクパク食べるあたしを見てちょっとだけトレーナーが笑った。
そして隣でトレーナーもちょっと遅めの昼食を始める。
ゆっくりと雲が流れ、蝉と応援の声をBGMに食事が進む。
221/07/25(日)22:45:21No.827589714+
「肉足りないんじゃないか? ほら分けてやるよ」
「いやいや! いいって!」
「一々気にするな、短い付き合いじゃないんだから」

押し付けるようにお肉を足して、トレーナーはまた箸を進める。
少しだけ申し訳なく思うけど、向こうはそう思ってないみたい。
変に遠慮するのも悪いし、それにと脚へ視線を落とす。

今あたしの脚には異常があった。未だに引かない腫れ。

ダービーで勝った後に見つかり、夏を迎えても治っていない。
今日こうして新潟に居るのも遊びじゃなかった。

本来の目的は夏休みを利用した湯治。
療養とはいえ学生だから、色々と面倒臭い手続きがあったらしい。
321/07/25(日)22:45:56No.827589989+
けれどすぐ隣にいるトレーナーは苦労した風を見せない。
きっとあたしに気を遣ってくれてるんだろう。
新人なのにここまでしてくれるのは頼もしいけど、少し寂しい。

心の迷いを振り払うように、牛丼を口へと運ぶ。
お弁当を食べ終えて脇に置くと、お茶が差し出された。

夏の暑さか、ぼうっとした目でトレーナーが見ている。
受け取って口にすれば、冷たい爽やかさでスッキリした。
と、隣で彼がクスクスと笑う。

「美味そうに飲むな」
「仕方ないの! 本当に美味しかったんだから」

そいつは良かったと、また楽しげにトレーナーが笑う。
421/07/25(日)22:46:42No.827590356+
……最近は根を詰めてたみたいだから、笑顔は珍しい。
だからか、あたしも突き出した唇を引っ込め、つられて笑う。

ひとしきり笑った後、また空を見上げた。
ゆっくりと白い雲が流れて、時間の流れがゆるやかに感じる。
蝉の声や周囲の歓声も遠くなり、満腹感で思考も鈍っていく。
だからか、ぽつりとずっと胸の奥で抱えていた事が口から洩れた。

「……あたしにここまでしてくれるのは、ダービーを獲ったから?」

言ってから失言だと気付いたが、遅い。
ぱたりと箸とお弁当を置く音をウマ耳が拾う。
気まずい沈黙を蝉の声が埋めようとするけど、何の足しにもならない。

アイネス、短く呼びかけられ、ギギギとトレーナーに顔を向ける。
521/07/25(日)22:47:00No.827590501+
呆れられるかなと思ったけど、彼はそんな顔をしてなかった。
怒っているような戸惑っているような、そんな表情。
じっとあたしの目を見たまま、口を開く。

「結論から言うと――――分からない」
「えー……何なの、それー……」
「だって君は俺の初めての担当だし比べようがないよ」

初担当をダービー制覇に導いた、それがトレーナーの評価。
……まぐれとか悪い声もあるけど、あたしはそうとは思わない。
きっと彼と一緒だったから、ここまで頑張れたんだと思う。
代償に脚を捧げても悔いがない程度には。

「だから他の子相手に同じ事が出来るかは分からないかな」
「……んん? それって」
621/07/25(日)22:47:59No.827590949+
今、遠回しに凄い事を言われたような……?
疑問を解くよりも早く、バイザーに衝撃が走り驚く。
伸ばされたトレーナーの指で弾かれたらしい。

「それより、その事でずっと悩んでたのか?」
「ええっとぉ……えへへへ、バカな事言っちゃったの」
「……いいや全然。むしろ言ってくれて嬉しいよ」

くしゃくしゃと髪が乱れるのを構わずあたしの頭を撫でる。
あー! 折角おめかししたのに!?
抗議の視線を向けるけど、トレーナーは気にした素振りもない。

なんだか、嫌われてもいい、そう思ってるみたい。

少し疲れた彼の目に、あたしは変な不安を覚えた。
721/07/25(日)22:48:54No.827591385+
こちらの気も知らない様子で、向こうは話を続ける。

「アイネス、気なんて遣うな。どうしたいのか、何を考えてるのか言えよ」
「別に気なんて遣ってないの……」
「さっきまで黙ってただろ。遠慮するな、俺達の仲だろ」

ポンポンとあたしの頭を叩くと、トレーナーは背伸びをした。
横顔には先程の陰りはなく、青空に笑みが映える。
ぼんやりと見上げるあたしに、横目を向けて続けた。

「今の俺達には口がついてるんだ。だから言いたい事を言ってくれ」
「……うん、分かったの」
「よし、それじゃあそろそろ宿に行って、今後のこと考えるか」

言いながら立ち上がるトレーナーの腕を、あたしは掴んで引き留めた。
821/07/25(日)22:49:32No.827591712+
不思議そうな顔をする彼の顔を、じっと見つめる。
最近は忙しいとばかり言って、少し隈の残る男の人の目。
離れようとするトレーナーを逆に引き寄せた。
鼻先が触れそうな距離で、あたしはそっと口を開く。

「アナタも、言って欲しいの」
「え、何を?」
「思ってる事とか悩んでる事を。今度はちゃんと」

……あたしの脚の事で、トレーナーが批判されているのは知ってる。
だから批判をどうにかしようと頑張ってるんだって思おうとしてた。
けど本当にあたしだから色々してくれていると言うのなら、

「あたしはアナタとじゃなきゃ、もう頑張れないよ……?」
「アイネス、お前」
921/07/25(日)22:50:22No.827592106+
その時のあたしはどんな顔をしていたのか。
結局一生分からないままだった。
驚くトレーナーの腕を絶対に離さないと強く握りしめる。

家族の為にアルバイトを掛け持ちしていたあたしにアナタは声を掛けた。
同情とかレースに出たい熱意とかじゃなく、才能を見込んでって。

才能といった素質は、確かにあったのかもしれない。
けど同時に元々脚に不安もあった。
だからあたしの心を見抜いて声を掛けてくれたのはアナタだけ。

『俺と日本一になってみないか?』

有名になって、稼いで……走る楽しさと夢を思い出して。
友達のライアンちゃんやタイセイちゃんとの日々も面白くて。
1021/07/25(日)22:51:51No.827592821+
だから今のあたしを形作った責任を途中で投げ出せたりしない。

ただ呆然としていたトレーナーの顔に、少しだけ生気が戻る。
にやりと笑って、あたしの手を引いてくれた。

「牛丼と……君の言葉でちょっと元気が出たかな。だからまだやれる」
「その言葉、信じるの――――嘘だったら許さないから」
「こっわ!? そんなキャラじゃないだろ、ったく……」

苦笑気味に頭を掻くと、トレーナーは顔を空へと向けた。
つられてあたしも彼の視線の先を追う。と、

「ちゃんと言うよ。口がついてるんだから」

行こうと呟く顔の見えない彼の掌に、あたしはしっかりと手を絡めた。
1121/07/25(日)22:53:13No.827593480+
 
 
 ・ ・ ⏰ ・ ・

湯治期間中あたしとトレーナーの部屋は勿論別々だったの。

……最初の日の夕方までだけど。

夜の布団はどうしたかって? あ、え、うん。

えへへへへ♥

 ・ ・ ⏰ ・ ・
 
 
1221/07/25(日)22:53:39No.827593678+
――――結局、あたしの脚は戻らなかった。

長期療養も虚しく昔のようにどころか、走るのも難しい状態。
いつ爆発するか分からない不発弾、医師はそう表現した。

『ごめん、全部俺のせいだ』

あのトレーナーが泣きながら、あたしに縋りつきながら謝った。
けど全責任って事はないと思う。
だってあの時のあたし達は一心同体だったのだから。

それに湯治も無駄だったわけじゃない。
足の痛みや違和感は消えて、日常生活を送るに困らなくなったし。

そのまま引退式もせず、ただ黙ってターフを去った。そしてあたし達は、
1321/07/25(日)22:56:06No.827594813そうだねx9
個人的に『一緒に商店街で晩御飯の買い物したいステークス』一番人気のアイネスフウジンの話が読みたい

が、適性がないのでここで失礼する
1421/07/25(日)22:56:30No.827594986+
こいつら繁殖入りしたんだ!
1521/07/25(日)22:56:47No.827595113+
アイネス怪文書久しぶりに見た
1621/07/25(日)22:56:52No.827595174そうだねx1
おい待てぇ
早く実装して欲しいですね
1721/07/25(日)22:57:01No.827595231そうだねx2
アイネスありがたい
でも温泉での夜はしっかり描写しろ!!
1821/07/25(日)22:59:32No.827596329+
素晴らしい怪文書だ
素晴らしい怪文書だ
〆がいい…
1921/07/25(日)23:02:39No.827597776+
早く実装してifを見せて欲しい娘No.1なんですよ
2021/07/25(日)23:02:47No.827597842そうだねx2
「よーし、お前ら今日の練習はここまでだ」
「皆、ちゃんとストレッチするの!」

集合させたウマ娘達にあたし達二人で声をかける。
皆はーいと元気な返事をして、指示に従って動き出す。

引退した後、あたしは中央のトレーナーを目指し出した。
お給料はいいし、傍には現役の人も居る、何よりトレーナーとも一緒。
それなら目指さない理由なんて、何処にもない。
あたし達二人で数々のG1制覇の夢は終わってしまったけど、

「今年は調子のいい子が一杯で、豊作なの!」
「ま、ほどほどに頑張りますか」

だね、とトレーナーの肩にもたれる。あたし達の夢は、続いているよ。
2121/07/25(日)23:05:20No.827599106+
早く実装されないかな…
2221/07/25(日)23:07:27No.827600182+
いいストーリーだ…
2321/07/25(日)23:09:16No.827601070+
ホントはダメだけど、ひでえ事だけど、アイネスフウジンが故障を克服してURA優勝するハッピーエンドが見たいいい
2421/07/25(日)23:10:29No.827601660そうだねx5
>ホントはダメだけど、ひでえ事だけど、アイネスフウジンが故障を克服してURA優勝するハッピーエンドが見たいいい
何もひでえ事じゃねぇだろ!!!俺だって見たい!!!!
2521/07/25(日)23:13:32No.827603127+
照明が消え、星明りだけが頼りになった宿の一室。
本来男の一人部屋に、艶やかな女の声が響く。

「んっ、んん……っ!♥ 出し、てっ! いっぱい出して、欲しいのっ!♥♥」

布団の上で仰向けになりながら、がっちりと覆い被さる男の腰に脚を回す。
クーラーをかけているとはいえ、男も女も互いに汗だくだった。
ぽたりと落ちる汗を感じながら、アイネスフウジンは腕をそっと伸ばす。

暗闇の中で顔を歪めるトレーナーの頬を、小さな少女の手が撫でた。
打ち付けられる腰に体を揺らされながら、よい所を突かれてまたひと際高く鳴く。

「ひぃんっ……♥ 早く、奥♥ 奥に出して……っ!!!♥」

女の秘奥へ全てを吐き出せ。
2621/07/25(日)23:15:07No.827603801+
今夜初めてを卒業したばかりのアイネスが飢えた狼のように催促する。

「っ……! アイネス、お前……ッ!!!」

顔を顰めながらトレーナーがまだ狭い【ゲート】を激しく抜き挿して抉る。
ぱちゅりぱちゅりと肉同士を打ち付ける音が激しさを増した。

アイネスフウジンとトレーナーの間に隔てるものはない。

【地下バ道】を【ハロン棒】が抉り掻き出すたびに白い粘液が溢れ出る。
一心に奥を責め立てるトレーナーと、最奥で吐精させようと腰を振るアイネス。
淫らな喘ぎを漏らしながら少女の手が、男を逃すまいと首を抱え抱き寄せる。

「ッ、やば……出るっ……くそ、イクっ!」
「あ、あたしも♥ あたしも奥で、イクうっ……!!♥♥」
2721/07/25(日)23:16:56No.827604607+
瞬間アイネスが穴をぎちりと締め上げ、舌先を伸ばしながら大きく仰け反った。
今まで経験したの事ない、男女間の交歓による絶頂を迎え、潮を吹く。
痛いぐらいのウマ娘の締め付けと脚の拘束で抜く事も叶わず、トレーナーが震えた。

眉間にしわを寄せ、苦しげに呻きながら【因子汁】をドクドクと吐き出す。

白濁の欲望がアイネスの奥を汚していくが、まだ満たされないと遠慮なく締め付けた。
暗闇の中で泣き顔の男と微笑む女がじっと見つめ合いながら、時が過ぎる。

やがて牝の深奥全てを牡に染め上げられたのを察したのか。
何処か満足げな吐息をアイネスは漏らした。
ゆっくりとトレーナーを押さえつけていた脚の力を抜き、笑みを浮かべる。

「ふふふ、これで出来ちゃったかもしれないの♥」
「おい、変な事言うなよ……」
2821/07/25(日)23:17:49No.827605057+
喉を鳴らしてトレーナーが情けなく呻き、目を伏せる。
無理矢理迫られたとはいえ、最後は自分から腰を振ってしまったのだ。
胸中に渦巻くのは彼女を汚した罪悪感と、堪えきれなかった自責の念。

だが知らぬ存ぜぬとアイネスはトレーナーの頬を指で突き、口を開く。

「だってこれでアナタに生きる理由が出来たの」

熱っぽい調子でありながら、冷めた鋭いアイネスの声。
ぞっとしつつ顔を上げるが、見えたのは笑いながら涙を浮かべる少女だった。
何を怖れているのか、唇が震え、瞳も滲んでいる。

「今まで一杯させて貰ったの。だから今度はあたしの番」
「けど、お前の脚は、俺のせいで……」
「どうでもいいの、世間の言う事なんて。あたし達は、知らない」
2921/07/25(日)23:18:58No.827605573+
裸で繋がり合ったまま、先程まで淫声で鳴いていた唇でアイネスは断言した。
夜の闇の中でもなお暗く輝く彼女の瞳にトレーナーは強さを感じ取る。
だが同時に彼女の腕が震えているのも分かっていた。

「責任、取って欲しいの」
「……分かってる、分かってるから」

もし自分が居なくなればアイネスがどうなるか。
心の均衡を感じ取ったトレーナーは奥歯を噛み締め、ハッキリと頷いた。
すると安堵の吐息をアイネスは漏らし、何かを待つように瞳を閉じる。

「ったく、ワガママなお姫様だ」
「いいから早くするの! ん……っ♥」

唇を重ね舌を絡ませる。夜の静寂を裂くように漏れ聞こえる男女の喘ぎ。
3021/07/25(日)23:18:59No.827605584そうだねx4
口がついてるんだからって言ってたからこいつらオークスするんだ!!っておもったら桜花してた!!
3121/07/25(日)23:19:42No.827605891+
桜花賞獲得
3221/07/25(日)23:20:13No.827606148+
あれもこれも隠語にしやがって…
3321/07/25(日)23:20:25No.827606224+
いいね…ねっとりしてる
3421/07/25(日)23:21:49No.827606899+
夜のダービーは一着とはいかなかったようだな!
3521/07/25(日)23:21:57No.827606945+
アイネスはなんでこう搾り取るのが似合うんだろうな…
温泉の夜最高でしたありがとう
3621/07/25(日)23:22:05No.827607004+
桜花賞出走…
3721/07/25(日)23:22:42No.827607234そうだねx2
 
 
窓の外にの夜空は輝きにかけていた。
満天の星空はなく、所々に雲がかかる。

だが星の全てが見えない訳ではなかった。

星々の天の川は見えずとも。
奇跡のような景色はなくとも。

手を伸ばせば掴めそうなところに。

幾つもの綺羅星と月が、確かに暗い夜闇を払っていた。
 
 
3821/07/25(日)23:23:32No.827607601+
ダービーバといえど一発着床は難しかったか
3921/07/25(日)23:24:57No.827608274そうだねx3
適性がないのでマジ失礼する
これが夏休み期間中ずっと湯治(温泉旅行)していたウマ娘とトレーナーの姿か……?
4021/07/25(日)23:25:46No.827608633そうだねx5
適性十分だよ!
4121/07/25(日)23:26:21No.827608842そうだねx6
濡れ場適正Aあるよ!
4221/07/25(日)23:28:13No.827609701+
あんた素晴らしいよ…
4321/07/25(日)23:30:07No.827610493そうだねx2
>ダービーバといえど一発着床は難しかったか
>夏休み期間中ずっと湯治(温泉旅行)していた
4421/07/25(日)23:32:05No.827611346そうだねx1
まだ若いからね…二人の時間も大切だからね…
それはそうと気が付いたら子供たくさん産んでそう
4521/07/25(日)23:37:34No.827613720+
また書いてくれ
4621/07/25(日)23:38:22No.827614051そうだねx2
この話というかトレーナーには【うまぴょい】が必要だなと思ったから夜のシーンは入れた
不快に思った人はごめんね
4721/07/25(日)23:38:24No.827614069+
あんたは最高だ
4821/07/25(日)23:39:02No.827614353そうだねx2
>この話というかトレーナーには【うまぴょい】が必要だなと思ったから夜のシーンは入れた
>不快に思った人はごめんね
絶対に必要だった
4921/07/25(日)23:39:17No.827614478+
こいつら産駒でGI獲る気なんだ!


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