NTR(寝取らせ)注意 「さて、これで引っ越しは殆ど終わりだな」 「14時か…思ったより早く終わったな」 エアグルーヴが現役ウマ娘を引退し、元担当トレーナーと正式に交際を始めて一年。今日は二人が新居へと移り住む為に家具やら何やらを運び込んでいたのだった。 「いやーそれにしてもちょっと疲れたなーっと!」 そう言いながら、トレーナーがエアグルーヴを、真新しいシーツが敷かれたダブルベッドへと押し倒す。 「なっ…このたわけめ!」 顔を赤くしながら、微かな形だけの抵抗を見せるエアグルーヴは、トレーナーにされるがままベッドの上で抱きしめられている。 トレーナーはエアグルーヴを強く抱き締め、大きく息を吸い込み匂いを堪能しながら、ベッドにエアグルーヴと自分の体臭をマーキングするかのように、左へ右へ何度もごろりと転がり、しばらくするとお互いに動きを止めてそっと見つめ合う。 「んっ…♥️」 チュッという音と共に、啄むような愛情を確かめ合うキスを、どちらからともなく行う。何度も、何度も、何度も、唇が触れ合うだけの優しいキスを繰り返す二人。 「愛してるよエアグルーヴ」 「ああ…私も愛してるぞ」 愛の言葉を囁きあった二人は、そのまま無言で数分間優しく抱き締めあった。 「おっとそろそろ行かなきゃ」 「はぁ…本当に行くのか?このたわけめ」 「本当にごめんなその…この後のことなんだけどさ…痛っ」 不満気な態度を表情に出し、無言で抗議の意思として、トレーナーのお腹をつねるエアグルーヴ。 「全く貴様というやつは…折角の新居だというのに呆れて物も言えん!」 「あははは…ちゃんと埋め合わせはするからさそれじゃ行ってくる、23時くらい戻ってくるから後のこと頼んだよ」 「ふんっ」 拗ねているのか、シーツを頭まで被り背中を向けてるエアグルーヴを、少しの間見つめて家を出るトレーナー。 トレーナーの匂いが残ったシーツに包まれて、十分少々は経っただろうか。軽い眠気に襲われ、眠りそうになっていたエアグルーヴだったが、そこにチャイムの音が鳴り響く 眠気を振り払い、軽い溜め息を吐きながらベッドから出て玄関へと向かう。玄関を開けると、そこには大柄な姿の中年男性がいた、男性は後ろ手で玄関のカギを締めながらエアグルーヴのすぐ目の前まで近付いてきた。 「やあこんにちはエアグルーヴさん、いい新居じゃないか」 「んっ…貴様…」 軽い挨拶と共に、男の右手が無遠慮にエアグルーヴの胸を揉みしだく。しかしエアグルーヴはそれに対して、唇を噛みながらも何の抵抗もすることなく、男の好きにさせている。 「じゃあ早速だけど、寝室に案内してくれないかな」 「ちっ…こっちだ」 胸を揉む男の腕を振り払うように奥に向かって歩き出すエアグルーヴに、男は後ろからエアグルーヴの尻を揉みながら、寝室まで着いていく。 こんな事になった始まりは、トレーナーの部屋の合鍵を受け取っていたエアグルーヴが、部屋の散らかり具合に呆れ、トレーナーの不在時に部屋の掃除をしていた時のことである。 押し入れの片隅に詰まれていた寝取られ物のAVの山を発見してしまったのだ。 一番の問題は、その中にあったコスプレ物の寝取られ作品だ、それは明らかにエアグルーヴの勝負服を模している事が一目見て分かった。 勿論その日のうちにトレーナーを問い質したところ、寝取られるエアグルーヴを想像し、興奮していたと白状したのである。 それから二人は、話し合いという名のトレーナーの土下座外交により、寝取らせプレイをすることになって今に至る、エアグルーヴは渋々ながらの了承ではあったが。 トレーナーがプレイの相手役として探してきた人物は、トレーナーの古い知り合いでかつ、口も固い独身の男ということだった。 それからはその男を相手にセックスし、その直後あるいは翌日にトレーナーとセックスしながら寝取らせプレイの報告をするという事が何度か続いた。 今まではホテルを利用していたが、今回は男を二人の家へと招いての寝取られプレイをすることとなっていた。 「いやーしかし、トレーナーくんも難儀な趣味だねえ、二人の新居なのに彼女が最初にセックスする相手を、彼氏じゃなくて私にとは、エアグルーヴさんには同情するよ」 「ふん…ならば手早く済ませて、早々に貴様がここから帰ってくれるとありがたいのだがな」 「はははまさか同情はするが、それとこれとは別だよ」 そんな会話をしながら、男はエアグルーヴを後ろから抱き抱えるような体制で、下から服の中に入れた左手でブラ越しに胸を軽く揉みつつ、右手はスカートの中に入れられショーツ越しにエアグルーヴのマンコを擦っている。 「んっ!んん…あっ」 「可愛い声が漏れ始めたじゃないか」 男の右手がショーツの中に侵入し、マンコへと指が突き立てられ既に水気を帯びていたマンコがくちゅり、くちゅり、と水音を立てる。それと同時に、男はエアグルーヴの首筋に吸い付いたり、舌でなめ回している。 「はぁぁ…くっ…あっ…」 「最初の頃はもっとお堅かったが、今じゃたったこれだけで、アソコがとろとろになるようになったじゃないか」 「じゃあそろそろ脱ごうか?エアグルーヴさん」 そう言われたエアグルーヴは男から身体を離し、男の目の前で艶かしさを感じさせるゆったりとした動きで上着、スカート、ブラジャー、ショーツの順に脱いでいく、男もエアグルーヴが裸になったのを見届けてから、手早く服を脱ぎ全裸になった。 「それじゃ何時もみたいに、しゃぶって大きくしてゴムを着けてくれるかな」 言いながら男がコンドームをエアグルーヴへと差し出し、エアグルーヴもそれを受け取る。 「くっ毎回毎回…そんなもの自分ですればいいだろう」 口では文句を言いつつも淀みの無い動きで、ベッドに腰かけた男の下半身へと顔を近付ける。 チュッ 肉棒の先端へとキスをしてまず竿へと舌を這わせ、竿全体を舐め回し、竿を舐めていた舌を今度は玉袋へと這わせこちらも丁重に舐め回す。一度軽く顔を離してから今度は肉棒を加えこみねっとりとしたフェラを始める。 「じゅるっ…ちゅぱっ…んんー…ふごぉっ…じゅ…っ」 「ああーいいよ…本当に上手くなったねえ、トレーナーくんもこのフェラで気持ちよくなってるんだろう?」 「んんっ!ふぅー…!ぢゅるる…」 トレーナーの名を出されたのが気に触ったのか、男を睨むエアグルーヴだが、睨むだけでその口は肉棒への奉仕を止めることはない。 男はそんなエアグルーヴを楽しそうに見つめながら、彼女の頭を撫でている、時折ウマ耳をすりすりと軽く揉むように撫でたり、豊満な乳房の先端にある乳首を、指先で弾いたりしている。 肉棒が十分な大きさになったのを、口の中の感覚で察したエアグルーヴは口での奉仕を止め、渡されたコンドームを被せはじめた。 「おや?もっとフェラを楽しんでもよかったのに、それともそんなに私のコレがアソコに欲しくて、我慢出来なくなったのかな?」 「はぁ…はぁ…ふざけるなたわけ…早く終わらせたいだけだ…」 エアグルーヴは早く終わらせたいという意思を示すように、ベッドに上がり仰向けになり脚を開く。 「早く終わらせたいって言う割には、随分とエアグルーヴさんのアソコは激しくひくついてるようだけど?」 「つっ…!これはただの生理現象だ!そんな…そんなのではない…!」 否定の言葉を吐くエアグルーヴであったが、彼女の性器は、まるでそれ単体が一つの生き物かのようにくぱり、くぱり、と大きく激しくひくついていてる。ウマ娘という種族特有の、発情状態における性器の動きだというのが一目で分かる程に。 「うーんでもなあ、トレーナーくんが帰ってくるまではまだ時間もあるし、もっと楽しみたいんだけどなあ」 言うと同時に、男はゆっくりとエアグルーヴの性器へと肉棒を埋めていく。 ずる…ずるる… 「あっ!入って…んっ…ふぁ…」 激しく突くのではなく、ゆったりとしたストロークで腰を動かし。まるでエアグルーヴの中をじっくりと楽しむようにしている。 「ああ…何度入れても気持ちいいねえ、この絡みついてくるような感じは最高だよ君はどうだい?このちんぽが気持ちいいかい?」 「うっ…はぁ…たわ…けっ…!貴様などっ…トレーナーの方が…あぁ…っ」 「ふうんそう…」 それから男は無言で、ゆったりとしたスローペースのストロークを続ける。時折円を描くような動きや、乳房へしゃぶりついたりの軽い変化を多少織り混ぜつつも、スローペースは崩さずに、決してエアグルーヴには絶頂させない責めを続けた。 「おっそろそろイクぞ…!」 「あっ…んんっ…はぁー…はぁー…これで…終わりだろう…」 まともに絶頂させて貰えず、発情状態が更に酷くなっているエアグルーヴを横目に、男は射精した後のコンドームを外し、ティッシュで自らの肉棒を拭う。 「おっとしまった今日はゴムをこれしか持ってきてなかったよ」 「はっ…だったらもう帰ってしまえ…はぁ…はぁ…」 「うーんでも確か君の彼氏から聞いた話だと今日は安全日なんだろう…?」 「は?…おいまさか…」 「一応君が了承するかどうか次第だっていう話だろ?」 「いくら安全日でも、私がそんなことを受け入れるとでも思って…ひゃんっ!」 ぐちゅり 唐突に男の指がエアグルーヴの性器へと挿入され、たったそれだけでエアグルーヴは全身を仰け反らせ、言いかけた言葉を中断させられてしまう。 「ははっ指を入れただけで、こんなにも吸い付いてくるじゃないか本当にもっと気持ちよくなりたいんじゃないかい?」 「あっあぁっ…!駄目だ…やめっ…」 「おいグルーヴ、俺のちんぽが欲しいんだろどうなんだ?言え」 「はぁー…はぁー…はぁー…!」 途端に男の口調と雰囲気が変わり、それに対してエアグルーヴは呼吸が激しくなり男の目から顔を反らせなくなる。 「俺のちんぽを、お前の発情マンコに入れて欲しいなら、前に教えたやり方と喋り方でおねだりしろ」 エアグルーヴは無言で身体を仰向けから、四つん這いの体制に変え、自らの発情し激しくひくついている性器を見せ付けるように、男に向かって尻を高く上げる。 尻尾が自身の両脚の間に巻き込んでいるが、これは尻尾での感情表現で服従を表している。そうこの男とエアグルーヴの間では度重なるセックスにより既に雄と牝の上下関係が出来上がっているのだ。男の口調と態度が変わったのも、エアグルーヴの中に隠された、牝としての本能から出るマゾ気質のスイッチを入れる切っ掛けなのだ。 「さあグルーヴ言え」 「…お…おじ様の…ち…ちんぽを…私の牝穴にください…!」 パシィン! 男がエアグルーヴの尻を叩く。 「この期に及んで恥ずかしがってんじゃねえ、なんで俺のちんぽが欲しいのかちゃんと言えよ」 「ト…トレーナーのちんぽよりカリが太くて逞しい!おじ様のおちんぽで私の!…はしたなく涎を垂らして発情しているマンコを滅茶苦茶に掻き回してください!」 その言葉を聞き終わった直後、間髪入れずに男が激しくエアグルーヴの性器へと肉棒を突き入れる。 「あっあああ…来たっ!おちんぽが入って来たぁ♥️」 「おら!マゾグルーヴ!たっぷり俺の生ちんぽで躾てやるから覚悟しろ!」 「はいっ♥️私のマゾマンコをおじ様のおちんぽで躾てくださいぃ♥️♥️♥️」 そこにはトレーナーの前で見せる、女帝と言われていた凛々しいウマ娘の姿はなくまるで別人のような、逞しい雄に服従した一匹のウマ娘がいるのだった。 パンッパンッパンッ!ぐちゅり、ぐちゅり 肉と肉とぶつかり合う音と、ぐちゃぐちゃに濡れていたエアグルーヴの性器が掻き回される音が、トレーナーとエアグルーヴの真新しい新居の寝室に響く。 ほんの少し前までは、トレーナーとエアグルーヴがシーツに包まれて抱き合い、優しくキスをして愛を確かめあっていた空間に、トレーナーではない中年の男とエアグルーヴとの交わりの体液や臭いが染み付けられていく。 「グルーヴこっちを向け!」 「あっ…うぅんっ…はい…♥️おじ様♥️」 振り向かせたエアグルーヴの唇を奪い、トレーナーとのキスを上書きするかのように、激しいディープキスをする。 「ちゅっ♥️んん…ちゅぱっ♥️じゅるっぷはぁっ…♥️」 口を離すと、二人の間に唾液のアーチがかかり、そのまま二人の交わりあった唾液がシーツに落ち、また一つシーツが男とエアグルーヴの体液によって汚されていく。 パンッパンッパンッパンッパンッパシィン!パシィン! 激しいピストンと同時に、エアグルーヴの尻を何度も平手で叩く男。 「激しくいくぞ!もっとマゾマンコ締めろ!」 「はいぃっ!マゾマンコ締めあっ♥️あっ♥️いいっ!いいです♥️気持ちいいです♥️おじ様ちんぽが奥まで来るっ♥️」 「愛しのトレーナーと比べてどうだ!俺のちんぽは!」 「いゃっ♥️あんっ♥️トレーナーっ…とは…!大きさは同じくらいだけど♥️おじ様の方がカリがっ♥️カリが大きくてっ!私の弱い所にっ♥️抉ってる…のぉ♥️♥️」 目の端から涙を溢し、快楽に溺れているエアグルーヴの姿をもしも知り合いが見れば、見た目が似ている別人だと思うことだろう。 「そら!そろそろイクぞ!しっかり絞り取れよ!」 「はいっ♥️来て♥️来てください♥️おじ様の精液私の中に注いでください♥️♥️♥️♥️」 「イクぞ!おらイケ!イケ!!!」 「あんっ♥️あぁ♥️イっ♥️イクイク…イキます♥️おじ様のカリ太ちんぽでイキます♥️♥️♥️♥️♥️あっぁぁぉぁ…♥️♥️♥️♥️」 肉棒を引き抜き、男の精液とエアグルーヴの蜜で濡れたちんぽをエアグルーヴの眼前に突きだし。 「そぉら綺麗にしてもらおうか」 「はぁ…♥️はぁ…♥️はぃ…♥️ちゅぱっ♥️じゅるっ♥️んん…♥️ごくっ♥️ごくっ♥️んっ…ぷはぁ…!」 「さあてお前のトレーナーが帰ってくるまでまだまだやるぞ」 「はい♥️おじ様♥️♥️♥️」 そして二人の濃密な交わりは、トレーナーが帰宅する1時間前程まで続いたのであった。帰宅したトレーナーはエアグルーヴからの寝取らせ報告を聞きならがら、激しく盛り上がり、翌朝まで交わったのでだった。