私はなにもせず、ただ抱きついて、甘えるのみ。
彼女の施しを受ける子供役。私とクリークを繋ぐ、ひとつの関係性。
この行為に及ぶたび、私が去った後の彼女を想う。私が居なくなったら、この子はどうなるのだろう、と。
この気持ちは母性か、庇護欲か、それとも仄暗い独占欲か。もっと浅い、ただの不安か。
そんな気持ちになるたびに、少し強めに抱きついて、ぐり、と鼻先を擦るように、彼女の深い山間に甘える。そうすると、彼女は何も言わず、ただ受け止めてくれる。
すると少し、気持ちが楽になる気がして。この倒錯した時間に順応してしまった事に、また不安を感じる。
そうしてまた抱きつく腕の力を、強めてしまう。

しばらくそうして甘えていると、私を抱いていた腕が解かれて、ぐい、と肩を押される。
引き剥がされるように解放されると、慈愛と満足感に満ちた彼女と目が合ったのち、そっと額に口付けられる。
今日の分は済んだのかな、と立ち姿を正して彼女に声をかけようとしたその時。
ジィッと、ジッパーを下げる音に、思わず出かかった声が止められた。
彼女はおもむろにジャージのジッパーを下ろして、体操着を、より強調される双丘をあらわにする。
そうして今度は、そのままの手で勢いよく体操着の裾を持ち上げる。
慌てて止めようとした手はもう遅く、彼女の素肌、柔らかさとしなやかさを兼ね備えた腹に触れるばかり。
目の前には、既に溢れ出た肌色と、それを支える、見慣れない形状の下着。
スポーツブラとも違うその形状は、なんだか実用的なような、そうでないような雰囲気を湛える。
ぽかんと眺めていると、彼女の手が胸元に伸びて、そんな下着に触れる。そして────

ぱちん、という音と共に、ブラの表布がめくれる。
そこでようやく思い出す、授乳用ブラの存在。
同郷の友人が子供を産んだ際に話をしていた、そんな程度の知識が、この瞬間、脳の底から、手繰り寄せられる。
そこで私は知る。
あの日以来、ずっと。
でちゅね遊びは、続いているのだと。
そう気づいてしまったのは、脳か身体か。
ふらふらと伸びた手は彼女の柔肉に。
彼女に求められるより先に果実に口をつけてしまう、私が居た。

諸服用する薬の副作用に幻覚があって
どんな幻覚見るのかなとワクワクしてだいぶ経つのですが
見たのはコレとカレンチャンでした
困りますね

困ってるのはこっちだよ？！

官能的だな…

遊びが遊びですまなくなってくのいいよね…

頭打たなくても幻覚見れたのか…

カレンチャンの幻覚って言うとフゥワフゥワしてるアレ？

>困ってるのはこっちやで？！

なるほどカレンチャンの方も詳しく

>諸服用する薬の副作用に幻覚があって
>どんな幻覚見るのかなとワクワクしてだいぶ経つのですが
>見たのはコレとカレンチャンでした
>困りますね
ちょっとそこくわしく

こんな幻覚見る奴がそんな普通の幻覚見るとは思えない
きっとカレンチャンのねっとり甘い幻覚を見れたに違いない
早く吐くんだ

ODしてでもディレクターズカットを書いてくれ

もっと幻覚見ろ

幻覚系の薬に手を出す人の気持ちがちょっとわかった気がするから危険だ
もっと文章を書いて発散しろ

「」達が完全に掛かっている…
でも俺ももっとみたい…

俺もLSDとか使えば…

トレーナーさん側も甘える行動に対して段々のめり込むのいいよね…

頭ぶつけさせたり殴ったりしようとしてたのが今度は薬に手を出そうとしてる…

>俺もLSDとか使えば…
駄目だ

クリークのでちゅね授乳幻覚が見れるのは幻覚作用よりも才能の方が高そう

>俺もLSDとか使えば…
LSDっていうとコーナー走ってる時外側で踏ん張れるようにするアレだっけ

夢であれ幻覚であれこういうの見れるっていいな

瞑想極めればあるいは

なあこいつらホンマに大丈夫か…？

のめり込めばのめり込むほど表向きはますますマトモになっていくのだと思う

トレーナーさんに全てをぶつけて日頃からツヤツヤしてるからちょっと距離の近い奴くらいまで抑えられてて魔王度が上がるクリーク…

でちゅね遊びをここまでえっちに解釈されるともうおにんじんが辛い

>LSDっていうとコーナー走ってる時外側で踏ん張れるようにするアレだっけ
ランニングとかの有酸素運動でもその略称があるんだよなぁ困ったことに

Long Start Dash

トレーナーかなりちっこいんだろうな…

前回のも読んだけどあまりの解像度におにんじんがつらい

これトレーナー女性？