二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1621186308586.jpg-(108050 B)
108050 B21/05/17(月)02:31:48No.803578186+ 07:27頃消えます
――ダイヤちゃんに恋人が出来た。
それは、私のトレーナーでだったと言われた時、その事実が受け入れられなくて。
……それが本当だって事を、その日のうちにいやってくらい目の前で見せつけられて。
気が付けば、私は部屋を飛び出していた。

「はぁ、はぁっ……!」
その後はがむしゃらに走り続けた。
自分が今どこを走っているのかもわからない。ただ、今は何も考えず走りたかった。
走る事が大好きなはずなのに全然楽しく感じないのは、晴れ間一つ見えない曇り空のせいに違いないと思いたかった。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/05/17(月)02:32:09No.803578242+
なのに――それなのに。
『私!トレーナーさんとお付き合いすることになったの!』
「いや……!」
何も考えたくないのに。頭の中をあの子の言葉がリフレインする。
『最初からだよ』
何が? 何が最初からなの?
あなたは私がトレーナーさんを好きな事を知っていたのに。
知っていたはずなのに。
『んっ……お兄さんの味がします……』
「やだっ……持っていかないでよ……っ!」
お兄さんってなに? ダイヤちゃん、今までトレーナーさんを一度もそんな風に呼んだことなかったでしょ。
その人は私のトレーナーさんなの。私のお兄ちゃんなの。
『……ふっ……はふ……大好き、大好きですっお兄さん、お兄さんっ……んっ……ずっと……ちゅっ……ずぅっと愛してます……っんぅ』
「私のお兄ちゃんを返して……!! 返してよっ……!!」
もう叶わない願いだとわかっていた。それでも、叫ばないと心がどうにかなってしまいそうだった。
221/05/17(月)02:32:25No.803578281+
________________________

「はぁ、はっ……!」
あまりの苦しさに立ち止まる。それは、明らかに息苦しさとは違う痛みだった。
これが失恋の痛さってやつなのかな……それとも裏切られた事への悲しみ?

「ここに居たんだね、キタちゃん。探したよ」
「――ダイヤちゃん?」
そこに居たのは心配したような顔をした私の親友の姿。
「急に飛び出したから心配になっちゃって……もうすぐ門限だよ。また寮長に怒られる前に、寮に帰ろう?」
「……」
「キタちゃん?」
「どうして」
「え?」
「ねえ、どうして?」
321/05/17(月)02:32:43No.803578327+
信じられなかった。あんな事をしてみせて、変わらず接してくる神経が私には理解できなかった。
出会ったあの時から、今までずっと隣にいたはずの親友の事が――急に別の生き物のように感じられた。
「お兄さんの事?」
「それも、あるけど……!」
「なら、キタちゃんには諦めてほしいな。お兄さんは私の彼氏だから」
「――そのお兄さんって呼び方はなに!? 今までそんな呼び方してこなかったじゃない!」
諦めてという彼女の言葉に思わず突っかかってしまう。
少なくとも私の記憶が正しいなら、トレーナーさんの事を、ダイヤちゃんは一度もそんな呼び方をしたことはなかった。
ダイヤちゃんにお兄ちゃんが居たって話も聞いたことないし、トレーナーさんからそういう話も聞いたことがない。

「お兄さんは、お兄さんだよ。私のトレーナーになる約束をした大切なお兄さん」
「なにそれ……そんな話、一度もダイヤちゃんから聞いたことない」
「だって、言わなかったから。キタちゃんだって、お兄さんと約束した事、教えてくれなかったでしょ?」
「……っ」
――そう。あの約束の事は誰にも言った事が無かった。
421/05/17(月)02:33:09No.803578391+
そのやりとりは、家族どころか親友にすら言っていない。
年上の男の人とそういう約束をしたということが、なんとなく気恥ずかしかったのもあったが――
『なりたいんじゃない。なるんだ』
そう、固く心に決めたように言うお兄ちゃんの顔がとてもキラキラしているように見えて。
『ああ、絶対だ。約束するよ、キタサン』
『――えへへ……私、絶対待ってるだからね!』
なんとなく二人きりの秘密として心の中にしまっておきたくなってしまったんだ。
521/05/17(月)02:33:23No.803578435+
「だから、おあいこだね」
確かに、その事で彼女に強く責める事はできなかった。
でも、疑問もあった。
「……ダイヤちゃんはトレーナーさんとどんな約束をしたの」
「それもキタちゃんと同じだよ。私の専属トレーナーになってくださいって、小さなころに約束したの」
「え……」
そんなはずはない。だって、お兄ちゃんは出来ない事はしっかり出来ないというタイプだったからだ。
だからふと頭の中にある考えがよぎって――縋る思いでそれを口に出してしまったのだ。
「ダイヤちゃん」
「なーに、キタちゃん」
「……もしかして、なんだけど。ダイヤちゃん、トレーナーさんと誰かの約束を勘違いしてるんじゃないかな?」
「……は?」
621/05/17(月)02:33:37No.803578473+
「だって、おかしいよ! あのトレーナーさんが出来ない約束をするなんて、子供の頃でも考えられないもん」
「だからきっと、ダイヤちゃんと約束した人は別に「キタちゃん」」
「ちょっとその冗談は笑えないかな」
「……別に冗談で言ってるわけじゃ「キタちゃん」」
「もう一度言うね――笑えないよ」
そう言った彼女の目は、まるでナイフのように鋭い眼差しをして私を睨みつけていた。

「あのね、キタちゃん。見間違いなんかじゃないよ、あれは絶対にお兄さんだもの。私にはわかるの」
「トレーナーさんは覚えてなかったんでしょ? どうしてそんな事が言えるの?」
「――っ私にはわかるって言ってるでしょ!!」
見た事のないような怒った顔。でも私には、まるで自信のなさの表れの様にもみえた。女の勘ってやつだろうか

そっか、ダイヤちゃんにはお兄ちゃんがお兄さんである事の確証がないんだ。
721/05/17(月)02:33:48No.803578501+
「……とにかく、あの人は私のお兄さんなの。お願いだからもう諦めてよ、キタちゃん」
「お兄さんにはこれからもキタちゃんのトレーナーを続けてもらうから」
嘘だ、と思った。なんの根拠もないけど、ダイヤちゃんはその内私からお兄ちゃんを全部持って行ってしまう。
そんな気がした。
――だったら、戦わなきゃ。

「……やだ。私は諦めないよ」
「そういっても、もう私の恋人なんだよ?」
「ダイヤちゃんこそ、きっと何か勘違いしてるよ。だって、トレーナーさんが本当にダイヤちゃんの言うお兄さんなら忘れるはずがないもん」
「だから、今なら間に合うよ。ダイヤちゃんこそちゃんとお兄さんを探しなおした方が良いよ」
「まだ言うんだ」
821/05/17(月)02:33:58No.803578534+
「いいよ。たとえレースで勝てなくても、お兄さんだけは絶対に譲らない」
「レースなんて関係ないよ。お兄ちゃんはダイヤちゃんのじゃないの。絶対にかえしてもらうから」
ポツ、ポツと雨粒が私たちと、私たちの間にある地面を濡らす。
やがて土砂降りになって私たちに滝のように降り注ぐそれは、まるでお互いに出来た壁の様にみえた。

「……早く帰ろう。寮長さんに怒られちゃう」
「ここに来るときに迎えの車を家に頼んで出してもらってるから、行こう?」
「……うん」


――きっともう、あのころには戻れない。
それでも、お兄ちゃんが遠くに行ってしまうのが私は嫌だった。
921/05/17(月)02:34:13No.803578566+
___________________________________

鉛のように重たくなった足を引きずりながら、学生寮へ向かう。

『私、絶対待ってるからね!』
昔交わしたキタサンとの約束。
『――約束だ。俺の担当になってくれ、キタサンブラック』
『―――はいっ! よろしくお願いします、トレーナーさん!!』
無事に約束は果たされ、紆余曲折はあれど彼女を無事にG1七勝へ導き、ついにはURAファイナルズの栄光を手にすることが出来た。
きっと俺はこの子の為にトレーナーになったのだとずっと思っていた。
1021/05/17(月)02:34:27No.803578617+
『はいっ、約束ですっ』
だが――僅かに蘇った記憶の中にあったダイヤとの約束。
あれを見た時確信した。俺がトレーナーになりたいという思いにずっと突き動かされてきたのはあの子との僅かな縁だったのだと。
『だから私決めました。トレーナーさんの身も心もキタちゃんから奪い取るって』
――でも、俺はそれを破ってしまった。

彼女の笑顔を壊してしまった。
その責任はどんな形にしろ果たさなくてはならない。
1121/05/17(月)02:34:39No.803578646+
道中、立ちはだかる影があった。
「……」
それはダイヤのトレーナーだった。
いつも着ている柔道着ではなく、珍しく革ジャン姿の出で立ちだ。
「……行かせてくれませんか」
「―――いいか、鎧武。私達は、確実に死に向かっている、だから人生の一瞬に命を賭けろ」
「死ぬまでが青春。心臓がとまって死ぬまでが地上の旅であり冒険なんだ」
「ええっと……ありがとうございます。あと鎧武ではないです」
きっと彼なりの励ましなのだろう、おそらく。
何故か変わった人ではあったが、優しい人であることだけは確かだったから。
「はっはっはっ――ダイヤさんを頼んだぞ」
「……はい」

雲は相変わらず空を覆っていたが、幸い雨は上がっている。
俺は再び覚悟を決め、再び学生寮への道を歩き出した。
1221/05/17(月)02:34:51No.803578679+
学生寮の鍵は閉まっていた。
当然だ。当の昔に門限は過ぎている。
「頼む、開けてくれ」
それでも、と一抹の望みに縋って俺は扉を叩く。
「おい君」
それは果たして願いが届いたのか、それとも不審者を叩きだす目的だったのか――背中から声をかけられる。
「済まないがもう門限はすぎて――おや、君はキタサンブラックの」
そこには、寮長のフジキセキの姿があった。
1321/05/17(月)02:35:05No.803578711+
「二人は居るか?」
「彼女達なら戻ってきているよ。呼んでくることも出来るけど……今日はもう遅い。せめて日を改めてはもらえないかな?」
「……どうしても話したい事があるんだ。いかせてほしい」
「ダメだよ。ここはトレーナー立ち入り禁止なのを忘れたのかい?」
そう。ウマ娘のプライベートと健全性を保護するため、性別問わずトレーナーが学生寮へ立ち入る事は禁止されている。
だが、どうしても俺は今二人に会いたかった。会わなくてはならないと思っていた。
きっと今日を逃せば何もかもが手遅れになると、俺の中の勘が告げていた。
「例外を認める訳にはいかない」
「ただ、彼女たちと会って話がしたい。それだけの事なんだ」
「君の噂は私の耳にも届いているけど――それは、今じゃきゃダメなのかい? 明日になればまた時間は取れるだろう?」
「今じゃなきゃダメなんだ! ……お願いだ、通してくれ」
「ふむ……」
1421/05/17(月)02:35:20No.803578742+
「ダメだ。やっぱり例外は許可できない」
「そんな……「でも」……?」
「私だって完璧じゃないからね。ましてや今日は酷い雨だったものでさすがに私も少しまいっているんだ――ヒト一人くらい見逃してもおかしくないくらいにはね」
「……!」
「――おっと、いつの間にか寮の鍵が開いているじゃないか。これはいけないな」
「それとこれは独り言なんだけど――彼女達は○○室だよ。二人とも同じ部屋さ」
「ありがとう……!」
「何のことだい? ……ああ、出来るだけ静かに頼むよ。みんな耳がいいからね」
寮長に心の底からの感謝を告げると、出来るだけ音を立てないように気を付けて、寮の奥へと進んでいった。


「それなりにあの二人の事は見てきたつもりだったけど、あんな風になってるのは初めて見たんだ……頼んだよ」
1521/05/17(月)02:35:37No.803578787+
「ここか」
彼女に言われた部屋にたどり着く。
――もう後戻りはできないだろう。
意を決してコン、コン、と扉を叩く。
「……なんとなく、来ると思ってましたよ、お兄さん」
扉を開き、俺を迎え入れたのはダイヤだった。
部屋の奥にはキタサンの姿も見える。
「え、トレーナーさん……?」
俺は―――
1621/05/17(月)02:37:43No.803579084そうだねx1
最初
ss372113.txt
前回
ss372114.txt

もうなんか共通ルート的なのまで書ききっちゃえって勢いで書きました
1721/05/17(月)02:38:16No.803579164そうだねx13
せがた三四郎ですらなくなったぞサトトレ
1821/05/17(月)02:39:28No.803579335+
本郷猛になってる…
1921/05/17(月)02:39:51No.803579394そうだねx20
藤岡弘の成分が濃すぎないか?
2021/05/17(月)02:40:32No.803579489そうだねx24
突然笑わせるな
2121/05/17(月)02:41:02No.803579554+
ライダーになってて駄目だった
2221/05/17(月)02:41:26No.803579611そうだねx4
>藤岡弘の成分が濃すぎないか?
正直せがた三四郎成分だすとこれ以上に会話ダメそうだなってなってしまったので……
2321/05/17(月)02:42:20No.803579734そうだねx19
もう今も十分会話ダメになってねえかな…
2421/05/17(月)02:42:38No.803579776+
手遅れ過ぎる…
2521/05/17(月)02:43:02No.803579833+
それに比べてエル!
2621/05/17(月)02:43:17No.803579867そうだねx4
ケ!?
2721/05/17(月)02:44:01No.803579968そうだねx4
しっとりした空気が藤岡弘で換気された
2821/05/17(月)02:44:41No.803580057+
これサトちゃんのお見合い回避っていう名目でキタちゃんトレーナーと恋人のフリするやつ?
2921/05/17(月)02:44:44No.803580066+
ああブラックってそういう
3021/05/17(月)02:44:49No.803580074+
書いててややこしくなりそうだったので時系列
ダイヤちゃんのトレーナーになると約束する→記憶喪失→キタちゃんのトレーナーになると約束する
トレーナーになって選抜レース一位を取ったキタちゃんの専属になる(ダイヤちゃんは二位)
URAファイナルズ優勝(ダイヤちゃんは二位)
彼氏のふり(発案元の怪文書)→修羅場(最初)→修羅場2(今回)→女神像で奇跡が起きてトレーナーがダイヤちゃんとの記憶と取り戻す(前回)
トレーナーが二人に会いに行く←now

キタちゃん書きたいなって書いてたけど光どころか闇になって溝が出来てしまった
3121/05/17(月)02:45:15No.803580134+
女神像壊せ
3221/05/17(月)02:45:27No.803580160+
、トレーナーはちょっとキャラが立ちすぎてるけど好き
3321/05/17(月)02:46:06No.803580254そうだねx1
>これサトちゃんのお見合い回避っていう名目でキタちゃんトレーナーと恋人のフリするやつ?
元はそれ
続き楽しみにしてたけどこないなーってなったのでならば書いてしまえってそのまま勢いで書きました
3421/05/17(月)02:47:24No.803580409+
記憶喪失周りが不穏すぎるので続きが楽しみ
3521/05/17(月)02:47:34No.803580435そうだねx3
>続き楽しみにしてたけどこないなーってなったのでならば書いてしまえってそのまま勢いで書きました
素晴らしい開拓精神だ
3621/05/17(月)02:47:36No.803580441そうだねx3
>いつも着ている柔道着ではなく、珍しく革ジャン姿の出で立ちだ。
ダメだった
3721/05/17(月)02:49:25No.803580650+
たしか記憶喪失(物理)でサトちゃんとの約束に対応する記憶領域が物理的に消え去っているんだっけ?
そうなると記憶が復活したのは奇跡というよりも…
3821/05/17(月)02:50:13No.803580750+
>トレーナーはちょっとキャラが立ちすぎてるけど好き
記憶喪失は誰も悪い奴はいないんだよって理由付けぐらいのノリだったけど深掘りしすぎたのでこれ以上掘り下げてもなってなってる
3921/05/17(月)02:51:17No.803580885+
まあなんとかなりそうな気はしてきた
4021/05/17(月)02:55:02No.803581326+
、トレーナーが居れば少なくともどん底な展開にはならなさそうな安心感がある
4121/05/17(月)02:55:57No.803581427+
深夜だしついでだから告白するけど最初はキタちゃんが自棄になって走ってる間にキタちゃんのベッドの上でダイヤちゃんに腰振ってもらってその間に帰ってきてもらおうとか思ったけど流石にあんまりにもあんまりだったのでやめました誰か拾って
4221/05/17(月)02:57:04No.803581527そうだねx8
>深夜だしついでだから告白するけど最初はキタちゃんが自棄になって走ってる間にキタちゃんのベッドの上でダイヤちゃんに腰振ってもらってその間に帰ってきてもらおうとか思ったけど流石にあんまりにもあんまりだったのでやめました誰か拾って
おまえーっ!
4321/05/17(月)02:59:03No.803581740+
どうして…どうして…
4421/05/17(月)02:59:14No.803581758+
ほしくて…
4521/05/17(月)03:00:46No.803581922+
なんだこの神になってそうなトレーナー…
4621/05/17(月)03:02:04No.803582028そうだねx4
>深夜だしついでだから告白するけど最初はキタちゃんが自棄になって走ってる間にキタちゃんのベッドの上でダイヤちゃんに腰振ってもらってその間に帰ってきてもらおうとか思ったけど流石にあんまりにもあんまりだったのでやめました誰か拾って
安易なエロとしては好きだけどたしかに物語の完成度は下がるな…
4721/05/17(月)03:03:02No.803582128+
キタちゃんも泣き寝入りするような子じゃないと思ってたから雰囲気暗くなりすぎない程度ち戦ってほしい
あわよくばハッピーエンド
4821/05/17(月)03:06:02No.803582421+
耐えきれなくなって竿役をギャグキャラにしたみたいな感じ
4921/05/17(月)03:07:18No.803582572+
、トレーナーはきっとビコーちゃんからも一目も二目も置かれてる
5021/05/17(月)03:08:14No.803582649+
>、トレーナーはきっとビコーちゃんからも一目も二目も置かれてる
なんならこの世界でも出演してて伝説的存在になってそう
5121/05/17(月)03:08:24No.803582673+
ハッピーエンドってトレーナーを半分に切って互いに持ち帰るくらいしかなく無い?
5221/05/17(月)03:09:19No.803582753+
変身だよトレーナー
5321/05/17(月)03:09:52No.803582803+
こいつがトレーナーってことは戒斗もトレーナーだったりするのか?…
5421/05/17(月)03:13:21No.803583136+
はっはっはタケルくんは担当ウマ娘と健全な関係築けて偉いねぇ…
それに比べて鎧武!!!1!!!1!!
5521/05/17(月)03:13:33No.803583160+
この2人の怪文書はドロドロなのが多くて嬉しい
5621/05/17(月)03:13:54No.803583192そうだねx8
多分これ面白い文書だと思うんだけど
せがたトレーナーが出たあたりから内容が頭に入りづらくなるわ!
5721/05/17(月)03:14:11No.803583212+
そこはうまくフィルターするのだ
5821/05/17(月)03:16:59No.803583468そうだねx1
ちなみにせがたトレーナーの部分は丸々読み飛ばしても問題ないようにはなってます一応
でもダイヤちゃんのトレーナーな以上出さないわけにもいかないよね……
5921/05/17(月)03:18:44No.803583638そうだねx2
重バ場に一粒の清涼剤みたいな感じになるからせがたトレーナーも好きだから気にせず好きなようにやって欲しい
すごい味付け濃い清涼剤だけど
6021/05/17(月)03:19:38No.803583727+
スレ「」のおかげで鎧武怪文書思いついちゃったんだけど…
6121/05/17(月)03:19:55No.803583746+
キタトレは鉱太さんなの...?
6221/05/17(月)03:22:14No.803583973+
>「―――いいか、鎧武。私達は、確実に死に向かっている、だから人生の一瞬に命を賭けろ」
吹き出しちゃったよ
6321/05/17(月)03:22:47No.803584024+
キタサンブラックトレーナーは改造人間である!
6421/05/17(月)03:23:38No.803584103+
そりゃまあそれぐらい強くなきゃトレーナーなんて出来ないが…
6521/05/17(月)03:25:04No.803584216+
大丈夫?サトちゃん昭和みたいな激しいトレーニングしてない?
6621/05/17(月)03:25:23No.803584246+
強者もトレーナーやってるのかな
6721/05/17(月)03:26:07No.803584310+
女神像の回想で一瞬出てきた死んだはずのウマ娘って言うのが誰なのかとかキタちゃんちの実家と繋がりのある養父は何者なのかとか色々気になるから続きを…
6821/05/17(月)03:26:59No.803584383+
もうなんか他のライダーもトレーナーやってる想像しちゃってるんだけど
6921/05/17(月)03:28:25No.803584495+
>もうなんか他のライダーもトレーナーやってる想像しちゃってるんだけど
タキオンとよからぬことする戦国凌マ
7021/05/17(月)03:28:34No.803584508+
弘、が強すぎる…
7121/05/17(月)03:32:32No.803584812+
鎧武!?
7221/05/17(月)03:36:15No.803585086+
ここまで捻れてからハッピーに持っていけるのだろうか
7321/05/17(月)03:38:20No.803585246+
なんだろうずっと引っかかってた頭に風穴って部分が急にそんなに気にならなくなってきた
7421/05/17(月)03:38:36No.803585271+
仲良しハーレム怪文書で適度に脳を癒しつつ読まないと壊れる
7521/05/17(月)03:40:12No.803585368+
なんというかダイヤちゃんはキタちゃんに比べて
ドロっとした卑しさ見せる怪文書多くて俺得
7621/05/17(月)03:40:26No.803585393+
サトトレが劇薬すぎない?
7721/05/17(月)03:42:06No.803585524+
どうして仲良しウマ同士で昼ドラが始まるんですか…どうして…
7821/05/17(月)03:43:54No.803585660+
ドロドロした話だけどサトトレの存在でちょっと軽くなってる気がするから元々こういう役割だったんだと思う
7921/05/17(月)03:56:26No.803586451+
誰か助けて…ってなるな…
8021/05/17(月)04:09:57No.803587276そうだねx8
>「―――いいか、鎧武。私達は、確実に死に向かっている、だから人生の一瞬に命を賭けろ」
ここで雰囲気がぶっ飛んで真面目に読んでた俺を返してくれ
8121/05/17(月)04:50:48No.803589428+
サブトレーナーに一文字隼人と風見志郎が付いているんだ…
8221/05/17(月)05:20:37No.803590905+
タケル殿はカフェトレーナーかな…
8321/05/17(月)05:44:25No.803592106そうだねx2
ライダー要素出す必要あった?
8421/05/17(月)05:58:56No.803592676そうだねx1
あんなに仲良しだったのに…どうして
8521/05/17(月)06:03:40No.803592892+
カタサングラスしてる某ユーチューバーっぽサトイモ
8621/05/17(月)06:10:48No.803593231+
>ライダー要素出す必要あった?
出たのはライダー要素じゃなくて藤岡弘、なんだ
ただちょっと今日はせがた三四郎じゃなく本郷猛、だっただけで…
8721/05/17(月)06:12:43No.803593346そうだねx1
真面目に読んでたけどトレーナーのせいで何もかも内容吹っ飛んじゃったよ…
8821/05/17(月)06:21:26No.803593792+
キタサンブラックRXとか浮かんじゃって俺はもうダメ
8921/05/17(月)06:27:34No.803594076+
まぁサトトレ何してるのってなるし藤岡弘、なら気づくだろうし…
9021/05/17(月)06:31:48No.803594323+
>深夜だしついでだから告白するけど最初はキタちゃんが自棄になって走ってる間にキタちゃんのベッドの上でダイヤちゃんに腰振ってもらってその間に帰ってきてもらおうとか思ったけど流石にあんまりにもあんまりだったのでやめました誰か拾って
テーマ曲はcoccoでお願いします
9121/05/17(月)06:32:37No.803594368+
>ちなみにせがたトレーナーの部分は丸々読み飛ばしても問題ないようにはなってます一応
>でもダイヤちゃんのトレーナーな以上出さないわけにもいかないよね……
気配りの達人だな…
9221/05/17(月)06:39:29No.803594712+
今初めて見たけど面白かった
読み終わった後感想レス見て柔道着の下りがせごた三四郎のことって気づいてダメだった
9321/05/17(月)06:39:46No.803594735+
鎧武怪文書を童子に書いてて間違えたのかと思ったがそういや弘、だったな…
9421/05/17(月)06:44:44No.803595005+
このぶんだとミッチーもトレーナーやってるし、なんなら貴虎兄さんも居て最終的に覚悟完了して永遠に終わらないトレーニングをする人になりそう。
9521/05/17(月)06:51:44No.803595389+
鎧武じゃないです…
9621/05/17(月)06:55:55No.803595658+
>実家と繋がりのある養父
父親…?カフェのマスターかな…
9721/05/17(月)07:01:31No.803596076+
強者はキングのトレーナーだな…
9821/05/17(月)07:03:53No.803596266+
>>実家と繋がりのある養父
>父親…?カフェのマスターかな…
エボルトォォォォォォ!!!
9921/05/17(月)07:07:38No.803596547+
勝利の方程式は決まった!


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