二次元裏@ふたば

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133074 B21/06/27(日)22:03:34No.817754676+ 23:04頃消えます
タイシンはURAファイナルで無事栄誉を勝ち取ることができた。
「タ゛イ゛シ゛ィ゛ィ゛ィ゛ン!゛!゛よ゛か゛っ゛た゛よ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛」
「チケットうっさい」
「おめでとうタイシン。君には完敗だよ」
「ハヤヒデもありがと」
「ところでタイシンはトレーナーとうまくやっているかい?気が強いところがあるから少し心配だよ」
「大丈夫だって。心配しすぎ。うまくやっているから」
「う゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ん゛ト゛レ゛ー゛ナ゛ー゛さ゛ん゛と゛な゛か゛が゛よ゛さ゛そ゛う゛で゛よ゛か゛っ゛た゛よ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛」
「そんなこと一言も言ってない!」
タイシンはトレーナーとの将来を内心真剣に考えていた。
あんな運命の出会いはもう二度とないだろうから。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/06/27(日)22:03:54No.817754842+
その数週間後トレーナー室にて…
「遅れたけどURA優勝おめでとう。よく頑張ったな」
そう労いの言葉を掛けながら、豆から淹れたコーヒーをタイシンのマグカップに注いでいく。
「アンタがいなかったらここまで来れなかった。あんがと」
「素直に物言いするなんて珍しいな」
「は!?💢そんな日があってもいいでしょ!!」
そう言いつつ淹れてもらったコーヒーに口をつける。
「今日のコーヒー美味しい」
「そうか。よかった。それでさ、言いたいことがあるんだけど」
「何?」
「俺タイシンのことが好きだ。ずっと一緒にいたい。菊花賞の後思ったんだ。タイシンは俺がいないとどこかで壊れちゃうんじゃないかって」
「今更何言ってんのこのバカ💢」
そう言ってトレーナーをいつもより弱い力で蹴りつける。
少し鈍い音がした。
タイシンにとってはこれも愛情表現の一つだ。
221/06/27(日)22:04:35No.817755147+
「アタシさ、アンタがいないとダメなんだ…アンタがいないと菊花賞の後くさってそのままだったかもしれないからさ。だから一生そばにいてよ…お願いだから」
「それは好きって解釈してもいいんだな?」
「だからさっきからそういってるじゃん!このばか💢」
今度は肩をポカポカ叩いてきた。
蹴りよりとてもセーブしているのかあまり痛い感じはしなかった。
「ああ!約束するよ。一生懸けてお前を幸せにするからな!」
「一生は言い過ぎだって。ほんと暑っ苦しいんだから」
(約束だよ。一生離さないでね)
「ん?なんか言ったか?」
「何にも言ってない…いや、アタシがアンタのことアンタより好きだってことをいい加減わかれよこのバカ…」
そう言ってタイシンは壊れるほど強く抱きしめてきた。
もはや、締め付けてもう一生離さないことを体現した抱擁だった。
321/06/27(日)22:05:03No.817755360+
(はあ。どうしてこんなに好きになっちゃったんだろ。ただのウマ娘とトレーナーってだけなのに)
その場の勢いにまかせてトレーナーはキスをしてきた。
「タイシン好きだ。大好きだ」
「ちょっ…待ってってば!」
甘くとろけるような口先だけのキスを何度も繰り返す。
それは初恋の酸っぱい味とは違う、甘い蜜のような味をしていた。
421/06/27(日)22:05:29No.817755566+
「好きだよ。タイシンもう二度と離してやらないからな」
「そんなにどストレートに言わなくっても伝わるってのバカ💢」
そう言ってタイシンは舌を入れてきた。
「ん、ちゅっ、すき。アンタのことが、ちゅっ、大好き」
甘い恋の言葉でトレーナーもどんどん興奮がエスカレートしていった。
もう彼と彼女はだれも止められなくなってしまっていた。
「タイシン。もう止まることはできないけどいいのか?」
「いいよ。なんか下が気持ち悪い感じになってきたし…このままアンタに身を任せてみようかな」
その後めちゃくちゃ愛し合った。
521/06/27(日)22:06:09No.817755915そうだねx3
こいつらうまぴょいしてる!
621/06/27(日)22:06:19No.817756003+
書き込みをした人によって削除されました
721/06/27(日)22:09:19No.817757575+
ウワーッ!
821/06/27(日)22:15:59No.817760978そうだねx1
その場の勢いに任せて、トレーナーがタイシンの服を脱がせる。
「肩、恥ずかしいからあんまじろじろ見ないで」
「可愛いなタイシン」
「誉め言葉で誤魔化さないでよ!本気で蹴るよ!?」
「ごめん、ごめんって」
そんな仲睦まじいやり取りを交えつつ、タイシンは下着一枚になった。
「本当に脱がせてもいいんだな?」
「変なこと言ったら本当にぶっ飛ばすから」
「わかってるって」
そして生まれたままの姿になった。
タイシンは羞恥心からか胸を隠した。
「ほ、本当に恥ずかしいからじろじろ見ないでよ」
「でもタイシン本当に綺麗だよ。見とれちゃうくらい」
「は?💢そんなこと言ってないでトレーナーも服脱いでよ。私だけじゃ不公平じゃん」
「わかったよ」
921/06/27(日)22:16:46No.817761354+
その言葉を合図にトレーナーも服を脱いだ。
彼の陰部は既に大きく膨張していた。
「へぇ。これがトレーナーの…アタシで興奮してくれているんだ。なんだか嬉しい」
「しょうがないだろ!タイシンの裸見たら俺だってそうなっちまう」
「あのさ、ちょっと触ってみてもいい?」
「いいけど」
そう言ってタイシンはトレーナーの陰部を触ってみる。
「うわっ、すごい硬くて大きい。これがアタシの中に…きゃっ、なんか透明なのが」
トレーナーはタイシンが触っているのを見てさらに昂っている様子だった。
「やばい。俺もう我慢できない」
「いきなり何言って、ひゃっ」
そう言ってトレーナーはタイシンを床に押し倒す。
とても急で驚いたが、タイシンはもう心の準備ができていた。
1021/06/27(日)22:17:03No.817761491+
「ちょっ、まっ、んんっ♡胸触りながらキスするの反則♡♡」
「タイシン…タイシン!」
キスが終わった途端タイシンは恥ずかしさのあまり顔を隠してしまった。
トレーナーは激情のあまり理性を失いかけていた。
「胸感じすぎちゃうからずっと弄らないで♡♡早くアタシの中に入れてよ♡」
「ところでタイシン。子供作りたいか?」
「は!?いきなり何言ってんの!?!?」
動揺のあまり声が震えてしまう。
「あ、アタシはアンタとの子供作りたいよ!だって、ずっとそばにいる理由として最適だから…」
「じゃあ、遠慮なく言っていいんだな」
「早く来てよ。バカ…」
1121/06/27(日)22:17:11No.817761564そうだねx2
コイツ書きやがった!
1221/06/27(日)22:17:27No.817761701+
タイシンの中にトレーナーの陰部が侵入してくる。
二人は無意識のうちに恋人繋ぎをしていた。
「なんか変な感じ。こうやって一つになっているとトレーナーがそばにいることが実感できる」
「もっと奥に入れてもいいか?」
「変に遠慮しないでよ!準備は出来てるから」
そうして陰部を奥に突き入れる。
苦悶の声と共に血が溢れて純潔が失われた。
その事実にトレーナーはいたく興奮した。
「い、痛い。けど、アンタに抱かれてると思うと全然苦じゃないよ」
「じゃあ、そのまま進めるよ」
1321/06/27(日)22:17:52No.817761889+
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1421/06/27(日)22:18:14No.817762066+
愛の言葉を囁きながら、タイシンを愛していく。
「タイシン大好きだよ」
「恥ずかしいからそんなに連呼しないでよ」
そう言いつつも彼女の中は言葉に反応して締まっていく。
言葉を囁いている内に絶頂感がこみ上げてくる。
ずっと溜まっていたからかすぐに弾けそうだった。
「タイシン。中に出していいか」
「いつでも来て♡『好き好き』言われてアタシもうどうにかなっちゃいそう」
「じゃあ、中に出すよ」
その合図とともにリミッターが外れて中に精子が放出される。
1521/06/27(日)22:18:35No.817762251+
「んんんっ♡♡すっごくあつい♡♡♡」
一回の射精量が凄まじかったのか、中から白濁液があふれ出てくる。
「あっ、勿体ないな。アンタの…」
少し落ち着いてからピロートークのようにトレーナーが囁きかける。
「タイシン。これからもずっと一緒だからな」
「何度も確かめなくていいから。アンタのこと大好きだよ♡」
そうして二人はその愛を確かめ合うように長い口づけを交わした。
1621/06/27(日)22:19:45No.817762771そうだねx1
胃がもたれるくらい甘々なのを一回は書いてみたかったので書いてみた
1721/06/27(日)22:21:32No.817763592+
ムクー
1821/06/27(日)22:23:14No.817764407そうだねx3
>こいつらうまぴょいしてる!
こいつらうまぴょいしてる!!!
1921/06/27(日)22:29:33No.817767437+
ウワーッ!ウッ
2021/06/27(日)22:32:52No.817768910そうだねx1
バカねウオッカ…アンタもこうなるのよ…
2121/06/27(日)22:36:18No.817770580+
濃厚なうまぴょい描画ありがたい…
2221/06/27(日)22:38:31No.817771643+
甘ったるすぎる…
2321/06/27(日)22:41:51No.817773318+
いや
ゴムはしよ?
2421/06/27(日)22:42:05No.817773429+
この甘さは憂鬱な日曜の夜に効く
2521/06/27(日)22:53:11No.817778664+
>いや
>ゴムはしよ?
…なんで?
2621/06/27(日)22:55:42No.817779767+
なんでって…
2721/06/27(日)23:00:04No.817781690+
タイシンは濃厚なのが似合いますねえ


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