個人的な感情でチームメイトにまで迷惑はかけられない
「じゃ、早速試すか…こっちのソファに来てくれ」
手招きするトレーナーに促されるまま歩み寄ると
ちょいちょいと彼はそのまま自分の身体を指さして見せた
「俺が支えるからこのまま俺の上に横に寝そべってみて」
「え…マジでやんの？」
「ああ」
「う…」
いわゆるお姫様だっこのような体勢になりつつアタシは全体重をトレーナーへと委ねる
背中に彼の手が添えられ、上を見上げればすぐそこに優しそうな顔が見え
思わずふいっと目を逸らしてしまった
「恥ずかしいかもしれないが少しの我慢だ」
「うん…」
あー
あー…やっぱりやめておけば良かった

トレーナーの脹脛の側で揺れている尻尾に気づかれてないのが不幸中の幸いか
「で？この体勢でどうやってマッサージすんの？」
「ええと…ジャージの上着をたくし上げておへそを出してくれるかな」
もうこの際羞恥心は捨ててマッサージとやらに集中にしよう
アタシが上着を捲り上げると丁度おへその直ぐ下
下腹部の辺りにそっ…とトレーナーが自らの手を当てがった
彼の暖かい手からじんわりとその熱が伝わってくる
「っ」
「恥ずかしかったら止めるからな、タイシン」
「いいから…」
そのまま真剣な面持ちでトレーナーがアタシに顔を近づけてくる
混乱しているアタシが思わずギュッと目をつぶると耳元に息がかかり
「リラックスして。深呼吸して」
と彼に囁かれた
「うん…」

ひどく弱弱しい声が漏れる
「息を吸って…吐いて」
「す…は…っ」
「もう一度ゆっくり息を吸って…吐いて」
「すぅ…は…」
「そう。全身から力が抜けてくる。俺に体重を委ねて楽にして…」
言われるまま全てを任せると妙な浮遊感がアタシを包み始め
レースから来る疲労感もあり思考能力が鈍り始めた
「今度は今お腹に当たっている、俺の手の動きだけに集中して」
「分かった」
すり、すり
撫で回すという表現が正しいのだろう
規則的な円を描きトレーナーの手がアタシの下腹部を優しく刺激する
摩擦から発生したじんわりとした熱が広がり
それは腹部の下、そして下半身へと拡散していくのが分かる

「っ…は…っ❤」
やがて彼の手の動きが変化を始めた
掌ではなく、５本の指の先端、それがそれぞれ別の動きで下腹部を這いまわる
くすぐったさではない。それよりももっと鋭敏にして、敏感なもの
甘い快楽となってアタシの身体は素直にそれに突き動かされ
ぴく、ぴくと反応をして見せ始めた
「タイシン。気持ちいいか…？」
そしてこの耳元で囁かれる優しい声…
「うん…❤」
ダメだ。逆らえない。普段の調子が保てない
指先が皮膚と筋肉の上から、アタシの赤ちゃんを育てる部屋の上を這いまわっている
「はぁっ…は…❤　うっ…❤」
自然とアタシの下半身が動き、より指の動きを貪欲に感じようと仰け反り始めた
「そう…そうだタイシン。感じるまま、動かしたいように動いてみて」

「ひぅ…っ！？」
はぷ、とトレーナーの唇がアタシの耳を甘噛みしていた
思わず上がるアタシの腰、そして指が下腹部を押し
丁度捕らえていた子宮の入口の辺りをこり、と刺激する
「あ…❤はぁっ…❤」
ガクガクガクと腰が震える
彼には見えていないジャージの、下着の奥の花弁から蜜があふれ出るのが分かる
顔を覆うにも弛緩していた手はソファの上を必死に掴もうと行き来し
恐らくは特等席でトレーナーはアタシの蕩けた貌を見ていた事だろう
やがて訪れた波が収まり、ブリッジを描いていたアタシの腰がトレーナーの太ももへと着地する
「…タイシン…」
「あ…え…？なに…？」
「『続き』した方がいいか？」
その声は震えていた。緊張と興奮の両方が見て取れる
おそらくは…彼もまたこのマッサージの効能については予想の範囲外だったのだろう

だが、お互いにこのマッサージの本来の用途と
『続き』については予想がついていた
彼はアタシの反応で
そしてアタシは、背中に感じる彼の隆起したその場所で

「…いいよ」

体力が20ダウンした
やる気が上がった

太り気味になった

つわりになった

ウワーッ！！

桜餅…

>撫で回すという表現が正しいのだろう
>規則的な円を描きトレーナーの手がアタシの下腹部を優しく刺激する
>摩擦から発生したじんわりとした熱が広がり
>それは腹部の下、そして下半身へと拡散していくのが分かる
あのこれポルチオ開発されているのでは…？

桜餅は私性合

何やってんの
何渡してんの桐生淫

このトレーナー白書性指導本では…？

普通にHするよりもHじゃん！

弾道が1上がるやつだこれ

>何やってんの
>何渡してんの桐生淫
これはウマ娘さんの身体をほぐして素直にするマッサージです
いいですね？

桐生院これミークにやったな？

鋼の意志ってそういう

まぁタイトレと桐生院は普通の友達ってテンションだからな…

>鋼の意志ってそういう
セット運用しないと早々に引退だわこれ

こいつらお餅こねたんだ！