だから私、トレーナーさんにわがままを言いました。
何もなくてもまたここに来たいと、トレーナーさんと過ごす時間が何物にも変え難い大切なものになったのだ、と。
トレーナーさんは少し困ったように、でも、ほんのり照れたように微笑みながら、自分も同じ気持ちだと、私との時間を大切に思っているのだと、答えてくれました。
むふふ…照れたトレーナーさん、普段と違って可愛いんですよ。まぁ中々お目にかかれないですし、その時は大抵私の方がもっと照れてるのでじっくり見られないんですけどね…。
そんなこんなでその日はずっとトレーナーさんと一緒に居て、ぎゅうっと抱きしめられながらたくさんたくさん撫でてもらって…えへへ、とっても幸せな時間でした。そのうちに2人で眠ってしまって、翌朝一緒にフジキセキさんに謝ったのを覚えています。

そんなこんなでトレーナーさんのお部屋へ遊びに行くことも増えて、トレーナーさんと私の関係もその、色々と進んだある日。
トレーニングが終わった後会う約束をして、インターホンを鳴らしても返事がないので合鍵を使って中で待たせてもらっていたのですが、中々トレーナーさんは現れず。
ああ、さながら私は待兼山の呼子鳥。
そうして暇つぶしに部屋を物色しようと立ち上がった時に見つけてしまったのです。ベッドの上に脱ぎ捨てられた、トレーナーさんのシャツを！

思わず手に取り顔を近づけます。
すんすん…──────❤️❤️❤️ッ！！！
鼻腔と肺を満たす大好きな人の匂いに、プシャッ❤️と何かが決壊する音とともに腕と頭だけをベッドに乗せるようにしなだれかかり、自身の下腹部に手を……
ぐちゅりっ❤️は、あぁぁっ❤️❤️────
ここへ来る前から既に期待に濡れていた下着を脱ぎ払い、トレーナーさんの匂いに包まれながら一心不乱に快楽を貪ります。
くちっ…ぷちゅっ❤️すぅ、はぁ…❤️くちゅっ❤️、はぅっ──❤️❤️
だめっ❤️いつトレーナーさんが来てもおかしくないのにぃっ❤️トレーナーさんのシャツの匂い嗅ぎながら一人えっちしてる恥ずかしい姿見られちゃいます…❤️

ぐちゅぐちゅっ❤️──つぷっ❤️
はあぁんっ❤️❤️❤️指、止まんない❤️❤️
荒く呼吸をするたびトレーナーさんを感じて、頭まっしろ❤️何も考えられないです❤️
は、あぁ❤️気持ちいい❤️けど…トレーナーさん❤️トレーナーさんっ❤️足りないです❤️自分の指じゃ全然っ、トレーナーさんの大きくて優しいあの指じゃなきゃだめなんです❤️❤️
ふあぁっ❤️早くイかなきゃだめなのに❤️トレーナーさんが来ちゃうのに❤️あ、ああっ！❤️トレーナーさん❤️キちゃう❤️トレーナーさん❤️キてっ❤️❤️キてください❤️❤️❤️─────んんんっ❤️❤️❤️❤️

──ガチャリッ、と鍵が開けられる音も私の耳には届いていませんでした。
「フク…っ！？な、なにを…」
ふぎゃーっ！トレーナーさんっ！？だ、だめです❤️みちゃだめですぅ❤️❤️❤️あぁぁぁぁっっ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️─────
あさましく吹き出す粘液で床を汚しながら、私は絶頂しました……
トレーナーさんが見ている前で…❤️

はぁっ…❤️ふぅ…❤️ふにゃぁぁ……❤️❤️
羞恥心と快感で少し放心していた私の視界に映ったのは、荷物を置いて手を消毒しながらこちらへ向かってくるトレーナーさんの姿……
ああ…❤️とうとう待ちかねていたものが与えられるのだと、理解した身体は絶頂した直後だというのにますます熱を孕み、疼きが止まりません…❤️
「一人でシてたのか？」
頬に手を当てられて、強制的に目を合わされてトレーナーさんに見つめられます。
は、はひ❤️私、我慢できませんでした❤️
「床も汚して悪い子だな」
ごめんなさいトレーナーさん…
「悪い子には、おしおきしなきゃな」
…っ❤️はい❤️お願いします❤️

ベッドに両手を着いた状態でお尻をトレーナーさんの方へと突き出す発情した獣のような体勢をとらされました。羞恥と背徳感が高まってますます身体に熱が走ってしまいます。
「びしょびしょだな」
はぐぅ…そんなに見ないでくださいぃ❤️
「フクの恥ずかしい所全部見えてるぞ」
も、もうっ！トレーナーさん！いじわるしちゃいやです❤️
つぷりっ❤️────っはぅんん❤️❤️❤️
指ぃ❤️そんないきなりっ❤️❤️あっ❤️あっ❤️激しっ❤️あぁっっ❤️❤️❤️トレーナーさんの指、気持ちいいです…❤️
「すごい締め付けてるな…指がちぎれそうだ」
うぅ…だってずっと待ちかねていたんですから、仕方ないじゃないですかぁ。

「フクはえっちだな」
んうぅ…❤️トレーナーさんのせいですからね❤️
──ちゅぷっ
はぅんっ❤️はれ？やめちゃうんですか…？
──じゅるるるるっ
はあぁぁっ❤️そんなところ舐めちゃだめれすぅ❤️❤️❤️あ゛あっ❤️舌入ってくるっ❤️❤️中まで舐められちゃってます❤️❤️❤️
ちゅぱっ
あぅんっ❤️トレーナーさんの口が、離れてしまいました…また、おあずけですか…？っ！❤️あっ❤️❤️❤️ああっ❤️❤️❤️❤️
落胆したのも束の間、度重なる快楽でしとどに蜜を垂らすそこにトレーナーさんの硬く大きな熱を感じました❤️

「フク…」
ください❤️トレーナーさん❤️❤️
────ズプンッ
はあぁ❤️❤️……は、あ、あれ？入って、ない？
待ち侘びた感覚は訪れず、思わず視線を向けると、トレーナーさんの立派な剛直が私の太ももの間から飛び出していました。
ト、トレーナーさん…？どうして入れてくれないんですか〜！
「これはおしおきだから」
はぐっ❤️は、あ❤️こすっちゃ、あぁぁっ❤️❤️
「待ち切れずに一人でシちゃうようなフク娘には我慢を覚えさせなくちゃな」

シュコッ❤️シュコッ❤️にちゅっ❤️❤️
私の愛液で滑る太ももの間をっはあ❤️トレーナーさんの剛直がっ❤️何度も往復していきますっ❤️❤️
あぁっ❤️トレーナーさんが通るたびにピンピンに張り詰めて充血した敏感な蕾が擦れてっ❤️それでも決定的な刺激を与えてもらうことはできなくて…
やぁっ❤️トレーナーさっ❤️これ❤️いやです❤️イけないまま熱いのだけが身体の中に溜まっていって…❤️❤️❤️
「我慢しろ」
ひゃんんっ❤️しょんにゃ❤️わらひおかしくなっちゃいます❤️イきたいのにっ❤️イけないです❤️❤️
「そうか、俺はもう…イきそうだっ」
ふぇ、え…？だ、だめですっイかないでトレーナーさんっ！

気づけば太ももを濡らす粘液は私だけではなく、トレーナーさんのソレの先端から溢れるものも混ざっていました❤️
にちゅにちゅと私の太ももにトレーナーさんのがすり込まれてしまっています❤️❤️
「フクの太ももすごい気持ち良くて…」
だめっ❤️だめぇっ❤️❤️トレーナーさんっ❤️イくなら私の中でっ❤️
「フクだって一人でイってたじゃないか」
あうぅ❤️ごめんなさい❤️トレーナーさんの匂い嗅いだら我慢できなくって❤️❤️
「しょうがない子だな」
そう言ってトレーナーさんは動きを止め、私の頭をワシャワシャと撫でました。

「それじゃあ、どうしてほしいか言ってみろ」
──…さい❤️──入れて、ください❤️❤️
「何をだ」
あふぅ…❤️おしおきはまだ続いてるみたいです❤️❤️こんな恥ずかしいことばっかりさせるなんてトレーナーさんはいじわるです❤️❤️❤️
ふぅ、はぁ❤️あなたを想って❤️こんなにぐちゅぐちゅになってしまった❤️だらしないお、おまんこに❤️立派なおちんちんを突き入れて❤️奥の奥までおしおきしてください❤️
──ズププププッ…❤️❤️❤️
ふあぁぁっ❤️❤️❤️❤️❤️❤️
キましたぁ❤️❤️トレーナーさんのおちんちんが❤️❤️私の発情しきった穴を掻き分けて、抉るように❤️突き入れられてしまいました❤️❤️

「フクっ、締めすぎ…」
はにゃあ❤️❤️だって、ずっとずっと欲しかったんですもん❤️❤️身体がトレーナーさんのおちんちんを離そうとしてくれないです❤️❤️❤️
「このっ…！」
あはぁっ❤️❤️尻尾握るのはっ反則ですよ❤️❤️❤️
尻尾と右腕をがっちりと掴まれたままパンパンと腰を打ち付けられ、腰が抜けてしまいます❤️❤️
──ずちゅんっ❤️❤️❤️ぶちゅっ❤️❤️❤️どちゅんっ❤️❤️❤️
お゛っ❤️くはっ❤️深いっ❤️ふかしゅぎましゅぅぅ❤️❤️❤️❤️
「奥の奥までおしおきしてほしいんだろ」

ベッドに組み敷かれ上に乗られながら更に突かれてしまいます❤️❤️
あぎぃ❤️❤️❤️体重乗せて❤️子宮ぐりぐりするのダメですぅ❤️❤️お゛っ゛ぉぉぉ❤️❤️❤️❤️❤️
気づけば上の服も全て剥ぎ取られ、互いに一糸纏わぬ姿で密着していました。
「…フク」
あっ❤️右耳っ❤️❤️今カバー付けてないから敏感でっ❤️❤️❤️
「こっち向いて」
はぐっ❤️はいぃ❤️❤️❤️
繋がったままぐるりと向き直り、トレーナーさんと見つめ合いそのまま覆い被さってくるトレーナーさんを抱きしめます。

「やっぱり顔が見えるのがいいな」
はい❤️私もです❤️けど、今は絶対、旦那様にしか見せられない顔してるので、恥ずかしいです❤️❤️
「ああ、かわいいよ」
ん…っ❤️あむっ❤️ちゅっ❤️トレーナーさん❤️❤️好き❤️んっ❤️大好きです❤️ちゅうぅ…❤️❤️
──どちゅっ❤️❤️❤️んんっ…❤️❤️ちゅっ❤️はぁっ❤️❤️❤️キスしながら❤️動くのはずるいです❤️❤️

────ずるるるっ…ぬちゅんっ❤️❤️❤️❤️❤️
あっ❤️はぁんっ❤️❤️激しっ❤️変えられてるっ❤️❤️私のおまんこ❤️❤️おちんちんで❤️❤️どんどんトレーナーさん専用の形になってます❤️❤️
あ゛っ❤️❤️奥ぐりぐりだめぇ❤️❤️❤️は、あぁぁっ❤️❤️そこ、ばっかりぃ❤️❤️
むにゅっ❤️❤️❤️、ぐにゅっ❤️❤️❤️
んあっ❤️おっぱいまで❤️❤️❤️
──ぢゅうぅぅっ❤️❤️❤️
んうぅぅっ❤️❤️そんなに吸ってもまだ出ないです❤️❤️❤️

──ぐりゅっ❤️❤️
ひぎゅっ❤️❤️こんな体勢…❤️❤️
──パンパンパン！❤️❤️どちゅんっ❤️❤️❤️ごりゅっ❤️❤️❤️❤️
あ❤️あぁぁぁっっ❤️だめ❤️トレーナーさっ❤️あぁっ❤️もうずっとだめになってますからぁ❤️❤️❤️❤️
はあぁぁぁっっ❤️❤️❤️深すぎっ❤️❤️❤️あっ❤️びくびくして❤️❤️膣内で❤️❤️膨らんでるっ❤️❤️❤️❤️❤️

「フク…出すぞっ！」
はい❤️❤️❤️膣内で❤️❤️全部膣内に下さいぃぃ❤️❤️❤️❤️❤️
──ビュルルルッ❤️❤️ビューッ❤️ビューッ❤️ビュブッ❤️❤️ドプッ❤️とぷんっ❤️❤️❤️ぴゅっ❤️❤️
はぅっ❤️❤️❤️ふあぁぁぁ❤️❤️❤️❤️❤️❤️あぁぁぁっっ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️
トレーナーさんの熱が私の中で弾けて、全てを染め上げました。

──はにゃあ…凄かったです…❤️
まだ余韻が残る頭で最愛の人の精液を溢れさせた自身の秘肉を眺める。
ウマ娘の多くはレースへのコンディションを整えるために、低用量ピルを常飲してる子も多く、かくいう私もその一人です。
学園側のご厚意で入手しやすいこともあり、こういうことに使うのは良くないとは思うのですけどね。今はトレーナーさんの子を宿せないのがもどかしく感じられます。
でもまあプロポーズもしてもらいましたし、焦る必要はないですね。
ところで…脱ぎ散らかした服を片付けているトレーナーさんを呼びます。
「どうした？」
トレーナーさんどちらに行っていたんですか？会う約束してたのにひどいですよ〜。
「ああ、悪かった」
もうっ、最初からトレーナーさんが居てくれたら私、あんなことしてなかったですし…
「フクがえっちな子なのは変わらないけどな」
ふぎゃーっ！言わないでくださいっ

大作きた

「まあそれは俺も一緒か」
はにゃ？
「トレーナー室から何個か仕事に使う資料を持ってきてたんだ」
なるほど、お疲れさまです！
「今日はもう部屋から出ないと思ってな」
へ？
「愛してるぞフク」
ふんぎゃーっ！すっかり元気いっぱい！？
あっ❤️❤️トレーナーさんっ❤️❤️むぐっ❤️❤️
んぎゅっ❤️❤️❤️おっきぃ…❤️❤️❤️んっ❤️はあぁぁぁ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️

それからのことはよく覚えていないですけど、ひたすら気持ち良くて幸せな時間でしたね。途中でお風呂とお夕飯を挟んでから再開して、気がついたら朝になっていました。
──と、最近したうまぴょいの話はこんな所ですかね、まあ一昨日なんですけども。
たはは…恥ずかしいですね。それじゃあ次はスズカさんの番…ってわあぁーっ！ウオッカさんが鼻血噴いて倒れてます！きゅっ救急車ー！

おしまい
ハート特盛のトレフクが書きたかった

ウ

文も❤も特盛だ

いい…

ウワーッ！ウワーッ！！
ウ

ハートは盛れば盛るほど良い

物量すごくてありがたい

ウッ

>はい❤️私もです❤️けど、今は絶対、旦那様にしか見せられない顔してるので、恥ずかしいです❤️❤️
油断するとすぐ嫁ヅラするフク好き

フクが週一でトレーナーの部屋に通ってるって公式設定は強い

この直球勝負が出来る末脚が強いんだろうな…

他の誰よりも距離近いよねフク

>あっ❤️右耳っ❤️❤️今カバー付けてないから敏感でっ❤️❤️❤️
新しいネタさっそく使われてていいね
フクの耳があれだと思うと…

トレーナーさん！今日はゴム無しが吉です！

> ウマ娘の多くはレースへのコンディションを整えるために、低用量ピルを常飲してる子も多く
実際のアスリートも飲んでる人多いしな

>トレーナーさん！今日はゴム無しが吉です！
奇遇だな俺もそろそろ子供欲しいと思ったんだ

フクシコは健康に良い

なるほどな
今出先だから後で抜く

フクは幸せであればあるほど良い

えっちなフク怪文書初めて見たかもしれん
いい…

>えっちなフク怪文書初めて見たかもしれん
>いい…
HAHAHAこいつは驚いたな
数ヶ月間冬眠でもしてたのかい？ボーイ

>> ウマ娘の多くはレースへのコンディションを整えるために、低用量ピルを常飲してる子も多く
>実際のアスリートも飲んでる人多いしな
こういう細かな設定あるの結構好き…なるほど感あるよね…

>むふふ…照れたトレーナーさん、普段と違って可愛いんですよ。まぁ中々お目にかかれないですし、その時は大抵私の方がもっと照れてるのでじっくり見られないんですけどね…。
ここであらかわいいとおもってたらドトウのエロと❤️に押し流された

>>> ウマ娘の多くはレースへのコンディションを整えるために、低用量ピルを常飲してる子も多く
>>実際のアスリートも飲んでる人多いしな
>こういう細かな設定あるの結構好き…なるほど感あるよね…
生ぴょいをもっと書いてほしいと思い盛り込んだ設定です