「おにいちゃ…っ、奥…そこっ…そこそこそこっ…うぅ…っ❤」 お兄ちゃん…トレーナーさんのものが私の一番奥をぐりぐりと押し込む。言葉にできない幸せがおなかからせなかを通って頭に登ってくる。 「うごか…ないっ…で…やぁっ…ダメっだめだめぇ❤それだめぇあぁぁぁんっ…」 向かい合ったまま抱き合う姿勢。おにいちゃんは私の弱い所を優しく意地悪に擦り上げ続ける 「ぃっちゃう…いっひゃう…おにいちゃっ…こっちむいっ…んむぅっ…んっ…ちゅっ…ろひぃひゃ…❤んちゅ…❤」 おねだりをしたらすぐに応えてくれる。今日は頑張ったねと褒めてくれたおにいちゃんの口の中に私の舌が吸い上げられている。 「ん…おにひゃ…ひゅき…んっちゅ…しゅき…いっちゃ…いっちゃうよおにいひゃ…んんぅ~~!」 おにいちゃんの舌が私の舌の裏をそっと愛撫する。吐息が二人の口から漏れたと思ったら勢いよく塞がれ、私のおなかも突き上げられた。 「んんっ❤おにいちゃん❤しゅき…しゅき…❤やら…やだやだやらやらんむぅ…んちゅ…ゃらぁ…んぅん~~~❤」 おにいちゃんの腕の中で、私は上と下から愛されながら絶頂し、あたまがまっしろになった。 「…はぁー❤はっ…ぁ…❤おにいちゃ…❤」 「イきましたねキタちゃん、交代ですよ。」 「うん、ダイヤちゃん…❤ がんばれおにいちゃん❤」 おにいちゃんは私にもう一度軽くキスをして離れた。ダイヤちゃんはうつ伏せになって、お尻をおにいちゃんの方に向けて振っている。 「おにいさん❤私はこの姿勢でお願いしたいです❤」 両手でお尻を押さえ、おにいちゃんは勢いよくダイヤちゃんのなかに突き入れた 「~~~~~❤おにいさ…っ❤そんなっ…急に…ふあぁあぁぁ~~❤」 ダイヤちゃんは勢いよくイってしまったようで、頭を枕に埋めながらぴくんぴくんと痙攣している。 おにいちゃんは心配して動きを止め、ダイヤちゃんに大丈夫か確認しているが、私は答えが分かっていた。 「えぇ…?どうしたんですかおにいさん…?わたしは…っ❤イってなんか…っいないですよぉ…?ちょっとびっくりしちゃったんです…っ❤ねぇキタちゃん❤」 そう言いながら私の方にも笑いかけてくる。 レースで頑張ったご褒美。イったら交代のごほうび。その不文律、最初の頃はお互いにごほうびが待ち遠しくて、互いの絶頂を確認しては交代をせがんでいたが いつからかお互いが満たされたら交代するようになっていた。私もさっきの絶頂は7回目だった。 「ダイヤちゃんはまだイってないですよお兄ちゃん❤もっともーっとごほうびをあげてくださいね❤」 「ね?おにーさんっ❤わたしのごほーび…たくさん下さい…❤」 お兄ちゃんは分かったと言うと、ダイヤちゃんに覆いかぶさってごほうびをあげはじめた 「あぁっ…ふっ…おにぃっ❤さん❤もっとっ…激しくしてもいいんですよお…❤」 お兄ちゃんの組み敷かれながらもダイヤちゃんはお兄ちゃんの耳元で囁く。 「んっ❤んっ❤あぁっ❤そう…っ❤そうですおにいさっ❤おにぃしゃんっ❤もっとっ…もっともっともっとぉ❤」 何度かイきながらも、ダイヤちゃんはお兄ちゃんの手を取って、自分の胸元へと手繰り寄せる 「おむね…おむねもっ❤触って下さいっ❤おにぃさんに…っ❤もんでほし…っんっんん~~~❤」 二人共よくやったぞと頭を撫でてくれたお兄ちゃんの手が、ダイヤちゃんの胸を鷲掴みにする。お兄ちゃんがおっぱいをぎゅっとするたびに、指の間からダイヤちゃんの白い胸が溢れ出て、その度にダイヤちゃんは軽くイってしまっている。 「おにーさん…っおにーさんっ❤これだめっ❤だめぇ❤やぁ…やぁぁぁ❤やめないでっ❤もっとつよくして下さいっ❤」 お兄ちゃんはダイヤちゃんを包み込むように抱き続けている。ダイヤちゃんの絶頂の波も限界が近い。 「いっ❤おにいさっ❤おにいっ…さんっ❤すきっ❤すきぃっ❤んっ❤んん~~~❤」 お兄ちゃんにおっぱいを握りしめられたまま、いちばんおくをグリグリとされてダイヤちゃんは最高の絶頂を迎えた。 「んっ…❤はっ…あっ…❤おにーさん…❤」 きもちよさの波に揺蕩いながら、ダイヤちゃんはお兄ちゃんの腕にしがみつく。 「はぁ…ふぅ…❤キタちゃん…おまたせ❤」 その声が合図。私もお兄ちゃんの反対の腕を胸に抱き、頭をおにいちゃんに擦り付ける。 「うん❤ダイヤちゃん❤」 息を整えながらダイヤちゃんも同じ姿勢。さあ、お兄ちゃんにごほうびのお返しをしなくちゃ。 『つぎはお兄ちゃん(さん)の番だよ❤』