レジェンドレースとはトレセン学園のオープンキャンパスで行われる模擬レースだ
学園に見学に来た入学希望のウマ娘達と、学園代表ウマ娘がレースをするのである
流石に学園側は手加減をするが、それでも未入学のウマ娘が勝つことは容易では無い
ウマ娘達は自身の実力を見つめ直すことができ、学園も有望なウマ娘を見染めることができる、一石二鳥のレースなのだ
そしてレジェンドウマ娘に勝つことができれば、そのウマ娘の靴を模したトロフィーが贈られるのである
「レジェンドレースのトロフィーってボクの靴でしょ？その靴が汚かったり臭かったらイヤじゃん」
「トロフィーは靴を模したものであって靴その物を使う訳じゃないぞ？」
「そんなこと知ってるよ！でもトロフィー作るのにボクの靴を見る訳でしょ？」
「そこで『トウカイテイオーの靴って意外と臭いんだな…』とか思われたくないよー！」
「匂いとか普段から気を付けてるけどさ？自分じゃ自分の匂いってよく分かんないし…」

「だから俺に靴の匂いを嗅いで確認をしろ、と」
「うん！」
「そっか…テイオー、その心配は杞憂だから安心していいぞ」
「え？なんで？」
「既に業者にはテイオーの靴の写真やメーカーの型番やらを送ってるからな。直接靴を見られることは無いよ」
「なーんだ、それなら安心…じゃないよー！何知らない内に乙女の靴の写真撮ってるのさ！変態！」
「その乙女の靴の匂いを嗅がそうとしたのは何処の誰だよ…」
「ま、テイオーはいい匂いだよ。嗅がなくても分かるから心配すんな」
「むむむ…何か投げやり……とりゃー！」
「うおっ、あぶな？！いきなり抱き着いてくるな！」
「ボクに対してそんな投げやりは許さないぞー！ちゃんと匂いを嗅げー！嗅ぐまで離さないぞー！」
「ええい、だから女の子がそんなことを…！くっ、本当に離れない…！」
ガッチリと俺の胴体を掴むテイオー。仕方ない、少し恥ずかしがらせてやるか

「じゃあ嗅ぐぞ。文句言うなよ…ん…」
「わひゃ？！く、くすぐったい〜！」
テイオーの頭に鼻を突っ込み、匂いを嗅ぐ。汗と、ほのかにシャンプーの匂いが香ってくる…うん、テイオーの匂いだ…
「ちょっ、耳はダメぇ…と、トレーナー…？そろそろ…むぐ？！」
思わずテイオーを抱きすくめる。何故だろう、この匂いをとても離しがたいと思っている自分がいる
旋毛、耳、首…上から下へと鼻を進める。そのまま襟元に行こうとしたところで…
――顔を真っ赤にしたテイオーと目が合った
「っつ！すまん！テイオー！どうかしてた！」
慌ててテイオーから身を離した――ところで服の裾を掴まれ、引き倒された
「テイオー？！」
「トレーナーが悪いんだからね…こんな…匂いを嗅がれて、嗅がされて…ボク…」
俺の頭を抱え込み、必死に鼻を鳴らすテイオー。同時に俺はテイオーの胸に抱かれ、彼女の匂いが胸一杯に広がる
暫くの間、俺たちは互いの匂いに溺れていた

「…すまん、取り乱した…」
「ボクも…その…ごめんなさい」
数十分後、掛け時計の音で我に返った俺たちの間には何とも気まずい空気が漂っていた
自分の担当の匂いに溺れて嗅ぎまくりましたは大人としてみっともなさすぎる
何を言ったらいいものやら…と悩んでいるとテイオーが口を開いた
「ねぇ、トレーナー…それで、ボクの匂いどうだった？」
ここでそれを聞くのか…
「あ、ああ、いい匂いだったよ。うん」
「そっか、トレーナーもいい匂いだったよ。汗とか、その…うん」
「それでさ、トレーナー。これってそもそもはボクの靴の匂いの話だったじゃない？」
ベッドに座るテイオーが俺の方に足を伸ばす。一体何を…？
「だからさ、こっちの匂いも…嗅いでみない？上の方まで順番に…さ？」
俺の目の前に差し出されるテイオーの足。そしてテイオーの手はゆっくりと自分のスカートをめくっていて…
どうやら俺たちの体臭は互いにとって麻薬だったらしい
俺たちはまた、互いの匂いに溺れていった

終わり
もうすぐテイオーのレジェンドレースですね
なんかペロペロさせたりテイオーはフェティッシュなことをさせてしまう

似合うよねマニアックなプレイしてるテイオー

ウマ娘の体臭ってヤバイ成分が含まれてない…？

やはりウマ娘は魔物娘なのでは？

人間だとどこまでかはわからんが
動物のオスは基本的にメスのフェロモン嗅いで発情するからな

フェチってほどでもないけどお互いの匂いで興奮しちゃうのいいよね

最近テイオーの怪文書に飢えてたからありがたい…
テイオー怪文書は毎日あっていい

この年頃の子は特別オシャレに気を使わなくても良い匂いなイメージ

距離感バグってんな

久々にテイオー怪文書を見た
匂い嗅ぐくらいは抵抗ない関係いいですね

>暫くの間、俺たちは互いの匂いに溺れていた
からの
>「…すまん、取り乱した…」
>「ボクも…その…ごめんなさい」
でもう一回戦終わってるかと思った

69ナメぴょいしたんだ！

体臭をいい匂いだと思うって遺伝子的に相性がいいとかなんとか

テイオー怪文書はいくらあっていい

反抗期になると近親相姦回避で遺伝子的に遠い人間の匂いが好きになるとかなんとか

テイオーが反抗期になったらｶｲﾁｮｰが死んでしまう

無防備に足を投げ出してちょくちょくパンツみえてそう

ウマ娘は発情期に入れる身体になると意中の男を落とすためだけの専用のフェロモンが体内で生成されることは知っているな？

会長は表では「テイオーもとうとう反抗期か」って余裕ぶってるけど一人になると隅っこでいじけてそう

>ウマ娘は発情期に入れる身体になると意中の男を落とすためだけの専用のフェロモンが体内で生成されることは知っているな？
>やはりウマ娘は魔物娘なのでは？

ウマ娘体臭嗅ぎ合い学会の発足をここに宣言します

そんなテイオーも運動後、汗だく時にトレーナーに嗅がれるの恥じらったりするといいとおもいます

直接匂いを嗅ぎそうなのはダスカ
衣服をこっそり拝借して匂いを嗅いでそうなのはエル

>衣服をこっそり拝借して匂いを嗅いでそうなのはエル
エル。

美少女で一心同体のパートナーを手に入れたらパワーアップするんだから実質魔物娘でも問題ない

>直接匂いを嗅ぎながらソロぴょいしそうなのはダスカ

トレーナーの服で深呼吸しそうなのは？

実際トレーナーついたらG1取りまくる化け物と化すからなウマ娘

トレーナー用のマスク用意して一通り戯れた後、洗濯は私がやりマースで
持ち帰ったトレーナーマスクで一戦やるよエルは

俺はりゃいあんと向かい合って首元の汗嗅ぎあったり舐めあったりしたいよ

>トレーナーの服で深呼吸しそうなのは？
ナリタタイシン

くっさ💢💢

>くっさ♡♡

テイオーは匂いが薄そうな感じはする

>くっさ💢💢
臭いなら嗅ぐなよ

>テイオーは匂いが薄そうな感じはする
制汗剤とかはちみつの甘い香りがほのかに香るぐらいが一番興奮する

互いの体臭に不快感を感じないのは肉体的ベストマッチな証だそうですよ

ナリブは躊躇なく上着を追い剥ぎしていく

嗅ぎ合いっこで生ぴょい以上の快楽を得てそう

1日テイオー怪文書がないだけど干からびそうだった
なんだこの中毒性は

>ナリブは躊躇なく上着を追い剥ぎしていく
ナリブは嗅ぐとかじゃなくてもう舐めそう
いつもやってるが？くらいの勢いでやりそう

勝手にトレーナーの部屋に上がり込んで掃除や溜まった洗濯物をしているとトレーナーの下着を発見してしまいつい魔が差して匂いを嗅いでしまう1番人気ウマ娘ナイスネイチャ

足が命だし足の匂い直で嗅ごうとしたら死ぬほど恥ずかしがりそう

テイオーはこういう倒錯的な方向に行きそうな感じはある

>勝手にトレーナーの部屋に上がり込んで掃除や溜まった洗濯物をしているとトレーナーの下着を発見してしまいつい魔が差して匂いを嗅いでしまう1番人気ウマ娘ナイスネイチャ
二版人気はもちろんこの子エアグルーヴ

>足が命だし足の匂い直で嗅ごうとしたら死ぬほど恥ずかしがりそう
でも体の上に乗っかって足で顔をウリウリしてくるテイオーは見たい

>>勝手にトレーナーの部屋に上がり込んで掃除や溜まった洗濯物をしているとトレーナーの下着を発見してしまいつい魔が差して匂いを嗅いでしまう1番人気ウマ娘ナイスネイチャ
>二版人気はもちろんこの子エアグルーヴ
この評価は少し不満か？3番人気ダイワスカーレット

襟は汚れてるからやめてくれ！