二次元裏@ふたば

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427636 B21/06/23(水)03:46:40No.816077469+ 08:27頃消えます
1着は、エアシャカール!

高揚感のままに、控え室へと足を向ける。
「はぁ、はぁ、はあ……おい!見てたかトレーんぶっ!?」
誰にも文句は言わせない、7馬身もの差をつけて大差のゴール。
ここまでの全てが報われた興奮を相棒に伝えようとしたところで、その口を唇で塞がれる。
「ちゅ、はぁ……おめでとう。よくやったな、シャカール」
「いきなり唇を奪う奴があるかよ……バァカ。でも、ありがとな」
やられっぱなしは性に合わない。今度はこちらから。
背は低い方ではなくむしろ高い方ではあるものの、それでも届かない首に手をかけ力を籠めて。
それでも待ちきれない気持ちは爪先立ちを実行して、ついに再び分たれた唇は一つとなる。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/06/23(水)03:46:56No.816077485+
「ん……ちゅっ、ちゅっ……逃げんじゃねェよ……ちゅ、ちゅう」
鳥が餌を啄むように、この場合は給餌されているのはどちらだろうか。飽きることなく重ねては離れ、離れては重なっていく。
「ちゅ、ちゅう、じゅる……はむ、ぢゅうう」
次第にその感覚は長くなり、ついにはピッタリと密着する。
舌を差し込み、奥歯から前歯まで、裏から表まで、犬歯の先端一本一本も丁寧になぞっていく。
「ぐじゅ……ふーっ……ふーっ、んんぐうっ……ぷはぁ……も、ダメだ、これ以上は我慢できねェ……」
走り終えた後の高揚感は、既に別の熱となって身を苛んでいる。
この瞬間が、堪らなく辛く、そして好きであった。
「じゃあ、ライブ行ってくるからさ……目を離さないでくれよ」
221/06/23(水)03:47:25No.816077513そうだねx1
「その前に待った。今日はこれつけて、ライブに出ないか?」
「……っ!正気かよ、お前!?」
目の前に出されたのは、サイズ違いの球体が幾つも連なったシリコン状の物体。
「無理にとは言わないけど、もう我慢できなくなってるでしょ?」
「はぁー、ふぅー、やってやるよ。クソっ、早く挿れやがれ……おふぉお♡あ、やめ、すとっ……ひぐっ♡♡」
いうが早いか、勝負服のパンツをずらされ既に汗でじっとりと湿っているそこに玩具を差し込まれる。
一つ、二つ、三つ……最初はピンポン玉程度だったそのサイズは、ゆっくりとしかし確実にその径を増していく。
「入らないよ、もう少し力抜いて」
321/06/23(水)03:47:44No.816077531+
「馬鹿いってんじゃ……いっぐ♡っっっはああ、そんな大きいの入るわけなっぎぐっ……っあああ♡」
「ほら、全部入った。ここに入ってるのわかる?」
薄い腹の表面を押し込まれるように撫でられる。
結腸があるべき場所での上からと中からの刺激に、混乱をきたした子宮は慌てて愛液を吐き出す。
「ここ、軽く見えちゃってるね」
中止せねばわからぬ程度とはいえ、確かに下腹部の表面はシリコン球によって歪んだ輪郭を示していた。
「はぁ、はぁ、覚えてろよ……!」
よたよたと、しかし数歩の後には他人にはわからない程度に取り繕い、会場へと歩いていった。
421/06/23(水)03:48:01No.816077556+
「なぁ、なんか今日のシャカール艶っぽくないか?」
「なんか普段のカッコいい系とちょっと違うよな」

「ふーっ、ふーッ、ふーッ」
「見なよシャカール、今日のライブ随分良かったってumatterでも評判だよ、写真もいっぱいだ」
「お前、いい加減にしろよ!」
バン!トレーナーの首根っこを掴み、壁に押し付ける。
「いいから取れよ、二度とこんなことやらねェからな」
「わかった、抜こうか。だけどその前に……よっと」
「へ……バカッやめろ!ああ……」
ぐちゅり
ベルトの隙間から手を入れられ、ショーツの内側をまさぐられる。
521/06/23(水)03:48:22No.816077574+
そこは明らかに汗とは違う粘性を持つ液体に溢れており、今にも勝負服を突き抜けて染みとしてその存在を主張せんばかりだった。
「シャカールはえっちな子だね」
エッチなんかじゃない!
「見られて、興奮した?」
するわけ……するわけないだろ!
「ふーん、じゃあどうしてここはこんなにぐちょぐちょになってるの?」
「……汗、汗に決まッてんだろ」
「嘘つきシャカールには頑張ったご褒美はあげられないね」
え……?さぁっと血の気が引くのを実感する。
この持て余した体を、このまま……?
「片付けるから、早く出してね。帰ろうか」
「ま、待ってくれ……お前はそれで、いいのか?」
「なんのこと?ほら、あんまり長居しても邪魔になっちゃうよ」
興奮と恥ずかしさと辛さとその他色々、とても論理的じゃない感情に苛まれて心臓は早鐘を打ち呼吸は浅くなる。
621/06/23(水)03:48:45No.816077593+
ごくり、唾を飲み込み、意を決す。
「嘘を、つきまし……た。オレは、人前でお尻にこんなもの」
「こんなものって何?」
「……ッ!お尻に、エッチな玩具を挿れて悦ぶ、変態……に、頑張ったご褒美、ください……♡」
人が来るかもしれない控え室で、パンツを下ろしていく。
少しショーツをずらしてしまえば、そこにはもう一切の覆いのない秘部で……
「いおおおおぐっ♡」
じゅぼん、そんな音が聞こえた気がした。
一際大きく蓋になっているそれが、一息に引き抜かれる。
残り後、4玉
「はっ、はーっ♡大した事、ねェなあ゛あ゛あ゛っ♡♡」
目の前がチカチカする。本能に根差した排泄の快感が、性欲に塗れたそれに上書きされていく。
残り、3玉
721/06/23(水)03:49:05No.816077612+
「はは、はっ、はッ、もう大分小さいし、楽勝だろ……んんっ———っくはぁ♡」
ずぽり、やはり乱暴に括約筋を割開き、玉が抜け出る。
そのままの勢いできゅううと球同士を繋ぐ連結部を強く締め付け、その反動で軽く一度法悦に至る。
残り、2玉
「じゃあ残り二つ一気に抜くからね。お尻に力入れて、いっぱい気持ちよくなろうね」
ふっ、ふっ、ふっ、んんんっ
排便する時のように、尻に力を入れる。肛門周辺が盛り上がり、肉体は排泄を待ちわび———
ごりゅん!
「へ、あ……ぎゅ、ご……あ、あああ、ああああああああ♡♡♡」
「ごめんね、手が滑っちゃった」
排泄の覚悟をしていた菊門は、内側から開いた扉を破城槌によって完膚なきまでに破壊される。
無論鍛え上げたウマ娘の肉体が断裂など起こすはずもなく、その致命的な破壊の錯覚は破滅的な快感のみを肉体に伝える。
ちょり、ちょろろろろ……
821/06/23(水)03:49:21No.816077629+
「あーあ、お漏らししちゃったね。今からはご褒美じゃなくてお仕置きだ」
「ひゃ、ひゃい♡」
大事な勝負服で、乱暴に濡れた床を拭いていく。
自分の分身を粗末に扱われているのと同義であるのに、それはもはや快感のスパイスにしかならなかった。
「じゃあ、また抜くからね」
むずりと肉厚な尻を片手で思い切り掴まれる、たったそれだけで体は震え粘液を吐き出す。
ははは、ダメだ……ぜったい、だめになる、こわされる、こわい、こわいこわいこわい♡
ずりゅううううううう!
「お゛っ♡あ゛っ♡ぎッ♡ぐうぅう……あ゛ー、あ゛ー♡」
とうとう腕は震える体を支えきれずに、酷く匂う床へと崩れ落ちる。
一息に抜かれた玩具の先端には、夥しい量の白濁した粘液がこびりついていた。
「お片付けして、帰ろっか」
ひゃい♡
921/06/23(水)03:49:35No.816077647+
「なァ、最後のあれいらねェだろ」
「シャカールは寂しがり屋だからね」
「……フン」
車の助手席から街並みを眺めつつ、トレセン学園に帰って行く。
不意に、信号待ちで子供と目が合い、手を振られる。
ファンサービスは願ったり叶ったりだ。いつものようにニヒルでクールで情熱的な、そんな笑顔を向けて手を振りかえす。
あァ、オレをよーく見てくれ。お姉ちゃんは今お尻にぶっといプラグを入れて悦ぶ変態なんだぜ……♡
1021/06/23(水)03:50:20No.816077692そうだねx5
菊花賞って言われるけど実際に菊花賞な怪文書は寡聞にして存じないので深夜のシャカシコです
1121/06/23(水)03:52:41No.816077811+
ウワーッ!?
1221/06/23(水)03:57:42No.816078060そうだねx5



1321/06/23(水)04:02:42No.816078324そうだねx1
桜花賞とか日本ダービーはあっても菊花賞は滅多にないな...
1421/06/23(水)04:03:14No.816078349+
ありがとうー!ありがとうー!
1521/06/23(水)04:21:27No.816079324そうだねx4
imgを訴えます
1621/06/23(水)04:41:50No.816080260+
むっ!
1721/06/23(水)05:26:39No.816082219+
菊の花には怒る権利がある
1821/06/23(水)07:58:39No.816093316+
とてもえっちでうぃた
1921/06/23(水)08:00:11No.816093502+
日本ダービーってなんだよ!!
2021/06/23(水)08:13:02No.816095411+
シャカシコ助かる
2121/06/23(水)08:15:24No.816095764+
>日本ダービーってなんだよ!!
最もウンのあるウマ娘が制すると言われているな


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