昔々、塞翁と言う老人とその孫の真握院(まあくいん)というウマ娘がおりました
ある日、真握院はダイエットの辛さと街を出る行商人の焼菓子の匂いにつれられ、街を飛び出してしまいました
人々は呆れ、口々に塞翁を慰めましたが塞翁は一言、「これは幸福の兆しだ」と言いました
そうして暫くたったある日、真握院は一心同体の徒励納(とれいな)さんを連れて街に帰って来ました
あっ、徒励納というのはその地方でウマ娘と結婚した男性を指す言葉です
ちなみに藤令稲さんの時もそうですが、ウマ娘の故事で結婚等の話があると男性には必ずトレーナーという言葉に近い名称が見受けられるそうです
ウマ娘とトレーナーが結ばれるというのはある意味運命で決まっているのかも知れませんね
おっと、話が反れました
徒励納さんは精悍で有望な若者だった為、人々は喜び祝福しました
しかし、塞翁だけは「これは災いの兆しだ」と言うのです

結婚し幸せに過ごしていた真握院と徒励納でしたが、ある日のうまぴょい中のこと、バランスを崩した幸せ太りの真握院が徒励納を押し潰して骨折させるという事故がありました
真握院もショックで食欲が落ちるという不幸に見舞われ、日々のうまぴょいに辟易していた人々も同情しました
しかし、やはり塞翁は「これは幸福の兆しだ」と述べました
少しした後、近隣で戦争が始まり男達は兵士として駆り出されましたが、骨折をしていた徒励納はそれを逃れることができました
また、真握院の食欲不振も妊娠が原因と発覚し、二人はその後も幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし

一見不幸に見えることであっても、それが幸せに繋がっていたり、幸せに見えても落とし穴があることもある
人生とは一筋縄ではいかないことを示すいい故事ですよね
だからトレーナーさん、今こうしていることも結果的には幸せに繋がることなので安心していいんですよ？
よし、お話終わり
そろそろ回復しましたね？もう一回戦頑張りましょうね

ウワーッ！？

お昼休みにうまぴょいしちゃダメだよ！

中等部なのにナニやってるんですか！？

アクノロブロイ！

ウワーッ！？
これはミンメイロブロイ

>真握院もショックで食欲が落ちるという不幸に見舞われ、日々のうまぴょいに辟易していた人々も同情しました
毎晩うるさかったんだろうな…

ロブロイ程の肢体なら1回で済むわけもなく…

これをピロートークで言われるってつまり孕ませるまで逃さねえぞ？ってことですよね？

大人しそうな見た目だが秋三冠の強者である

ライスが帰るまでに性臭消して…

お昼休みに教え子の小柄眼鏡巨乳少女と…

耳年増そうだもんな…色んな本読んでそうだし…

>これをピロートークで言われるってつまり孕ませるまで逃さねえぞ？ってことですよね？
骨も折るって言われてる…

こうやってお話をしている間にも
トレーナーの膝の上でお尻やお胸を押し付けているんだよね

>だからトレーナーさん、今こうしていることも結果的には幸せに繋がることなので安心していいんですよ？
散々前置きしてこれだからトレーナーは今不幸＝ロブロイの逆ぴょいという図式が成り立ってしまう…

こんな低身長爆乳で弱気文学少女でも
成人男性を余裕で逆ぴょいできるパワーを持っているんだよな

>大人しそうな見た目だが秋三冠の強者である
しかも有馬記念中山2500mの現レコードホルダー…

ゼンノロブロイのヒミツ
メガネの下の眼光は鋭い（鋭い眼光連続イベント）

史実のロブロイさんはボス扱いされないとキレ散らかす気性の荒い馬でしたからね
絶対尻に敷かれると思いますよ私は

>ゼンノロブロイのヒミツ
>メガネの下の眼光は鋭い（鋭い眼光連続イベント）
ロブロイビーム！

やっぱり怖いっすねウマ娘は