たまの休日、トレーナー寮に一人。 なんだかんだで一人になれる時間というのは貴重だ。 平日の昼はトレーニングに追われ、夜は関係各所との打ち合わせ。 誰かと話すことは嫌いではないが、静かに過ごす時も良い。 というのは建前で、実際の所は最近シモの方がご無沙汰である。 要するに自慰をする暇すらない訳で。 そういう気は全くないにしろ日頃異性に囲まれて生活していると、嫌でも己の理性を揺さぶられる。 俺が担当しているヘリオスは、割と距離感の近い娘である。 正直なところ定期的に解消しておかないと、冷静な関係でいられなくなりそうで怖い。 その解消として、あくまで適切な手段を取っているにすぎない。 ・・・そんな言い訳を考える前に、一発出しておくか。 早速己のうまだっちを露出させ、PCに眠っているヒト娘のAVを再生する。 「…っ…ふぅ…」 しごくスピードを上げていく。溜まっていたせいか、もう奥から精液が込み上げてくる感覚を覚えた。 「くっ・・・ふっ…!」 早速一発目を出そうとさらにスピードを上げる。どんどん込み上げる射精感。そろそろか。 「うっくっ・・・!出「うぇーい!トレちんおはぴよ!今日もテンアゲ…」 突然の来訪に驚いてしまい、そのままの勢いで白い液体を吐き出してしまう。 ティッシュを用意する間もなく出されたそれは、机や床に滴り、うまだっちからは残滓が糸を引いていた。 それを呆然としながら見るヘリオス。 5秒ほどの静寂が続いた後、ヘリオスから慌てた様子で話し始めた。 「あ…えと、トレちんごめんね!ドアの鍵開いちゃってたし、ウチ、チョーシ乗っちゃって…」 「あっふ…ヘリオス…その…どうして今日ここに…?」 「こないだトレちんの部屋でタコパしたじゃん?そんとき手帳忘れちゃったんだよね」 「あ、そうなんだ…」 「んで普段の日は授業もトレーニングもマジつらたんだからさ、休みの日にトレちんとこ取りに行こうぜウェーイ!って思ったわけ」 「そういうことね…」 「ついでにトレちんとカラオケでどちゃくそあげみざわ……ねぇトレちんはいつまでその……ぱおんを出してんの…」 そういえばそうだった、話の方に集中してしまって忘れていた。 「とりあえず洗ってくるから、待ってて…」 ヘリオスを尻目にそそくさと、洗面所の方に向かう。 「ふぅ…何やってんだ俺は…」 シャワーで己のうまだっちを洗いながら、一人つぶやく。 悲しいかな、いくら事故とはいえ思春期の年頃の娘に公然わいせつをしてしまったのは事実なのだ。 彼女のためを思えば、クビとまではいかなかったとしても、担当を変わってもらうのがいいだろう… とりあえず、手帳を返して今日はひとまず帰ってもらおう… そんなことを考えながら、うまだっちを洗い終えて部屋に戻る。 ・・・そういえばまき散らした精液、まだ拭いてなかったな……本体見られてるし、些細なことか。 そう思いながら部屋に戻ると、 ヘリオスが机に垂れていた俺の精液を、ちゅるちゅると吸っていた。 「えっ…」 余りに突拍子がない光景すぎて、思考が追い付いていない。 少ししてヘリオスがこちらに気づいて、慌てて顔をあげる。 「んっ…ぷぁ、トレちん、えっとさ、ちがくて…ほら、トレちんのってどんな味するんだろって思ってさ?キョーミ?的な?、あはははは…」 「…どんな味だった」 非現実的な光景をぶつけられたせいか、すっと出てきた言葉を言ってしまう。 「え?んー…ちょっと青臭」 「そうか…」 「つーかトレちんにここまで見られたからにはしっかり付き合ってもらうし!」 「…何に?」 ヘリオスが俺の目の前まで寄ってくる。 「ウチだってウマ娘だよ?こんなのガマンできるワケないじゃん…」 そしてそのまま俺の足元に顔を寄せ俺のズボンのチャックを下すと、 先ほど洗ったうまだっちがヘリオスの目の前に現れる。 「うわ…♥トレちんの、近くで見ると結構デカくない?」 「…そうか?」 正直、ヘリオスのペースに完全に流されてしまっていた。 「洗ったのに匂いもキッツい…♥…ん…」 ヘリオスはうまだっちを口に含むと、そのまま奥まで咥えこむ。 口の中の温かさが直接伝わってきて、じんわりとした気持ちよさを感じる。 「ん…くっ・・・んっ…」 ヘリオスが舌を絡めるたび、ゾクゾクとした気持ちよさで、軽くうまだっちが跳ねる。 「ほれひんひもひいいんら…♥」 その様子をみたヘリオスは、さらにストロークを大きくしていく。 じゅぷ…じゅっぷ…と淫靡な音が扇情的で、さらに俺のうまだっちは反応してしまう。 「ん…はまんひふ♥…へふぇひへる…♥」 ヘリオスが俺のうまだっちを咥えている。 その光景がとんでもなく背徳的で、先ほど出したにも関わらずもう奥底から精液が込み上げてくる。 「ごめんヘリオス…」 「ん?ほれひん、んぅ!?」 へりおすの頭を後ろから抑える。 「んっ♥んぅ♥」 「もう出るけど、このまま出していいか?」 「ん♥」 許可の合図と同時に、すぐそこまで来ていたものを彼女の喉奥へと吐き出す。 「っ…くっ……出てる…」 「んー♥」 奥に出した精液が、そのままごきゅ、ごきゅと飲まれていく感覚がする。 しばらく射精感の余韻に浸りながら、彼女の口の中に精液を出し切った。 「……ぷぁ♥」 うまだっちから口を離した彼女の顔は、すっかり蕩けてしまっていた。 「ほは♥とれひんのがうひのくひのなはいっはい♥」 そういうと彼女は、俺の精液で満たされた口を開けて見せる。 それを見た俺のうまだっちは、早くも2回戦を期待しているように固くなっていた。 口の中の精液をたっぷり飲み込んだヘリオスはこちらを見ながら、 「トレちん…続きいっちゃう?」 と、まるで挑発するかのようにこちらを誘ってきていた。