頬を赤く染めたグラスと目が合い、口づけを交わす。理性などはとっくに喪失しており、すぐに舌を絡め合う所までエスカレートしてゆく。
グラスワンダー。おっとりしていて、だけれど誰よりも負けず嫌いな我が担当。その彼女とこんな淫行に及んでいる現状が無性に性欲を掻き立てる。ここにいるのはもうトレーナーとそのウマ娘ではなく、下半身をすり合わせながら互いを貪る、二匹の牡牝でしかなかった。

「んうっ♡」

制服に手を入れ胸をまさぐると塞がれた口の隙間から甘い声が漏れる。手をまわした腰が物欲しそうにうねっている事から察するに、軽く達してしまったのかもしれない。口を離し、お互いに一息つく。グラスは目尻に少しの涙を浮かべて肩で息をしている。下に目をやると、先程とは比べ物にならない量の愛液が内股を濡らしていた。

「トレーナーさん、そろそろ」

彼女の手が腕に添えられる。力が入っているわけでもないが、その手に導かれるようにして壁際までたどり着く。壁を背に、グラスはその青い目でこちらをじっと見つめる。

「いいんだな？」

「はい、今日は大丈夫な日なので......♡」

そう言うとグラスが片脚を上げる。それを掴み、そそり立つ己を割れ目に触れさせた。四十八手で言う「立ち鼎」。ここまで来て躊躇うことはない。グラスの腕が背中に回されると、ゆっくりと彼女の中へと入っていった。

「あぁ......っ♡」

男を受け入れた快楽にグラスがビクッと反応する。接合部から少しばかり血が出ている、初めてだったのだろう。

「痛くないか？」

「大丈夫......っ、ですから......止めないで♡」

問題のないことを確認し、一気に最奥まで挿入する。こちらの動きに呼応し、グラスの膣内が男根に絡みついてくる。先端で奥をグリグリと刺激してから、規則的な抽挿を開始した。

「あっ♡あん♡これ凄っ......んぁ♡♡」

行為中の彼女の声は想像の何倍も艶めかしい。その媚びるような甘ったるい声が聴きたくて、ついペースを早めてしまう。

「やぁっ♡そんなに激しく――ッ♡」

言葉にならない嬌声を上げながらグラスは快楽に浸っている。奥に届くたびにきゅう、と締め付けられ、下半身が蕩けそうな感覚に襲われた。

「とれーなぁさんっ♡すき♡すきですっ♡♡♡」

あのグラスがこんなに乱れた姿をさらしている事に若干の優越感を感じずにはいられなかった。
俺も好きだ、と返しさらにペースを早める。グラスの腰がカクカクと動き、絶頂が近いことを知らせる。

「もう出る......っ」

「はい......あっ♡ナカ、にっ♡なかに出してください♡」

たまらなくなり、彼女にまたキスをする。ラストスパートをかけてから一番奥まで突き刺す。

「〜〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡」

グラスの膣内が締まると同時にどくん、どくんと己が脈打ち、彼女の胎に欲望をすべて吐き出した。

＊　＊　＊

二人で余韻に浸った後、諸々の後片付けを終えてからようやく帰り支度が終わった。外はだいぶ暗くなったがグラスの門限には間に合うだろう。

「トレーナーさん」

帰り道、別れる前に呼び止められる。

「大丈夫な日とはいえ最後までシましたので......これからもよろしくお願いしますね？」

そう言って彼女はいつもの笑顔を見せる。この関係は長く続きそうだ。

エロが濃いと反応に困る！

昨日書いたやつの続きです
前回と今回のをまとめたやつ→ ss372158.pdf
無いスタミナを振り絞って書きました

攻撃力に定評のあるウマ娘杯
一番人気グラスワンダー

グラスの真っ直ぐいちゃぴょいは中々珍しいからよかったよ…

>無いスタミナを振り絞って書きました
根性SS

ちゃんとトレーニング積んだんだな

驚愕ッ！学生の間はしっかり避妊をするようにッ！！

よくやった
ご褒美に坂路を走る権利をやろう

素晴らしい

ウワーッ！ウッ…

>よくやった
>ご褒美に坂路を走る権利をやろう
スパルタすぎる・・・

よくやった
お前はできるやつだ

バクシン戦法実行するやつ初めて見た…

立ちエッチ誘いってエロいよね…

>驚愕ッ！学生の間はしっかり避妊をするようにッ！！
うまぴょいは黙認するんですか！？