「な、なんてことを仰るんですの!?」 トレーナーさんの一言でマックイーンは驚愕した。 それは、トレーニング終了後のトレーナー室で起きた。 「マックイーン。実は俺溜まっててさ…」 「ま、まさかまた私とうまぴょいしたいんですの?」 内心また真の意味で一心同体になれると胸が高鳴っていた。 「マックイーンの胸で慰めてほしいんだ」 そこで冒頭の驚愕に戻る。 「し、仕方ありませんわね。シャワーに入ってからでよろしいんですの?」 「ああ、かまわないよ。」 シャワーに入って自分の心を落ち着ける。 ついでに外泊許可も取ってきた。 タガが外れてすごいことになるかもしれなかったから。 「トレーナーさんは何を血迷っているんですの。私の胸でしてほしいだなんて」 マックイーンは自分の体に自信があまり持てない。 こんな貧相な体なのに満足してくれるのだろうかとその間苦悩した。 体をキレイにし終えて制服に着替える。 少し心のつかえがとれた気がした。 「はあ、とっても緊張しますわね」 トレーナー室の前にでドアをノックする。 彼女は期待と不安でとても緊張していた。 「マックイーンか?入って良いぞ」 「し、失礼しますわ」 「じゃあ、慰めてくれ」 「恥ずかしいですから、少し後ろを向いてくださいまし!」 そう言って制服を脱ぎ、下着のみになる。 「下着はトレーナーさんが脱がしてほしいですわ♡」 妙な空気にあてがわれてマックイーンは少しおかしくなっていた。 トレーナーがブラを外し、慎ましやかな胸が顔を出す。 彼には桃色の果実はより一層美味しそうに見えた。 「マックイーンの乳首綺麗だな」 「そんなに胸ばかりを見ないでくださいまし!」 マジマジと見られて顔から火が出るほど恥ずかしくなった。 トレーナーも既に興奮状態であった。 「ちょっとトレーナーさん。きゃっ♡そんな胸ばかり…」 理性のリミッターが外れたのか、トレーナーは胸を責め始めた。 「私はトレーナーさんを気持ちよくさせたいだけですのに、あっ♡」 まるで職人かのような手つきで胸を愛撫する。 果実の周り、先端と指を這わせていく。 マックイーンはそのたびに可愛い声をだし、腰が跳ねていた。 「マックイーン可愛いよ」 「ひゃっ♡ は、反則ですわよ!このままでは私は先に気持ちよくなってしまいますわ!!」 「いいんだ」 そう言って果実を喰らい始める。彼女は気持ち良すぎてどうにかなりそうだった。 「あああっ♡反応しすぎておかしくなっちゃいそうですわ♡」 「そろそろ限界?」 「と、トレーナーさん!わ、私、来ちゃ ああああっ♡♡♡」 彼女は胸だけで絶頂に達した。凄く気持ちよかったがとてつもない羞恥心に駆られた。 「恥ずかしくて死にそうですわ…」 「じゃあ、本題と行こうか」 「ほ、本当にこんなことで気持ちよくなるんですの?」 「頼む」 胸をぎゅっと肉棒に押し付ける。 胸だけではもの足りないだろうから、トレーナーの腰に胸を強く押し付けた。 「マックイーンが胸でしてくれていると思うとすごく興奮するよ」 「そ、そんなに良いと思ってくださるんですの?」 胸を両手で抑えて上下に繰り返し動かす。それだけでも胸が小さいから結構疲れてしまう。 ちょっとした背徳感から少し濡れてしまっていた。 肉棒はどんどん硬くなっていき、透明な汁も出てきたが彼女は強く押し付けているだけだと思っていた。 「マックイーンの胸ってとっても暖かいんだな」 「な、なにを仰っているんですの!?」 「そういう風に照れているのすごく可愛いよ」 「うっ、なんとでも言ってくださいまし!私はトレーナーさんのこと大好きですわ!」 そう言った途端胸元の棒がムクムクと脈打ってきた。 「そろそろ出そう…マックイーンのせいだからな」 「うぅ…大胆に告白してしまいましたわ…」 ちょっと気まずい雰囲気になったものの絶頂感が高まってくる。 「胸じゃなく、中に出してくださいまし!」 「いやもう限界だっ!」 そう言った途端白濁液がマックイーンの胸に放たれた。 「きゃっ、とても熱いですわ♡でも、もったいない気がしますわね」 「そんなに中に出してほしかったか?」 彼女は中に出して欲しい気持ちで一杯だった。トレーナーは不思議そうな顔をしていた。 「そんな顔でまじまじと見ないでくださいまし!私は満足できてませんわ!」 「じゃあ、続きするか」 「そういうことでしたら、今夜は寝かせませんわよ♡♡」 その後二人は朝まで愛し合った。 次の日マックイーンは疲れ切った顔をしていた。